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ゴールドカードおすすめ比較ランキング!ステータス以上のメリットと選び方を解説

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ゴールドカードおすすめ比較ランキング!ステータス以上のメリットと選び方を解説

ゴールドカードとは

券面がゴールドで特典が充実しているカード

三井住友VISAクラシックカード

ゴールドカードはクレジットカードの種類の一つで、一般的に券面が金色かつ年会費が1万円から2万円程度で、付帯サービスが充実しているクレジットカードがゴールドカードとされています。ただし、券面がゴールドではなくてもゴールドカードとして発行されているカードも多いです。

国内ゴールドカードで代表的なのは『三井住友VISAゴールドカード』や『JCBゴールドカード』で、それ以外にも各クレジットカード会社から様々なゴールドカードが発行されています。

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券面がゴールドじゃないゴールドカードも多い

ダイナースクラブカードの券面画像
「ダイナースクラブカード」のように見た目も白を主体としたものになっていますが、年会費(22,000円(税込))や充実したサービスにより一般的にゴールドカード扱いされているカードもあります。

近年では『楽天プレミアムカード』のように、名称にゴールドカードが含まれていないものの実際はゴールド区分のカードも多いです。

ダイナースクラブカード

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ステータスに優れているカード

ゴールドカードは一般的にはステータス性に優れているカードと分類されます。

これはかつてクレジットカードを所有できる人が限られていたから。そこからさらに厳しい条件をクリアできる一部の高所得者だけが、ゴールドカードを所有することができました。

そのため、昔はゴールドカードを所有していることが、富裕層における一種のステータスでもありました。

年会費が格安・無料のゴールドカードも登場している

楽天ゴールドカードの券面画像

しかし、現在はステータス性が優れていない年会費無料・格安のゴールドカードも出ているので、この定義は崩れつつあるといえるでしょう。

代表的なのが年会費約2,200円(税込)のゴールドカード『楽天ゴールドカード』や『MUFGカード ゴールド』、インビテーションで年会費永年無料の『エポスゴールドカード』です。

MUFGはそれまで年会費1万円が当たり前だった業界に格安のゴールドカードが登場したことで、当時はかなりの話題となりました。しかもMUFGという名門のカード会社が激安価格のゴールドカードをだしたので、以後は各カード会社も追随して格安ゴールドカードを発行しています。

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ゴールドカードの歴史は古い

もそもそはアメックスから始まった上位カードサービス

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード海外から発生したクレジットカードの歴史ですが、日本初になるゴールドカードは1980年にアメリカン・エキスプレス(以下アメックス)が一般カードの上位カードである『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』を発行しました。

そしてアメックスに続くように、各カード会社が一般カードの上位クラスの位置づけで「ゴールドカード」を発行し始めました。

アメリカン・エキスプレス・カードは会社自体の歴史も古く、アメリカで1850年に設立されました。もちろん現在も営業を続けていますので、150年以上の長きに渡るクレジットカード会社の老舗とも言えます。

アメックスが米国でゴールドカードを発行したのが1966年です。なのでゴールドカード自体も、60年以上も前にから発行されているのです。

初めて作る!ゴールドカードの選び方

ゴールドカードのイラストゴールドカードを持つ醍醐味は、ただ持っていればいいというものでもありません。クラッシックカード以上にハイクラスな1枚なのですから、様々な特典を活用できる利用シーンをイメージし、どのような特典が付帯しているかで利用シーンにマッチしたゴールドカードを選ぶことが大切です。

付帯特典と利用シーンとを合わせ、利用者にどのようなメリットをもたらしてくれるのかを事前に知っておくことが重要ですし、そうして初めてゴールドカードを持つ意味があると言っても過言ではありません。

初めてゴールドカードを取得する際に知っておきたい選び方の基準としては、次のようなものが挙げられます。

  1. ステータス性
  2. 空港ラウンジの利用
  3. 付帯保険や補償内容
  4. 日常生活密着型

では実際に、これら選び方の基準について、解説していきましょう。

ステータス性でおすすめの初めてのゴールドカード

世界で通じるステータスのアメックス・ゴールド

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面ゴールドカードクラス以上のクレジットカードは、別名「ステータスカード」とも呼ばれるほど、特に海外においては広く認知されています。

特に『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』は、ホテルのフロントでゴールドカードを提示するだけでスタッフの対応が異なるということも実際にあるほどです。

実際、年会費の高さは後述するダイナースクラブカード以上。しかし、旅行やビジネスなど、「アメックス・ゴールド」に付帯されているサービスを存分に利用できるシーンに恵まれる方なら、これほど魅力的なゴールドカードはありません。

食に特化したステータスカードのダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード券面ステータスカードを求める人であれば誰もが一度は憧れるのが『ダイナースクラブカード』です。世界で初めてのクレジットカードとして誕生し、その威厳を今なお保ち続けるハイステータスな1枚です。

下に挙げる「アメックス・ゴールド」と同様に、ステータス性では他のゴールドカードを寄せ付けない存在感を放ち、利用頻度によってはさらにハイステータスなブラックカードである『ダイナースクラブプレミアムカード』のインビテーションを受けられる道も開けます。

