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三井住友トラストVISAゴールドカードの特徴や口コミ評判をチェック

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三井住友トラストVISAゴールドカード
年会費 初年度:2,750円(税込)※条件付き割引
2年目以降:11,000円(税込)
還元率 0.5%
発行日数 約2週間
年会費 初年度 2,750円(税込)※条件付き割引
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 無料 二人目から 1,100円(税込)
旅行保険 海外 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
国内 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー idsuicawaonedy
国際ブランド VISAカード
発行会社 三井住友トラストカード
発行期間 約2週間
  1. point1三井住友信託銀行プロパーゴールド!ゴールドデスクも利用可能
  2. point2海外・国内旅行保険が自動付帯!ショッピング保険は500万円!
  3. point3国内主要空港ラウンジサービスが付帯!クロークサービスも!

三井住友トラストVISAゴールドカードは、銀行系カード会社の三井住友トラストクラブが発行するゴールドカードです。

ゴールドカードならではの豊富な特典と、銀行系カード会社のステイタスを兼ね備えたハイスペックなカードです。

今回の記事では三井住友トラストVISAゴールドカードについて詳しく紹介をしていきますので、入会を検討している方は参考にして下さい。

三井住友トラストVISAゴールドカードの基本情報は下記のようになっています。

三井住友VISAゴールド

三井住友トラストVISAゴールドカードのメリット

三井住友トラストVISAゴールドカード メリット

このカードの特徴でもある豊富な特典やキャンペーンなど、メリットについて紹介をしていきます。

最大5,000万円の旅行保険が付帯する

まず最初に紹介するメリットが、充実の旅行保険です。クレジットカードに付帯する旅行保険には、旅行代金をカード決済して適用になる利用付帯とカードを持っているだけで適用になる自動付帯がありますが、三井住友トラストVISAゴールドカードには自動付帯の保険が付いています。

海外旅行保険は最大5,000万円まで適用になりますが、その内1,000万円は自動付帯です。

国内旅行保険も同様に1,000万円の自動付帯と、利用付帯で最大5,000万円の旅行保険が適用になります。

ゴールドカードでも自動付帯が付かないカードは多いので、この点はこのカードのメリットです。

空港ラウンジが利用出来る

ゴールドカードの特典の代名詞とも言えるのが空港ラウンジ無料ですが、三井住友トラストVISAゴールドカードにもしっかりと付帯をしています。

羽田や成田などの国内の主要空港に加えて、ハワイのホノルル空港のラウンジが無料で利用出来ます。

飛行機に乗る際はどうしても早めに空港に着いて手続きをする必要があるので、ラウンジが利用出来るのはとても便利です。

ネットショッピングや特定店舗でポイント還元が最大20倍になる

三井住友トラストVISAゴールドカードはカードの利用額に応じてポイントが貯まりますが、通常の還元率は0.5%とそこまで高くはありません。

しかし三井住友トラストが運営しているネットショッピングサイトの「ポイントUPモール」を利用すると、ポイント還元率が最大で20倍になります。

更にあらかじめ指定した店舗でカードを利用すると、還元率が2~4倍になる「ココイコ!」というサービスも付帯をしています。

「ココイコ!」で指定出来る店舗はヤマダ電機と言った家電量販店や高島屋のような百貨店など多数で、身近にあるお店を指定しやすいのが嬉しいです。このように使い方次第でポイントの貯めやすい仕組みがあるのもメリットの一つです。

24時間365日のドクターコールが利用出来る

24時間いつでも利用出来るドクターコールの特典が付帯するのもメリットです。

病院の開いてない夜間に発生した健康トラブルや、「最近頭痛が続いて、食欲がない」のような病院に行くかどうか迷ってしまうような健康相談を医師や看護師などの専門スタッフにすることが出来ます。

