
本記事では、一般カードとゴールドカードとの比較などを交え、ゴールドカードを所有するべきメリットをご紹介していきます。記事を読み終える頃には、「ゴールドカードの良さ」を実感してもらえると思います。
年会費が高いものから格安〜無料のものまでありますが、どれも年会費以上のポイント還元や付帯サービスなど、大変お得な特典がついています。では早速説明していきましょう。
目次
そもそもゴールドカードとは?
「クレジットカードは一般カードを使っているけど、ゴールドカードって何がお得なの?」
「年会費が高いし、そこまでしてゴールドカードを持つ理由はあるの?」
「高級感があって見た目はかっこいいけど…」
のような声をよく聞きますので、まずはゴールドカードについて、おおまかに説明いたします。
ステータスや年会費、ポイント還元率などを基準にゴールドカードを比較したランキングです。国内・海外旅行保険、家族特約、ゴールドデスク、空港ラウンジサービスなども比較
ゴールドカードはアメックスから始まった
海外から発生したクレジットカードの歴史ですが、日本初になるゴールドカードは1980年にアメリカン・エキスプレス(以下アメックス)が一般カードの上位カードである『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』(年会費29,000円+税/還元率0.333%:100円で1ポイント=0.333円相当)を発行しました。
そしてアメックスに続くように、各カード会社が一般カードの上位クラスの位置づけで「ゴールドカード」を発行し始めました。
アメックス・ゴールドは、ゴールドカードの最高峰!
アメックス・ゴールドカードはゴールドのステータスカードとして最上のランクに位置しているのは、みなさんもご存知の通りでしょう。これは、ゴールドカードの年会費の高さや、先に述べた歴史から、そのステイタスをキープしているのです。そのため、ゴールドカードと言えばすぐにアメックスが思いつくぐらいのブランド力がありますよね。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

富裕層のアメックス!真のゴールドカードがキャンペーン中
年会費(1年目) | 29,000円+税 | 年会費(2年~) | 29,000円+税 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.3%~1.0% | 発行期間 | 約3週間 |
ゴールドカードの歴史は古い!アメックスゴールドは1966年から発行
アメリカン・エキスプレス・カードは会社自体の歴史も古く、アメリカで1850年に設立されました。もちろん現在も営業を続けていますので、150年以上の長きに渡るクレジットカード会社の老舗とも言えます。
アメックスが米国でゴールドカードを発行したのが1966年です。なのでゴールドカード自体も、60年以上も前にから発行されているのです。ゴールドカードにそんな長い歴史があったなんて、と驚かれたことでしょう。

一般カードを使い続けると国際ブランドのクレジットカードでもゴールドカードに勧誘されます。年会費はデメリットですが、旅行・娯楽関連の特典サービスやプラチナ・ブラックへ実績を積めるのがメリットです。
ゴールドカードには一般カードには無い特典がたくさん付いている
そのゴールドカードですが、高い年会費を払ってでも取得するだけの価値は十分にあります。一般カードですと年会費が無料のカードがあるのですが、サービスはポイント還元のみ、という場合が多いです。しかしゴールドカードは一般カードには無い、付加価値のあるカードばかりですので、利用する際のコツさえつかめば年会費以上の還元が受けられます。その付加価値の高い項目をこれから紹介していきます。

JCB一般カードとJCBゴールドカードの特典や海外旅行保険、付帯サービス、審査基準を比較してゴールドカードのメリットを紹介します。JCBのプロパーカードは国内最高峰の国際ブランドのステータスカードです
ゴールドカードを持つべき3つの理由
先ほどもお伝えしていたように、ゴールドカードは付加価値の高いサービスを提供しています。まずは下記の項目をチェックしてみてください。
ゴールドカードを持つべき3つの理由
- メリットの大きい付帯サービスが付いている
- 審査基準もそこまで高くない
- ゴールドカードという社会的なステイタスが手に入る
では各項目を説明していきます。
ゴールドカードにはメリットが大きい付帯サービスが付いている
先ほどから説明しているように、ゴールドカードには一般カードには無い特典サービスが付いています。例えば、アメックスゴールドカードではレストラン優待や、『ダイナースクラブカード』(年会費22,000円+税/還元率0.4%:100円で1ポイント=0.4円相当)では、プライオリティ・パスの無料利用などありますが、後の項目で詳しく説明していきますので、この項目では省略いたします。