ダイナースクラブカード』は、独自の基準を満たす方しか申し込めないという、まさに「大人な1枚」です。

グルメ優待やトラベルサービスの充実、プライオリティパス(後述)が付帯していないにもかかわらず国内外1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「ダイナースクラブラウンジ」を利用できるのは魅力で、ビジネスや旅に大活躍すること間違いなしです。

ただし、VISAやMasterCardなどと比較すると、対応しているお店やサービスが少ないというデメリットもあり、ショッピングやサービスの利用でクレジットカード払いをメインにしているなら『ダイナースクラブカード』1枚だけではやや心細いというデメリットがあるという指摘もあります。

しかし、JCBと加盟店業務の提携を行っているため、原則としてJCB加盟店舗であれば「ダイナースクラブカード」も利用可能です。

ダイナースクラブカード

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国内ならJCBゴールドカードもステータスに優れている

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】JCBカードは、日本発の国際ブランドとして、その知名度も確固たるものになっていますし、日本人であればその名も一度くらいは聞いたことがあるでしょう。

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)は、日本におけるゴールドカードの中で最高のステータスカードとなります。

年会費は11,000円(税込)で、ゴールドカード全体から見ればやや高めの部類に入るものの、そのステータスやクオリティに比べると“格安”と言ってもいいレベル。付帯サービスの充実度も高いので、コスパの高いゴールドカードとしても知られています。

日本最高のブラックカードも視野に入れた育てていくゴールドカード

JCBザ・クラスさらに「JCBゴールドカード」を年100万円以上利用すると上位カードの『JCBゴールド ザ・プレミア』へのインビテーションを受ける資格を得られるほか、そのさらにワンランク上の『JCB ザ・クラス』のインビテーションも射程圏内に入れられます。

「JCBゴールドカード」は堅実性の高い“日本らしい”ゴールドカードとしても人気。徐々に限度額を育てていくタイプのゴールドカードです。利用者にも“育てる”という意識が芽生えるため、地に足のついた利用が可能です。

JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

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空港ラウンジ利用がお得になるゴールドカードの選び方

空港の係員海外旅行の出発前、無料で利用できる専用の空港ラウンジでゆったりと待ち時間を過ごすことができるのも、ゴールドカードの魅力のひとつ。以前はこの特典こそがゴールドカードの特権的なメリットとしてクローズアップされていたほどです。

ゴールドカード付帯の空港ラウンジ利用には主に2種類あります。下記の2つです。

  1. 「ゴールドカード特典」…国内の約30箇所の主要空港ラウンジが無料で利用できる
  2. 「プライオリティ・パス」…海外の1,000箇所以上の空港ラウンジを利用できる

この両者の違いと付帯条件の違いをまず見ておきましょう。

格安で空港ラウンジが使える楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード楽天ゴールドカード』(年会費2,200円(税込)/還元率1.0%:100円で1ポイント)は、最も人気の格安ゴールドカードの1つです。

2,200円(税込)という格安の年会費で、国内28空港のラウンジとハワイ・ホノルル空港、韓国・仁川空港のラウンジを無料利用できる国内空港ラウンジサービスが付帯します。

『楽天ゴールドカード』と上位の『楽天プレミアムカード』(年会費11,000円(税込)/還元率1.0%:100円で1ポイント)との最大の違いはプライオリティ・パスが付帯されているかどうかです。

海外旅行に頻繁に行かない限り、『楽天プレミアムカード』よりも格安で利用できるゴールドカードとしておすすめです。

あくまでも空港ラウンジを利用できる格安ゴールドとして年会費だけで比較すると、『楽天ゴールドカード』が最もコストパフォーマンスの高い1枚と言えるでしょう。

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最も格安のプライオリティ・パス付帯の楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード楽天市場でお馴染みの楽天カードは、8秒に1人が申し込んでいるカードと宣伝されるほど人気の高いクレジットカードですが、そんな楽天カードの本格ゴールドカードが、ここで紹介する『楽天プレミアムカード』(年会費11,000円(税込)/還元率1.0%:100円で1ポイント)です。

本来、楽天カードの上位カードは『楽天プレミアムカード』だけで、これがゴールドカードという位置付けでしたが、その後、新たに格安ゴールドカードの『楽天ゴールドカード』が発行されました。

つまり、楽天にはゴールドカードクラスのステータスカードが2つあるということになります。

『楽天プレミアムカード』と『楽天ゴールドカード』の違いは、年会費とプライオリティ・パスの有無です。

楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの比較表
カード 年会費 国内空港ラウンジ プライオリティ・パス ポイント還元率
楽天ゴールドカード 2,200円(税込) × 1%(楽天市場利用時はポイント5倍)
楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 1%(楽天市場利用時はポイント5倍)

「海外・国内旅行保険」でおすすめの初めてのゴールドカード

入院費を心配する女性患者のイラストゴールドカードなどのようなステータスカードの魅力のひとつとして、付帯保険や補償内容が手厚いという特徴があります。

もちろん、格安ゴールドカードや年会費の安い一般カードでも2,000万円ほどの旅行傷害保険が付帯されていたりもしますが、国内旅行傷害保険の付帯がないカードも珍しくありません。

