新社会人におすすめのクレジットカードの選び方!7つの選ぶポイントと2つの注意点

クレジットカードは、日本国内で発行されているものだけでも1,000種類を超えるといわれています。そのため、初めてクレジットカードを選ぶ際、どのクレジットカードが自分に適しているか分かりづらいものです。
初めてクレジットカードを持つ際に押さえておきたい、7つの選び方についてご紹介します。
初めて持つ方におすすめのクレジットカード3選
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初めてのクレジットカードの選び方【7つの比較ポイント】
初めてのクレジットカードの選び方①定番のクレジットカードを選ぶ
クレジットカードは18歳から持つことができます(高校生は除く)。もちろん今まで信用(クレジット)で商品を買ったり、お金を借りたりしたことはありません。完全にはじめての信用(クレジット)取り引きデビューだからです。そんな信用がほとんどない状態の方向けのクレジットカードとして、用意されているのが若者向けの「銀行系クレジットカード」です。
全ての条件をクリアした最初の1枚が銀行系クレジットカード
最初に結論から言いますが、大学や専門学校に進学したり、社会人にデビューしたての若者が最初に選ぶべきクレジットカードは、ズバリ「銀行系クレジットカード」です。これから紹介する7つの条件すべてをクリアしています。具体的には下記のクレジットカードをお選びください。
はじめてのクレジットカードは解約しない!銀行系カードがおすすめ
1枚目のクレジットカードはクレヒス(クレジットヒストリー=信用履歴)を積み続けるために、基本的に解約をしません。そのため長く持ち続けていても陳腐化しない、育ちの良い銀行系クレジットカードを選ぶべきです。
銀行系クレジットカードは必要とされる信用度が高く、一般に発行しにくいクレジットカードとされています。しかし、新しく社会にデビューした新社会人、学生は別枠です。将来の優良顧客候補として、積極的に発行してもらえます。そのため将来にわたって解約しない方がメリットが大きいのです。
2枚目以降のクレジットカードは解約や発行を繰り返しても、最初の1枚はこれからの人生でずっと持ち続けるクレジットカードとなります。最初だからこそ発行しやすい銀行系がおすすめです。
初めてのクレジットカードの選び方②ポイント還元率をチェック
クレジットカードを使うと、クレジットカード会社独自のポイントや、共通ポイント(Tポイント・ポンタポイントなど)、マイルなどを貯めることができます。
クレジットカードごとで、取扱っているポイントの種類、ポイント付与の仕組みは異なるため、事前に確認しておきましょう。
また、ポイント還元率をチェックしておくことも重要です。たとえば、100円あたり1ポイント貯まるカードと、200円につき1ポイント貯まるカードがあったとします。どちらも1ポイント1円として利用可能とした場合、100円あたり1ポイント貯まるクレジットカードの方がお得です。
100円につき1ポイント以上なら高還元率でお得なクレジットカード
還元率を計算すると、以下の通りとなります。
100円につき1ポイント貯まるクレジットカードの場合 | 200円につき1ポイント貯まるクレジットカードの場合 |
---|---|
1/100=0.01=1% | 1/200=0.005=0.5% |
たった0.5%の差しかありませんが、単純計算で貯まる速度は2倍。10,000円なら50円。100万円なら5,000円も違ってきます。長期にわたって利用していくと、その差は大きくなるものです。そのため、できるだけ還元率が高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。
一般的に、還元率0.5%〜1%のカードが多く、1%以上の還元率となるクレジットカードは高還元率クレジットカードとして人気があります。ただし、最初の1枚として選ぶ場合、還元率の高さだけではなく、その他の要素も踏まえた上で、長く使い続けられるクレジットカードを選んでください。
初めてのクレジットカードの選び方③年会費無料カードから選ぶ
