海外でお金を下ろすなら、クレジットカードのキャッシングが最安&便利

海外ATMでクレジットカードを使う!

海外でお金を下ろすなら、クレジットカードが一番

海外でお金を下ろす時は、実はクレジットカードの「キャッシング機能」が一番便利です。日本で普通に使っているVISA・Masterなどのクレジットカードで、そのまま現地通貨が引き出せるのです。これがクレジットカードの「海外キャッシング」です。

この海外キャッシング、実は怖くてチャレンジできない方がたくさんいます。しかし海外旅行になれている方ほど、この海外キャッシングを活用しています。日本では一切キャッシングを利用しない、という方でも、海外ではクレジットカードのキャッシング機能を活用するのです。

日本では一切キャッシングしない!そんな方も海外ではクレジットカード・キャッシング!

というのも、金銭面でもこの方法は一番お得だからです。その理由は、

  • 「自動的な両替」なので、
  • 「空港での両替」のように「手数料」を取られない
  • 「国際キャッシュカード」のように「上乗せレート」でもない

ということです。つまり、

  • 「1ドル120円」と、その時の世界のレートが決まっていたら、
  • 「まったくその通り」に現金が出てくる
  • ↑(たとえば「100ドル」引き出したら、クレカで「1万2000円」キャッシングしたことになる)

という風です。「両替で手数料や上乗せレートは当たり前」と思っていた人にとって、これはカルチャーショックでしょう。

「キャッシング=借金」だけど「両替よりもお得」!

両替の手数料や上乗せレートは、大体2%~4%程度取られます。つまり、10万円両替・引き出しをするとしたら、2,000円~4,000円、損するわけですね。それがクレジットカードのキャッシングだったら、「なくなる」わけです。

その他、安全面などを考慮しても、明らかに海外での現金の引き出しは「クレジットカードのキャッシング」が一番得です。

(これは宣伝のような話ではなく、私自身も一時期海外を放浪していたし、今もよく行くので実感しています。ちなみに、私は国際キャッシュカードで大損してきましたが。笑)

海外キャッシングのデメリットは金利?

デメリットはありません(本当に)。

強いて言うなら審査がやや厳しいという点。つまり、返済の遅延・延滞などをして、そのクレジットカード会社から信用されていない人は「海外キャッシングの機能を、つけてもらえない」ということです。

海外キャッシングは審査通過がやや厳しい

また、人によっては新規のクレジットカードの審査自体に、そもそも通らないかも知れません。たとえば今JCBしか持っていない人が、JCBが使えない国や地域に行くなら、この方法は使えません(たとえば、アフリカ・ヨーロッパなどですね)。

という点で、「信用度低い人にとっては、できない場合がある」ということはあります。しかし、一定の信用度(クレジットスコア)がある人だったら、まったくデメリットはないのです。

金利支払いがある!10万円で1,500円/月はデメリット!?

その他のデメリットとしては、利息や金利があげられます。

海外旅行をイメージしていますから、長期だとしても10日ほどでしょうか? 10万円相当の現地通貨を海外キャッシングで引き出したとします。すると10万円の借り入れと言うことです。

クレジットカード・キャッシングの利息は高めなので、ざっと年利18%だとします。消費者金融クラスですね。10万円を10日間、年利18%で借りる。そうすると金利は約500円。30日間借り続けて翌月返済したとしても、おおよそ1,500円です。

金利があっても海外キャッシングの方が安い!デメリットではない!

ところが、これもデメリットにはあまりなりません。というのも、国際キャッシュカードで引き出した時の方が遙かに高いからです!両替も同じ。たとえばイオン銀行のデビットカード、Knt!トラベルキャッシュなどを利用しても、3,000円以上は軽くかかります。

一方で、帰国してすぐに繰り上げ返済すれば、金利は1,000円以下です。デメリットとは考えられません。

かかるコストは、ATMの利用手数料だけ

ATM利用料は200円+税ほどですが、これは国際キャッシュカードで引き出したとしても同じですね。両替の手数料がかからない(マシンが勝手にやる)ので、コストは「ATMの利用手数料」だけです。

これは「国際キャッシュカード」(Plusカードなど)で引き出す時も、どの道かかるコストなので、やはりクレジットカードのデメリットとはなりません。

ATM手数料がかかるのは国際キャッシュカードもクレジットカードも同じ!両替も手数料がある!

