クレジットカードを発行している会社を解説。注目カードも掲載しています。

ミライノ カードの審査とポイント還元率、評判を比較

住信SBIネット銀行のミライノ カード

『ミライノ カード』は、2017年11月に住信SBIネット銀行より新たに発行されたクレジットカードです。2018年1月にサービスを終了したSBIカードの後継カードで券面デザインなど、スペックや見た目自体もほぼSBIカードを踏襲しています。ポイント還元率は最大1.0%!全てのクレジットカードに充実の国内・海外旅行傷害保険が付帯しており、家族特約まで利用できます。電子マネー「QUICPay」および「Apple Pay」にも対応。貯まるポイントは「ミライノ ポイント」でスマプロポイントに交換することでSBIカード同様キャッシュバックで現金還元できます。

ミライノ カードで注目のクレジットカード

ミライノ カード
【徹底解明】人気の理由とは

住信SBIネット銀行のクレジットカード「ミライノ カード」とは?

ミライノ カードは住信SBIネット銀行の新しい銀行系クレジットカード!

ミライノカード(一般カード)の券面画像ミライノ カードは、住信SBIネット銀行から発行されたクレジットカードです。ラインナップは『ミライノ カード(一般カード)』、『ミライノ カード GOLD』、『ミライノ カード PLATINAM』の3券種です。

以前発行していたクレジットカード「SBIカード」の後継カードです

SBIグループと言えば、真っ先に頭に浮かぶのが「SBIカード」ですが、「SBIカード」のサービスが停止されたことに伴い、新たに『ミライノ カード』が発行された形になります。『ミライノ カード』の券面デザインも「SBIカード」を思わせるデザインとなっており、実質「SBIカード」の後継カードという位置付になります。

あらゆるシーンでポイント還元率最大1.0%の高還元率クレジットカード!

『ミライノ カード』の魅力は様々ありますが、特徴的な点を挙げるとすれば最大1.0%というポイント還元率の高さです。詳細は後述しますが、還元率の高さだけで見れば、十分な魅力を備えたクレジットカードと言えそうです。ちなみに貯まるポイントは「ミライノ ポイント」です。

住信SBIネット銀行「ミライノ カード」の種類

ミライノ カードは3種類!最高クラスは「ミライノ カード PLATINAM」

上の通り、『ミライノ カード』には一般カードとゴールドカード、そしてプラチナカードの3種類が発行されています。ゴールドカードとプラチナカードの名称はそれぞれ『ミライノ カードGOLD』と『ミライノ カードPLATINAM』です。このうち最高ステータスとなるカードは『ミライノ カードPLATINAM』となります。

一般カードは実質年会費無料!学生でも申し込みOK!

『ミライノ カード』の気になる年会費は、一般カードが900円+税で初年度は無料となっています。また、『ミライノ カードGOLD』が3,000円+税、『ミライノ カードPLATINAM』が25,000円です。

ちなみに、『ミライノ カード(一般カード)』は18歳以上であれば学生の申し込みも可能です。もちろん高校生は申し込むことができませんので注意しましょう。

ゴールドカードやプラチナカードの年会費がお手頃!

『ミライノ カード』のステータスカードとなる『ミライノ カードGOLD』と『ミライノ カードPLATINAM』の優れた点は年会費の安さです。『ミライノ カードGOLD』が3,000円+税で格安ゴールドカード並みのお手頃年会費、『ミライノ カードPLATINAM』は25,000円+税で、こちらもプラチナクラスとしては破格とも言える年会費になっています。

しかも、『ミライノ カードGOLD』に至っては、年間100万円以上の利用で次年度の年会費が無料になります。月あたり8万円ちょっとの利用で翌年の年会費が無料になるので、決して実現不可能な数字ではありません。

ミライノ カードの一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの3枚を比較

では実際に、『ミライノ カード』の3券種、『ミライノ カード(一般カード)』と『ミライノ カードGOLD』、『ミライノ カードPLATINAM』を比較してみましょう。