とても便利で使いやすい特典ですが、海外からは利用出来ない点には注意しましょう。

カードの利用額に応じたボーナスポイントが貯まる

三井住友トラストVISAゴールドカードでは先ほど紹介をしたポイントアップの還元に加えて、カードの利用額に応じたボーナスポイントをもらえます。

もらえるボーナスポイントは、下記のように1年間のカードの利用額に応じたv1からv3のクラスによって決まります。

  • v1(年間利用額50万円以上100万円未満)・・・50万円到達で100ポイント、以降10万円毎に20ポイント
  • v2(年間利用額100万円以上300万円未満)・・・50万円到達で150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
  • v3(年間利用額300万円以上)・・・50万円到達で300ポイント、以降10万円毎に60ポイント

最高ランクのv3になると年間の還元率が0.3%もアップする事になるので、ポイント還元率を大幅にアップさせることが出来ます。

最大8,000円分のポイントがもらえる入会キャンペーンを行っている

三井住友トラストVISAゴールドカードでは入会キャンペーンもお得なのが特徴で、条件を満たせば最大で8,000円分のポイントを貰うことが出来ます。

一般カードと違ってゴールドカードの場合は入会キャンペーンを行っているカードは多くありません。

入会時だけの特典とは言え、8,000円分ものポイントが貰えるのは大きなメリットと言えるでしょう。

三井住友トラストVISAゴールドカードのデメリット

三井住友トラストVISAゴールドカード デメリット

三井住友トラストVISAゴールドカードにメリットもあれば、デメリットもあります。ここからはデメリットについて、見ていきましょう。

基本のポイント還元率が0.5%と低い

三井住友トラストVISAゴールドカードの基本のポイント還元率は、0.5%と高くありません。

高還元率と呼ばれるカードの中には1%を超えるカードもあるので、この点はデメリットと言えます。更にモバイルSuicaやモバイルPASMO、waonやnanacoなどへの電子マネーチャージもポイント対象外です。

しかしメリットで説明したように、「ポイントUPモール」や「ココイコ!」の利用でポイント還元率がアップする仕組みがあります。

三井住友トラストVISAゴールドカードを利用する際には、買い物の仕方を工夫することでポイントを効率良く貯めることが出来ます。

国際ブランドがVISAしか選べない

名前にVISAという名称があるように、三井住友トラストVISAゴールドカードでは国際ブランドをVISAしか選ぶことが出来ません。

国際ブランドの中ではVISAは一番シェアも高く利用出来る加盟店が多いですが、MasterCardやJCBが好きな方もいるでしょう。

カードによっては国際ブランドを自由に選べる場合もあるので、国際ブランドを選びたい方にとっては不自由に感じるかもしれません。

豊富な特典を使いきれない場合がある

充実した旅行保険や空港ラウンジの利用など、手厚い特典が付帯しているのがこのカードの特徴ですが、あまり旅行をしない方にとっては特典を利用する機会が少ないです。

このカードに限らずゴールドなどのハイスペックカード全般に言えることですが、旅行など海外渡航が少ない方にとっては特典を使いきれず年会費が無駄になってしまう場合があります。

その場合は年会費の安い三井住友トラストVISAカードを合わせて検討すると良いでしょう。

三井住友トラストVISAゴールドカードの審査基準・難易度

三井住友トラストVISAゴールドカード 審査

カードの概要が理解出来たら、次に気になるのは審査基準ではないでしょうか。ここからは三井住友トラストVISAゴールドカードの審査基準について見ていきましょう。

審査通過の目安は年収500万円

三井住友トラストVISAゴールドカードを発行する三井住友トラストクラブは、審査の厳しいと言われる銀行系カード会社です。

そのため、カードの入会基準も他のカードに比べると下記のように高い水準になっています。

  1. 原則として、満30歳以上
  2. ご本人に安定継続収入のある方
  3. ゴールドカード独自の審査基準により発行

上記のように入会基準を見ても、このカードの審査基準が高いことが分かります。入会基準として年齢を30歳以上と設定しているからには、それなりの収入が必要になってくると想定されます。

