大丸松坂屋ゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック
PR
年会費 | 初年度:11,000円(税込) 2年目以降:11,000円(税込) |
---|---|
還元率 | 1%~10%/0.9%~1% |
発行日数 | 2~3週間 |
年会費 | 初年度 | 11,000円(税込) |
---|---|---|
2年目以降 | 11,000円(税込) | |
家族カード | 1,100円(税込) | |
旅行保険 | 海外 | 最高5,000万円(自動付帯:3,000万円) |
国内 | 最高5,000万円 | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費*1年目 | 無料 | |
電子マネー | ||
国際ブランド | ||
発行会社 | JFRカード株式会社 | |
発行期間 | 2~3週間 |
- point1大丸・松坂屋ポイントは還元率最大10%!QIRAポイントも二重に貯まる!
- point2半年間ごとに最高100%のボーナスポイント!QIRAポイントもボーナス有り
- point3ショッピング保険に国内・海外旅行保険!グルメ優待なども充実!
大丸松坂屋ゴールドカードの特徴とメリット
大丸・松坂屋各店でポイントがザクザク貯まる!超高還元率カード!
『大丸松坂屋ゴールドカード』は、大丸や松坂屋の店舗を利用する人には非常にお徳感の高いカードです。大丸や松坂屋で利用すれば、普通商品が還元率5%、食品や特価品、レストランなどでも1%の還元率で利用できます。
しかも、『大丸松坂屋ゴールドカード』なら半年間に獲得したポイントに応じたボーナスもあり、最高100%のボーナスポイントが付与されます。つまりポイント還元率が2倍相当になります。
仮に100%のボーナスポイントを獲得できれば、合計で最大10%という超高還元率での利用ができる計算です。
お利用頻度が高ければ高い人ほどお得にポイントが貯まります。
大丸・松坂屋のヘビーユーザー向けのゴールドカード
『大丸松坂屋ゴールドカード』の年会費は11,000円(税込)となっています。単純計算ですが、大丸・松坂屋で年間22万円以上利用する方であれば元が取れます。つまり、大丸・松坂屋のヘビーユーザー向けのゴールドカードと言えます。
家族カードについては通常1,100円(税込)の年会費が発生します。スタンダードカードでは、年間3回以上のカード利用があれば次年度の年会費が無料になりますが、『大丸松坂屋ゴールドカード』ではその特典はありません。
各店のクレジットサービスセンターで即日発行できてその日からポイントが貯まる
百貨店系のクレジットカードというと、対象となる店舗のカウンターにて即日発行が可能であることが多いですが、『大丸松坂屋ゴールドカード』も大丸・松坂屋各店に設置されているクレジットサービスセンターにて即実発行を受けられます。
即日発行では、「臨時発行カード」というものが発行され、その日からショッピングでポイントを貯めることができます。ただし、臨時発行カードを利用できるのは大丸・松坂屋各店でのショッピングに限られ、それ以外では利用することができないので注意してください。その後、2週間~3週間ほどで本カードが送られてきます。
大丸松坂屋カードのポイントと還元率
大丸・松坂屋では5%の還元率でポイントが貯まる
『大丸松坂屋ゴールドカード』のポイント還元率は、通常は100円ごとに1ポイントが貯まるので基本還元率は1%ですが、大丸・松坂屋各店での利用なら優待ポイントとして100円ごとに最大5ポイントを獲得することができ、還元率にして1%~5%でポイントを貯められます。
普通商品で還元率5%、食品や特価品、レストラン・喫茶などは還元率1%です。
半年間の獲得ポイントに応じて最大100%のボーナスポイントがある
『大丸松坂屋ゴールドカード』は、半年間に獲得したポイントに数に応じて、最大100%分のボーナスポイントを付与してくれます。半年間の獲得ポイントとボーナスポイントの内訳は次のとおりです。
半年間の獲得ポイント | ボーナスポイント付与率 |
---|---|
15,000ポイント以上 | 100% |
10,000~14,999ポイント | 50% |
5,000~9,999ポイント | 20% |
仮に、半年間の獲得ポイントが15,000ポイントであれば100%のボーナスが付与されるので、合計で30,000ポイントを獲得できる計算です。
30万円の利用で30,000ポイントの獲得も可能!実質10%還元!
単純計算で算出した場合、すべてのポイントを還元率5%で貯めるとすれば30万円分(1ヵ月あたり5万円)の利用額に相当します。ただし、購入商品に応じて還元率が1%になったりするので、実際にはそれ以上の利用額が必要になりますが、大丸・松坂屋の利用頻度が高いほどお得にポイントを貯められることは確実です。
さらに、大丸・松坂屋各店ではポイントアップが開催されます。このタイミングで対象商品を購入すれば、優待ポイントに加えて1~2%のボーナスポイントが加算されます。仮にボーナスポイントが2%であれば、還元率5%の通常商品が7%の還元率で購入できることになるので非常にお得です。
大丸松坂屋カードの付帯保険一覧
最高5,000万円の旅行傷害保険に年間最高300万円のショッピング補償が付帯!