しかし、ゴールドカード以上のステータスカードともなると、最高5,000万円以上の補償を受けられるため、やはり格安ゴールドカードや一般カードとは比較になりません。

「利用付帯」と「自動付帯」保険の条件の違い

クレジットカードの保険には、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。

  1. 自動付帯…そのクレジットカードを持っているだけで保険が適用される
  2. 利用付帯…そのカードで旅行代金や交通費等を決済すると保険が適用される

つまり利用付帯ではクレジットカードを持っていても、旅行代金を決済しなければ保険が適用されない、といった違いがあります。付帯保険を重視して選ぶには、自動付帯と利用付帯の意味も知っておきましょう。

最高1億円の海外旅行傷害保険付きのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』は、トラベル&エンターテイメント(T&E)カードとして、世界にもその名を轟かせているクレジットカードです。ぜひ、旅行やビジネスのパートナーとして、手元に置いておきたい1枚です。

『アメックス・ゴールド』は、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯するなど、海外旅行に関する保険が充実しているというメリットがあります。しかも、最高1,000万円の家族特約も付帯します。

付帯保険が魅力!特に海外旅行傷害保険の補償は手厚い!

逆に国内旅行傷害保険は最高5,000万円とやや弱めで、しかも利用付帯です。

プライオリティ・パスが付帯されていることや保険の補償内容からも分かるように、どちらかといえば海外旅行の利用に特化したカードです。

最高1億円の海外旅行傷害保険と家族特約付きのJCBゴールドカード

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】付帯保険で見ると、実はこの『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)は非常にコスパの高い1枚となります。

『JCBゴールド』は、海外旅行傷害保険に関しては、最高1億円で『AMEXゴールド』と同等ですが、国内旅行傷害保険の最高5,000万円が利用付帯となります。

また搭乗遅延費用等の航空機遅延保険に関しては、『AMEXゴールド』が海外のみなのに対し、『JCBゴールド』は国内にも対応しています。

JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

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日常生活のお得度でおすすめの初めてのゴールドカード

お金の円マークひと昔前までステータス性を誇示するための存在でもあったゴールドカードですが、現在ではヤングゴールドカードや格安ゴールドカードなど、様々なタイプのゴールドカードが登場しています。

『ダイナースクラブカード』や『アメックスゴールド』に代表されるハイステータスなゴールドカード以外にも、割安な年会費で誰もが気軽に利用できるゴールドカードも増えてきており、選択肢が広がっています。

ステータスカードのように、旅行やビジネスで大活躍するタイプではなく、私たちの日常生活をすぐお得にしてくれる「日常生活密着型」のゴールドカードも増加傾向にあり、実際に高い人気を集めています。

ドコモユーザーにおすすめ!最高にお得なdカードゴールド

山積みになるポイントコインdカード GOLD』(年会費11,000円(税込)/還元率1.0%:100円で1ポイント)は自動で、dポイントクラブの「ゴールドステージ」と位置づけられ、ドコモケータイとドコモ光の利用金額1,000円ごとに付与されるdポイントが、100ポイント付与(還元率10%)されます。

毎月総額で10,000円近く、ドコモケータイとドコモ光を利用しているなら、還元分(年間12,000円相当)だけで年会費の元が取れます。ドコモのヘビーユーザーは『dカード GOLD』を利用しない手はありません。

iPhoneが壊れても新品になって戻ってくる!ケータイ補償の特典も凄い!

画面が割れたスマートフォンさらに注目すべきは最大10万円の補償を受けられる「dカードケータイ補償」です。

購入から3年以内であれば、事故や盗難等によって紛失もしくは修理不能となってしまった場合に、同一機種&同一カラーで購入費用に充てられる補償となります。

「dカードケータイ補償」のおかげで筆者も画面が割れたiPhone6が新品交換となりました。代金は全額キャッシュバックされています

ハッキリ言って『dカード ゴールド』1枚あれば、その他のケータイ補償サービスは不要です。

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DoCoMo&ドコモ光10%還元!還元率1%のゴールドカード
DoCoMo携帯電話&ドコモ光料金から10%をポイントで還元!料金支払いは別クレカ

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JRでお得なビューゴールドプラスカードは普段使い・ビジネス・旅行に便利な1枚

ビューゴールドプラスカードJR東日本の発行する最上位のゴールドカードが『ビューゴールドプラスカード』(年会費11,000円(税込)/還元率0.5%:200円で1ポイント)です。ビューカードの中で最上位カードとなります。

『ビューゴールドプラスカード』は年会費11,000円(税込)ですが、付帯保険や空港ラウンジサービスのほか、優待特典など魅力が満載です。

ビューゴールドプラスカードの主な特典
入会/利用特典 新幹線グリーン車利用券や普通列車グリーン車利用券、JR東日本新幹線車内販売コーヒー無料券など9つのコースから選択可(年間100万円以上の利用で翌年も同様の特典を利用できる)
優待特典 「ステーションプラス」と「ファミリースマイル」の2つの優待コース。飲食店やホテルなど様々なシーンで嬉しい優待を受けられる/東京駅八重洲口・ビューゴールドラウンジの無料利用が可
空港ラウンジ JCBの空港ラウンジサービスを利用可(国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港)
旅行傷害保険 海外・国内ともに自動付帯で最高5,000万円
付帯サービスや優待特典も豊富! 優待で年会費の元が取れる!

