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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特徴や口コミ評判をチェック

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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
年会費 初年度:143,000円(税込)
2年目以降:143,000円(税込)
還元率 0.3%~0.4%
発行日数 1~3週間
年会費 初年度 143,000円(税込)
2年目以降 143,000円(税込)
家族カード 無料
旅行保険 海外 最高1億円
国内 最高1億円
ETCカード 発行手数料 年会費:無料 新規発行手数料:1枚935円(税込)
年会費*1年目 無料
電子マネー
国際ブランド アメリカンエクスプレス
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間 1~3週間
  1. point1秘書代わりに活用できるコンシェルジュ・デスク!
  2. point2高還元率カードとしても使える!マイル還元率1.0%
  3. point3空港からホテルまで至れり尽くせりの特典

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特徴

世界初のプラチナカード

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日本国内でも、各カード会社から数多くのプラチナカードが発行されていますが、プラチナカードと呼ばれるカードはアメックスが先駆者であり、いわば『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は、正真正銘のプラチナカードということになります。

申し込み制のアメックスカードとしては、この『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』が最上位カードです。

インビテーションなしでも申し込みが可能になった

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は、『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の上位に位置するアメックスのプラチナカードです。

もともとはインビテーション(招待制)の必要なカードでしたが、2019年4月からは申し込み制に移行され、さらに注目度がアップしました。

年会費は約14万円と高額

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の年会費は14.3万円(税込)です。

通常のクレジットカードに比べるとかなり高額な印象を抱きがちですが、後述する付帯特典などを考慮するとコスパは決して悪くありません。

もちろん、付帯特典をどの程度活用できるかにもよりますが、14.3万円(税込)という年会費を支払ってでも持つ価値が十分にあるカードです。しかも、家族カードに至っては4枚まで年会費無料で発行することが可能です。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのメリット

ラグジュアリーなメタル製のカードを発行している

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は、本会員のみメタル製のカードが発行されます。プラスチックではなく金属製のカードが発行されるのは、日本国ににおいては非常にレアです。

MasterCardブランドのステータスカードとして知られる『ラグジュアリーカード』を除けば、その他すべてのカードはプラスチック製です。

それだけにメタル製の『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は特別感の高さが際立ちます。ただし、金属製なのは本会員だけとなっており、家族カードは通常どおりプラスチック製となります。

プラスチック製のセカンド・プラチナ・カードも発行してもらえる

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』では、メタル製のカードを基本カードとして、さらにプラスチック製の「セカンド・プラチナ・カード」も発行されます。

しかもカード名義は同じならがカード番号が違うので、実質的にアメックス・プラチナと2枚持ちしているのと同じになります。

なぜ「セカンド・プラチナ・カード」が必要なのかというと、主に以下のような理由があります

エラー対策 券売機などの機械にメタル製のカードを挿入するとエラーになる場合もあるため、プラスチック製カードの方が安心
セキュリティ対策 海外など安全面で不安がある場合で使用する際はセカンド・プラチナ・カードが安心。万一不正利用されてもセカンド・プラチナ・カードをストップさせることができるためメタル製の基本カードによる決済には影響が出ず済む

上記のように、メタル製ではエラーになってしまうようなシーンやセキュリティ面に不安があるシーンで「セカンド・プラチナ・カード」を活用するなどの使い分けが可能です。

コンシェルジュや招待日和など贅沢な特典が付帯している

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』では、『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』等に付帯するゴールド特典はもちろんのこと、プラチナカード以上でなければ付帯しないラグジュアリーな特典も豊富です。主な特典を以下に挙げておきます。

