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東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の特徴や口コミ評判をチェック

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東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)
年会費 初年度:無料
2年目以降:無料
還元率 0.5%
発行日数 約4週間
年会費 初年度 無料
2年目以降 無料
家族カード 無料
旅行保険 海外 -
国内 -
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー nanacosuica
国際ブランド VISAカードマスターカード
発行会社 株式会社クレディセゾン
発行期間 約4週間
  1. point1UC永久不滅ポイントが貯まる!PASMOチャージで利用!
  2. point2東京メトロ乗車でメトロポイントも貯まる!年会費永年無料!
  3. point3ETCカードにPASMOオートチャージサービスも利用可能!

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)は東京メトロの利用でお得にポイントが貯められるカードで、実際のカードの発行はセゾンが行っているカードです。

年会費が永年無料にもかかわらず、豊富な特典がありカード利用によってポイントも貯まるので、東京メトロユーザーは持っておくべきカードと言えます。

今回の記事では東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)について、メリットやデメリットなど詳しく説明をしていきます。これから東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)への入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のメリット

to me card uc

メトロポイントと永久不滅ポイントが貯まる

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の一番のメリットは、カードを利用することでメトロポイントと永久不滅ポイントがWで貯まることです。

メトロポイントは東京メトロが展開しているポイント制度で、下記のように電車に乗るたびにポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1円でPASMOにチャージしたり他の提携先のポイントへと交換する事が出来ます。

  • 1乗車につき(平日)・・・2ポイント
  • 1乗車につき(土休日)・・・6ポイント

また、メトロポイントと別に「永久不滅ポイント」も二重取りで貯まります。

永久不滅ポイントはセゾンカードのポイント制度で、名前の通りポイントの有効期限が無いことが特徴です。他カードのように、ついうっかりポイントの交換を忘れてしまってもポイントを無駄にすることが出来ません。

貯めたポイントは1ポイント=約5円で様々な商品や他のポイントに交換出来ますが、株式や投資信託などをポイントで運用が出来るのも特徴です。

このようにWでポイントが貯まるのが東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のメリットです。

永久不滅ポイントの還元率は0.5%と平凡ですが、乗車毎に貯まるメトロポイントも上手く貯めることで年会費無料ながら高い還元率のカードとなります。

PASMOオートチャージに対応

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) メリット

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)はPASMOオートチャージに対応しているのもメリットです。

オートチャージがあればPASMOの残高が少なくなった時に自動でチャージしてくれるので、残高不足で改札で引っかかってしまうこともありません。

このようにオートチャージは便利ですが対応しているカードは少なく、東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のような鉄道系のクレジットカードに限定して付帯している機能です。

定期券購入でポイントが貯まる

定期券をカードで購入することで、ポイントを貯めることが出来るのも東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のメリットです。

東京メトロの券売機や定期券売り場で定期券をカード決済をすることで、永久不滅ポイントが0.5%で貯まるだけでなくメトロポイントも1,000円毎に5ポイントが貯まります。

定期券は現金で購入している方も多いと思いますが、カード決済にすることでお得にポイントが貯められます。

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のデメリット

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) デメリット

メリットに続いて、東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)のデメリットを見ていきましょう。

基本の還元率は0.5%と低い

Wでポイントが貯まるのが魅力ですが、基本の還元率は0.5%となっており他の高還元率カードと比較をすると低い水準です。

永久不滅ポイント以外に乗車毎にメトロポイントを貯めることが出来ますが、平日であれば1乗車2ポイントと高くはありません。

定期券の区間ではポイントが貯まらない

また、メトロポイントは1乗車毎に貯まるのですが、定期券などの区間の乗車ではポイントが貯まりません。つまり、電車賃を払って乗った場合にのみ貯まるので、定期券の範囲でしか電車に乗らない場合はあまり乗車ポイントがたまりません。

還元率を高めたい場合は定期券以外の範囲かつ、出来るだけ短い区間をポイントの貯まりやすい休日に集中して乗る必要があります。

旅行保険など独自の特典は少ない

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)は年会費が無料でポイントに関する特典が豊富なのが魅力ですが、その分カードの特典が多くはありません。