クレジットカード名 ミライノ カード
(一般カード)
ミライノ カードGOLD
(ゴールドカード)
ミライノ カードPLATINAM
(プラチナカード)
券面画像 ミライノカード(一般カード)の券面画像 ミライノカード GOLD(ゴールドカード)の券面画像 ミライノ カード  PLATINUM券面画像
申込資格 高校生を除く18歳以上 20歳以上(学生不可) 20歳以上(学生不可)
年会費 900円+税
※初年度無料
3,000円+税
※年間100万円以上で次年度無料
25,000円+税
ポイント還元率 0.5%~1.0% 0.5%~1.0% 0.5%~1.0%
クレジットカード名 ミライノ カード
(一般カード)
ミライノ カードGOLD
(ゴールドカード)
ミライノ カードPLATINAM
(プラチナカード)
国内旅行傷害保険 利用付帯
傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
入院日額:3,000円
通院日額:2,000円
家族特約あり
自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
入院日額:4,000円
通院日額:4,000円
家族特約あり
自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
入院日額:5,000円
通院日額:5,000円
家族特約あり
海外旅行傷害保険 利用付帯
傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
傷害治療費:200万円
疾病治療費:―
携行品損害:―
賠償責任:1,000万円
救援者費用:100万円
自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
傷害治療費:500万円
疾病治療費:500万円
携行品損害:50万円
賠償責任:5,000万円
救援者費用:300万円
自動付帯
傷害死亡・後遺障害:最高1億円
傷害治療費:1,000万円
疾病治療費:1,000万円
携行品損害:100万円
賠償責任:1億円
救援者費用:500万円
ショッピング保険 JCB海外お買い物保険
海外のみ年50万円まで
JCB海外お買い物保険
海外のみ年50万円まで
ショッピングガード保険
海外・国内:年100万円まで
その他保険 盗難・紛失保険 盗難・紛失保険 盗難・紛失保険
カード付帯の主なサービス 海外旅行情報サイト「たびらば」
JCB GLOBAL Wi-Fi
JCB沖縄優待ガイド
JCB空港優待ガイド
住信SBIネット銀行スマートプログラム:1万円以上で1商品、5万円以上で2商品にカウント
カードローン金利0.1%引き下げ
JCB PLAZA
海外JCBプラザコールセンター
空港免税店割引サービスJCB紛失・盗難海外サポート
空港宅配優待サービス
海外レンタカーサービス
住信SBIネット銀行スマートプログラム:住信SBIネット銀行口座を引き落とし口座に設定するだけで2ランクアップ
カードローン金利0.1%引き下げ
プラチナ・コンシェルジュデスク
プライオリティ・パス
空港ラウンジサービス
JCBプレミアムステイプラン
ダイニング30
海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
USJ JCBラウンジ
手荷物無料宅配サービス
住信SBIネット銀行スマートプログラム:住信SBIネット銀行口座を引き落とし口座に設定するだけで2ランクアップ
カードローン金利0.1%引き下げ

ざっと特徴を挙げてみましたが、最大の特徴は住信SBIネット銀行ユーザーにとってのメリットがあるという点です。住信SBIネット銀行にはスマートプログラムというユーザーランクがあり、全部で4段階に分かれています。預金残高や住信SBIネット銀行の商品やサービスを利用することでランクがアップしますが、『ミライノ カード』を持っていればこのランク判定にも有利になります。

ただし、「SBIカード」の時はレギュラーカードを持っていれば無条件で1ランクアップできましたが、『ミライノ カード(一般カード)』では自動ランクアップではなく利用金額に応じてランクアップできるかどうかが変わってきますので、この点に関してはやや改悪です。『ミライノ カードGOLD』と『ミライノ カードPLATINAM』は2ランクアップが可能なので、この点に関しては「SBIゴールドカード」や「SBIプラチナカード」と同じです。

ミライノ カードを利用するならスマートプログラムへの理解がなければもったいない!

『ミライノ カード』は、住信SBIネット銀行発行のクレジットカードですので、当然ながら住信SBIネット銀行ユーザーへの優遇サービスが付帯します。

つまり、住信SBIネット銀行ユーザー向けのクレジットカードでもあるので、どうせ『ミライノ カード』を作るならそのついでに住信SBIネット銀行の口座を開設してカードの引き落とし口座へ設定してしまった方がお得感も高くなります。

そして、一体どんな点がお得なのか? と言いますと、住信SBIネット銀行の会員ランクである「スマートプログラム」が大いに関係してくるのです。つまり、『ミライノ カード』へ申し込むなら、「スマートプログラム」への理解も重要になってくるわけです。

預金残高や商品・サービスの利用でランクがアップする!スマートプログラムとは?

