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SBIレギュラーカード【新規発行停止】の特徴や口コミ評判をチェック

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SBIレギュラーカード【新規発行停止】
年会費 初年度:無料
2年目以降:990円(税込)※条件付き無料
還元率 0.33%~0.5%
発行日数 3週間から1カ月ほど
年会費 初年度 無料
2年目以降 990円(税込)※条件付き無料
家族カード 無料
旅行保険 海外 最高2,000万円
国内 最高2,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー nanacosuica
国際ブランド マスターカード
発行会社 SBIカード
発行期間 3週間から1カ月ほど
  1. point1還元率最大0.5%!最低でも0.33%をキャッシュバック!
  2. point2年会費初年度無料!条件付きで次年度以降も無料!支払日と方法も選べる!
  3. point3国内・海外旅行傷害保険が付帯!家族特約付き!

SBIカードのメリット

初年度年会費無料で保険付き!キャッシュバックカード!

「SBIレギュラーカード」は、ポイントをキャッシュバックで還元できるSBIカードの標準プロパーカードです。以前は最低でも還元率1.0%、最大1.2%のキャッシュバックを受けられる人気のカードでしたが、2016年の10月にポイント制度の改定があり、還元率が最大0.5%、最低0.33%になってしまいました。ただし初年度は年会費無料、次年度以降も条件付き無料で利用できることから、なかなか使い勝手の良いクレジットカードとなっています。また、最高2,000万円の海外・国内旅行保険(利用付帯)や、支払日を自由に設定することができるなどのサービス内容が魅力です。

年会費は初年度無料!家族カードもETCカードも無料!

「SBIレギュラーカード」は初年度、年会費無料で利用できます。以前は永年無料でしたが、現在は初年度無料、次年度以降990円(税込)で利用できます。ただし「年間10万円以上のショッピング利用」で次年度無料になるため、実質無料で活用できるのが特長です。家族会員の場合も、1枚目は無料です。ただし、2枚目以降は1枚につき550円(税込)の年会費が必要となります。最大5枚まで発行可能です。
またETCカードは年会費も発行手数料も無料となっています。もちろん、ETCで利用した金額分にもポイントが付与されます。

最大0.5%! 最低0.33%還元になったポイントプログラム

「SBIレギュラーカード」のポイントプログラム「サークルプラスポイント」では、通常1,000円の利用につき10ポイントが付与されます。ただし交換レートが悪いため還元率は最大0.5%です。1,000円未満でポイントが付与されない分については翌月へ繰り越してくれます。
ポイントの利用はキャッシュバックが基本。仮に5,000ポイントを現金に交換する場合は2,000円となり、還元率は0.4%ですが、10,000ポイントを現金へ交換すると5,000円となり、還元率は最大0.5%となります。以前は1ポイント1円~1.2円相当で交換してもらえたので、大幅に魅力が薄くなりました。

サークルプラスポイント⇒キャッシュバックレート

  • 3,000pt⇒1,200円
  • 5,000pt⇒2,000円
  • 10,000pt⇒5,000円

ボーナスポイントで最大1万ポイント獲得

代わりと言ってはなんですが、6カ月分の合計ご利用額に応じてもれなくボーナスポイントが付与されるようになりました。10月から3月、4月から9月の半年間の利用金額に応じて、最大10,000ポイントが付与されます。ただしレートは悪く、200万円以上で10,000ポイント、つまり5,000円。還元率で換算すると0.25%です。2016年4月以降のボーナスポイントについては、また別途、発表されるとのことですが、以前とは比べものにならない低還元率です。

ボーナスポイント還元レート

  • 25万円以上⇒500pt
  • 50万円以上⇒ 1,000pt
  • 100万円以上⇒2,500pt
  • 150万円以上⇒7,500pt
  • 200万円以上⇒10,000pt

「SBIポイント」に交換すれば自由自在!有効期限も最長4年

また、5,000ポイント未満の場合でも、「サークルプラスポイント」を「SBIポイント」へ交換すればお好きな商品との交換や各種ポイントなどとの交換もできます。こちらも以前はサークルプラスポイント1pt⇒SBIポイント1ptでしたが(還元率1.0%)、現在は10,000pt⇒SBIポイント4,200ptが最高です(還元率0.42%)。