プラチナ・コンシェルジュ・デスク レストランの予約や旅行の手配など各種相談や要望に対応してくれるプラチナ限定のコンシェルジュサービス
プラチナ・カード・アシスト 専用ホットラインで海外旅行中の困りごとを相談できる
グローバル・ラウンジ・コレクション 世界130ヶ国1,200ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるアメックスの上級会員向け空港ラウンジサービス
プライオリティ・パス 世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスのプレステージ会員資格を発行OK
国内空港ラウンジサービス 日本国内の主要空港とハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジを利用できる
手荷物無料宅配サービス 海外旅行の出発時と帰国時に自宅と空港間をスーツケース2個まで無料配送
ホテルメンバーシップ アメックス・プラチナを所有しているだけでヒルトン・オナーズ、ラディソンリワード、シャングリ・ラ・ゴールデンサークル、マリオットボンヴォイといった有名ホテルの上級会員資格を得られる
フリー・ステイ・ギフト 年に1度、国内対象ホテルで利用できる2名分の無料宿泊券を贈呈してくれる
トラベル・クーポン 入会初年度に「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で使える30,000円のクーポンをプレゼントしてくれる。クーポンは10万円以上の予約をした際に利用できる
スポーツクラブアクセス 会員制のスポーツクラブを1回ごとの利用が可能なる特典や入会金等の優待サービスを利用できる
日本の極 KIWAMI50 予約の取りにくいお店をアメックスが貸し切りで提供してくれる
2for1 ダイニング招待日和 国内外約200店舗の対象レストランを2名以上で予約すると所定のコース料理が1名分無料になる
ファイン・ホテル・アンド・リゾート 対象となる世界1,100ヶ所以上のホテルやリゾート施設で特別な優待サービスを利用できる
ハーツレンタカー ハーツGoldプラス・リワーズ ファイブスターに自動登録。アップグレード特典ほか最大15%の優待などを受けられる

これらの優待特典は『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』で利用できるほんの一例に過ぎません。

空港送迎サービスなども付帯する旅行特典やグルメなどの特典は非常に充実しているので、あらゆるシーンでメインカードとして使い倒せます。

旅行や買い物で使える高額の補償が付帯している

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』には、最高1億円の旅行傷害保険(海外・国内)、個人賠償責任保険、電化製品等が破損した際に便利なホームウェア・プロテクションしています。

また、やむを得ない事情で各種予約をキャンセルした際に活用できるキャンセル・プロテクションなども付帯するほか、ショッピング関連では年間最高500万円のショッピング・プロテクション、返品不可の商品を購入した際に便利なリターン・プロテクションといった豊富な補償が付帯します。

補償の詳細は記事の後半で紹介していますが、旅行やショッピングを安全に楽しむことができるのも、アメックスプラチナならではのメリットです。

初めて利用するホテルでも上級会員資格を獲得できる

先程の特典一覧でも軽く触れましたが、「ホテル・メンバーシップ」特典により、以下のホテルにて上級会員資格を保有することができます。

ヒルトン・オナーズ 4つある会員ランクのうち上から2番目の「ゴールド会員」資格を獲得できる
ラディソンリワード 4つある会員ランクのうち上から2番目の「Goldエリートステータス」資格を獲得できる
シャングリ・ラ・ゴールデンサークル 3つある会員ランクのうち真ん中の「ジェイド会員」資格を獲得できる
マリオットボンヴォイ 6つある会員ランクのうち上から4番目の「ゴールドエリート」資格を獲得できる

上級会員の主な特典

  1. 部屋を無料でグレードアップ
  2. 朝食無料
  3. アーリーチェックイン
  4. レイトチェックアウト
  5. ウエルカムギフトがもらえる
  6. 予約保障
  7. 高速wifiを無料利用

通常であれば、年間の指定宿泊数などハードルの高い条件をクリアしなければ獲得できない資格ばかりです。

しかし、アメックスプラチナを発行するだけで全ての会員資格が得られるので、世界中のホテルで最高のおもてなしを体感できます。

その他にもプラチナ・コンシェルジュ・デスクやプラチナ・カード・アシストといったサポートデスク、「2for1 ダイニングby招待日和」や「日本の極 KIWAMI50」といったグルメ優待も多彩です。