住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」には、ランク1~ランク4までの4段階があり、それぞれのランクに応じてATM手数料や振込手数料などの1ヶ月あたりの回数に違いがあります。

住信SBIネット銀行の口座を開設した時点でランク1ということになり、そこから各ランクへのアップ方法は以下のようになります。それぞれいずれかの条件を満たせば翌月のランクがアップします。ちなみにランク1では、ATM引き出し手数料が月2回まで無料、他の金融機関宛て振込手数料が月1回無料です。

ランク2判定基準

ランク2では、ATM引き出し手数料が月5回まで無料、他の金融機関宛て振込手数料が月3回無料になります。

条件1 総預金残高が月末時点で30万円以上あること
条件2 総預金残高が月末時点で1,000円以上
かつ右の指定商品を2つ利用していること
外貨預金(月末残高あり)・仕組預金(月末残高あり)・SBIハイブリッド預金(月末残高あり)・純金積立・給与/賞与/年金受け取り・目的/不動産ローン(月末残高あり)
※ただし、「BIG・toto購入と公営競技入金が2万円以上」、「カードローン残高が月末時点で50万円以上」、「Visaデビット月末確定金額が3万円以上」、「ミライノ カード(一般カード)当月確定金額5万円以上」のいずれかを満たしていれば、それぞれ「2つ」でカウント
「Visaデビット月末確定金額1万円以上3万円未満」及び「ミライノ カード(一般カード)1万円以上5万円未満」は「1つ」としてカウント
条件3 総預金残高が月末時点で1,000円以上
かつロボアドバイザー資産運用残高が月末時点で10万円以上

仮に、今現在住信SBIネット銀行の口座を開設したばかりだとすると、ランク1です。『ミライノ カード(一般カード)』を作ってランクアップしようと考えた場合、1,000円以上の預金残高があって、カードで月5万円以上の利用があれば、「残高1,000円以上+2つの商品利用」という条件を満たせるため、翌月はランク2へアップします。

しかし、カード利用額が月1万円以上5万円未満ですと、商品は1つとしかカウントされないため、それだけでは翌月にランクアップすることができません。その他に指定商品を利用するなどしなければならないことになります。カード利用額1万円に満たなければカウントはされないため、他の商品を2つ利用するなどしなければランクアップできません。

ランク3判定基準

ランク3では、ATM引き出し手数料と他の金融機関宛て振込手数料がそれぞれ月7回まで無料です。

条件1 総預金残高が月末時点で300万円以上あること
条件2 総預金残高が月末時点で1,000円以上あること
かつ住宅ローンの月末残高があること
条件3 総預金残高が月末時点で1,000円以上
かつ右の指定商品を3つ利用していること
外貨預金(月末残高あり)・仕組預金(月末残高あり)・SBIハイブリッド預金(月末残高あり)・純金積立・給与/賞与/年金受け取り・目的/不動産ローン(月末残高あり)・BIG/toto/公営競技入金2万円以上
※ただし、BIG・toto購入と公営競技入金が2万円以上、カードローン残高が月末時点で50万円以上、Visaデビット月末確定金額が3万円以上、ミライノ カード(一般カード)当月確定金額5万円以上であれば、それぞれ「2つ」でカウント
Visaデビット月末確定金額1万円以上3万円未満及びミライノ カード(一般カード)1万円以上5万円未満は「1つ」としてカウント
条件4 総預金残高が月末時点で1,000円以上
かつロボアドバイザー資産運用残高が月末時点で100万円以上

ランク3の判定基準で『ミライノ カード(一般カード)』に関係するのは条件3の部分です。ランク2の判定基準では「預金残高1,000円+商品2つ」でしたが、ランク3では「預金残高1,000円+商品3つ」になっています。『ミライノ カード(一般カード)』で5万円以上利用しても「2つ」としかカウントされませんので、それ以外に商品を1つ利用しないとランクアップできないことになります。「SBIレギュラーカード」であれば持っているだけで1ランクアップでしたので、ユーザーとしてはちょっと損した感じかもしれません。