一般的に30歳以上を加入要件としているカードの場合の年収目安は500万円と言われており、ここを超えていれば審査通過する可能性が高いでしょう。

また年収などの属性要件の他には、クレジットヒストリーも重要な審査項目になります。これまでに延滞なく返済実績を積み上げていることはもちろんですが、他社での借り入れが多くないことも重要です。

住宅ローンなどは問題ありませんが、消費性など無担保の借入が多い場合は審査に影響する可能性があるので注意しましょう。

審査期間は1週間程度

三井住友トラストVISAゴールドカードの審査期間は、スムーズに審査が行われた場合で1週間程度となっています。

ゴールドカードのような上位ランクのカードは審査に時間がかかる傾向があるので、このカードの審査期間は比較的早い水準と言えます。

しかしカードが実際に手元に届くまでには+1週間ぐらいかかるので、2週間程度を見ておくと良いでしょう。

ただし中々在籍確認が取れなかったりなど、審査がスムーズに行かない場合は審査期間が長くなる場合もあります。

まとめ|豊富な特典とステイタスが魅力のカード

三井住友トラストVISAゴールドカード まとめ

三井住友トラストVISAゴールドカードは三井住友信託銀行系のカード会社である、三井住友トラストクラブが発行するゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)と高額ですが、自動付帯の旅行保険や空港ラウンジ利用など特典が豊富なおすすめカードです。

基本のポイント還元率は0.5%と低いのですが、三井住友トラストクラブの運営する「ポイントUPモール」や事前に指定した店舗で利用をすると還元率が最大で20倍になります。

また、カードの利用額に応じてボーナスポイントを貰えるのも特徴で、最大でポイント還元率を0.3%もアップさせる事が可能です。

国際ブランドがVISAしか選べなかったり、使い方次第では豊富な特典を活用しきれないなどのデメリットがありますが、銀行系ゴールドというステイタスの高さもあるおすすめカードです。

三井住友トラストVISAゴールドカードへの入会を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

基本情報

入会資格 満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
発行会社 三井住友トラストカード
本社所在地 東京都港区芝3-33-1
創業 1983年6月
発行可能ブランド VISAカード
発行期間 約2週間
年会費 1年目 2,750円(税込)※条件付き割引
2年目以降 11,000円(税込)
家族カード 1年目 無料 二人目から 1,100円(税込)
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 550円(税込)※条件付き無料

ポイント還元

ポイントプログラム ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.5%
ポイント有効期限 2年間
最低交換単位 100ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANA
マイレージ還元率 1pt = 1.5~3マイル
最低交換単位 100ポイント
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー idsuicawaonedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
傷害・疾病 300万円
携行品損害 50万円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円(自動付帯1,000万円)
ショッピング保険 500万円
備考

三井住友トラストVISAゴールドカードでよくある質問

三井住友トラストVISAゴールドカードの限度額を教えて下さい。

限度額は審査次第で変わりますが、20万円から最大でも200万円が限度となっています。ただしキャッシングの限度額は50万円となっています。

三井住友カードとの違いを教えて下さい。

三井住友カードは三井住友銀行系のカード会社で、今回紹介している三井住友トラストクラブは三井住友信託銀行系のカード会社です。別のカード会社のカードなので、特典なども違います。

三井住友トラストVISAゴールドカードの解約方法を教えて下さい。

カードを解約する際には、下記のサービスデスクに電話をする事で手続きが出来ます。
03-6737-0800
受付時間 9:00~16:00(土・日・祝日・12/30~1/3休)

三井住友トラストVISAカードとの違いを教えて下さい。

下位カードにあたる三井住友トラストVISAカードとは、大きく下記の特典は違います。
・空港ラウンジ無料
・旅行保険の金額
・ドクターコールの有無
・ボーナスポイントの還元率
年会費が高い代わりに、上記の特典が付帯をします。