毎年もらえる特典だけでも5,000円~10,000円ほどに相当します。この特典を利用するだけで年会費の元を取ることが可能です。

年間の利用額に応じてボーナスポイントの加算もあります(ただし「VIEWプラス対象商品は除く)。使えば使うほど高還元率となるので、ビジネスや旅行、普段使いに活用するほどお得です。

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ビューカードのゴールドカード!還元率最大10%以上!ボーナスポイントに豪華特典
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楽天市場ユーザーなら迷わず楽天ゴールドカードがお得

楽天ゴールドカード数あるクレジットカードの中で、登場以来高い顧客満足度を維持している『楽天カード』。その上位カードにあたるのが『楽天ゴールドカード』です。

2016年に登場したばかりというニューフェイスではありますが、年会費2,200円(税込)で空港ラウンジが利用可能な格安ゴールドカードとして人気を集めています。

ポイント還元率は、ともに通常1.0%となりますが、スーパーポイントアッププログラム(SPU)の利用では、『楽天カード』が4.0%、『楽天ゴールドカード』が+1%の5.0%となります。

年会費分を差し引いても『楽天ゴールドカード』の方がお得になるのは、楽天市場で月に20,000円のショッピングを利用した場合です。楽天市場で毎月数万円のショッピングをするヘビーユーザーであれば、かなりのお得度となります。

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最強のゴールドカードはステータス、特典、年会費のバランスが重要

三井住友VISAゴールドカード

  1. ステータス:ゴールドカードにふさわしい「ステータス」があるか
  2. 特典:ゴールド会員だけのスペシャルな特典が充実しているか
  3. 年会費:高い年会費に見合った特典があり、コスパは良好か

国内最強のゴールドカードとは、一般的に高いステータスがあり、特典も充実、年会費以上の具体的メリットを日常生活で感じられる、といったポイントが重要になります。

つまり具体的なメリットが多い、コストパフォーマンスの高いステータスカードが国内最強ゴールドカードと言えるでしょう。

以下にそんな国内最強のクレジットカード3枚を紹介していきます。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード続いて紹介する『ダイナースクラブカード』は年会費は22,000円(税込)とアメックスゴールドよりも年会費が安いのですが、持つ人を選ぶのが特徴です。

かつては医者や政治家、経営者しか発行できないカードだった事もあり、大幅緩和された今でも申込資格は「当社所定の基準を満たす方」となっており厳しい印象です。

しかし、今でも他社のゴールドカードよりとは比較にならず、ステータス性としては抜群でしょう。

アメックスは一般的によく知られていますが、ダイナースクラブカードは券面こそシルバーですが分かる人にはそのステータスが分かる、渋い輝きのある一枚です。

ダイナースクラブカード

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JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(オンライン入会で初年度無料)は、唯一の国内国際ブランドである「JCB」が発行するプロパーカードです。

プロパーだけあってステータスは十分あり、国内の店舗ならほとんどで利用できるのでかなり使いやすいカードとなっています。

年会費も11,000円(税込)とお手頃でステータスも兼ね備えており、海外旅行保険の上限額も高いのでかなりバランスがよく優秀な一枚に仕上がっています。

また、2年以上連続で年間利用額が100万円以上の場合は「プライオリティ・パス」が付与された「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションが届きます。

JCBゴールド ザ・プレミアの年会費が実質無料になる

この「JCBゴールド ザ・プレミア」は別途年会費5,500円(税込)がかかりますが、JCBゴールドカードの年間利用額が100万円以上の場合は無料となるのでインビテーションからランクアップする場合は実質無料になります。

JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

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アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードまず代表的なステータスカードとして挙げられるのが、『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』です。

初めてゴールドカードを発行した歴史のある国際ブランドで、年会費も高いため、なかなか手が届きにくいカードと言えるでしょう。

しかしステータスは相応に高いので、保有しているだけで周りから良い目でみられやすく、高い地位の人とみられることも多くなります。人付き合いの切り札として手元に置いておきたいカードです。

最強の一枚はどれ?ゴールドカード比較

では続いて国内だけでなく海外でも最強ステータスカードの代表としてダイナースクラブカード(券面は白だが他社のゴールド相当)、アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの2枚と、国内でトップレベルの人気をほこるJCBゴールドカードを比較してみましょう。