ちなみに、このATMの利用手数料は、海外だと意外と高いです。たとえばカンボジアだと、1回「5ドル=400円~600円」します。安いATMでも4ドルですね。

タイやインドは忘れてしまいましたが、3ドルくらいはしたような気がします。覚えていないということは、中途半端な金額だったということでしょう。

南アフリカは、なぜか「手数料なし」だった気がします。引き出す前後の残高と、出てきたお金を見ても、計算するとどう見ても、手数料が取られていなかったのです。「そんなわけない」と私も思うのですが、そういう国も、もしかしたらあるのかも知れません。

(よく考えたら、日本でも時間内の手数料は、普通の銀行は無料なわけですからね。外国人を誘致するために、そういうサービスをしている…などのこともあるかも知れません)

キャッシングは利用可能額に限度がある

これはクレジットカードのキャッシングのデメリット…というより注意点ですが、利用枠には限度があります。国内でのキャッシング枠よりも、少額になるという点に注意してください。

これは2つの理由があって、

  • 海外で盗難・強奪された時の、不正利用を防ぐ
  • 本人がそのまま海外で逃げることを防ぐ

という2点があります。後者については、まずあり得ないことですが、膨大な利用者がいる大手のクレジットカード会社では、こういう人も中にはいるのです。いわゆる「沈没」ですが、若者でなく、むしろ年配の方にこういう傾向があります。

(少しクレカから逸れてしまいますが)

若者はむしろ、ほとんど「沈没」しないのです。

というか、「沈没」したとしても「短い」のです。理由は、

  • 奥さんや子供、親の介護などの「負担」が、国内にない(逃げる理由が無い)
  • 働き口が、日本にいくらでもある(海外の方が働けない)
  • 貯金がない

という三点です。一方、年配の方はこれが全部逆なので(貯金はゼロの方も多いですが)、長期間の沈没は基本的に年配の方がするのです。

…というわけで、「海外キャッシングで借りまくって、そのまま沈没して帰ってこない」という方のための対策として、利用限度額を小さめにする…ということもあるわけですね。

一日あたりの利用限度額について

これは、千差万別です。

  • カードによる
  • その人の信用度による
  • 国による
  • その国の銀行による

という風です。たとえば私がカンボジアで国際キャッシュカードを使っていた経験からすると、

  • ある銀行のATMでは「1日4万円」までだったのに、
  • ある銀行では「2万5000円まで」だった

ということがあります。当然ですが、1回ごとに手数料がかかるので、たくさん引き出せる方が得です。(特にカンボジアはATMの手数料が高いですから)

新興国の場合、一気に引き出さない方がいい?

たとえばカンボジアだと、先日(2016年5月)に引き出した時、「出てきた100ドル札が、破れていて使えない」という、素晴らしい出来事がありました。

(100ドルというのは、大体1万2000円です。現地では超大金です)。

イオン内のATMで引き出し、そのままイオンのレジで買い物しようとしても「使えない」と言われるのです。ホテルや、他の店でも同じです。カンボジアではよくあることなので、10ドルくらいならすぐ諦めますが、「100ドルはないわ」と思いました(笑)。

で、羽田に戻って空港の両替店に出したら、バッチリ両替してくれました。日本って本当にいい国だなと、つくづく思ったものです。(こんな所で日本の良さを感じるというのが、文字通り”現金”ですね)

海外での高額な現地通貨の引き出しは様々なリスクが伴います

カンボジア人がこういう紙幣を受け取らないのは「受け取りたいけど、そうしたら自分が次に使えなくなる」と思っているからです。つまり「お金に関して、お互いを信用していない」のです。

一方、日本人が簡単に受け取るのは「信用している」からです。「次の人も受け取ってくれる」という「信用」があるからです。

「信用=クレジット」という英語は、知っている人も多いでしょうが、クレジットカードも含めて、貨幣制度というのは本当に「人間の信用」で成り立っているんだな、とあらためて思いました。少なくともお金の面では、先進国の方がお互いを信用し合っていると感じます(お金の面では、です)。

返済を早めにする点だけ、注意

このようにデメリットがないクレジットカードの海外キャッシングですが、「返済を早めにしないと、金利がかかる」という点は注意です(当たり前ですね)。

ショッピングと違い、キャッシングの金利は高いです。「海外キャッシングだから、高くなる」ということはありません。国内のキャッシングと同じです。

  • キャッシング…実質年率18%
  • ショッピング…実質年率15%

という金利です。と書かれてもわからないですよね(笑)。10万円借りた場合の1ヶ月の利息でいうと、

  • キャッシング…約1500円
  • ショッピング…約1200円

という風です。20万円や30万円だったら、これを掛け算してください。(1万円あたりなら、150円、120円と思ってもらえばOKです)

帰国後の早期返済で利息の負担は圧縮できる!

