デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカードの特徴や口コミ評判をチェック

デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカードのメリット

海外に強い！三井住友トラストクラブのデルタ航空カード！

『デルタ スカイマイル 三井住友トラストクラブ ゴールドVISAカード』（DELTA SKYMILES SuMi TRUST CLUB Gold Visa Card）は、高いステータス性を誇るシティカードから日本事業を受け継いだ三井住友トラストクラブが、世界第3位の航空会社「デルタ航空」（Delta Air Lines）と組んで発行するVISAブランドのクレジットカードです。国際ブランド「VISA」なので世界中どこでも使える上、ショッピング以外に電子マネーチャージでもマイルが貯まるなど使い勝手が良いのが特徴です。

ゴールドカードのステイタスと特典！ 空港ラウンジも！

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』は、『SuMi TRUST CLUB ゴールドカード』の持つステイタス性とゴールドのカードフェイス券面も相まって、非常に魅力的なカードとなっています。空港ラウンジも国内主要28空港の空港ラウンジとアメリカ･ホノルル空港と韓国･仁川空港の海外2ヶ所をカバー。非常にバランスが良く、コストパフォーマンスが高くなっています。

100円で1.3マイルが貯まる！積算率1.3%の高還元率カード！

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』には通常のポイントプログラムがありません。その代わりにカードショッピングすると、デルタ航空を初め世界中の提携航空会社で使用できる「スカイマイル」が100円につき1.3マイル貯まります（還元率1.3%）。所定のマイル数に達すると、特定航空券や座席のアップグレードなどに使用することができます。スカイマイルには有効期限がありませんので、自分の好きなタイミングで特典航空券などに交換することができます。

電子マネーチャージでもマイルが貯まる！

SuMi TRUST CLUBブランドのカードの素晴らしさは、電子マネーへのチャージでもマイルが貯まることです。候補となるのは「モバイルSuica」と「楽天Edy」の2つ。特に楽天Edyはクレジットカードチャージで手数料がかからないため、活用がおすすめです。楽天Edy利用でポイントも貯められるため、ショップポイントと合わせて3重取りまで可能になります。

初年度半額!? SuMi TRUST CLUBの入会ボーナスが凄い！

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』の年会費は19,800円（税込）とやや高額です。しかし入会後3ヶ月以内に本カードを使用して20万円以上ショッピングを行うと、年会費の半額がキャッシュバックされます（本会員のみ）。
ただし、他カードからの切り替えは対象外です。また、入会ボーナスとして6,000マイルが付与されるうえ、デルタ航空へのファーストフライトボーナス（初回搭乗ボーナス）として、エコノミークラスが10,000マイル、ビジネスクラスが25,000マイル付与されます。さらに年会費を払ってカードを継続すると、更新ボーナスとして毎年3,000マイルが付与されます。

家族カード利用分のマイルも合算できる

家族カードは年会費9,900円（税込）で発行できます。家族カードを発行する場合、マイルの受取人を本会員以外に指定することも可能です。マイルの受取人は4名まで指定することができるので（家族以外もOK）、貯めたマイルが不要になった場合も無駄にすることがありません。このようにスカイマイルには、マイルを家族や友人に贈る「ギフトマイル」、自分の会員口座から他の会員口座にマイルを移行する「トランスファーマイル」などのサービスがあり、マイルを自由にコントロールすることができます。

国内空港＆世界中のデルタスカイクラブラウンジが利用できる！

日本国内で空港を利用する際は、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港の有料ラウンジを無料で利用できます。また、世界50ヵ所にある「デルタ・スカイクラブ」の有料ラウンジも年3回まで無料で利用できます。ただし家族カード会員は対象外です。同条件のカードには年会費28,000円の『デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード』があります。

ライバルはJCB！ デルタスカイマイルJCB とどっちがおすすめ!?

同じ年会費の『デルタ スカイマイルJCBカード(ゴールドカード)』と比較すると、本カードの方が利用できる空港が多く、会員デスクは24時間対応で年中無休、海外旅行で活躍できるカードと言えます。また入会･更新ボーナスも本カードの方が上です。ただし家族会員の年会費はJCBの方がお得。ショッピングマイルも1.5%還元で、保険が自動付帯になり、家族特約が付くなどJCBが有利な点も多いです。よく比較してご検討ください。

海外･国内旅行保険は最高7,000万円まで補償！ただし利用付帯！

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』には、最高7,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、傷害・疾病治療から携行品損害まで幅広く補償します。また、最高7,000万円の国内旅行傷害保険も付帯しており、こちらは死亡・後遺障害のみの補償となりますが、最高1,000万円の家族特約が付帯します。どちらも利用付帯ですので、ツアー代金や運賃などをカードをお支払する必要があります（支払いのタイミングによって補償期間が異なります）。

ショッピング保険もしっかり付帯！海外･国内問わず最高500万円！

また、最高500万円（自己負担額1万円）のバイヤーズプロテクション（ショッピング保険）も付帯しており、購入日から90日間カードで購入した商品の損害を補償します。

乗るほどお得！フライトマイルががんがん貯まる！

デルタ航空やスカイチーム加盟航空会社でフライトすると、航空券の運賃（サーチャージを加えた価格）に応じてフライトマイルが貯まります。メダリオン会員資格を取得した場合は、会員のランクに応じてボーナスマイルが付与されます。メダリオン会員になるためには、デルタ航空でフライトし、メダリオン会員資格取得必要マイル（MQM）を貯める必要があります。デルタ航空の特典航空券には燃料サーチャージがかからないため、少ないマイルで交換することができます。

デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカードのデメリット

旅行保険が自動付帯じゃない！ 家族特約も無し！

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』で最大のデメリットは、旅行保険が自動付帯でないこと。ゴールドカードクラスで利用付帯はほぼあり得ません。また旅行保険で弱い点はその他にもあり、家族特約も付いていません。
年会費、マイル換算率、ボーナスマイルに空港ラウンジとゴールドカードとしてのバランスの良さが注目される分、旅行保険のアンバランスさが際立ちます。

デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカードのまとめ

威張りも利く！コストパフォーマンスが良いゴールドカード

『デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB ゴールドVISAカード』は、100円＝1.3マイルと比較的高めのレートとなっており、ボーナスマイルも豊富に用意されているのが特徴です。条件付きですが高額の国内・海外旅行保険が備わっており、海外で利用できる空港ラウンジも多いため、旅行者にとっては使用するシーンを選ばずオールマイティに使えるカードとして重宝されます。25歳以上・年収400万円以上という入会基準をクリアしている方は検討するに値するカードです。

基本情報

入会資格		25歳以上 年収400万円以上
発行会社		三井住友トラストクラブ
本社所在地		東京都中央区晴海1-8-10晴海トリトンスクエアX棟
創業		1977年4月
発行可能ブランド
発行期間		約2週間
年会費	1年目	9,900円（税込）※条件付き
	2年目以降	19,800円（税込）
家族カード	1年目	9,900円（税込）
	2年目以降	9,900円（税込）
ETCカード	発行手数料	無料
	1年目	無料
	2年目以降	無料

ポイント還元

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マイレージ還元率		-
最低交換単位		-
マイレージ移行手数料		-

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