Amazon Mastercardクラシック

年会費 | 初年度:無料 2年目以降:1,250円+税 |
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還元率 | 1.0%~2.0% |
発行日数 | 即時仮カード発行 |
年会費 | 初年度 | 無料 |
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2年目以降 | 1,250円+税 | |
家族カード | - | |
旅行保険 | 海外 | - |
国内 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
電子マネー | ![]() |
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国際ブランド | ![]() |
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発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
発行期間 | 即時仮カード発行 |
- point1アマゾンでポイント還元率最大2.0%!通常のお買い物も1.0%の高還元率カード
- point2初年度年会費無料!年1回の利用で翌年も無料!即時審査で3分で仮カードを発行!
- point3Amazonポイントは自動加算で実質、無期限!手続不要で交換忘れもなし!
Amazon Mastercardクラシック(Amazonカード)とは?
Amazon発行のクレジットカード「Amazon MasterCard」
『Amazon MasterCard』はAmazonが発行するクレジットカード。クラシックとゴールドの二つのランクがあり、いずれもAmazonとの併用のしやすさに特化したカードです。Amazonを使わない人には全くおすすめ出来ないカードなのは大前提です。
ではAmazonでの利用なら絶対にAmazonカードでいいのか?また、クラシックとゴールドはどう違うのか?それぞれ目的や立場によって変わってきます。こういった点を紐解いていきましょう。
Amazonカードはアマゾンの利用に特化したクレジットカード!
『Amazon Mastercardクラシック』は、良くも悪くもAmazonでの利用に特化したクレジットカードです。具体的にどういうことかといいますと、Amazon利用でポイント還元率が上がること、交換の手間などなく直接Amazonポイントが貯まること、プライム会員が無料付帯すること(ゴールドのみ)、などが挙げられます。特にポイントの運用のしやすさに関しては、直接Amazonポイントが貯まるシステムのお陰で間違いなくこのカードがトップでしょう。デメリット的な面としてはAmazon以外ではポイントが使えない・還元率が一律1.0%と平凡な高還元率カード、という面もあります。
Amazonで1.5%以上還元!常に1%をポイント還元の高還元率カード!
クラシック・ゴールド共に還元率は常時1.0%ですが、Amazonで利用することでクラシックなら1.5%に、プライム会員なら2.0%、ゴールドはプライム会員無料付帯で還元率が2.5%になる高還元率カードです。一般会員がAmazonカードクラシックを使って毎月1万円Amazonでお買い物をすると、一年間で1,800円分貯まる計算になります。
Amazon利用では年会費無料でさらに高還元率のクレジットカードも登場しているので、詳しくは下記を参照してみて下さい。
Amazon Mastercardクラシック(Amazonカード)のメリット
- Amazon利用で還元率は1.5%!プライム会員は2.0%!
- ポイント有効期限は実質無期限!交換の手間もない!
- 年一回以上の利用で年会費無料!
- 3分で使えるテンポラリーカード!
- 審査も通りやすいと評判!
ポイントの『運用の楽さ』比較表!
『Amazon Mastercardクラシック』のライバルカードは、『Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)』(年会費無料/還元率1.0%:100円で1ポイント)と『JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費無料※39歳以下限定/還元率1.0%:1,000円で0.5ポイント+JCBプレモカードチャージ0.5ポイント=10円相当)です。一般カードランクで高還元率といった共通項を持ちつつ、それぞれ違った特徴のあるカードです。当記事ではクラシックとの比較としてこの二枚を取り上げていきます。
『Orico Card THE POINT』と『JCB CARD W』がライバルカード
Amazonでポイントを使う/貯める際のポイントの『運用の楽さ』をオリコカードザポイントとJCB CARD Wと比較し、表にまとめました。ポイントの『貯まりやすさ』や『使いやすさ(汎用性)』はAmazonカードは見劣りしますのでデメリットの項に回します。ポイントを使う際、貯める際に、Amazonカードが如何に面倒ではないかに注目してください。
還元率でこそどちらかといえば見劣りします。しかしAmazonでのポイント運用のしやすさは一目瞭然。1ポイントから使えるので、交換ポイントに達していなくて無駄にしてしまった、なんてことも起こらないのです。
Amazon Mastercardクラシックはアマゾン利用で還元率1.5%のクレジットカード
Amazonでのお買い物では通常の還元率1.0%に加算がつき、1.5%になります。更にプライム会員であれば還元率は2.0%にもなります。確かに高還元ではありますが、オリコカードザポイントなどもAmazon利用で還元率2.0%。ズバ抜けて高還元率という訳ではありません。Amazonカードクラシックのすごいところは、『Amazonを利用する』こと以外の条件が無くこの還元率を実現していること、そしてポイントの運用の手間が0なことです。
サイバーマンデーなどの期間には還元率UP!