キャッシュバック条件の厳しさを回避できます

ただし交換した場合、ポイント有効期限が2年間から、+2年間の合計最長4年間に伸びます。しかも住信SBIネット銀行の口座があれば「SBIポイント」500ポイントからキャッシュバックを受けられます。ちなみに、ゆうちょ銀行を除く全国の金融機関の場合、1,000ポイントからキャッシュバックを受けることが可能です。

サークルプラスポイント⇒SBIポイント交換レート

  • 1,000pt⇒SBIポイント250pt
  • 3,000pt⇒SBIポイント850pt
  • 5,000pt⇒SBIポイント1,700pt
  • 10,000pt⇒SBIポイント4,200pt

国内・海外旅行保険は家族特約付き!ただし利用付帯!

「SBIレギュラーカード」には、最高2,000万円の海外・国内旅行保険が付帯されています。しかも年会費無料のカードには珍しく、家族特約も付帯されているので安心です。旅行に同行している家族の分まで補償が受けられます。
その他、カードの盗難や紛失、それにネット上などでの不正利用にも対応した紛失・盗難保険などが付いており、高コストパフォーマンスの付帯保険が魅力です。

支払日が自由に選べる! 融通が利くカード

「SBIレギュラーカード」は、クレジットカード代金の支払いで特徴があります。まず多くのクレジットカードでは、カード利用代金の支払日(引落日)があらかじめ決められていますが、「SBIレギュラーカード」では自分の都合に合った支払日を設定することができます。
さらにカードの支払いは、「残高一括支払いコース」と「ミニマムペイメント払いコース」から選択することができます。

支払方法は翌月一括かリボ払いのみ!

「ミニマムペイメント払いコース」は実質、リボルビング払いと同じ内容。利用金額に応じた月々の最低支払額を支払えばよいというシステムで、リボ払いとほぼ同じものです。
「残高一括払いコース」は、翌月一括払いとほぼ同じ。ただし一括払いコースを選択していた場合でも、もし引落日に残高不足であった場合は、ミニマムペイメント分の金額だけが引き落とされます。そのため残高不足に陥る心配もなく、その点は安心です。
なお分割払い、ボーナス一括払いはできません。

アメリカドル(USD)でのカード支払いもできます

「SBIレギュラーカード」は、SBIグループに属しているため、ユニークなサービスがあります。たとえば住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、アメリカドル(USD)でのショッピング利用金額を米ドルで支払う「ドル決済サービス」が利用できます。USDのショッピング利用明細を指定することで、USDによる支払いが可能です。
また、ユーロやポンドでもUSDによる支払いができます。ご利用にあたってはカード締切日の時点でリボ払いの残高がないことなどの条件もあります。

SBIレギュラーカードのまとめ

最大0.5%還元のキャッシュバックカードになって魅力は大幅減…

「SBIレギュラーカード」は、年会費が実質無料でありながら、最大0.5%の還元を受けられるキャッシュバックカードです。以前は高還元のポイントプログラム「サークルプラス」が人気でしたが、2016年10月に改訂されたため、魅力は薄くなりました。SBIポイントへの交換レートも悪くなってしまったので、SBI銀行ユーザーなどでなければ、強くおすすめできないカードとなっています。

旅行保険の付帯条件やキャッシュバック条件など欠点を理解して申し込もう!

利用付帯ですが、最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯するのは高評価です。残念ながら疾病治療と携行品損害は補償されませんが、年間10万円以上ショッピングで利用すれば翌年度以降も年会費無料という点を考えると十分満足できます。
カード利用代金の支払日を好みの日に設定できるなど融通が利く点も便利。貯めたポイントは商品ではなく現金へ交換してうまく利用したい、年会費を実質無料で運用できて旅行保険が欲しい方におススメです。

基本情報

入会資格 高校生を除く18歳以上で、収入のある方。
発行会社 SBIカード
本社所在地 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル9階
創業 2011年11月22日
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 3週間から1カ月ほど
年会費 1年目 無料
2年目以降 990円(税込)※条件付き無料
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム サークルプラス
ポイント還元率 0.33%~0.5%
ポイント有効期限 2年間
最低交換単位 1,000ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー nanacosuica

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害・疾病 200万円限度※傷害治療のみ
携行品損害 -
国内旅行傷害保険 最高2,000万円
ショッピング保険 -
備考 家族特約付き