クレジットカードには、年会費があります。初めてクレジットカードを持つ場合、年会費無料もしくは年会費が安いクレジットカードを選ぶようにしましょう。最初から年会費が高いクレジットカードを選び、使っていくうちに自分に合わないことが分かった場合、損をするケースがあるからです。
また、年会費が高いクレジットカードは、審査に通過しづらい傾向にあります。ここで重要となるのは、以下の2つです。
- 比較的審査に通過しやすいのは、年会費無料もしくは年会費が安いカード
- まずは1枚クレジットカードを作って使いながら、どのようなカードが自分に合っているのか確認する
上記2点を踏まえた上で、クレジットカードを選ぶことがポイントとなります。なお、クレジットカードの年会費には3つの種類があります。参考までに、3種類の概要以下にまとめました。参考にしてください。
- 永年無料
- 条件付き無料
- 年会費が有料
永年無料
一切年会費が掛らないタイプのクレジットカードです。初心者向けのクレジットカードといっても良いかもしれません。クレジットカードによっては、年会費無料であっても条件が設定されているケースがあるため、気をつけましょう。
条件付き無料
1年間に1度でもクレジットカードを使えば年会費が無料となるタイプや、○万円以上使えば無料となるタイプなど条件が設定されています。クレジットカードごとで条件は異なりますが、緩めの条件が設定されている場合は、初心者でも使いやすいためおすすめです。
ただし、これから複数のクレジットカードを持つ予定がある方は、利用頻度が少なくならないように気をつける必要があります。利用頻度が減少して条件をクリアしていないと、年会費が掛るからです。
年会費が有料
クレジットカードごとで、数千円から数万円までと年会費に差があります。年会費が有料となるクレジットカードの代表例は、ゴールドカード、ブラックカードです。
初めてのクレジットカードは年会費無料~安めのものがおすすめ
初めてクレジットカードを作る場合、年間利用回数が分からないため、年会費が高いクレジットカードは初心者向きではありません。なお、年会費が有料のクレジットカードの中には、ETCカードや家族カードが無料発行できるものがあります。年会費が安くても、ETCカードや家族カードが無料発行できるクレジットカードはあるため、事前に確認しておきましょう。
初めてのクレジットカードの選び方④お買い物のスタイルに合わせて選ぶ
ライフスタイルに合わせてクレジットカードを選ぶことも、重要なポイントの1つです。どのようなときにクレジットカードを使うのか、事前に想定しておきましょう。
たとえば、Amazonでよく買い物をするのであれば、Amazonでポイントが貯まりやすい『JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費無料※39歳以下限定/還元率1.0%:1,000円で0.5ポイント+JCBプレモカードチャージ0.5ポイント=10円相当)や『Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)』(年会費無料/還元率1.0%:100円で1ポイント)などが適しています。なぜなら、常に1%還元でポイントが貯まりやすいというメリットだけではなく、Amazonで買い物をするとポイントが2倍以上になるなど、大幅に優遇されるからです。
また、最近は家賃や税金、公共料金、携帯電話などの固定費をクレジットカードで支払うと、ポイントが優遇されるクレジットカードも存在します。ライフスタイルを考えずにクレジットカードを選ぶと、お得感が全くなかったり、ほとんど使う機会がないということになりかねません。
初めてのクレジットカードの選び方⑤将来性を考えて選ぶ
これは銀行系クレジットカードのメリットでもありますが、長く使い続けるためにステータスカードに繋がるクレジットカードがおすすめです。実際、10代と30代ではクレジットカードの役割は変わります。また年代ごとで相応しいクレジットカードは異なります。
そのため、将来的なランクアップにつながるクレジットカードを選ぶようにしましょう。入会特典などのメリットだけで、1枚目のクレジットカードを判断してはいけません。陳腐化するからです。