日本国内で信頼性やステータス、品格でゴールドカードを選ぶならどのクレジットカードがおすすめなの? サービスの質やコストパフォーマンス、お得な特典も含めてゴールドカードのプロパーカードを比較します
ゴールドカードは審査基準もそこまで高くない
今まででゴールドカードと言えば、「30歳、年収500万円、勤続年数5年」以上と言われていましたが、現在では不景気で給与の減少に伴い、審査基準も比較的緩やかになってきています。
一概には言えませんが、年会費が20,000円〜30,000円の高額なゴールドカードでは、「30歳(20代でも可の場合が多い)、年収400万円、勤続年数1年」以上あればほとんどの審査は通るでしょう。
『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費10,000円+税※オンライン入会で初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)をはじめ、年会費10,000円程度の平均的なゴールドカードの場合は、「25歳、年収350万円、勤続年数1年」程度で大丈夫だと言えます。
格安ゴールドカードや年会費が無料のものは、安定した収入があればフリーターでも発行できますし、条件がありますが主婦(配偶者が安定収入を得ている場合のみ)にも簡単に取得できるものが多いです。

昔のゴールドカードの審査基準は年齢30歳、年収500万円、勤続年数5年でした。最近では20歳以上で申し込める銀行系のヤングゴールドカードが人気。年会費が安い格安ゴールドカードもあります。
ゴールドカードを所有すれば社会的なステータスも手に入る
付帯サービスだけではない、別のメリットがこちらでしょう。ゴールドカードを所有している人って「お金持ちかも」って思いませんか?
年会費の高いゴールドカードも多いので、実際にお金持ちの方もゴールドカードを保有しています。あなたもゴールドカードを持つことで、そのステイタスを手に入れられます。会計時にスッと「ゴールドカード」で支払えば、店舗側からも良い目で見られ、同伴者にもステイタスのある人だと思われるでしょう。
また、その結果として人付き合いや、取引先との関係もより深まる可能性もあります。一般カードを所有しているよりも「ゴールドカード」を所有している方が、社会的な信用度も高まりますよね。このことから、ステイタス性や社会的な信用度を高める意味で、ゴールドカードを発行している人も実に多いのです。
ステータスカードは持つだけで自信が持てるクレジットカード!ステータスが高いゴールドカードやプラチナカードを格付けしてランキング。審査基準や年会費無料のキャンペーンなども比較しました。
年会費以上にポイントが還元されるゴールドカードもある
使い方次第では、年会費以上に還元を受けられるゴールドカードもたくさんあります。高い年会費がネックでなかなか手が出せない方もいらっしゃるかと思いますので、ボーナスポイントがある『エポスゴールドカード』(年会費5,000円+税または条件付きで無料/還元率200円で1ポイント=1円相当)について見てみましょう。
エポスゴールドカード年間利用額 | 付与ポイント |
---|---|
50万円以上100万円未満 | 「ボーナス2,500ポイント」+「通常ポイント還元2,500ポイント」= 5,000ポイント |
100万円以上 | 「ボーナス10,000ポイント」+「通常ポイント還元5,000ポイント」=15,000ポイント |
上記の表を見てみましょう。エポスゴールドカードでは、年間の利用が50万円を超えた場合「2,500ポイント」がボーナスポイントとして付与されるのと0.5%のポイント還元があるので、合計5,000ポイント還元されます。
これは年会費と同額の還元となり言わば年会費が無料になります。また、年間50万円以上の利用で次年度以降は「永年年会費が無料」という素晴らしいサービスもあります。100万円以上の利用では、10,000ポイントがボーナス加算されるので合計還元は15,000円となり、年会費以上の還元を受けられます。ゴールドカードも使い方次第で、一般カード以上のメリットがありますよ。
エポスゴールドカード

