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TRUST CLUB ワールドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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TRUST CLUB ワールドカード
年会費 初年度:13,200円(税込)
2年目以降:13,200円(税込)
還元率 0.75%~
発行日数 カード到着まで2~3週間ほど
年会費 初年度 13,200円(税込)
2年目以降 13,200円(税込)
家族カード 無料
旅行保険 海外 最高7,000万円
国内 最高7,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー quicpay
国際ブランド マスターカード
発行会社 三井住友トラストクラブ株式会社
発行期間 カード到着まで2~3週間ほど
  1. point1マスターカードの準ブラックカード!プラチナカードを超える優待特典とステータス
  2. point2ダイニングby招待日和で1名無料!Mastercard Taste of Premium特典が利用可能
  3. point3家族カード無料!世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが年会費無料

TRUST CLUB ワールドカードは三井住友トラストクラブの発行するゴールドクラスのカードです。

年会費は13,200円(税込)と高いですが、その分特典が豊富なハイスペックカードとなっています。

今回の記事ではTRUST CLUB ワールドカードについて詳しく解説していくので、このカードに興味のある方はぜひ参考にして下さい。

TRUST CLUB ワールドカードのメリット

TRUST CLUB ワールドカード メリット

有効期限の無いポイントがエリートカードの1.5倍貯まる

TRUST CLUBワールドカードはカードの利用でポイントが貯まりますが、還元率は下位カードにあたるエリートカードの1.5倍とポイントが貯まりやすい特徴があります。

また貯めたポイントに有効期限が無く、うっかりポイント交換を忘れてしまってポイントを無駄にしてしまうこともありません。

キャッシュバックや各種ポイントなど交換先も幅広いので、ポイントの使い勝手が良いのがこのカードのメリットです。

空港ラウンジが無料で利用出来る

ハイスペックカードの特典と言えば空港ラウンジの利用が代表的ですが、もちろんTRUST CLUBワールドカードにも空港ラウンジ無料利用の特典が付帯しています。

国内主要空港はもちろん、世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用出来る「プライオリティ・パス(Mastercard プログラム)」が付帯するので、多くの空港でフライト前の時間をゆったりと過ごすことが出来るでしょう(※年会費無料ですが、利用料は有料です)。

高級レストラン優待割引が受けられる他、豊富な特典が付帯する

プラチナクラスのカードに付帯する事の多いダイニングサービスが付帯するのも、TRUST CLUBワールドカードのメリットです。

厳選された高級レストランを2名以上で利用すると、1名分のコース料理が無料になる「ダイニングby招待日和」が付帯するので、接待や旅行などの食事シーンでも役に立つでしょう。

またダイニングサービス以外にも、空港から自宅まで手荷物を運んでくれたり、有名なゴルフコースが予約出来るなど下記のような多彩な特典が付帯します。

TRUST CLUB ワールドカードの主な特典
優待特典 特典詳細
Mastercard Taste of Premium ハワイ オアフ島にあるザ・カハラ・ホテル&リゾートでMastercard限定宿泊プランを利用可
2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料になる「ダイニングby招待日和」
出発時&帰国時に手荷物(2個まで)を無料で往復宅配してくれる「国際線手荷物無料宅配」
1着につき10%OFFで利用できる「空港クローク優待サービス」
提携ハイヤーで対象空港から指定エリア内ホテルまで移動できる「海外空港送迎手配代行サービス」
全国の上質なホテルや旅館を予約できる「国内高級ホテル・高級旅館予約サービス」
海外WiFiルーターや海外携帯電話などを割引価格でレンタルできる「海外用携帯電話/Wi-Fiレンタル優待サービス」
限定コースの予約やイベントコースの紹介を受けられる「会員制ゴルフ」
海外の有名ゴルフコースの予約も可能な「海外有名ゴルフコース手配代行サービス」
全国1,900ものゴルフコースを手配できる「国内ゴルフ予約サービス」
通常年会費24,000円の「楽天スポニチゴルファーズ倶楽部」に年会費20,000円で特別入会できる
会員だけの返礼品が用意されている「ふるさと納税特別優待」
カード発行手数料無料ほか月額基本料3ヶ月無料となる「カーシェアリング優待」
スーパーカーの関連イベントを優待価格で利用できる「Tokyo Supercars特別優待」
歌舞伎や能のチケット手配も代行可
フライトディレイパス 搭乗予定の飛行機が2時間以上遅延した場合に世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジが無料で利用できるサービス
空港ラウンジ 全国の主要32空港45ヵ所と、海外1空港のラウンジが無料で利用可能(2021年4月現在)「国内空港ラウンジサービス」
プライオリティ・パス(Mastercard プログラム) 世界約1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できるサービス。要、事前に手持ちのMastercardを登録するとサービスが利用可能となる。※1回のラウンジ利用につき費用が掛かります

