ゴールドカードとは?一般カードとクレジットカードのメリット・デメリットを比較

ゴールドカードを比較検討

一般のクレジットカードとは違う金色に輝くカードフェイスが特徴的な「ゴールドカード」。本記事では、ゴールドカードを保有するメリットをご紹介します。この記事を読み終わる頃には、ゴールドカードのメリットの大きさを感じてもらえるでしょう。

また、具体的に優良な特典をお教えしますので、一般カードからゴールドカードへの乗り換えをお考えの方は、この機会にぜひ検討してみてください。

ゴールドカードには格上のプロパーゴールドカードがある!

最初に指摘しておきたいのが、ゴールドカードにもいろいろ種類があると言うこと。メリット・デメリットを語る上では、国際ブランドのプロパーゴールドカードを押さえておかなくては話になりません。

具体的には、アメリカン・エキスプレス・カードとJCBカードのゴールドカード、そしてダイナースクラブカードのことです。これら国際ブランドが発行するクレジットカードは、一般のカード会社が発行するクレジットカードやゴールドカードとは格が違います。世界で通用するゴールドカードと言えるでしょう。

銀行系ゴールドカードと国際ブランドのプロパーゴールドカードは別格のステータスカード

もちろん銀行系の三井住友VISAカードや三菱UFJニコスカードなどのゴールドカードも十分ステータスが高いのですが、それ以上にステータスが高いのが、これらの国際ブランドのゴールドカードというわけです。そのメリット・デメリットについては、別記事で解説しています。

本記事では、より一般的なゴールドカードの魅力を解説します。ステータスカードではなく、具体的なメリットで勝負する「(通常の)ゴールドカードとは?」という一般の疑問にお応えしていきます。

ゴールドカードのメリットとは?

ゴールドカードにはたくさんの付帯サービスが付与されています。年会費が高いものもあるのですが、その高い年会費以上のサービスが受けられます。では実際にどんなシーンでゴールドカードのメリットを最大限に活かせるのでしょうか。いくつか例を挙げて説明していきます。

ゴールドカードのメリットを最大限に活かす
  • 海外旅行や国内旅行時に有効に利用できる
  • お買い物時に還元率の高いポイントを獲得できる
  • ショッピング保険を利用できる

さて、順を追ってみていきましょう。

海外旅行や国内旅行時に有効に利用できる

旅行準備
こちらは、ゴールドカードならではのサービスの空港ラウンジの紹介をします。

空港ラウンジはゴールドカード以上で付帯するサービス

ゆったりとした空港ラウンジ空港ラウンジとは、国内のほとんどの空港に設置されているラウンジになります。主にゴールドカード保有者に対してサービスの提供が行われており、通常利用では1,000円程度の利用料金がかかります。もちろんゴールドカード保有者は無料利用できますので、とてもお得な特典と言えるでしょう。

空港ラウンジでは、「ソフトドリンク無料提供」「新聞や雑誌の閲覧提供」「ゆったりとくつろげるソファ」「無料WiFiサービス」などが提供されていて、飛行機搭乗前までの時間を有意義に過ごせます。出張前のメールチェックや、旅行前の情報収集など、ゆったりとしながら作業ができるので捗りますよね。公共スペースの硬いベンチで時間をつぶす必要もなく、疲れることなく過ごせるのでおすすめの利用法です。

最もお得に空港ラウンジが利用できるのは『楽天ゴールドカード』

楽天ゴールドカードお手軽な年会費で空港ラウンジが付与されている代表的なゴールドカードは、『楽天ゴールドカード』(年会費2,000円+税/還元率1.0%:100円で1ポイント)です。通常は年会費10,000円クラスのゴールドカードでしか利用できない空港ラウンジが、年会費2,000円+税で利用できます。最もコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

お買い物時に還元率の高いポイントを獲得できる

こちらもゴールドカードの良い特典です。一般カードでは通常0.5%ほどの還元率が、ゴールドカードでは、2〜10%という高還元のものもあります。

還元率が高くなる場合は、提携の店舗での利用に限られることが多いのですが、よく利用するお店(例えば楽天市場やAmazon、イオンなど)がある場合は、高還元を受けるためだけにゴールドカードを発行しても、うまく利用すれば必ず年会費以上の還元が受けられます

還元率最大1.5%!高還元ゴールドなら『エポスゴールドカード』

エポスゴールドカードまた、年間利用額が100万円以上などの条件がつくのですが、利用額によってボーナスポイントが付与される場合もあります。ボーナスポイントで代表的なカードは『エポスゴールドカード』(年会費5,000円+税または条件付きで無料/還元率200円で1ポイント=1円相当)で、年間100万円の利用で合計15,000円分ものポイントが還元されます。