毎年年末に開催されるAmazonのセールイベントのサイバーマンデーの期間には、Amazon MasterCardクラシックのポイント還元率がなんと3.0%にもUPしていました。こういったイベント時などに大きなお買い物をしてポイント還元を狙ってみるのもいいのではないでしょうか?
貯まったAmazonポイントは有効期限実質無期限!だから気長に貯められる!
Amazonポイントは、ポイントが加算されると、既に保有していたポイントも含め、最後にポイントが加算された時から有効期限が一年延長されるシステムをとっています。つまり、一年以内に一回以上利用すればポイントが消えることがありません。1ポイントから使える点も利便性が高いと言えます。
他の高還元率カードのポイントは比較的無駄になりやすい?
オリコカードザポイントは1年、JCB CARD Wは2年で、期限の切れたものから順次失効となっていきます。オリコに関しては500ポイントごとにギフト券の交換なので、999ポイント貯まっていても499ポイントは交換出来ず無駄になってしまいます。JCB CARD Wは2年ですが、加算時からそれぞれ2年なので、有効期限の切れたものから順次失効となっていきます。貯めて一気に使いたい人には向きません。
Amazon Mastercardクラシックのポイントは「Amazonポイント」!
殆どのクレジットカードは、その発行会社独自のポイントを貯め、適宜対象ポイントへ交換するといったシステムになっています。しかしAmazonカードは、そのまま直接Amazonポイントが貯まるシステムを採用しています。
Amazonポイントは1ポイント1円相当!自動加算なので交換の必要なし
一般的なクレジットカードのポイントを交換する際、交換先によって1ポイントあたりの金額は統一されていません。基本的には1ポイント=1円とされていても、交換先によっては1円以下のものもあり、損をしてしまうこともあります。また交換の際には、専用サイトをサイトにログインしたりなどの一手間があることが殆どです。
しかしAmazonは1ポイント=1 円なので損をする心配も無く、Amazonポイントが直接貯まるため交換の手間も一切ないのです。「出先で使おうと思ったけどIDとパスワードを忘れた……」といったことも無く、いつでもストレスフリーに利用出来るのが魅力です。
Amazon Mastercardクラシックは実質年会費無料のクレジットカード
Amazon MasterCardクラシックは年会費は税込1,350円です。しかし、年に一回以上カード利用があれば翌年度年会費が無料になる割引があります。加えて初年度無料なので、カードを使う限り一年目からずっと無料で使うことが可能です。
AmazonカードはApple Payに対応!iDでスマホ決済
『AmazonMastercardクラシック』はAmazonが三井住友カードと提携して発行するクレジットカードです。そのため、『AmazonMastercardクラシック』は三井住友カードiDが利用可能。Apple Payでスマホ決済でお支払いできます。
iPhoneもApple Watchでも登録が可能。いつでもどこでも1%のポイント還元が受けられます。
AmazonMastercardクラシックの審査と即日発行について
Amazonカードには申し込んで3分でもう使えるテンポラリーカード有り!
即時審査サービスのテンポラリーカードというものがあります。ネットで年齢や職業等の必要事項を入力すると、簡易的な審査によりものの3分ほどで即時仮カードが使えるサービスです。その後にある本審査に落ちると勿論本カードは使えません。テンポラリーカードは番号が発行されるだけなので、カードとしての実体はありません。必要事項の入力さえ済めば、本当にすぐに使えるようになります。
テンポラリーカード時点では3万円まで利用可能!即時発行の仮カード
テンポラリーカードには幾つか制限があります。まず購入限度金額は3万円まで。入会キャンペーンなどのポイント加算もテンポラリーカード時点では利用できません。ギフト券やダウンロードコンテンツの購入も出来なくなっています。あくまで”仮”のカードなので注意しましょう。
Amazonのテンポラリーカードの受付時間は9:00~19:00!