最大7,000万円の旅行保険が付帯する

TRUST CLUBワールドカードには豊富な特典だけでなく、下記のように付帯する保険が充実している事もメリットです。

TRUST CLUB ワールドカードの付帯保険
保険種類 補償内容
海外旅行傷害保険
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害:最高7,000万円
傷害治療費:200万円
疾病治療費:200万円
賠償責任保険:3,000万円
携行品損害:30万円
救援者費用:100万円
国内旅行傷害保険
(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害:最高7,000万円
家族特約:最高1,000万円
傷害入院:なし
傷害通院:なし
手術:なし
バイヤーズ プロテクション
(ショッピング保険)
年間最高500万円
キャンセル プロテクション 年間10万円

TRUST CLUB ワールドカードのデメリット

TRUST CLUBワールドカード デメリット

電子マネーチャージではポイントが付かない

最近では様々な電子マネーが登場しており多くの方が利用しているので、クレジットカードを使って電子マネーをチャージする方も増えています。

しかしTRUST CLUBワールドカードでは電子マネーチャージはポイント加算の対象とはなりません。カードによっては電子マネーチャージでもポイントの付くカードもあるので、この点はデメリットと言えます。

旅行保険が自動付帯でなく利用付帯

最大7,000万円の充実の旅行保険が付帯するのが特徴ですが、残念ながら自動付帯ではありません。

カードを持っているだけで保険が適用になる自動付帯と違って、利用付帯の場合は旅行の代金をカードで決済する必要があります。

ゴールドやプラチナクラスのカードの場合は自動付帯のカードが多いので、利用付帯となっているのではデメリットの一つと言えるでしょう。

コンシェルジュサービスが付帯していない

TRUST CLUBワールドカードは年会費の高いハイスペックなカードですが、残念ながらコンシュエルジュサービスは付帯しません。

コンシェルジュサービスは通常プラチナクラスに付帯するカードなので、それなりの年会費のワールドカードに付帯しないのは仕方ないとも言えますが、これだけ特典豊富なだけにコンシェルジュが付帯しないのは残念な点です。

TRUST CLUB ワールドカードの審査基準・難易度

TRUST CLUBワールドカード 審査

入会基準は25歳以上・年収400万

TRUST CLUBワールドカードは銀行系カード会社のゴールドクラスのカードなので、審査基準はかなり厳しいイメージがあるかもしれませんが、そこまで審査が厳しい訳ではありません。

カードの入会基準を見ると、下記のようになっています。

  1. 25歳以上
  2. 年収400万円以上

ゴールドカードの中には年齢が30歳以上や、年収500万円以上を要件としているカードもあるので、TRUST CLUBワールドカードの入会基準はゴールドカードの中では比較的入会しやすい基準とも言えます。

20代で年収400万円をクリアするのは大変ですが、年収要件を満たせば20代でもこのカードを持つことも可能です。

また審査の際にはこれまでのクレジットヒストリーが重要になり、過去に大きな延滞や金融事故などがあると入会は出来ません。

また他社でキャッシングやフリーローンなどの消費性借入が多かったり、同時期にいくつものカードに申込をしているのも審査には悪影響があるので気を付けましょう。

審査期間は約2週間

TRUST CLUBワールドカードの審査期間は、約2週間となっています。ゴールドやプラチナクラスのカードは審査項目が多いので1ヵ月程度審査期間がかかるカードもあるので、このカードの審査期間は早い方と言えます。

実際には郵送の期間もあるので、カードが手元に届くまでは3週間位を見ておくと良いでしょう。

TRUST CLUB ワールドカードの口コミ・評判

TRUST CLUBワールドカード 口コミ

限度額が高いのが嬉しい

TRUST CLUBワールドカードの限度額は100~300万円となっており、カードの限度額が高いです。

最低でも限度額100万円は確保できるのも特徴で、他社カードに比べると限度額は高めに設定されていると言えます。大きな買い物などをする際にも、利用しやすいのが嬉しいですね。