これらの特典を存分に活用できれば、14.3万円(税込)という年会費もあっという間にペイできてしまうくらいのベネフィットに溢れています。

メンバーシップ・リワード・プラスを無料で利用可能

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』では、本来有料の「メンバーシップ・リワード・プラス」というポイント優待を無料で利用できます。

ポイント有効期限が無期限になるほか、対象加盟店で還元率が1.5%になる「ボーナスポイントプログラム」にも登録OKです。

さらに、海外利用についても「海外利用ボーナスポイントプログラム」に登録すれば還元率が1.5%にアップします。これらのサービスも登録料も一切不要です。

さらに、「ボーナスポイント・パートナーズ」の対象店舗で利用すれば、還元率を最大10倍でポイントを獲得することもできます。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードがおすすめの方

海外旅行に行く機会の多い方

空港ターミナル

お伝えしていますように、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は海外を中心に空港ラウンジサービスやホテル優待が充実しており、海外への渡航機会が多い方におすすめのプラチナカードです。

もちろん、グルメ優待など国内でも活用できる優待サービスが揃ってはいますが、「アメックス・プラチナを使い倒す」という意味ではやはり海外における特典の活用こそが不可欠です。

現在その他のゴールドカードやプラチナカードを利用している方

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既述のように、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は、プラチナカードの中のプラチナカードと呼ばれるほどのステータスです。国内でもプラチナカードはたくさんありますが、このアメックス・プラチナと肩を並べられる他社プラチナカードは、おそらく『ダイナースクラブ プレミアムカード』くらいです。

そして、申し込み制のプラチナカードだけに絞るであれば、間違いなくアメックス・プラチナが最高峰のステータスとなります。

現在、ゴールドカードやプラチナカードを利用できている人であれば、アメックス・プラチナの入会基準をクリアできる可能性も高いです。さらにワンランク上のサービスを利用してみたいという方におすすめできます。

アメックス・センチュリオンを持ちたい方

アメックスには、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』よりもさらに上位の『アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード(アメックス・センチュリオン)』というカードも存在します。

このカードはごく限られた人にしかインビテーションが届かないため、「幻のカード」と呼ばれています。しかし、実際に日本国内でも数千人の所有者がいると言われていますので、決して幻のカードというわけではなく、リアルに存在するカードです。

俗に「ブラックカード」と呼ぶ場合、このアメックス・センチュリオンのことを指します。インビテーションの条件は非常に厳しく、会社オーナーなどの富裕層向けのカードです。

一例ですが、アメックス・プラチナを5年~10年以上保有し、かつ年間2,000万円前後の利用があること、通算で1億円以上利用しているといった条件を満たさなければインビテーションが届かない特別なカードです。

アメックス・センチュリオンを狙うためにはまずアメックス・プラチナを所有していなければならないため、将来的にアメックス・センチュリオンを狙いたいという方は発行しましょう。

アメックスのブラックカード、センチュリオンとは?サラリーマンでも持てる?

年会費初年度:
2年目以降:
還元率
発行日数
詳細を見る

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのデメリット

特典を活用できない場合はコスパが悪い

上述のとおり、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の醍醐味はその潤沢メリットをもたらしてくれる優待特典にこそあります。

14.3万円(税込)という年会費を支払ってでも持つ意味があるのは、何よりもその優待特典によって得られるベネフィットにほかなりません。

つまり、ほとんど優待特典を利用しないのであればカードそのものの価値を活かすことができず、宝の持ち腐れであると同時に年会費を捨ててしまっていることと同じで非常にもったいないです。

せっかく最高峰のプラチナカードを所有するのですから、存分にそのメリットを享受しなければ損です。

ヨーロッパで使い勝手がイマイチ

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プラチナカードとしての『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は最高峰のプラチナカードですが、国際ブランドとしてのアメックスは世界的にも加盟店数が少なく、VISAやMasterCardに比べると使えるお店が限られています。そのため、海外で使いにくい国際ブランドとしても有名です。