旅行保険は国内・海外ともに一切付帯しませんし、特定の店舗での割引や優待なども多くはありません。

年会費が無料で独自の特典が付帯するカードもありますので、比較すると特典が少ない点はデメリットと言えます。

しかし。PASMOオートチャージなど他のカードでは代替出来ない機能も多く、何よりも年会費が無料なので鉄道用のサブカードとして持っておいても損はしません。

東京メトロ To Me CARD UCゴールドカードとの違い

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) ゴールドとの違い

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)には今回紹介をしている一般カードの上位カードとして、ゴールドカードがあります。

一般カードが年会費が無料なのに対し、ゴールドカードの年会費は11,000円と高額です。そのためどちらのカードに入会すべきか迷う方も多いので、ここでは一般カードとゴールドカードの違いについて見ていきましょう。

ゴールドカードはメトロポイントが貯まりやすい

東京メトロ To Me CARD ゴールドカード

1乗車で最大40ポイント還元!ApplePayに旅行保険も付帯
1乗車でメトロポイントが最大40円相当貯まる!還元率は東京メトロ「To Me CARD Prime」の2倍!

年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~0.75%
発行日数-
詳細を見る

まず一番の大きな違いは、一般カードに比べるとゴールドカードはよりメトロポイントが貯まりやすい点です。

一般カードが1乗車毎に平日2ポイント・休日6ポイントが貯まるだけですが、ゴールドカードの場合が下記のように多くのシーンでポイントが貯まります。

メトロポイントは最大10倍違う

ゴールドカードは一般カードと比較して、下記のように貯まるポイントが最大で10倍も違います。

  • 1乗車につき(平日)・・・20ポイント
  • 1乗車につき(土休日)・・・40ポイント

電子マネーポイントが100円、200円につき2ポイント貯まる

また、ゴールドカードの場合は提携の自動販売機や店舗で電子マネーとして利用した場合も、下記のようにポイントが貯まります。

  • 自動販売機・・・100円毎に2ポイント
  • 店舗・・・200円毎に2ポイント

駅内の店舗や自販機をよく利用する方は、ゴールドカードの方がお得と言えるでしょう。

100万円の決済毎に5,000ポイント付与される

更にゴールドカードの場合は、カードショッピングの利用額が100万円を超えるたびにボーナスポイントとして、5,000ポイントが貯まります。

上限はないので、カードの決済額が多い方はかなりお得になります。

このように一般カードと比べると様々なタイミングでポイントが貯まりやすいのが大きなメリットです。

ゴールドカードは旅行保険やショッピング補償の金額が違う

ゴールドカードの場合は一般カードと違って、保険もしっかりと付帯をしています。

旅行保険は国内・海外ともに最大で5,000万円の保険が付帯し、更に年間300万円までのショッピング補償も付帯をします。一般カードの場合は旅行保険だけでなく、ショッピング補償も付帯していません。

ゴールドカードラウンジが付帯している

ゴールドカードの特典と言えば空港ラウンジというぐらい代表的な特典ですが、東京メトロ To Me CARD ゴールドカードにも当然ラウンジ利用の権利が付帯しています。

対象空港は国内主要空港のラウンジと、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国の仁川国際空港のラウンジです。

このようにゴールドカードは年会費の負担が1万円以上もありますが、ポイントも貯まりやすく特典も充実しています。

年間で100万円以上クレジットカード決済をする人ならゴールドカードがおすすめ

100万円毎に5,000ポイントのボーナスが貰えることを考えると、年間100万円利用する方であれば実質の年会費は5,000円となります。

優れた還元率や特典を考慮すると、年会費5,000円であれば一般カードよりも十分にお得と言えるでしょう。

また、年間で200万以上利用する方であれば、年会費は実質無料となります。

ゴールドカードにするか迷っている場合は、上記のように年間のカード利用額を基準に検討すると良いでしょう。

東京メトロ To Me CARD ゴールドカード

1乗車で最大40ポイント還元!ApplePayに旅行保険も付帯
1乗車でメトロポイントが最大40円相当貯まる!還元率は東京メトロ「To Me CARD Prime」の2倍!

年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~0.75%
発行日数-
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東京メトロ To Me CARD primeとの違い

東京メトロ「To Me CARD Prime」

東京メトロの乗車ポイント5倍!PASMO/定期券一体型クレカ
乗車メトロポイントが最大5倍貯まる!PASMOオートチャージも利用可能!