人気のゴールドカード比較表
比較対象 JCBゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード ダイナースクラブカード
券面画像 JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】券面 アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面 ダイナースクラブカード券面
年会費 11,000円(税込)★ 31,900円(税込) 22,000円(税込)
家族カード 本会員支払い型:1名様無料★、2枚目以降11,000円(税込) 1枚目無料★、2枚目以降13,200円(税込) 5,500円(税込)
ポイント還元率 0.5%
※1,000円で1ポイント=5円相当
0.5%
※100円で1ポイント=0.5円相当
0.4%
※100円で1ポイント=0.4円相当
マイル還元率 0.3% 最高1.0%★
※メンバーシップ・リワード・プラス加入(3,000円)
最高1.0%★
※ダイナースグローバルマイレージ加入(6,000円)
ポイント有効期限 3年間 無期限 無期限
利用可能枠 個別設定 一律の制限無し★
※最高1,000万円以上
一律の制限無し★
※最高1,000万円以上
比較対象 JCBゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード ダイナースクラブカード
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯) 最高1億円
※自動付帯は最高5,000万円
最高1億円
※自動付帯は最高5,000万円
国内旅行保険 最高最高5,000万円・入院保障付き
※利用付帯
最高5,000万円
※利用付帯
最高1億円・入院保障付き★
※利用付帯
家族特約 家族特約あり★ 家族特約あり★ 家族特約なし
航空機遅延保険 国内・海外航空便遅延費用補償あり(利用付帯) 海外航空便遅延費用補償あり なし
ショッピング保険 最高500万円(海外国内) 最高500万円 最高500万円
空港ラウンジ 国内28空港+海外1空港(ハワイ) 国内28空港+海外2空港(ハワイ・韓国) 国内外1,300ヵ所以上
空港ラウンジの同伴者 同伴者有料 同伴者1名まで無料 同伴者有料
プライオリティ・パス(空港ラウンジ) プライオリティ・パスなし
※上級ゴールドカードにグレードアップで付帯1,000ヶ所以上が無料
スタンダード会員
※1,000ヶ所以上が年2回無料
プライオリティ・パスなし
空港手荷物無料宅配 帰国時※利用条件あり 出国時・帰国時 帰国時

※金額は税抜き表示です。

上記の表を見ると、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの充実具合がよく分かります。

アメックスには年会費以上の価値がある、とよく言われるのはこの充実具合からも来ていると言えるでしょう。

なお『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』は新規受付を停止して、2024年から新たに『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード』を発行しています。

海外利用も視野にいれるなら『セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』もおすすめ

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

国内でのステータスではなく、海外でのステータスに注目してみると、非常にバランスの良いゴールドカードがあります。

それが『セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』(年会費11,000円(税込)※初年度無料)です。

年会費と国内・海外旅行傷害保険のバランスも良いのですが、何よりその券面と海外でのステータスには定評があります。

100円で1.125マイルと、日本で一番JALマイルが貯まるゴールドカードでもあります。コストパフォーマンスのバランスが良いゴールドカードの代表格と言えるでしょう。

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

コスパ最強のゴールド!還元率と保険は本家アメックスより上
年会費1万1千円(税込)!コストパフォーマンス最強のアメックス・ゴールドカード

年会費初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.75%~1.0%
発行日数最短3営業日
詳細を見る

大手ゴールドカードの申込資格を比較

ゴールドカードは一般カードと比べ、申込資格のハードルが高く設けられています。そのため、ゴールドカードを所有しているとそれだけで「社会的信頼」を提示することができます。

以下に代表的なゴールドカードの申込資格を紹介しますので、自分が発行をできるかの目安にして下さい。

クレジットカード別のゴールドカード申し込み資格の目安

クレジットカード名 年会費 入会資格 年齢と必要年収の目安
JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
JCBゴールドカード
11,000円(税込) 年齢20歳以上(学生除く)
※実質、30歳以上が目安
年収400万円以上
ダイナースクラブカード券面画像
ダイナースクラブカード
22,200円(税込) 当社所定の基準を満たす方 当社所定の基準を満たす方
三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード
11,000円(税込) 年齢30歳以上 年収500万円以上

ゴールドカードを持つメリット・デメリット

ゴールドカードは、一般カードよりも高いステータスやサービスを提供するクレジットカードです。しかし、年会費が高いなどのデメリットもあります。

以下では、ゴールドカードのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

ゴールドカードを持つメリット

  • メリットが大きい付帯サービスが付いている
  • 申込資格のハードルもそこまで高くない
  • 所有すれば社会的なステータスも手に入る
  • 年会費以上にポイントが還元される券面も多い

ゴールドカードにはメリットが大きい付帯サービスが付いている

ダイナースクラブカード券面先ほどから説明しているように、ゴールドカードには一般カードには無い特典サービスが付いています。例えば、アメックスゴールドカードではレストラン優待や、『ダイナースクラブカード』(年会費22,200円(税込)/還元率0.4%:100円で1ポイント=0.4円相当)では、プライオリティ・パスの無料利用などありますが、後の項目で詳しく説明していきますので、この項目では省略いたします。

ゴールドカードは申込資格のハードルもそこまで高くない

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】今まででゴールドカードと言えば、申込資格が高めでしたが、現在では不景気で給与の減少に伴い、ハードルも比較的下がってきています。

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)をはじめ、年会費10,000円程度の平均的なゴールドカードの場合は申し込み資格さえクリアしていれば十分にチャレンジできます。さらに格安ゴールドカードや年会費が無料のものは、安定した収入があればフリーターでも発行できます。

ゴールドカードを所有すれば社会的なステータスも手に入る

付帯サービスだけではない、別のメリットがこちらでしょう。ゴールドカードを所有している人って「お金持ちかも」って思いませんか?