しかし近年では、日本のJCBやアメリカのディスカバーなどとの提携が進み、JCB加盟店やディスカバー加盟店でも利用できるようになりました。北米やハワイ、日本国内ではあまり使い勝手に困らないようになったのは大きな進歩です。

しかし、今なおヨーロッパを中心に加盟店数が少ないという現状もあり、利用できるお店も限定的です。海外へ出かける際は必ずVISAやMasterCardといった加盟店数の多い国際ブランドも携行していく必要があります。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのポイントと還元率

最高で3%の還元率になる

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』はポイント還元率も高めです。アメックスは通常100円で1ポイントが貯まり、基本還元率は0.3%~0.5%ほどとなります。

しかし、本来3,300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することで、対象加盟店で100円=3ポイントとなるボーナスポイントプログラムに登録できます。

提携15社のマイルへ移行できる

貯めたポイントは提携航空会社15社のマイルに交換できます。しかも「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入しておくと、マイル移行レートがアップするのでお得です。移行可能な航空マイルと移行レートは以下のとおりです。

マイレージプログラム 航空会社 メンバーシップ・リワード・プラスに
未登録の場合のレート
メンバーシップ・リワード・プラスに
登録済の場合のレート
ANAマイレージクラブ
※メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録も必要
全日空(ANA) 2,000ポイント→1,000マイル 1,000ポイント→1,000マイル
フライングクラブ ヴァージンアトランティック航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
クリスフライヤー シンガポール航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
クラブ・ミッレミリア アリタリア-イタリア航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
エミレーツ・スカイワーズ エミレーツ航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
ダイナスティ・フライヤー・プログラム チャイナエアライン 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
ロイヤルオーキッドプラス タイ国際航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
エグゼクティブ・クラブ ブリティッシュ・エアウェイズ 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
フィンエアー・プラス フィンランド航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
プリビレッジクラブ カタール航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
スカイマイル デルタ航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
アジア・マイル キャセイパシフィック航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
SAS ユーロボーナス スカンジナビア航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
エティハド ゲスト エティハド航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル
フライングブルー エールフランス/KLM航空 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル

ANAマイレージクラブへの移行には、「メンバーシップ・リワード ANAコース」にに登録する必要があります。ちなみに「メンバーシップ・リワード ANAコース」は通常5,500円(税込)の年会費が発生しますが、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』なら無料で登録できます。

提携ホテルのポイントにも交換できる

さらに、貯めたポイントを提携先ホテルのポイントに交換することもできます。交換できるのは以下のホテルです。

ホテル名 メンバーシップ・リワード・プラスに
未登録の場合のレート
メンバーシップ・リワード・プラスに
登録済の場合のレート
ヒルトン・オナーズ 2,000ポイント→1,250ヒルトン・オナーズポイント 1,000ポイント→1,250ヒルトン・オナーズポイント
マリオットボンヴォイ 2,000ポイント→990ポイント 1,000ポイント→990ポイント

上記の2ホテルは「ホテル・メンバーシップ」の特典でも利用できるので、利用頻度が高く効果的にポイントを重ねたいなら、アメックス・プラチナで貯めたポイントの移行先として活用するのもありです。