ということで、人によっては「別に大した利息じゃなくない?」と思うでしょう。私も思います。ただ「いや、これだけでも利息は絶対払いたくない」という人もいるでしょう。そうした方の場合、

  • 日本に帰ったら、空港のATMで速攻全額返済する
  • 海外にいる時から、ネットバンキングで全額返済する

という2通りの方法があります。後者については、Pay-easy(ペイジー)などのシステムを使って、臨時返済できるようになっていれば、自動で(人間を介さず)できます。

ただ、多くのクレジット会社はそうしたシステムがないので、

  • 事前に電話連絡する
  • 全額返済したい(一部でもOK)という旨を告げる
  • 金額・日時を約束して、その日時までに振り込む
  • ↑(もちろん、大抵はすぐその場ですが)

という風になります。日本国内では良いですが、海外ではこれは結構手間です。スカイプなどで「国際電話」をしないといけないからですね。

返済は日本に帰ってから!海外で手間や時間をかけるのはもったいない

私は最初はやっていましたが、だんだん「利息払った方がいいや」と思うようになりました。いただいている時給を、このやり取りの手間を考えたら、明らかに利息を払った方が得だからです。

しかもこれを海外からやるとなると本当にバカみたいです。せっかくの旅行の時間、現地で遊んだり、ショッピングしたり、ゆっくりバカンスを楽しむ方が価値があります。

これは誰でもそうだと思いますが、試しに計算してみてください。スーパーの安売りにつられて、遠くまで買い物に行くという間違いでもよくありますが、人間はよくこういう「計算違い」をしているものです。

治安が悪い国では特にクレジットカードがおすすめ

治安の悪い国に行く時は、特にクレジットカードの方がいいです。(私は南アフリカで、クレカを持たずに生活していましたが。笑)

クレジットカードの方がいい理由は、

  • 買い物をすべてカードでしていれば、
  • 現金を持ち歩かなくていいい
  • つまり「何も持っていない」ように見せられる

というのが一点。また、

  • 万が一、ローカルな店などで「現金が必要」になった時は、
  • ここまで書いた通り、キャッシング機能を利用すればいい

ということです。つまり「クレジットカード一枚で、何でもできる」わけです。

海外では現金よりもクレカが絶対おすすめ!

あまり知られていませんが、日本よりブラジルの方がクレジットカード大国です。これもやはり「現金・財布を持ち歩くのが危険」だからです。(日本とは全然違う理由ですね。笑)

ブラジルは行ったことがありませんが、普通に人が死ぬようです。特に18才以下(確か)だと「どれだけ残酷な犯罪を犯しても、少年院に入る程度で済む」という「悪法」があり、彼らがやりたい放題やっているようです。

だから、ブラジルはクレジットカード大国

南アフリカは割と安全だったので、ブラジルも行けば意外と安全でしょうが、それでも「万が一」のことは考えた方がいいでしょう。(特にこういう銃所持が許可されている国は、注意が必要だと思います)

ということで、ブラジルが「クレジットカード大国」という現実を見ても「クレジットカードの方が安全」というのは、別にクレジット会社の宣伝ではなく、事実なんですね。ブラジルの富裕層たちが「身を守るため」にしていることですから。

スマートフォン×クレジットカードで支払い!未来はすぐそこです!

今後はスマートフォンでの決済も、世界で広まっていくと思うので、そのうち「クレジットカードすら要らない」時代が来るかも知れません。つまり、VISA・Masterも何も持たずに、「いつものスマートフォン一台」で海外に行くということですね。飛行機のチェックインもスマートフォンだけでできる航空会社が増えているので、ガチで、入国から生活まで、全部スマホ1台という時代も来るわけです(割と早く来るでしょう)。

1993年に、アップルが「ニュートン」という、iPhoneの前身をリリースした時、まったく売れませんでした。「外でどうやってネットワークに繋ぐっていうんだ?」と、誰も相手にしなかったのです。

それから約25年経った今、復活したニュートン(スマホ)が、これだけ人間の生活を変えているわけですね。何かを否定されたり、失敗されたりしても、簡単に諦めてはダメだなと、スマートフォンの歴史を見ていると思います。

(かくいう私は、スマホを全然使っていないのですが。笑)

クレジットカードの海外キャッシング・まとめ

以上、クレジットカードの海外キャッシングのメリットをまとめると、

  • 両替手数料や、上乗せレートを取られない
  • かかるコストは、ATMの利用手数料と金利だけ
  • 金利は、すぐ返済すればほとんどかからない

という金銭的なメリットが一つ。そして、

  • 治安の悪い国では、特にクレジットカードがいい
  • 買い物をクレカですれば、現金を引き出す必要がない
  • 仮に必要になった時も、そのキャッシングがお得にできる

ということです。

  • 手数料
  • 安全性

の両面で、クレジットカードの方が海外生活や海外旅行ではおすすめ…ということですね。

ちなみに、知っている方も多いでしょうが、VISA・Masterがいいです。JCBはアジアでは使えますが、その他の地域だとあまり使えないので…。(空港だと割と使えますけどね)

なので、これから海外旅行に行く人、海外生活・留学をする人は、どのクレジットカードでもいいなら、VISA・Masterを持つことをおすすめします。(どちらか悩んだら、VISAにするのがいいと思います)

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