『大丸松坂屋ゴールドカード』には、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯、そのうち3,000万円は自動付帯です。また同じく最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯、そして年間最高300万円のお買物安心保険が付帯します。それぞれの補償内容は以下のようになっています。
保険種類 | 保険内容 | 補償内容 |
---|---|---|
海外旅行傷害保険 (一部利用付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円(自動付帯3,000万円)、家族特約1,000万円 |
傷害治療費 | 最高200万円、家族特約50万円 | |
疾病治療費 | 最高200万円、家族特約50万円 | |
賠償責任 | 最高3,000万円、家族特約2,000万円 | |
携行品損害 | 1旅行中最高20万円、家族特約10万円 | |
救援者費用 | 最高100万円、家族特約50万円 | |
国内旅行傷害保険 (利用付帯) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
入院保険 | 3,000円/日 | |
手術保険 | 最高12万円 | |
通院保険 | 1,500円/日 | |
ショッピング補償 | お買物安心保険 | 年間最高300万円 |
『大丸松坂屋ゴールドカード』は付帯保険が充実していると言っていいでしょう。海外・国内航空便遅延保険も乗継遅延 2万円 出航遅延 1万円が付帯しています。
大丸松坂屋カードには日本語緊急援助サービスが付帯する!
『大丸松坂屋ゴールドカード』には、海外のアシスタンスサービスとして「日本語緊急援助サービス」が付帯しています。渡航先に万が一のアクシデントに直面した場合でも、24時間いつでも日本語でサポートを受けられる便利で心強いサービスです。
ケガや病気の緊急アシスタンス | 医師や医療施設の紹介や案内、医療キャッシュレスサービス、医療施設への移送や本国への移送、医師の緊急派遣、医薬品等の緊急手配、通訳の紹介や手配 |
---|---|
ケガや病気で亡くなった場合の緊急アシスタンス | 現地での遺体の埋葬、遺体の本国への移送 |
その他のアシスタンス | 救援者の渡航・宿泊手配、遭難時の捜索・救助 |
法律上のアシスタンス | 弁護士の紹介・手配 |
こうしたアシスタンスサービスが付帯していると、海外旅行時における万が一のアクシデントにも備えられるので安心度が高まります。
大丸松坂屋ゴールドカードの特典
大丸松坂屋ゴールドカードなら旅行傷害保険は自動付帯!海外旅行には家族特約が付く!
『大丸松坂屋ゴールドカード』には、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と、同じく最高5,000万円の国内旅行傷害保険がそれぞれ付帯します。
海外旅行傷害保険は自動付帯でも3,000万円となっているなど、ゴールドカードとして相応しい魅力的な内容となっています。
また、海外旅行傷害保険には最高1,000万円の家族特約も付帯します。
ショッピング補償も年間最高300万円が付帯
国内航空便遅延保険に最高100万円のライフアクシデントケア制度、年間最高300万円のお買物安心保険が付帯するなど、一般カードを遥かに凌ぐ充実の補償が付帯しています。もちろん、一般カードに付帯している海外アシスタンスサービスの「日本語緊急援助サービス」も利用できます(※付帯保険の詳細は後述)。
空港ラウンジサービス付帯
空港ラウンジサービスは、国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジサービスを無料で利用可能です。
大丸松坂屋ゴールドカードをおすすめできる方
大丸や松坂屋の各店の利用頻度が多い人
既述のとおり、『大丸松坂屋ゴールドカード』は大丸や松坂屋の各店舗を利用するユーザーのためのクレジットカードなので、まずは大丸松坂屋ユーザーであることが大前提のおすすめポイントです。その上で、大丸・松坂屋各店の利用頻度が多ければ多いほどお得な1枚です。
大丸・松坂屋各店で利用すれば還元率は最大5%で、半年間の獲得ポイントに応じたボーナスポイントも付与されます。ボーナスは最大100%なので、実質的に還元率が最大10%になる太っ腹なポイントプログラムとなっています。
大丸・松坂屋のヘビーユーザーであればあるほどザクザクポイントを貯めることができます。
優待特典を活用したい、味わいたい方
また、『大丸松坂屋ゴールドカード』はJFRカードが発行するクレジットカードなので、JFRカードの提供している各種優待特典も魅力です。
詳細は先述しましたが、旅行からグルメ、エンタメ、レジャー、生活などなど、多彩なシーンで活用できる便利な優待特典が付帯していますので、大丸・松坂屋各店以外でも活用度が高いという特徴があります。
大丸松坂屋カードの評判!審査や口コミは?