旅行に便利な手荷物宅配が無料

様々な特典が付帯するのがTRUST CLUBワールドカードの特徴ですが、やはりトラベル関連の特典が充実しています。

国際線を利用した際には、自宅と空港間であれば2個までの手荷物を無料で宅配してくれます。しかも往復どちらも利用出来るので、旅行や出張の際にはとても便利です。

まとめ|特典もステイタスも抜群のゴールドカード

TRUST CLUBワールドカード まとめ

TRUST CLUBワールドカードは三井住友信託銀行系の三井住友トラストクラブの発行する、ゴールドクラスのカードで、年会費は13,200円(税込)と高額ですが充実の特典が付帯するのが特徴です。

カードの利用で貯まるポイントは一般カードにあたるエリートカードの1.5倍の還元率で、更にポイントの有効期限も無くポイントの使い勝手が良いのがメリットです。

付帯する特典は空港ラウンジの利用や空港までの手荷物宅配などトラベル関連のものが多く、また旅行保険も充実しているので出張や旅行が多い方にとっては特に使いやすいでしょう。

さすがにコンシェルジュまでは付帯しませんが、高級レストランで1名のコース料金が無料になるダイニングサービスも利用出来るなど、プラチナカードと比較しても遜色ない特典が付帯するおすすめカードです。

TRUST CLUBワールドカードへの入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

基本情報

入会資格 25歳以上 年収400万円以上
発行会社 三井住友トラストクラブ株式会社
本社所在地 東京都中央区晴海1-8-10トリトンスクエアX棟
創業 1977年4月
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 カード到着まで2~3週間ほど
年会費 1年目 13,200円(税込)
2年目以降 13,200円(税込)
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム TRUST CLUB リワードプログラム
ポイント還元率 0.75%~
ポイント有効期限 無期限
最低交換単位 1,000ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率 1pt = 0.2マイル
最低交換単位 1,000ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー quicpay

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高7,000万円
傷害・疾病 最高200万円
携行品損害 最高30万円
国内旅行傷害保険 最高7,000万円
ショッピング保険 最高500万円
備考 家族特約付き、キャンセルプロテクション付き

TRUST CLUB ワールドカードでよくある質問

trust club ワールドカードの審査に落ちましたがなぜですか?

前述したとおり、審査基準として25歳以上、年収400万以上を設けています。
そのためこの条件を満たしていないは勿論、過度な借り入れがある方は審査に落ちてしまいます。
また、過去に支払いが滞っていたり、債務整理の経験がある場合も審査に落ちます。

trust club ワールドカードはステータスカードなので、過去にクレヒスがない人も落ちる事が多いです。

trust club ワールドカードのおすすめのポイント交換先を教えて下さい。

もっとも交換効率が良いのは次回年会費への充当です。32,000ポイントで12,000円が完全無料となります。
次点でオススメなのが交換効率が良く、用途も多い商品券への交換です。20,000ポイントで5,000円分の商品券が貰えます。

次年度もtrust club ワールドカードを使うのであれば、年会費への充当をするのが一番お得です。実質無料で準ブラックカードを使えます。

解約方法を教えて下さい。

まず電話番号「0120-003-081」にかけて下さい。
すると自動応答メッセージが流れますので、カードの番号と暗証番号を入力した後、ダイヤルキー「6」を押して下さい。
解約手続きを進めることができます。

海外からの場合は「91-3-6770-2880」にかけて下さい。

ぶっちゃけ利用者の評判・口コミはどうなんですか?

Twitterや価格.comなどのサイトを見ると、やはり13,000円というブラックカードとしては破格の年会費に対して充実した特典から評価は高いです。
特にこの価格帯でのプライオリティ・パス(Mastercard プログラム)特典が付帯しているのは高評価ポイントです(これらのサービスは年会費3万↑のカードに多い)。
一方で還元率0.75%はステータスカードの中では高いものの、高還元カードと比べると低いのを欠点として挙げている人もいました。

総合的にみればステータスカードが欲しい、ブラックカードを持ってみたい、コスパを重視しているという方には最適なカードです。