テンポラリーカードの即時審査サービスの受付時間は平日が9:00~19:ooになっています。機械的な審査ですが、時間は決まっているようなので注意しましょう。
Amazon Mastercardクラシックは審査も通りやすいと評判のクレジットカード
クレジットカードの審査は明確な審査基準が公開されていない為、断言するのは難しいですが、クチコミから察するに概ね通りやすいと言えるのではないかと推察します。「年金生活者でも通った」「年収200万前後のフリーターでも通った」などが具体例として挙げられます。しかし、審査をするのは三井住友カードが行っています。銀行系カードは審査が厳しめと言われていますので油断は禁物です。
Amazon MasterCardゴールドの申込み資格者条件が緩和されました
クラシックでは無くゴールドの方の話にはなりますが、以前は満30歳以上が条件だったのに対し、今は満20歳以上に変更されています。だから審査が甘くなった、とは断言できるものではありませんが、傾向として受け口を広くしようとしているのではないでしょうか。
Amazon Mastercardクラシックとゴールドの比較
Amazonカードには「クラシック」と「ゴールドカード」の2種類があります
クラシックとゴールドの主な違いは年会費・還元率・プライム会員無料付帯の有無の三点です。ゴールドはAmazonヘビーユーザー向け、クラシックはスポット的にAmazonを利用するような比較的ライトユーザー向けのカードです。
ではどの辺りがヘビーユーザーとライトユーザーの判断基準になるのか、具体的にクラシックとどういった違いがあるのか、細かく見ていきましょう。
クレジットカード名 | Amazon MasterCardクラシック | Amazon MasterCardゴールド |
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券面画像 | ![]() |
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年会費 | 1,350円 ★初年度無料 | 10,800円 |
年会費割引 | 前年度一回以上の利用で翌年無料 | マイ・ペイすリボ登録→−5,400円 web明細利用兼年間請求回数(最大12回)が6回以上→1,080円 |
割引適用後の年会費 | 無料 | 4,320円 |
発行対象 | 高校生を除く満18歳以上(未成年は親権者の同意が必要) | 原則として満20歳以上 本人に安定継続収入のある方 |
Amazon利用時ポイント還元率 (括弧内はAmazon以外での還元率) |
1.5% 2.0%:プライム会員時 (1.0%) ※1,000円で1ポイント=1円相当 |
2.5% (1.0%) ※1,000円で1ポイント=1円相当 |
プライム会員 | 無し(要別途申し込み/年会費3,900円) | 有り(自動的に付帯/年会費無料) |
旅行傷害保険 | 無し | 有り:最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険 (自動付帯あり/利用付帯と自動付帯で金額の差有り) |
空港ラウンジ | 無し | 有り:全国主要空港ラウンジ無料で利用可能 |
お買い物安心保険 | 最高100万円まで | 年間300万円まで |
おすすめな方 | プライム会員が不必要な方 比較的ライトユーザーな方 目安:年間利用金額84,000円以下(プライム会員時を想定した場合) |
プライム会員希望の方 比較的ヘビーユーザーの方 目安:年間利用金額84,000円以上の方 |
Amazon Mastercardクラシックの年会費は年1回以上利用で無料!
まずは年会費の違い。クラシックの年会費は年1回以上の利用で無料になるのに対し、ゴールドの方は年6回以上の請求で1,080円割引されます。利用回数が6回では無く『請求回数が6回』であることに注意してください。カードの請求は月一回ですので、クレジットカードを使う月が一年間の内合計6回以上という意味です。
一年に6回請求がくる程使わないかな、という人は無駄な費用が発生しない点でクラシックの方が無難でしょう。
Amazonプライム会員ならゴールドカードの年会費は実質420円
Amazon MasterCardゴールドの割引をフル活用すると、最終的な年会費は4,320円。プライム会員の年会費3,900円が無料付帯するので、既にプライム会員の場合はカードを作ることによってにかかる追加費用は420円になります。つまりプライム会員のクラシックカードユーザーの場合、420円を払うと還元率が0.5%UP・空港ラウンジや付帯保険が充実する、と考えることもできます。
Amazon Mastercardクラシックは一般会員とプライム会員で還元率が違います!
Amazon MasterCardクラシックは一般会員だと還元率1.5%、プライム会員だと2.0%になります。ポイントで得をしたいときに悩むのは、プライム会員の人たちです。
プライム会員不要ならクラシック1択!でも送料に気をつけて!