年会費を払っても特典を利用したくなる!1枚目でも持ち続けられる
20代後半や30代で年会費無料のクレジットカードを使い続けても、お得感は無くなります。クレジットカードをランクアップすると年会費が上がるだけではなく、限度額や特典、優待サービスが充実します。
たとえば、国内・国外旅行保険の付帯、ショッピング保険の補償額アップ、空港ラウンジサービスの無料特典、高級ホテルやレストラン、レジャー施設の特別優待割引など、クレジットカードによって様々です。銀行系のクレジットカードの多くは、ランクアップしやすい傾向にあるため、一通り目を通しておくことをおすすめします。
初めてのクレジットカードの選び方⑥国際ブランドはJCB、VISA、マスターカードのどれか
国際ブランドとは、クレジットカードの決済システムを提供する企業のことです。日本国内で発行されるクレジットカードの多くは、国際ブランドがついています。
認知度が高い国際ブランドは、VISA、JCB、AmericanExpress、Mastercard、DinersClubです。初めてクレジットカードを作るのであれば、加盟店が多い国際ブランドを選びましょう。具体的にはVISA、マスターカード、JCBです。利用できるお店が多いと、使い勝手が良いからです。
国際ブランドの中でも、VISAとMastercard であれば国内・海外どちらでも加盟店が多く、海外へ行ったときも国内と同じように使うことができて便利です。JCBの場合、日本での加盟店は多いものの、海外だと利用できないケースがあるため注意してください。
初めてのクレジットカードの選び方⑦審査に通るか口コミを確認する
クレジットカードには申込み資格があり、必ず審査を受ける必要があります。そのため、誰でも必ず作れるものではありません。申込み資格はそれほど厳しくはないものの、審査はクレジットカード会社やカードの種類ごとで異なります。
主に「クレジットカードの利用状況」「収入」「勤務先」などの信用を審査されますが、初めてクレジットカードを持つ場合、「クレジットカードの利用状況」は白紙です。
ですから、初心者でも比較的審査に通過しやすいクレジットカードを持つことがポイントとなります。たとえば、アルバイトや派遣社員、専業主婦でも持つことができるクレジットカードは、比較的審査が緩いためお勧めです。
はじめての方向けのクレジットカードは審査に通りやすい
銀行系のクレジットカードは、種類によって審査に通過しやすいことがあるため、申込みを検討してみましょう。なお、近年のクレジットカード契約申込み、契約状況は以下の図のとおりです。
年間の申込・契約状況
年度 | 対象社数 | 入会申込件数(万件) | 契約件数(万件) |
2013年1月~12月 | 309 | 2,675 | 2,025 |
2014年1月~12月 | 300 | 2,635 | 1,996 |
2015年1月~12月 | 294 | 2,923 | 2,250 |
2016年1月~12月 | 289 | 3,023 | 2,317 |
2013年から少しずつ契約件数が増えていることが分かります。実際に契約した人の割合を算出したところ、以下の通りとなりました。
2013年度 | 75.7% |
---|---|
2014年度 | 75.7% |
2015年度 | 76.9% |
2016年度 | 76.6% |
申込者の約75~76%の人が契約をしています。つまり、申込者や契約件数は年々増えているものの、審査に通過して実際に契約をする人の割合は、毎年あまり変わっていないのです。
以上のことからも、クレジットカードは誰でも簡単に作ることができるわけではなく、申し込み資格と審査をクリアするのは必須といえます。口コミなどを参考にすると、初心者でも審査に通るかどうか確認できますので、一通り目を通しておきましょう。
初めてのクレジットカードの作り方:ネット申し込みで入会特典をもらおう
ほとんどのクレジットカードには、入会特典があります。クレジットカードを作って、使ってもらわないことにはカード会社は利益につながらないため、様々な入会特典を用意しているのです。