各種利用代金への充当やアイテムにも交換できる

提携航空会社のマイルや提携先ホテルのポイント以外にも、ポイントの効果先は豊富です。

交換先 メンバーシップ・リワード・プラスに
未登録の場合のレート
メンバーシップ・リワード・プラスに
登録済の場合のレート
カード利用代金充当
※3,000ポイントから
一律1ポイント→0.3円 ・航空会社で利用した場合:1ポイント→1円
・ホテルや旅行代理店など:1ポイント→0.8円
・旅行関連以外:1ポイント→0.5円
アイテムに交換 カタログサイトから好きなアイテムに交換できる
※商品によりレートは異なる
商品券に交換 カタログサイトから全国百貨店共通商品券や百貨店ギフトカード、モスカードなどに交換できる
※商品によりレートは異なる
Eクーポンへ交換 カタログサイトからAmazonギフト券などの電子ギフト券に交換できる
※商品によりレートは異なる
旅行代金に充当 一律1ポイント→0.4円 ・アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン:1ポイント→1円
・HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク:1ポイント→0.8円
・日本旅行の対象店舗:1ポイント→0.8円
提携店の商品券に交換 ヨドバシカメラと高島屋で
3,000ポイント→1,000円分の商品券
ヨドバシカメラと高島屋で
2,000ポイント→1,000円分の商品券
楽天スーパーポイント
Tポイント
3,000ポイント→1,000ポイント 3,000ポイント→1,500ポイント
オンライン・ショッピングに充当
※American Express SafeKey参加加盟店
一律1ポイント→0.3円 1ポイント→0.5円~1円
オリジナルイベント参加 会員限定のオリジナルイベントにポイントを利用して参加できる

カタログサイトから選ぶ交換先などは「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録していてもいなくても同じですが、その他多くの交換先では「メンバーシップ・リワード・プラス」へ登録しておいた方が圧倒的にお得です。

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』なら「メンバーシップ・リワード・プラス」の年会費3,300円(税込)が無料ですので、登録しない手はありません。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの付帯保険を紹介

海外も国内も最高1億円!ショッピング補償は年間最高500万円付帯

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の海外旅行傷害保険は一部利用付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯となっています。完全に自動付帯ではないのがやや残念ですが、内容的には非常に充実した補償が備わっています。

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険などの詳細は以下のようになります。

保険種類 保険内容 カード基本会員の補償 カード基本会員の家族特約 家族カード会員の補償 家族カード会員の家族特約
海外旅行傷害保険
(一部利用付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
(自動付帯5,000万円)
最高1,000万円
(自動付帯)
最高1億円
利用付帯
最高1,000万円
利用付帯
傷害治療費 最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
利用付帯
最高1,000万円
利用付帯
疾病治療費 最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
利用付帯
最高1,000万円
利用付帯
賠償責任 最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
利用付帯
最高5,000万円
利用付帯
携行品損害 1旅行中最高100万円
(自動付帯)
1旅行中最高100万円
(自動付帯)
1旅行中最高100万円
利用付帯
1旅行中最高100万円
利用付帯
救援者費用 最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
(自動付帯)
最高1,000万円
利用付帯
最高1,000万円
利用付帯
国内旅行傷害保険
利用付帯
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円 最高1億円 最高1,000万円
入院保険 5,000円/日
手術保険 最高20万円
通院保険 3,000円/日
海外航空機遅延費用 乗継遅延費用 最高3万円 最高3万円
出航遅延、欠航、搭乗不要費用 最高3万円 最高3万円
受託手荷物遅延必要 最高3万円 最高3万円
受託手荷物紛失費用 最高6万円 最高6万円
ショッピング補償 ショッピング・プロテクション 年間最高500万円 年間最高500万円

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』には家族特約も付帯しますが、カード基本会員の家族だけでなく、家族カード会員やその家族にまで補償が適用されます。

家族カード会員やその家族に関しては利用付帯となってしまうものの、ここまで補償範囲の広いのはレアケースです。アメックス・プラチナならではの充実度と言っていいでしょう。

傷害治療費と疾病治療費は国内最高峰の補償!

また、海外旅行傷害保険の「傷害治療費」と「疾病治療費」の補償が最高1,000万円となっている点も特筆ポイントです。海外で医療機関を受診するとかなり高額な治療費を請求されることも珍しくありません。

海外へ行くなら「傷害治療費」と「疾病治療費」の補償は最低でも1,000万円は必要だと専門家も指摘しているほどです。

治療費で1,000万円の補償が付帯するのは、申し込み制のクレジットカードとしてはこのアメックス・プラチナと『JCBプラチナ』だけなので、それだけに補償の充実度が際立ちます。

豊富な保険で日常のトラブルにも対応できる!