幾ら還元率が上がるからといっても0.5%で3,900円をひっくり返すのはなかなか厳しいでしょう。プライム会員は別にいらない、という方はクラシックが一番純粋な利益は高くなります。しかしAmazonは原則的に2,000円未満の商品には350円の送料がかかります。一番低い送料でも11回払えばプライム会員の年会費に大体並ぶので、送料が頻繁にかかる人やお急ぎ便などを多用する人はまずはプライムに加入するのを前提とし、そこからクラシックにするかゴールドにするか考えましょう。
Amazonプライム会員は年間利用金額が84,000円以上ならゴールド!
Amazonプライム会員の場合、年間のAmazonでのお買い物総額が84,000円が分岐点になります。①Amazonプライム会員で、②アマゾンのお買い物が年間84,000円以下ならクラシック、84,000円以上ならゴールドがお得になります。あくまでポイントでの利益に注目した場合の話でしたが、ヘビーユーザーかライトユーザーかの大体の目安はこの辺りです。
Amazonカードを検討するならプライム会員の特典も把握しましょう!
Amazonプライム会員には様々な特典が用意されています。主要なものをピックアップすると以下の通りです。
- 送料無料:お急ぎ便・日時指定便などの追加料金が無料
- kindle優待:kindle端末代4,000円引き&毎月一冊無料レンタル&プライム会員限定無料kindle本読み放題
- Prime music無料付帯:100万曲以上の音楽を配信するサービスが無料で利用可能
- プライムビデオ無料付帯:動画配信サービスが無料で利用可能
Amazonプライム会員は人気映画やTV番組が見放題、音楽も聴き放題
今現在利用している定額サービスはあるでしょうか?例えば定額の音楽配信や動画配信サービスを利用しているのであれば、一度Amazonプライムの特典に含まれるサービスに乗り換えることを検討してみてください。もしプライムに付帯しているサービスで満足なら、かなりの節約になることでしょう。このあたりを考慮するとクラシックでいいやと思っていた人もゴールドが選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
Amazon Mastercardクラシック(Amazonカード)のデメリット
Amazon Mastercardクラシックはアマゾン以外での還元率は普通
Amazon以外での利用の還元率は全て一律で1.0%なので、特別高くはないです。様々な場所でカードを使ってポイントを貯めていきたいのならおすすめ出来ません。
Amazonカードより他の高還元率カードの方がポイントが貯めやすい
ライバル二つの方が対象ポイント優待対象が多いです。特にオリコカードザポイントの優待対象数は圧倒的です。有効期限の項ではAmazonカードに劣る分、この二券面は短期で多くのポイントを稼ぎやすくなっています。
JCB CARD Wはセブンやスタバ、対象ガソスタで還元率UP
JCB CARD Wはオリコカードザポイントよりはポイント優待対象数は劣りますが、セブンイレブンやスタバ、ゼネラル等のガソリンスタンドでの優待があります。特にスタバは3.0%の還元を誇るので、スタバをよく利用する方におすすめです。
他のネットショッピングも良く使うならオリコが便利!電子マネーも対応
オリコカードザポイントはオリコモールを経由し各サイトでネットショッピングをすることでポイントが常に優待される仕組みになっています。各ショップごとにボーナスポイント付与率というものが設けられていて、基本還元率1.0%に加え0.5%〜15%のポイントが付与されます。ネットショッピングなら間違いなく一番高還元を狙えるでしょう。
また電子マネーにも対応しているので、ICカードなどのチャージもしっかりポイントが取れます。
クレジットカード利用で貯めたAmazonポイントの使い道はアマゾンのみ!