年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)※条件付き無料
還元率0.5%~0.6%
発行日数最短3営業日
入会限定キャンペーン

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今回紹介している東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)には、良く似たカードに、東京メトロ「To Me CARD Prime」というカードがあります。

Primeは今回紹介しているUC・セゾンの発行ではなく、株式会社ジェーシービーと三菱UFJニコス株式会社の発行しているカードになります。発行会社が違うという以外にも、カードの特徴に相違点あるので見ていきましょう。

PASMO一体型の発行が出来る

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) primeとの違い

大きな違いの一つが、Primeの場合はクレジットカードとPASMOの一体型カードが発行出来る点です。

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の場合は、一体型カードはありません(ゴールドカードは発行可能です)。

一体型カードは紛失時のリスクはあるものの、財布の中のカードを減らすことが出来るのでとても便利な機能です。

年会費と付帯保険の種類が違う

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の年会費は無料ですが、東京メトロ「To Me CARD Prime」は2,200円(税込)の年会費が必要になります。

ただ年会費は年間50万円以上のショッピング利用で、翌年の年会費を無料にすることが出来ます。また年会費がかかる分、一般カードと違い旅行保険やショッピング保険が付帯しますし、ポイントの貯まり方もprimeの方が優れています。

年会費を無料に出来る年間50万以上のカード利用があるなら、Primeを選んだ方が良いでしょう。

東京メトロ「To Me CARD Prime」

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年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)※条件付き無料
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東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の審査基準・難易度

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) 審査

メリット・デメリットについてここまで紹介をして来ましたが、カードに入会する際にはやはり審査基準が気になる方も多いでしょう。

ここでは東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の審査基準について紹介をしていきます。

申込基準は18歳以上のみと低い

  • 満18歳以上の方(高校生は除く)

上記に加えて専業主婦・学生でも申し込みが可能となっていますので、申込基準としてはかなり低いカードと言えます。

収入が少ない、存在しない主婦や学生でも加入出来ることからも分かる通り、申込者の属性面よりもクレジットヒストリーなどの信用情報が重視される傾向があります。

セゾンは流通系カードを主に発行しているカード会社なので、過去の延滞状況や現在の借入状況、消費性借入の有無などを審査の際にはチェックをされますが、過去に大きな延滞や他社での借り入れがなければ、収入が少なくても審査に通過する可能性は高いでしょう。

審査期間は1~2週間程度

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)の審査期間は1~2種間と一般的な水準です。

他社のゆにネット申込から即日発行のスピード発行などは行っていませんので、急いでカードが必要な場合には適していません。

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)に申込をする際には、時間に余裕を持って申込をするようにしましょう。

まとめ|Wでポイントが貯まる東京メトロでお得なカード

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC) まとめ

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)は、東京メトロでお得なセゾンの発行するUCブランドのカードです。

年会費は無料であるにもかかわらず、カードの利用額に応じて東京メトロのメトロポイントと、セゾンの永久不滅ポイントがWで貯まり、数少ないPASMOオートチャージに対応しているカードです。

年会費が無料かつ定期券の購入でもポイントを貯めることが出来るので、東京メトロユーザーは発行しておいても損はありません。

このようにとてもお得なカードですが、保険や割引などの特典は付帯していません。また、年会費の負担が気にならないのであれば、ゴールドカードやPrimeを選ぶという選択肢もあります。

東京メトロ To Me CARD 一般カード(UC)は年会費が無料でポイントが貯められる優れたカードですが、ステータスや性能面を重視するならゴールドカードの方が優れています。

東京メトロ To Me CARD ゴールドカード

1乗車で最大40ポイント還元!ApplePayに旅行保険も付帯
1乗車でメトロポイントが最大40円相当貯まる!還元率は東京メトロ「To Me CARD Prime」の2倍!

年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~0.75%
発行日数-
詳細を見る

基本情報

入会資格 満18歳以上の方(高校生は除きます)
発行会社 株式会社クレディセゾン
本社所在地 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
創業 1951年5月1日
発行可能ブランド VISAカードマスターカード
発行期間 約4週間
年会費 1年目 無料
2年目以降 無料
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム 永久不滅ポイント/メトロポイント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 永久/24ヶ月
最低交換単位 200ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANAJAL
マイレージ還元率 1pt = 2.5~3マイル
最低交換単位 200ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー nanacosuica

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 -
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