『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』には日常の様々なトラブルにも対応可能な各種補償が付帯しています。

付帯補償 補償内容
キャンセル・プロテクション 突発的な病気やケガなどによる入院、急な出張などで予約していた旅行や宿泊施設、航空機やテル同などの旅客輸送、各種公演などをキャンセルした際の損害を補償してくれる
リターン・プロテクション アメックス・プラチナで購入した商品を返品したくても購入店舗で返品を受け付けてくれない場合にアメックスが代わりに返品を受け入れてくれて購入代金を払い戻してくれる
ホームウェア・プロテクション 所有している電化製品(PC、カメラ等も含む)が破損した場合に試用期間に応じて購入代金の50%~100%を補償してくれる。アメックス・プラチナで購入した商品でなくてもOK
個人賠償責任保険 自転車を運転中に他人とぶつかってケガをさせたり、買い物中に誤ってお店の商品を破損させてしまったりなど、日常生活において生じた突発的なアクシデントによって賠償責任を負った際に最高1億円の補償を受けられる
ゴルフ保険 国内外のゴルフ場敷地内でのプレー、練習、指導中におけるアクシデントに対応した保険。傷害死亡で最高1,000万円、入院保険で日額15,000円、通院保険で日額10,000円などの補償を受けられる。用品損害保険金やホールインワン・アルバトロス費用保険金もあり

これだけの補償が付帯するとは至れり尽くせりです。

ちなみに、上記以外にも最高250万円のテニス保険や最高500万円のスキー保険といった補償もありましたが、現在では『アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード』のみに付帯しており、アメックス・プラチナには付帯していません。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの口コミ・評判

https://twitter.com/tomotomo_web/status/1404278152189276164?s=20

アメックスを利用している方の口コミは様々ですが、やはり豊富な特典を喜んでいる方やステータスを魅力に感じている方が多いようです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのまとめ

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『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』についてご紹介してきましたが、付帯する優待特典や補償などを考慮すると、14.3万円(税込)という年会もむしろリーズナブルだと表現してもいいくらいです。

実際、付帯する特典をフル活用できるのであれば、あっさり年会費をペイできてしまいます。

しかも家族カードは4枚まで年会費無料ですので、発行することで1枚あたりのコストを低く抑えることも可能です。

家族カードを4枚発行したと仮定すれば、1枚あたりの年会費はたった28,600円(税込)ですのでコスパも秀逸です。旅行から日常的まだ多彩なシーンでサポートしてくれるメインカードとして、ぜひ財布に忍ばせておきたい1枚です。

基本情報

入会資格 20歳以上
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
本社所在地 東京都杉並区荻窪4-30-16
創業 1917年
発行可能ブランド アメリカンエクスプレス
発行期間 1~3週間
年会費 1年目 143,000円(税込)
2年目以降 143,000円(税込)
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 年会費:無料 新規発行手数料:1枚935円(税込)
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム メンバーシップ・リワード
ポイント還元率 0.3%~0.4%
ポイント有効期限 36ヶ月
最低交換単位 1ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANADELTA
マイレージ還元率 【通常】
2,000ポイント→1,000マイル
【メンバーシップ・リワード・プラス加入】
ANA:1,000ポイント→1,000マイル
その他:1,250ポイント→1,000マイル
最低交換単位 1,000ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 一部利用付帯
死亡・後遺障害 最高1億円
傷害・疾病 1,000万円
携行品損害 100万円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 500万円
備考 海外航空便遅延費用
キャンセル・プロテクション
リターン・プロテクション
ホームウェア・プロテクション
個人賠償責任保険
ゴルフ保険