ランク4の判定基準

ランク4になると、ATM引き出し手数料と他の金融機関宛て振込手数料がそれぞれ月15回まで無料です。これだけの回数が無料になると、一般的な人であれば実質月間無料と考えて差し支えないレベルです。

条件1 外貨預金+仕組預金が月末で合計500万円以上あること
条件2 外貨預金+仕組預金が月末で合計300万円以上あること
かつ住宅ローンの月末残高があること

最高ランクの「ランク4」が最もシンプルかつハードルの高い内容です。普通に生活しているだけなら、ランク4へ到達させるのはかなり困難ですが、ここで『ミライノ カードGOLD』と『ミライノ カードPLATINAM』の出番です。この2枚は、所持しているだけでランクが2つ上がりますので、例えばすでにランク2であれば一気に最高ランクへとアップできるわけです。ランク1でもランク3までのアップが可能なので、一気にランクアップさせたいなら『ミライノ カードGOLD』か『ミライノ カードPLATINAM』がおすすめです。

住信SBIネット銀行「ミライノ カード」のメリット

ミライノ ポイントは還元率1.0%を実現!還元率は合格ライン!

『ミライノ カード』で貯まるポイントは「ミライノ ポイント」です。カード利用1,000円ごとに5ポイントが付与され、還元率は最大で1.0%と比較的高還元率で利用できるのはメリットです。ちなみに、貯めたポイントは共通ポイントやギフトカード、各種商品への交換はできず、ポイントの使い道は2種類しか用意されていません。

貯まったミライノ ポイントはスマプロポイントに交換!現金と交換可能
  1. スマプロポイントに交換してキャッシュバックしてもらう
  2. カード支払額からポイント分を差し引いてもらう

「ミライノ ポイント」の使い道は以上の2種類です。特に、移行先が多くてややこしくない分、シンプルでスッキリとした印象のポイントプログラムですね。ただし、上記移行先ではそれぞれポイント還元率が異なります。

ポイントの使い道によって還元率が違う!おすすめはスマプロポイントへの交換

ポイント移行先の上記2種類のうち、スマプロポイントへ交換してキャッシュバックを受けると、1P=2円相当で移行できるので還元率1.0%で利用できますが、カード支払額から差し引いてもらうと1P=1円相当になってしまうため還元率は0.5%となってしまいます。

スマプロポイントへ移行して現金としてキャッシュバックを受けるためには住信SBIネット銀行を利用していなければなりませんので、この点からも住信SBIネット銀行ユーザーが優遇されていることが分かります。住信SBIネット銀行ユーザーなら還元率1.0%で利用できますが、住信SBIネット銀行ユーザーでない場合は還元率0.5%の道しか選べません。

住信SBIネット銀行ユーザーならメリット大!スマートプログラムのランクが上がる

ポイント還元率に加え、先にもご説明したようにスマートプログラムのランクが上がるというメリットもありますので、住信SBIネット銀行ユーザーにとっては利用価値の高いクレジットカードであることは間違いありません。

家族特約付きの国内・海外旅行保険が一般カードにも付帯!充実度の高い補償内容が魅力

『ミライノ カード』の特筆すべきメリットのひとつが充実した付帯保険です。一般カードでも、利用付帯ながら最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されています。しかも海外旅行傷害保険は家族特約付きです。年会費900円(初年度無料)というスペックでこの充実ぶりは魅力的です。

ミライノ カード GOLD&PLATINUM会員は自動付帯!クレジットカードで最高級の保証内容

さらに、海外・国内旅行傷害保険は、『ミライノ カードGOLD』と『ミライノ カードPLATINAM』では自動付帯となります。『ミライノ カードGPLD』は年会費3,000円で、しかも年100万円以上の利用で次年度年会費無料という太っ腹な魅力を誇りますが、それでも最高5,000万円という補償が付帯しますので、コスパも高い1枚です。

また、『ミライノ カードPLATINAM』に関してはこちらも年会費25,000円で最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯します。年会費2万円台で持てるプラチナカードとして、『MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』や『JCBプラチナカード』などがライバルとなりますが、どちらも海外旅行傷害保険は1億円でもうち5,000万円は利用付帯となります。『ミライノ カードPLATINAM』は1億円の補償が全て自動付帯ですので、この点では他を圧倒します。