AmazonカードはAmazonポイントが直接貯まるので他のポイントや商品券等には交換できません。貯めたポイントの用途はAmazonのみになります。
ポイント交換の手間はあるが用途の多さはオリコやJCBがおすすめ
こちらもオリコカードザポイントが一番充実しています。とりあえず何に使いたいか定まらない場合は数からみてオリコカードザポイントにしておくのが無難そうです。しかし、有効期限の短さと、最低交換ポイント数が高いのがネックです。
日常のお買い物で活躍するのは『JCB CARD W』ネットに強いのは『Orico Card THE POINT』
『JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費無料※39歳以下限定/還元率1.0%:1,000円で0.5ポイント+JCBプレモカードチャージ0.5ポイント=10円相当)はnanacoや楽天スーパーポイント、商品券や商品への交換も可能ですが、基本はJCB プレモカード Oki Doki チャージで利用します。還元率が1.0%になるのはこれだけだからです。
この「JCB プレモカード」はJCBが始めた新しい電子マネーサービス。 Oki Doki チャージすることで、1ポイント1円から、コンビニのファミマTカードやローソン、アマゾン、伊勢丹や三越でも利用できるようになります。
Amazonカードはアマゾンで!日常では他のクレジットカードが有利
Amazonでのポイント利用を例にとると、オリコは500ポイント「ごと」なのに対しJCBは200ポイント以上から1ポイント単位で利用可能です。さらに有効期限JCBプレモカードの発行日、最後にチャージした日、最後にバリューを使用した日のいずれか遅い日(各々当日を含む)から起算して5年間です。Amazon利用に特化したのがAmazonカード、日常生活でも貯めやすく無駄になりにくいのはJCB、ネットで使いやすいのはオリコ、といった具合です。
Amazon Mastercardクラシックは海外旅行保険なし!ショッピング保険も制限あり
Amazonクラシックはショッピング保険のみ付いています。上限は年間100万円。一方ゴールドはショッピング保険が年間300万円で、国内・海外旅行保険が最大5,000万円で付帯しています。ポイントだけでなく、少しでもクレジットカードの様々なサービスを望む方は、ゴールドカードのAmazon MasterCardゴールドや、後述のJCB CARD Wがおすすめです。
海外旅行保険は『JCB CARD W』が充実!年会費無料でトップクラス
JCBも保険周りが充実しており、海外旅行保険は最大2,000万円、ショッピング保険が100万円付帯しています。年会費無料、高還元率で旅行保険まで網羅しているのはかなり優秀でしょう。
Amazon Mastercardクラシック(Amazonカード)のまとめ
Amazon Mastercardクラシックがおすすめな人
- ポイントもカードもAmazon専用で構わない人
- ポイントを無駄にしたくない人
- ヘビーユーザーではないけどよくAmazonを使う人
ライトユーザーだけどAmazonを楽に使いたい人におすすめ!
Amazonクラシックは正直Amazonヘビーユーザーには向きません。ヘビーユーザーの方はAmazonプライム会員になって各サービスを使い尽くしつつゴールドにしてしまうのがおすすめです。とにかく高還元で、色んなところでポイントを貯めて使って……としたい人にも向きません。AmazonクラシックはAmazonのみに絞っていいからとにかく楽に、且つ高還元でカードを使いたい人におすすめのカードです。
ライバルはポイント特化の『オリコカード ザ ポイント』、オールラウンドな『JCB CARD W』
- Orico:ネットで貯めたい・使いたい人に!無駄にしないよう注意!
- JCB:日常生活でも高還元率が良い人に!細かく電子マネーに交換!
オリコカードザポイントは兎に角ポイント特化型です。有効期限の短さも最低交換可能ポイントのネックも気にならない方におすすめ。ポイント優待対象が多いのでガンガンカードを使って有効期限が切れる前に短期決戦で勝負しましょう。
JCBは一通りのサービスが欲しい方におすすめ。年会費無料でありながら海外旅行保険やJCBプラザ・JCBプラザラウンジ・コールセンターなども付帯しているので、特に旅行が好きな方には嬉しい一枚。還元率も他のサービスも捨てたくない方に!
基本情報
入会資格 | 満18歳以上の方(高校生は除く) | |
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発行会社 | 三井住友カード株式会社 | |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 | |
創業 | 1967年12月26日 | |
発行可能ブランド |
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発行期間 | 即時仮カード発行 | |
年会費 | 1年目 | 無料 |
2年目以降 | 1,250円+税 | |
家族カード | 1年目 | - |
2年目以降 | - | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 500円+税(年間1回以上ETC利用で無料) | |
2年目以降 | 500円+税(年間1回以上ETC利用で無料) |
ポイント還元
ポイントプログラム | ワールドプレゼント |
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ポイント還元率 | 1.0%~2.0% |
ポイント有効期限 | 1年間※実質無期限 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
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マイレージ還元率 | - | |
最低交換単位 | - | |
マイレージ移行手数料 | - |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
![]() |
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付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | - |
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死亡・後遺障害 | - | |
傷害・疾病 | - | |
携行品損害 | - | |
国内旅行傷害保険 | - | |
ショッピング保険 | 最高100万円※条件付き | |
備考 |