一般カードは学生でも申し込めるので審査難易度はぼちぼち
一般カードの『大丸松坂屋カード』は、18歳以上から申し込めるクレジットカードであり、しかも学生(高校生除く)でも申し込むことができるので、入会基準も審査難易度もそれほど高くありません。通常のクレジットカード審査に通過できるレベルの属性であれば十分に審査通過できます。
ゴールドカードは年齢25歳以上で申し込める
『大丸松坂屋カード』は、一般カードは確かに審査難易度がそこまで高くないクレジットカードですが、ゴールドカードは話が別です。年齢も25歳以上とゴールドカードに相応しいきちんとした審査が行われます。
そのため信用情報に問題があればあっけなく審査落ちします。その点は通常のクレジットカードと同レベルです。
当然ながら無職では審査には通りませんし、過去2年以内に支払い遅延があった場合、過去5年以内に支払いの延滞や債務整理等(自己破産は最長10年)があった場合、まず審査通過は難しくなります。また、カードローンなどの借り入れが多い場合も審査通過に不利です。
大丸松坂屋ゴールドカードのまとめ
『大丸松坂屋ゴールドカード』についてご紹介してきましたが、大丸・松坂屋で還元率最大5%+ボーナスポイントでお得になるので、大丸・松坂屋の店舗をそこそこ利用しているなら絶対に入会しておいて損のない1枚です。
逆にごくたまにしか大丸・松坂屋を利用しないなら、あまり持つ価値のないカードとなります。
あまり大丸松坂屋を利用しない方ならそちらを利用した方が圧倒的に便利ですしお得でしょう。
大丸松坂屋を年間100万円以上利用しない方には微妙なカード
このように様々なメリットがありますが、年会費が発生することや大丸・松坂屋以外の特典は一般的なゴールドカードクラスです。
これらのことを考えると、大丸・松坂屋ヘビーユーザー以外にはあまりオススメできないカードです。
ただしたとえば入会から半年で30万円でも大丸・松坂屋で使えば、大丸・松坂屋のポイントが30,000ポイント。通常QIRAポイントが3,300ポイントたまるので、合計33,000円相当も還元されます。単純計算でも還元率は10%以上です。
大きな買い物をする方であれば、必ず持っておきたいクレジットカードと言えるでしょう。
大丸・松坂屋ヘビーユーザーなら全てゴールドカードにまとめれば絶対お得!
『大丸松坂屋ゴールドカード』には、下位にあたる一般カードの『大丸松坂屋カード』もあります。ゴールドカードともなると、付帯特典や保険などがより充実していますが、日常を中心に国内だけで使うのであれば一般カードでも十分です。
一般カードでも大丸・松坂屋のポイントは100円につき最大5ポイントたまるので、特典をあまり利用しない、大丸・松坂屋以外では利用しない、という人なら、敢えてゴールドカードを選ぶ必要はないかもしれません。
ただし、大丸・松坂屋のヘビーユーザーであれば、ボーナスポイントも含めて、このゴールドカードに1本化した方が絶対にお得になるのは間違いないでしょう。
基本情報
入会資格 | 25歳以上で本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方 | |
---|---|---|
発行会社 | JFRカード株式会社 | |
本社所在地 | 大阪府高槻市紺屋町2-1 | |
創業 | 1988年3月 | |
発行可能ブランド | ||
発行期間 | 2~3週間 | |
年会費 | 1年目 | 11,000円(税込) |
2年目以降 | 11,000円(税込) | |
家族カード | 1年目 | 1,100円(税込) |
2年目以降 | 1,100円(税込) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
1年目 | 無料 | |
2年目以降 | 無料 |
ポイント還元
ポイントプログラム | 大丸松坂屋ポイント/QIRAポイント |
---|---|
ポイント還元率 | 1%~10%/0.9%~1% |
ポイント有効期限 | 24ヶ月 |
最低交換単位 | 1ポイント |
マイレージ
交換可能なマイレージ | ||
---|---|---|
マイレージ還元率 | ||
最低交換単位 | ||
マイレージ移行手数料 |
電子マネー
チャージ可能な電子マネー |
---|
付帯サービス
海外旅行保険 | 付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円(自動付帯:3,000万円) | |
傷害・疾病 | 最高200万円 | |
携行品損害 | 最高20万円 | |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | |
ショッピング保険 | 最高300万円 | |
備考 | 海外旅行保険は各種家族特約付き、航空機遅延保険付帯 |