ショッピング保険も付帯!一般カードとゴールドカードは海外のみ!プラチナカードは国内・海外OK

ショッピング保険は、通常の付帯条件では、『ミライノ カード(一般カード)』と『ミライノ カードGOLD』は海外ショッピングのみに保険が適用されます。『ミライノ カードPLATINAM』は海外と国内でショッピング保険が適用されます。

越えたら「リボ払い」の「支払い名人」設定でショッピングガード保険(国内)が自動付帯

しかし、リボ払いサービス「支払い名人」の定額コースに登録した場合に限り、『ミライノ カード(一般カード)』、『ミライノ カードGOLD』ともに国内ショッピングも付帯されます。ちなみに、「支払い名人」のリボ払いは、初回に限りリボ払い手数料無料で利用することができます。

クレジットカードの電子マネー「QUICPay」一体型で活用度UP!ショッピングで大活躍

『ミライノ カード』は、現在のところJCBブランドのみで、付帯サービスもJCB色の強い内容になっています。そのため、JCBカードと同じように、後払い型電子マネー「QUICPay」も付帯しています。

一般カードはクレジットカード単体型かQUICPay一体型のどちらかを選択でき、ゴールドカードとプラチナカードはQUICPay一体型のみとなります。QUICPayチャージ分もポイントが貯まりますので、コンビニなどでちょっとしたショッピングにも重宝できます。

Apple Payにも対応!Suicaチャージやショッピングにも使える

『ミライノ カード』は、Apple Payにも対応しています。Apple Payに登録すればQUICPayとして登録が可能です。もちろんポイントも貯めることができますが、Apple Payでも利用可能なSuicaに関しては、チャージしてもポイント付与対象外となってしまっています。ポイント対象となるのはあくまでもQUICPayのみです。

その他、モバイルSuicaやnanaco、SMART ICOCAへのチャージにも対応していますが、こちらもポイント付与対象外です。WAONや楽天Edy、PASMOなどへはチャージすることすらできません。

住信SBIネット銀行口座を引き落とし口座へ指定すればカードローン金利優遇

『ミライノ カード』を利用している場合、住信SBIネット銀行のカードローン「ミスターカードローン」の金利が0.1%優遇されます。「ミスターカードローン」は低金利の銀行系カードローンとしても知られていますので、それよりもさらに0.1%優遇されるのは魅力です。

また、余談ではありますが「ミスターカードローン」の金利優遇は『ミライノ カード』保有だけではなく、SBI証券の口座を持っているかもしくは住宅ローン残高があると0.5%の優遇になります。『ミライノ カード』保有と合わせて合計0.6%もの金利優遇を受けられます。

キャッシング利率が年15.0%!クレジットカードとしては低め!

『ミライノ カード』にもキャッシング機能が搭載されており、最高40万円まで(学生は10万円)、リボ払いなら50万円(リボ払いは学生不可)まで付帯可能です。

『ミライノ カード』はキャッシングも低金利で利用できるのが特徴で、年15.0%となっています。多くのクレジットカードで最高金利18.0%ですので、これもまた住信SBIネット銀行発行のクレジットカードらしい特徴と言えそうです。

住信SBIネット銀行「ミライノ カード」のデメリット

ミライノ カードは国際ブランドがJCB限定!JCBブランドしか選べない

例えば、JCBやアメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブカードなどのように、国際ブランド自らが発行しているプロパーカードであれば、発行元が国際ブランドという関係上、選べるのはその国際ブランドのみということはよくありますが、一般的なクレジットカードというのは基本的に国内ブランドをいくつかの種類から選べるようになっています。

しかし、『ミライノ カード』の国際ブランドはJCBしか選べません。魅力的な海外旅行保険も付帯しているので海外での使い勝手にこだわればVISAやMasterCardあたりも選べるとさらに魅力的ですが、現状選べるのはJCBのみとなっています。

将来的にはMasterCardブランドのミライノ カードも発行予定

『ミライノ カード』は、現在のところJCBのみしか取り扱っていませんが、今後MasterCardブランドも検討を進めるとしていますので、MasterCardブランドの『ミライノ カード』も発行が発行される日もそう遠くないかもしれません。SBIカードはMasterCardブランドのみでしたので、『ミライノ カード』にMasterCardが採用される可能性にも期待したいものですね。

JCBブランドでもnanacoチャージではポイントが貯まらない!Suicaも同じ!