年会費の高いゴールドカードも多いので、実際にお金持ちの方もゴールドカードを保有しています。あなたもゴールドカードを持つことで、そのステイタスを手に入れられます。会計時にスッと「ゴールドカード」で支払えば、店舗側からも良い目で見られ、同伴者にもステイタスのある人だと思われるでしょう。

また、その結果として人付き合いや、取引先との関係もより深まる可能性もあります。一般カードを所有しているよりも「ゴールドカード」を所有している方が、社会的な信用度も高まりますよね。このことから、ステイタス性や社会的な信用度を高める意味で、ゴールドカードを発行している人も実に多いのです。

実は年会費以上にポイントが還元されるゴールドカードも多い

エポスゴールドカード使い方次第では、年会費以上に還元を受けられるゴールドカードもたくさんあります。高い年会費がネックでなかなか手が出せない方もいるかと思いますので、ボーナスポイントがある『エポスゴールドカード』(年会費5,500円(税込)または条件付きで無料/還元率200円で1ポイント=1円相当)について見てみましょう。

エポスゴールドカード年間利用額 付与ポイント
50万円以上100万円未満 「ボーナス2,500ポイント」+「通常ポイント還元2,500ポイント」= 5,000ポイント
100万円以上 「ボーナス10,000ポイント」+「通常ポイント還元5,000ポイント」=15,000ポイント

上記の表を見てみましょう。エポスゴールドカードでは、年間の利用が50万円を超えた場合「2,500ポイント」がボーナスポイントとして付与されるのと0.5%のポイント還元があるので、合計5,000ポイント還元されます。

これは年会費と同額の還元となり言わば年会費が無料になります。また、年間50万円以上の利用で次年度以降は「永年年会費が無料」という素晴らしいサービスもあります。

100万円以上の利用では、10,000ポイントがボーナス加算されるので合計還元は15,000円となり、年会費以上の還元を受けられます。ゴールドカードも使い方次第で、一般カード以上のメリットがありますよ。

エポスゴールドカード

年会費実質無料のマルイのゴールドカード!旅行保険も充実!
コスパ最強のゴールドカード!招待で年会費が永年無料!

年会費初年度:5,000円(税込)※条件付き無料
2年目以降:5,000円(税込)※条件付き無料
還元率0.5%~1.5%
発行日数約2週間
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ゴールドカードを持つデメリット

  • 一般カードよりも年会費が高い

ゴールドカードは一般カードよりも年会費が高い

ゴールドカードを持つデメリットは、主に年会費の負担が大きいことです。

年会費は、ゴールドカードによって異なりますが、一般的には年間1万円程度かかります。一般カードと比べると、その分サービスや保険が充実していますが、自分のライフスタイルや利用頻度に合わせて必要性を判断する必要があります。

以上のデメリットを理解した上で、ゴールドカードのメリットを活かせるかどうかを考えてみてください。

国内最強のゴールドカードに共通しているメリット

国内旅行傷害保険と海外旅行保険の「家族特約」が付帯している

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】年会費のかかるゴールドカードを所持する魅力のひとつとして、充実した「付帯保険」は見逃せないところです。

数あるゴールドカードの中には、『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』のように、最大で「1億円の補償金額」を提示しているカードもあります。

『JCBゴールドカード』の保険は、海外・国内旅行保険の全てが付帯し、家族特約まで付帯します。これは国産、海外のゴールドカード全ての中でも最高クラスです。

JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

海外旅行保険は家族特約付き!日本人のためのゴールドカード
国内最高峰のステータスカード!アメックス、ダイナースに次ぐゴールドカード

年会費初年度:オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込))
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数約1週間でお届け
入会限定キャンペーン

期間限定入会キャンペーン!新規ご入会&各種ご設定&ご利用条件クリアで最大35,000円キャッシュバック

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微妙なゴールドカードは「利用付帯」かつ「適用条件」も厳しい

ほとんどのゴールドカードは海外旅行障害保険を付帯していますが、ステータスが低いものの多くは、国内旅行は付帯がない、もしくはカード利用時のみ保険が適用される「利用付帯」である場合がほとんどです。

また怪我の場合の治療費は保険でカバーできるけど、病気はできない、といった保険適用条件が細かく設定されていることも多いです。ステータスの高いゴールドカードの場合はこのような心配はほとんどありません。

一方で格の低いゴールドカードの場合は、「どんな場合に使えるのか」をきちんと確認して、もしもの時の助けになりそうなカードをきちんと吟味することが大切です。

「空港ラウンジ」特典が付帯している

会員が国内の主要空港の「空港ラウンジ」を無料で利用できる特典は、全てのハイステータスカードに付帯しています。

しかしそこでもスペシャルなゴールドカードがあります。

それが『ダイナースクラブカード』と『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』です。

ダイナースは空港ラウンジの数が圧倒的

ダイナースクラブカード利用できる空港ラウンジ数では制限の無い『ダイナースクラブカード』が最も優れています。

ダイナースは国内外1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できることで有名です。しかも利用は手軽で、「ダイナースクラブカード」と当日の乗車券の提示だけです。