ゴールドカードはショッピング保険を確実に利用できる

買い物する女性
ショッピング保険についてご存知でしょうか。この特典については、あまり利用する機会がないため知らない方も多いと思います。しかし、万が一の際にとても有効に利用できる保険となるので、ゴールドカードの決め手となる付帯サービスでもあります。ショッピング保険が付与されているゴールドカードでお買い物をした際、盗難や破損があった場合に、その代金を補償してくれる保険です。

補償される期間は、購入日もしくは商品の受け取り日から90日以内までの設定となっている場合が多く、各保険会社によっても細かな設定をしている場合があるので、詳しくはカード会社へ問い合わせしてみましょう。窓口では親切に案内してくれ、スムーズに条件を教えてくれます。

ショッピング保険はゴールドカードだと標準付帯します

イオンゴールドカード起こらないと思っている事故ほど起きてしまう場合もありますよね。万が一の場合には損することは絶対にないので、ぜひショッピング保険が付帯されているゴールドカードを選びましょう。お手軽なショッピング保険付帯のゴールドカードは『イオンゴールドカード』(年会費無料※招待制/還元率0.5%:200円で1ポイント=1円相当)
で、300万円までカバーしてくれます。

ゴールドカードのデメリットは審査基準が高いこと

相談する女性
やはりゴールドカード発行時のデメリットである「高い審査基準」が気になります。基本的に年会費が15,000〜30,000円と高いものは審査基準が高く、年会費が下がるほど「審査基準が緩やかになる」と覚えておきましょう。

ステータスカードは年収500万円、一般ゴールドは350万円が目安

昔は「年収500万円、勤続年数5年、30歳」以上、などの条件が設けられていましたが、最近では不況の煽りもあって審査基準も下がってきております。年会費10,000円程度の一般的なゴールドカードでしたら「年収350万円、勤続年数1年、25歳」以上あれば、ほとんどのゴールドカードは取得できます

ただし、過去にカード支払いの滞納や、延滞などをしている場合は2年間その記録が残っていますので、審査が通らない可能性があります。もしカードの審査が落ちてしまった場合は、履歴として「成約不可」とネガティブな情報が残りますので、それ以降のゴールドカード取得に関しても影響が出る可能性があります。

350万円以下なら格安ゴールドカードがおすすめ

MUFGカード ゴールド(マスターカード)券面極力審査が難しいと感じるカードを避けて、ご自身に合うゴールドカードを選択されることをオススメします。まずは、年会費の安い格安ゴールドカードと呼ばれているものから取得してみるのも良いかもしれませんね。

格安ゴールドカードで代表的なものは、『MUFGカード ゴールド』(初年度年会費無料/還元率0.5%:200円で1ポイント=1円相当)です。空港ランジ付与やポイント還元に優れているのでオススメの一枚です。

ゴールドカードのメリットを特徴ごとにご紹介

以上のことから、ゴールドカードの良さが感じてもらえたでしょう。
具体的なカードを挙げながら、どんなメリットに特化しているのか詳しく解説していきましょう。

dカード GOLD(dカードゴールド)

dカード GOLDまずはドコモが発行しているゴールドカード『dカード GOLD(dカードゴールド)』(年会費10,000円+税/還元率1.0%:1円で1ポイント=1円相当)のご紹介です。こちらのメリットは「ドコモ回線利用料の10%がポイント還元」される点です。

家族で回線をご利用されている場合は月15,000円〜20,000円程度の利用はあるでしょう。この場合、10%の1,500円〜2,000円毎月ポイントが付与されていきます。年間で考えれば、18,000円〜24,000円ものポイントが取得できるので、年会費の10,000円を考えてもかなりお得です。

dカード特約店での還元率が高い

また、三越、伊勢丹、高島屋などの「dカード特約店」を利用すると、2%〜6%の還元率があり、dカードポイントUPモール、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネットショップを利用すれば常時1.5%の還元が受けられます。ポイント付与に特化したカードと言えます。

dカード特約店などは、本サイトの特設ページにてご確認ください。
→『dカード GOLD(dカードゴールド)

dカード GOLD(dカードゴールド)のスペックは下記のとおりです。

年会費(初年度) 10,000円(+税)
年会費(2年目以降) 10,000円(+税)
還元率 1.0%(特約店などで1.5%〜6.0%の還元)
家族カード 無料
海外傷害保険 自動付帯/最高1億円
ETC 初年度無料、2年目以降は500+税
ショッピング保険 300万円
特典 空港ラウンジ利用、ドコモ回線利用料金の10%還元、特約店で還元率が良い