商品券がもらえたり、ポイント付与、キャッシュバックなど、クレジットカードによって内容は異なります。たとえば、楽天カード、OricoCardTHEPOINT、三井住友VISAクラシックカードの場合は、以下のとおりです。
クレジットカードの新規入会キャンペーンの特典例
カード会社 | 入会特典 |
楽天カード | 新規入会特典2,000ポイント(通常ポイント) カード利用特典5,000ポイント(期間限定ポイント) |
OricoCardTHEPOINT | 最大5,000円相当のオリコポイント |
三井住友VISA クラシックカード |
最大10,000円キャッシュバック |
「クレジットカード会社名+入会特典」などでWeb検索をすると、キャンペーンサイトが出てきますので、いくつか探してみることをおすすめします。
なお、入会特典は期間が決まっていたり、条件が設けられていることがあるため注意が必要です。たとえば、ネット申込みと店頭申込みで特典の内容が異なったり、一定期間解約できなかったりします。
これらの期限や条件は、小さな文字で案内されているケースが多いため、入会特典ページに記載されている細かな情報にも目を通しておきましょう。
初めてのクレジットカードの注意点①最初の1枚は長く使い続けよう
初めてクレジットカードを持つ際、最も注意しなければならないことは「限度額」です。どのクレジットカードも、初めてクレジットカードを作る場合は、低い限度額からスタートします。
申込み時に希望限度額を伝えるものの、希望通りの限度額になるとは限りません。最終的に、クレジットカード会社が審査を行った上で決まります。審査の結果によっては、限度額50万円で希望していても、30万円までだったというケースは少なくないのです。
そもそも学生カードは利用限度額が低い!クレジットカードを活用するには安定した収入が必要
これは、クレジットヒストリーが深く関係しています。クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴のことです。初めてクレジットカードを持つ場合、クレジットヒストリーがないため、最初は限度額を低く設定して利用状況を確認するカード会社が大半となります。
滞りなく返済していれば、徐々に限度額は上がっていきますので、遅延することがないように気を付けてください。
初めてなら1枚だけ!短期間に複数のクレジットカードに申し込みはしてはダメ
クレジットカードの申し込み記録に関しても、延滞記録と同じように信用情報機関に残ります。審査に通過しなかった時のことを考えて、複数のクレジットカードに申込みをする人がいますが、審査に通過しづらくなるため気をつけましょう。
なぜ審査に通過しづらくなるのかというと、「お金に困っている可能性が高い」「他社の審査に通過しないということは、何か問題があるのではないか」などと判断されることがあるからです。
クレジットカードの申し込み記録は、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターいずれの場合も最大6ヶ月間残ります。
最大でも2社から3社への申し込みに留めておき、もしも審査に落ちてしまった場合は、6ヶ月以上期間を空けてから再度申込みをしましょう。
初めてのクレジットカードは使い続けること!クレヒスを積むメリット
先に触れたとおり、クレジットカードは個人の信用で成り立っているサービスです。そのため、時間を掛けながら信用を育てていくことがポイントとなります。
初めてクレジットカードを作った際、限度額が30万円までだったとしても、信用を積み重ねていくことにより、徐々に限度額を上げていくことは可能です。20代のうちにクレジットカードを作り、40代まで信用を積み重ねていった場合、限度額が100万円を超えることも珍しくありません。
実際に100万円分利用する機会は多くありませんし、使い過ぎに気をつける必要はありますが、海外旅行に出掛けるときなど、限度額が高いクレジットカードを1枚持っておくと便利です。
初めてのクレジットカードの注意点②支払い遅延は絶対に避けよう!