同伴者は有料ですが、家族会員であればカード提示で無料となります。利用可能な空港数はけた違いですし、回数の制限もありません。また国内でも一部のVIPラウンジが利用できます。

国内の一部の空港ラウンジでは、出発時だけでなく到着時でも利用できます。世界中を旅行する旅人やビジネスマンであれば、間違いなくダイナースでしょう。そのサービスは飛び抜けています。

ダイナースクラブカード

アメックスを凌ぐステータス!プラチナマスターカードも付帯
プラチナマスターカードと2枚持ち!アメリカンエキスプレスカードを凌ぐ品格&利便性

年会費初年度:24,200円(税込)
2年目以降:24,200円(税込)
還元率0.4%
発行日数カード到着まで2~3週間ほど
入会限定キャンペーン

新規ご入会キャンペーン!初年度年会費無料!さらにご利用条件クリアで最大10,000円キャッシュバック!

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MUFGカード プラチナ・アメックスはゴールドカード並の年会費でプラチナの特典!

MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード一方でゴールドカード以上のプラチナカードでは、国内外の世界1,200ケ所以上の空港VIPラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」に入会できる特典が付帯します。

「プライオリティ・パス」は世界最大のネットワークを誇る空港ラウンジ・アクセス・プログラムです。『MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード』(年会費22,000円(税込))は、アメリカン・エキスプレスのプラチナ会員サービスに加えて、プライオリティ・パスが無料で持てる破格のクレジットカード。

国内外1,200ヶ所以上の空港ラウンジが、VIPラウンジも含めてすべて無料で利用できます。最もコストパフォーマンスが良いプラチナカードの一つと言えるでしょう。

三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

格安アメックスプラチナ!プライオリティパス&旅行保険1億円
三菱UFJニコスカード最高位!アメックスのプラチナカードの年会費が破格の2万円!

年会費初年度:22,000円(税込)
2年目以降:22,000円(税込)※楽Payで減額
還元率0.5%~1.0%
発行日数最短3営業日
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同伴者1名が無料になるグルメサービスが付帯

エグゼクティブダイニングステータスの高いゴールドカードの一部には、対象レストランの所定のコース料金が1名分無料になる特典が付帯します。最も有名なのが『ダイナースクラブカード』の「エグゼクティブダイニング」サービスです。

会員を含む2名様以上で予約の上、ご利用いただくと1名様が無料になります。

ダイナースクラブカード

アメックスを凌ぐステータス!プラチナマスターカードも付帯
プラチナマスターカードと2枚持ち!アメリカンエキスプレスカードを凌ぐ品格&利便性

年会費初年度:24,200円(税込)
2年目以降:24,200円(税込)
還元率0.4%
発行日数カード到着まで2~3週間ほど
入会限定キャンペーン

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「アメックス」「ダイナース」なら有名レストランのコースが1名無料

このスペシャルグルメサービスは長くダイナースカードのみの特典でしたが、2014年9月から『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』でも同様のサービスが始まりました。

それが「ゴールド・ダイニング by 招待日和」です。登録されているのは国内外の約200のレストラン。ゴールドカード会員専用のウェブサイトから、所定のコースメニューを2名様以上でご予約いただくことで、1名様分が無料になります。

マイルへの交換がお得

ダイナースクラブカード

クレジットカード利用の還元率は、現金と換算できる共通ポイントや商品券と交換することが前提となっています。「1ポイント=5円相当」などの表記は、この現金換算が基準となっています。

しかしハイステータス・ゴールドカードはそもそも還元率では高還元率の一般カードには敵いません。そのため、逆にマイルへの交換がおすすめとなります。

たとえば『ダイナースクラブカード』は、ANAマイルとの交換で非常に高い還元率となります。交換比率は1:1!つまり1,000ポイントにつき1,000マイルなので、等価交換です。100円につきANAマイル1マイルが貯まる計算です。

このサービスを利用するためには年間参加料として6,600円が必要ですが、ポイントの有効期限はありません。

世界の航空会社のマイルとの交換が可能です。貯めたダイナースクラブ リワードポイントは、世界の主要航空会社のマイレージプログラムに交換が可能です。

同じ路線であれば、よりお得なマイルに自由に交換できるのが、その最大の魅力。100円につき0.4%還元で0.4マイルが貯まる計算です。

ダイナースクラブカードのマイル還元率を解説!実はマイル移行がお得な高還元カード

年会費初年度:
2年目以降:
還元率
発行日数
詳細を見る

補足:セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは100円で1.125マイル還元!