楽天プレミアムカード

楽天ゴールドカード楽天が発行する『楽天プレミアムカード』(年会費10,000円+税/還元率1.0%:100円で1ポイント)のご紹介です。楽天プレミアムカードは年会費1万円クラスの本格ゴールドカードです。

「楽天市場」でこのカードを利用して購入すると、常時5%の還元があります。キャンペーンなど、様々な組み合わせをすれば最大なんと35%もの還元があります。100,000円の商品だとすれば、実質65,000円で購入できるということですね。

楽天プレミアムカードは空港ラウンジで選ばれるゴールドカード

「楽天市場」をよく利用される方が多いと思いますので、こちらのゴールドカードもかなりおすすめの一枚です。しかし還元率だけではありません。楽天プレミアムカードが選ばれる理由は空港ラウンジサービスにあります。

それも最強の空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」です。このプライオリティ・パスというのは、世界各地の1000ヶ所以上の空港にある空港ラウンジが利用できる会員券なのです。

最強の空港ラウンジ特典!399ドルのプライオリティ・パスが付帯!

プライオリティ・パス通常プライオリティ・パスを利用する場合は、年会費99ドル(1回利用29ドル)の「スタンダード会員」、249ドル(10回無料利用、以降1回29ドル)の「スタンダード・プラス会員」、399ドル(何度でも無料利用)の「プレステージ会員」のどれかに入会する必要があります。

この楽天プレミアムカードはなんと最上クラスである「プレステージ会員」に登録する権利が無料で付与されているのです。単純に考えても10,000円支払うと、約40,000円分の価値がゴールドカード発行時から既に付与されているということになります。海外旅行をよく利用する方には、ハイクラスのラウンジが利用できて本当にラグジュアリーなサービスを受けられます。

年会費(初年度) 10,000円(+税)
年会費(2年目以降) 10,000円(+税)
還元率 1.00%
家族カード 5,000円(+税)
海外傷害保険 無し
ETC 無料
ショッピング保険 無し
特典 プライオリティ・パス「399ドルのプレステージ会員付与」、楽天ポイントが常時5%還元、キャンペーン時は最大35%還元

JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB)

JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB)券面こちらはJALが発行する『JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB)』(年会費16,000円+税/還元率1.0%:100円で1マイル)です。年会費が1万円を軽くオーバーする特典付きゴールドカードとなります。

『JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB)』はJALが発行するゴールドカードです。そのため「マイル」の還元や海外旅行保険などが優れています。マイルへの還元は通常100円で1マイル、特約店では100円で2マイルと還元率も高く設定されています。

還元率の高さとフライトマイルのボーナスマイルの多さから、陸マイラーにも空マイラーにもとても評判が良いゴールドカードとなっています。

JALビジネスきっぷ利用で航空券が最大47%オフ!

また、JALならではの旅券のサービスのも優れていて「JALビジネスきっぷ」を利用できます。これは航空券が割引になるサービスで、2枚綴りの航空券を購入する場合は、最大47%引きにもなる特別運賃が適用されます。ほとんど半額で行ける上に、マイルは100%付与されるので、本当にお得ですよ。

「JAL CLUB-Aゴールドカード(JCB)」のスペックは下記となります。バランスの良いカードと言えます。

年会費(初年度) 16,000円(+税)
年会費(2年目以降) 16,000円(+税)
還元率 1.00%
家族カード 8,000円(+税)
海外傷害保険 自動付帯5,000万円/利用付帯1億円
ETC 無料
ショッピング保険 300万円
特典 100円で1マイル付与(特約店では1マイル)、JALビジネスきっぷ利用で最大47%オフ

まとめ ゴールドカードのメリットはそれぞれに個性がある!

個性のある
さて、ゴールドカードのメリット、各カードのメリットを見ていきましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれのカードには、個性のある特典がついているので、なかなかご自身にピッタリの一枚を決めるのは難しいかもしれません。

しかし、仮にどのカードを選んだとしても、使い方のコツを掴めば必ず年会費以上の還元を受けられます。どれを選んでもまず損になることは無いでしょう。

また、ゴールドカードならではの「ステイタス」があり、世間からは「お金持ちの人」という風に良い目で見られることが多くなります。社会的なステイタスを取得できれば、人付き合いや会社の取引先との関係性も向上する可能性も秘めていますよね。

ぜひこの機会に、受けてみたい付帯サービスがあるゴールドカードを探し、あなたにピッタリの一枚を探してみてはいかがでしょうか。

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