年会費実質無料のマルイのゴールドカード!旅行保険も充実!
年会費(1年目) | 5,000円+税※条件付き無料 | 年会費(2年~) | 5,000円+税※条件付き無料 |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5%~1.5% | 発行期間 | 約2週間 |
付帯サービスごとにゴールドカードを比較検討してみよう
では、付帯サービスの項目ごとに特にメリットの大きいゴールドカードを比較していきます。
比較する付帯サービスはこちら
- 年会費無料
- 空港ラウンジのプライオリティ・パス
- レストラン優待サービス
- ポイント還元率
- 海外旅行保険
では項目ごとに優れたゴールドカードを厳選紹介してきます。
年会費無料のゴールドカードを検討
カード名 | 補足 |
---|---|
![]() イオンゴールドカード |
招待制の無料ゴールドカード/イオンカードで年間利用額が100万円を超えた場合、インビテーションが届く |
![]() エポスゴールドカード |
一般年会費は5,000円(+税)だが、年間利用額が50万円以上で無料となる |
![]() NTTグループカードゴールド |
一般年会費は5,000円(+税)だが、年間利用額が50万円以上で無料となる |
条件付きですが、一般カードから招待制で格上げされる年会費が無料のゴールドカードは、一般カードでの審査基準が低いため、安定した収入のある方であれば、問題なく取得出来ます。もし安定した収入がある人で審査に落ちてしまった場合は、「クレヒス」の履歴かもしれません。

ゴールドカードを年会費無料で手に入れる方法をご紹介!年会費無料のゴールドカード3種類を比較!イオンゴールドカードやエポスゴールドカードの招待状(インビテーション)を手に入れる方法や特典を比較
ゴールドカードの審査落ちの理由はクレヒスにあり?
クレヒスとはクレジットヒストリーの略で、クレジットカードやローンの借り入れ、支払い履歴のことです。もし支払い滞納など、スムーズな返済を行っていない場合は、このクレヒスに「滞納」を表すマークが付き、カード会社がすぐに分かる仕組みになっているのです。
もしクレヒスに悪い履歴が残ると、審査時には不利になってしまいますので、滞納や延滞などは必ず起こさないように気をつけてください。悪い履歴が残っていても2年間真面目に使い続ければ、クレヒスが綺麗な状態になります。一度起こしてしまった事故は、取り戻すまで時間が必要になるので、日頃から注意しておきましょう。

クレジットカード審査の流れは同じです。信用情報機関へ照会しクレヒス(クレジットヒストリー=信用履歴)を確認し在籍確認を行います。審査基準と方法、審査の仕組みを解説します。
プライオリティ・パスでゴールドカードを検討
日本の主要空港のカードラウンジが無料になるのが空港ラウンジサービス。ゴールドカードで利用できるサービスです。しかし単純な空港ラウンジでは無く、世界中の空港ラウンジが無料となるのがプライオリティ・パスの「プレステージ会員」です。今回はこの資格が取得できるゴールドカードを比較して見ましょう。
カード名 | 付与されるプライオリティ・パスのクラス | 年会費 |
---|---|---|
![]() 楽天プレミアムカード |
プレステージ会員 | 10,000円(+税) |
![]() アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード |
スタンダード会員(+2回の無料利用クーポン) | キャンペーンで初年度年会費無料!/29,000円(+税) |
空港ラウンジ無料利用はたくさんのゴールドカードに付与されているので、プライオリティ・パスに絞って紹介します。プライオリティ・パスとは「プライオリティ・パス」社が運営している空港ラウンジで、国内外1000ヶ所以上で利用できます。