既述しましたが、『ミライノ カード』はQUICPay以外の電子マネーをチャージしてもポイントが貯まりません。特に、JCBと言えばnanacoと関連付けて語られることの多い国際ブランドですが、JCB搭載の『ミライノ カード』の場合、nanacoチャージは可能でもポイント付与はされません。

電子マネーのクレジットカードチャージでポイントが貯まるのはQUICPayのみ

『ミライノ カード』は付帯サービスだけを見てもJCB色が強いため、nanacoチャージに対してポイントが付与されないのは少々残念な点です。ポイントが付与されるのはQUICPayのみに限られます。

スマプロポイントへの交換以外は損! 還元率が0.5%になってしまう!

『ミライノ カード』で貯まる「ミライノ ポイント」は、スマプロポイントへ移行して現金として振り込んでもらうか、カード利用額からポイント分を差し引いてもらうしか使い道がありません。前者であれば還元率1.0%で利用可能ですが、後者を選択してしまうと還元率は半分の0.5%まで下がってしまいます。高還元率で利用できるのはあくまでも住信SBIネット銀行ユーザーのみに限られます。

住信SBIネット銀行に口座を持っていないとメリットが少ない

付帯保険などを見ればとても充実度の高い『ミライノ カード』ですが、ポイント還元率や住信SBIネット銀行ユーザー向け優遇制度だけに絞って見れば住信SBIネット銀行の口座を持っていないとメリットの少ない平凡なクレジットカードに成り下がってしまいます。お得に活用できるのは、あくまでも住信SBIネット銀行口座のあることが前提になっています。

ゴールドカードなのに空港ラウンジサービスが付帯されない!

『ミライノ カード』のゴールドカードとなる『ミライノ カードGOLD』は、年会費も格安で高い補償額の旅行保険が自動付帯など魅力の詰まった1枚ですが、ゴールドカードでありながらゴールドカード特典とも呼べる「空港ラウンジサービス」が付帯されていません。

格安の年会費で非常に魅力的な旅行傷害保険が付帯されている時点で満足しなければいけないのかもしれませんが、やはりゴールドカードとなると「空港ラウンジサービス」の付帯は欲しいところでしょう。『ミライノ カード』で「空港ラウンジサービス」を利用したい場合は、『ミライノ カードPLATINAM』へ申し込むしかありません。

住信SBIネット銀行「ミライノ カード」まとめ

SBIカードの後継カードとして誕生した『ミライノ カード』についてご紹介してきましたが、基本的な部分はSBIカードを踏襲しているのが特徴です。何より、住信SBIネット銀行ユーザーならスマートプログラムのランクアップに欠かせないアイテムとして重宝できそうです。

一般カードなら学生の申し込みもOKですし、ゴールドカードに至っては年間100万円以上利用すれば次年度年会費無料というおまけ付きです。3券種ともに付帯保険内容も充実していますので、この機会に住信SBIネット銀行の口座を開設して『ミライノ カード』を存分に使い倒してみてはいかがでしょうか。

ミライノ カードでクレジットカードを作るならどのカードがおすすめ?一発比較しました。

ミライノ カード
注目カードを厳選掲載中

【一発比較】ミライノ カード比較表

どれが自分に合っているか迷ったら、まずは比較!