前項でクレジットヒストリーについて触れましたが、クレジットヒストリーは信用情報機関に登録されています。信用情報機関とは、クレジットカードの利用状況やローンの利用状況などを管理している機関のことです。
日本国内にある信用情報機関は、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターの3箇所となっています。初めてクレジットカードに申込みをする場合、信用情報は白紙ですが、審査に通過して利用を開始すると、それらの記録はすべて信用情報機関に登録されるのです。
返済が遅れた場合、クレジットカード会社は信用情報機関に報告をして、その記録が登録されてしまいます。一体どのくらいの期間、記録が残ってしまうのか、次項でより詳しく見ていくことにしましょう。
クレジットカードの支払い忘れはNG!延滞履歴は最大5年残る
クレジットカード会社によって、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターのうち、どの信用情報機関に入会しているかは異なります。基本的にほとんどのクレジットカード会社は、CICに入会しているようです。
各信用情報機関の公式Webサイト上で案内されていた、延滞履歴が残る期間は以下の通りとなります。
信用情報機関に延滞履歴が残る期間
信用情報機関 | 延滞履歴が残る期間 |
---|---|
CIC | 契約期間中および契約終了後5年以内 |
JICC | 契約継続中及び完済日から5年を超えない期間 ※延滞情報については延滞継続中、延滞解消の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年を超えない期間 |
全国銀行個人信用情報センター | 契約期間中および契約終了日(完済されていない場合は完済日)から5年を超えない期間 |
上図のとおり、3箇所とも最大で5年間記録が残ることが分かります。延滞記録が残ると、新規でクレジットカードを作ろうと思っても審査に通過しづらくなります。
あくまでも「最大5年」となるため、いつ延滞記録が消えるかは開示されていません。クレジットカードを計画的に利用すれば、延滞することはまずないものです。
もしも延滞してしまった場合は、限度額が減らされてしまったり、最悪の場合クレジットカードの利用が停止されます。当然、新規でクレジットカードを作ることも困難となるため、気をつけましょう。
延滞記録が消えたとしても、信用を回復するまでには時間が掛るため、クレジットカードのランクがアップが遅くなります。
なお、自分の延滞記録を確認したいときは、上記3箇所の信用情報機関に情報開示請求をすることが可能です。
クレジットカード代金の支払いを3ヶ月以上遅延するとブラックリスト行き!
3ヶ月以上クレジットカードの支払いが遅延すると、金融事故として扱われ信用情報機関に「異動」と登録されます。クレジットカード会社によって、2ヶ月の延滞でも信用情報に登録されることがあるようです。この状態のことを、ブラックリストに載ると呼びます。
前項で触れたように、限度額を下げられたり、利用停止となることがあるため気をつけましょう。また、1度でも延滞をするとクレジットカード会社の社内データに残されます。
クレジットカードは、個人の信用で成り立っているサービスです。「1ヶ月遅れくらいなら、信用情報に残らない」と考えてはいけません。
クレジットカード会社に問い合わせて相談をすると、「再引き落とし」が可能となることもありますが、必ずしも温情対応となるとは限らないため気をつけましょう。
初めてクレジットカードを作るなら長く使える使いやすいクレジットカードを作ろう
初めてで迷ったら若者向けの銀行系クレジットカードを選ぼう
個々によって、使い勝手が良いクレジットカードは異なります。初めてクレジットカードを作る場合は、使い勝手の善し悪しが分からない状況で申し込むため、どうしても選びにくいものです。
そのため、今回ご紹介したクレジットカードの選び方を参考にしながら、最初の1枚を作ってみましょう。特に最初に紹介した銀行系クレジットカードであれば、間違いなくおすすめです。将来にわたって使い続けられます。
最近は、パソコンやスマホから10分~20分程度で簡単に申込みできますので、時間も手間もそれほど掛りません。若者向けの銀行系クレジットカードは年会費無料で還元率も高く、キャンペーンも手厚いです。
クレジットカードを使いこなせ!2枚目以降は目的ごとに作るのがおすすめ
審査に通過してクレジットカードを作ることができたら、クレジットカードの使い方に慣れることをおすすめします。最初から自分にぴったりのクレジットカードが見つかるとは限りませんが、1枚作って使ってみることで、自分に合ったクレジットカードが分かってくるものです。
コンビニやスーパーマーケットなど特定の場所でお得になるクレジットカードもあります。2枚目以降はあまり難しく考えずに、今の自分に必要な機能を持ったクレジットカードを追加していってください。
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