空港ラウンジが無料のゴールドカードを比較!カードラウンジのほか航空会社ラウンジも使えるクレジットカードや家族カードも同伴者1名無料のアメリカンエキスプレスがおすすめ。利用方法や使い方も解説!
ゴールドカードでプライオリティ・パスの権利が付帯するのは極少数
通常のゴールドカードで無料利用できるラウンジよりもハイクラスになっていて、年会費は「スタンダード会員99ドル/1回利用29ドル/同伴者29ドル」、「スタンダード・プラス会員249ドル/10回無料利用/同伴者29ドル」、「プレステージ会員/年会費399ドル/無料利用/同伴者29ドル」という料金体系になっています。年会費や利用料金の高さから、ラグジュアリー感が伝わると思います。上記のゴールドカードでは、このプライオリティ・パスの無料会員特典が付いています。
楽天プレミアムカードは年会費以上の価値が手に入る
特に楽天プレミアムカードは年会費10,000円(+税)ですが、プライオリティパスの399ドル分が付与されています。これだけで年会費以上の還元があり、大変お得なサービスとなっています。
また、ダイナースクラブカードも世界600ヶ所以上にある「ダイナースクラブラウンジ(提携ラウンジ)」が利用できます。こちらもプライオリティ・パスに劣らずハイクラスのラウンジです。飛行機での移動が多い方には、これらは必須のサービスと言えるでしょう。
楽天プレミアムカード

楽天カードのゴールドカード!プライオリティ・パス付き
年会費(1年目) | 10,000円+税 | 年会費(2年~) | 10,000円+税 |
---|---|---|---|
還元率 | 1.0%~2.0% | 発行期間 | 約1週間 |
レストラン優待サービスでゴールドカードを検討
指定のコース料理を2名様以上で予約すると、1名無料になるダイニングサービスが付帯するゴールドカードがあります。有名なのはダイナースクラブカードとアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードです。
カード名 | レストラン優待サービス | 年会費 |
---|---|---|
![]() ダイナースクラブカード |
エグゼクティブ ダイニング | 22,000円(+税) |
![]() アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード |
ゴールド・ダイニング by 招待日和 | キャンペーンで初年度年会費無料!/29,000円(+税) |
![]() JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】 |
JCB GOLDグルメ優待サービス | オンライン入会で初年度無料!/10,000円(+税) |
ダイナースクラブカードとアメックスゴールドカードは、サービス名や利用できる店舗に違いがありますが、とてもよく似たサービスになっています。
サービス内容は、各カード会社が指定している高級レストランで2名以上でコース料理を注文した場合、1名様分の食事代金が無料となります。金額も10,000円〜30,000円程度の料理となりますので、数回こちらのサービスを利用するだけで年会費以上の還元が受けられます。高級レストランをよく使われる方には本当におすすめです。
JCBカードも独自のレストラン優待サービスを提供中
JCBゴールドカードの場合は、国内各地にあるJCBの指定する高級レストランで食事をした場合、支払い金額の20%オフになるサービスの提供を行っています。無料にはなりませんが、こちらも大変お得に利用しやすいサービスですね。

クレジットカードの発行会社であり国際ブランドであるJCBは日本国内において最も加盟店が多いカード会社です。日本語サポートデスクがあるのでJCBカードは海外旅行でも活躍します。
ポイント還元率に優れたゴールドカード
ゴールドカードとしてステータスよりも具体的なメリットを強調するクレジットカードもあります。
ポイント還元 | 年会費 | |
---|---|---|
![]() エポスゴールドカード |
年間100万円以上の利用で10,000円分のポイント付与 | 一般年会費は5,000円(+税)だが、年間利用額が50万円以上で無料となる |
![]() 楽天プレミアム |
楽天市場利用で5%還元/キャンペーン時は最大35%還元 | 10,000円(+税) |
![]() dカードゴールド |
ドコモ回線利用料金の10%がポイント還元 | 10,000円(+税) |
先ほどお伝えしたエポスゴールドカードでは、年間の利用料金に応じてボーナスポイントが付与されます。
また、楽天プレミアムカードはもちろん楽天市場での利用で、とてもお得なポイント還元があります。いつ購入しても5%分の楽天ポイントが付与され、キャンペーン時では最大なんと35倍ポイントが還元されます。
dカードゴールドは、ドコモ回線契約者にとってメリットの高い還元サービスを提供しています。ドコモ回線契約者はこのカードで携帯回線代やドコモのネット回線料金を支払うと、総額の10%の額がポイント還元されます。特に家族回線などで複数のドコモ回線を持っている方には、その分還元額も大きくなりますので本当にお得ですよね。
仮に毎月10,000円のドコモ回線利用でしたら、還元1,000円×12ヶ月で年間12,000円分のポイント還元があります。年会費が10,000円(+税)なので、それだけで年会費以上のポイントが還元されますね。