ミライノ カード(一般カード)

ミライノ カード(一般カード)
ポイント還元率1.0%!国内/海外旅行保険付きの銀行系カード
年会費 初年度無料(2年目以降:972円※条件付き無料) 還元率 0.5%~1.0%
発行期間 - 限度額 20~100万円
ブランド JCBカード 電子マネー マイル -

『ミライノ カード(一般カード)』は住信SBIネット銀行のプロパーカード。あらゆるシーンでポイント還元率1.0%となる銀行系クレジットカードです。年間10万円の利用で実質年会費無料カードとしてご利用できます。国内・海外旅行傷害保険は最高2,000万円で家族特約付き!住信SBIネット銀行口座と合わせて利用するとATM利用手数料や振込手数料が無料となる優待が受けられます。かざすだけでお支払い可能なQUICPay(クイックペイ)でApple Payも利用可能。JCBブランドの各種サービスも充実。住信SBIネット銀行の口座を作らなくても利用できます。

ミライノ カード GOLD(ゴールドカード)

ミライノ カード GOLD(ゴールドカード)
ポイント還元率1.0%!年会費無料になる銀行系ゴールドカード
年会費 3,000円(2年目以降:3,000円※条件付き無料) 還元率 0.5%~1.0%
発行期間 - 限度額 70〜300万円
ブランド JCBカード 電子マネー マイル -

『ミライノ カードGOLD(ゴールドカード)』は住信SBIネット銀行が発行するミライノ カードの上位カード。あらゆるシーンでポイント還元率1.0%となる銀行系クレジットカードです。年会費3,000円+税と安い格安ゴールドカードですが、年間100万円の利用で年会費無料カードとして利用できます。国内・海外旅行傷害保険は最高5,000万円で家族特約まで付帯。住信SBIネット銀行口座と合わせて利用するとスマートプログラムのランクを2ランクアップさせることができ、ATM利用手数料や振込手数料が無料となる優待が受けられます。貯めたポイントをスマプロポイントへ移行すれば銀行口座にキャッシュバックが可能。ゴールドカード会員専用デスク、高級ホテルや航空券なども優待価格で利用できます。

SBIゴールドカード

SBIゴールドカード
還元率最大1.2%!買物保険&海外旅行保険は家族特約付き
年会費 2,500円+税(2年目以降:2,500円+税
※条件クリアで次年度無料)
還元率 0.5%~0.8%
※条件クリアで最大1.2%
発行期間 最短1週間 限度額 個別に設定
ブランド マスターカード 電子マネー nanaco(ナナコ) マイル

『SBIゴールドカード』は、ショッピング保険や国内・海外旅行傷害保険を強化した「SBIレギュラーカード」の上位ゴールドカードです。利用条件クリアでポイント還元率は最大1.2%!半年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与されるため、200万円以上利用した場合の還元率は最大の1.2%になります。家族特約付き旅行保険などの魅力はそのまま。最高補償額が5,000万円まで上がり、疾病治療に携行品損害までカバーするようになりました。ショッピングガード保険も付き、欠点はほぼ無くなりました。ただし付帯条件は利用付帯のままです。

SBIレギュラーカード

SBIレギュラーカード
年会費 無料(2年目以降:900円+税※条件付き無料) 還元率 0.33%~0.5%
発行期間 3週間から1カ月ほど 限度額 個別に設定
ブランド マスターカード 電子マネー Suica(スイカ)nanaco(ナナコ) マイル

『SBIレギュラーカード』は、ポイント還元率が最大0.5%になったSBIカードのプロパーカード。貯まったポイントは銀行口座に現金でキャッシュバックできます。家族特約付きで最高2,000万円まで補償してくれる充実の国内・海外旅行傷害保険が付帯します。しかも年会費は初年度無料! 次年度以降も10万円以上のショッピング利用で無料になります。家族カード、ETCカードも年会費無料なので家族みんなで活用できます。

SBIプラチナカード

SBIプラチナカード
マスターカード最高峰!1億円補償&プライオリティ・パス
年会費 20,000円+税(2年目以降:20,000円+税) 還元率 0.66%~1.0%
※条件クリアで最大1.5%
発行期間 最短10営業日 限度額 個別に設定
ブランド マスターカード 電子マネー nanaco(ナナコ) マイル

『SBIプラチナカード』は、SBIカードの最高峰プラチナカード。ETCカードの無料発行や条件クリアのボーナスポイントによる最大1.5%の高還元キャッシュバックで人気です。さらに最高1億円補償の海外・国内旅行傷害保険、世界600か所以上の空港VIPラウンジを無料利用できる「プライオリティ・パス」、高級レストランや高級ホテルなどで優待サービスを利用できるマスターカードプラチナ会員限定サービス「MasterCard Taste of Premium」などが利用可能です。

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