セゾン ゴールド・アメックス同じく、『セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード』(年会費11,000円(税込)、初年度無料)は、意外にもJALカードよりもマイルが貯まるカードとして密かに人気があります。

年会費4,400円を払って「SAISON MILE CLUB<JALコース>」の「ショッピングマイルプラン」に登録することで、永久不滅ポイントではなく、100円につき1マイルのJALマイルが直接貯まるようになります。

さらに永久不滅ポイントも2,000円につき1ポイント貯まるため、合わせて還元率が1.125%に上ります。

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

コスパ最強のゴールド!還元率と保険は本家アメックスより上
年会費1万1千円(税込)!コストパフォーマンス最強のアメックス・ゴールドカード

年会費初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.75%~1.0%
発行日数最短3営業日
詳細を見る

ANAマイルやJALマイルに関心がある方は、各々「ANAマイルを貯めるクレジットカード比較」と「JALマイルを貯めるクレジットカード比較」をご参照下さい。ANAマイルとJALマイルに絞ってマイルを貯めるためのクレカが特集されています。

サービスで年会費の元が取れる

三井住友カード ゴールド

国内最高峰のVISAゴールドカード!年会費割引きで安い
VISAゴールドカードで人気№1!年会費4,400円(税込)でお得に持てるステータスカード

年会費初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
※最大4,400円(税込)まで割引
還元率0.4%~
発行日数最短3営業日
詳細を見る

また、最強のゴールドカードはその充実したサービスで、年会費の元を簡単に取ることができるのも特徴です。

例えば『三井住友ゴールドカード』は11,000円(税込)という年会費が発生しますが、レストラン1名無料のサービスを利用することで簡単に元が取れます。

『エポスゴールドカード』であれば、年に100万円の利用で10,000ポイントが戻ってくるので、5,500円(税込)という年会費を簡単にペイすることが可能です。

このように優秀なゴールドカードは、特典を活用することで年会費の元を簡単に取れます。

国内最強のゴールドカードの付帯特典を比較

ゴールドカード名 海外・国内旅行/買物保険 空港ラウンジ その他特典
JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
海外最高1億円※利用付帯・国内最高5,000万円※利用付帯
※家族特約付き
最高500万円
国内27空港
海外1空港
※上級ゴールドカード招待でプライオリティ・パスプレステージ会員無料
ゴールド会員専用デスク/
グルメ優待サービス/
家族カード本会員支払い型:1名様無料/
国内・海外航空機遅延保険
セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
海外・国内最高5,000万円
最高200万円
国内27空港/
海外ハワイ・ホノルル空港
年会費初年度無料/
ゴールドカードデスク/
手荷物無料宅配サービス/
コナミスポーツクラブ優待
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
海外最高1億円・国内最高1億円
最高500万円
国内外1,300ヵ所以上 エグゼクティブダイニング/
トラベルデスク/
コールセンター/
空港送迎タクシー/
手荷物宅配/
コナミスポーツクラブ優待
三井住友VISAゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード
海外・国内最高5,000万円
※家族特約付き
最高300万円
国内27空港/
海外無し
年会費割引き有り/
ゴールドカードデスク/
家族カード1名無料

国内最強ゴールドカードの付帯保険や特典を比較してみました。

やはり、アメックスゴールドとダイナースクラブカードは年会費にふさわしく、特典という観点で見れば頭一つ抜けています。

ただ双方に付帯しているダイニング系サービス(コース料理1名無料)は、8,000円~20,000円ほどのコースが一人無料になるので、年に2~3回も利用すれば年会費の元は取れます。

そうなれば残りの豊富な特典や保険は無料で利用できるということになるので、最終的なコスパで考えれば最強カードの1枚として相応しいでしょう。

まとめ

アメリカン・エキスプレス・カードが提供する極上のホテル予約

今回は国内において様々な観点から最強と呼ぶに相応しいゴールドカードを紹介しました。

年会費無料で最も優秀なゴールドカードがほしい、コスパ最強のゴールドカードが欲しい、年会費が高くても特典が最強なゴールドカードが欲しい、など人によって重視するポイントや最強の定義はそれぞれ異なるので、「この1枚が絶対におすすめ!」と断言できるものはありません。

ただありとあらゆるポイントを比較し、筆者も実際に使った結果もっともオススメできるのは以下の3枚のゴールドカードです。

国内最強のゴールドカードランキング

1位:当サイト申し込み限定で初年度の年会費無料のJCBゴールド

JCBゴールド【JCB ORIGINAL SERIES】

海外旅行保険は家族特約付き!日本人のためのゴールドカード
国内最高峰のステータスカード!アメックス、ダイナースに次ぐゴールドカード

年会費初年度:オンライン入会で初年度無料(次年度以降:11,000円(税込))
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~5.0% ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数約1週間でお届け
入会限定キャンペーン

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2位:年会費2,200円だが圧倒的コスパの楽天ゴールド

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3位:特典や保険のついた三菱UFJカード ゴールドプレステージ

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2年目以降:11,000円(税込)※減額有
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記事監修者

FP事務所_くるみ企画_末次様■プロフィール
FP事務所 くるみ企画 代表:末次ゆうじ
■紹介文
ファイナンシャルプランナー、福利厚生コンサルタント。「老後資金の不安をゼロにする」という、ミッションのもとセミナー、個人コンサルや記事の執筆・監修なども行う。
100名以下の中小企業の法人に対して、専門家FPとして企業型確定拠出年金の導入支援と継続研修のサポートを精力的に取り組む。
制度や仕組みを上手に活用しながら中小企業やフリーランス向けにポイントを活用した投資、マイルで旅行などの企業研修にも力を入れている。「一生のお付き合い」がモットー。
■監修者の公式サイト
https://fpsdn.net/fp/ysuetsugu/

クレジットカードの選び方Card selection points