ゴールドカードを初めて持つ方に向けて、メリットやデメリット、選び方のポイントを解説します。ステータス性で選ぶのか、年会費やコスパ重視か、目的によって選ぶべきクレジットカードも変わります。
海外旅行保険に優れたゴールドカード
カード名 | 海外旅行保険の上限 | 年会費 |
---|---|---|
![]() JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】 |
1億円(自動付帯は5,000万円) | オンライン入会で初年度無料!/10,000円(+税) |
![]() 三井住友VISAゴールドカード |
5,000万円(自動付帯) | 初年度無料!2年目以降10,000円(+税) |
![]() JCB GOLD EXTAGE(エクステージ) |
5,000万円(利用付帯) | オンライン入会で初年度無料!/年会費3,000円+税 |
ゴールドカードには、よく海外旅行傷害保険というサービスが付いています。これは、海外旅行の際の保険となっていて、旅先で万が一病気や怪我などがあった際に、帰国後申請するとその費用を補償してくれる保険です。
上記に挙げたゴールドカードは、一般的な年会費のゴールドカードと、格安ゴールドにカテゴライズされるゴールドカードの中から、海外保険額の高いものをピックアップしています。
海外旅行で本当に活躍すると口コミで評判のクレジットカードを比較したランキング!海外旅行傷害保険の自動付帯や家族特約、日本語デスク、空港ラウンジで比較しました。
格安ゴールドカードでも海外旅行保険の補償額は本格ゴールド級
特に『JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)』は年会費が安いのですが、一般的なゴールドカードに相当する補償額が設定されています。一般で海外保険に入るには、2〜3日程度で3000円程度はかかります。『JCB GOLD EXTAGE』は最短3営業日発行で1週間で届きます。海外保険の為だけに発行しても年会費以上に還元されているので、無駄がありませんよね。
プライオリティ・パスもそうですが、海外への渡航が多い方はこの海外保険額の上限をチェックしてみることをおすすめします。

ゴールドカードは実はコストパフォーマンスが良いクレジットカードです。ゴールドカードは年会費が高くてもキャンペーンや特典、付帯サービスをうまく活用すれば年会費以上の価値が生まれます。
まとめ ゴールドカードには、一般カードにない優れたサービスが付与されている
さて、本記事では、一般カードにはないゴールドカードの優れた付帯サービスについて、詳しく見ていきました。項目ごとに優良サービスを提供しているゴールドカードの解説をしたので、少しは付帯サービスについて詳しくなったはずです。
どれも年会費を払う価値があるものばかりではなかったでしょうか? 上手に使いこなすことで、確実に年会費以上の還元を受けられるので、お持ちでない方はぜひゴールドカードの発行を検討してみましょう。
もしゴールドカードを所有している方も、気になるカードがあれば、乗り換えされることをおすすめします。こちらのサイトでもたくさんのゴールドカードを紹介していますので、必ずあなたに合ったベストなゴールドカードが見つかるでしょう。時間をかけて、じっくりと比較検討してみてくださいね。

ゴールドカードの特徴や付帯サービスごとに分けて、徹底比較していきます。国際ブランドのステータスカード、年会費1万円クラスのゴールドカード、3,000円以下の格安ゴールドカードの3種類です。