クレジットカード発行会社別で見るVISAゴールドカードの特徴とは?

ゴールドカード特徴の説明

本記事では、VISAゴールドカードを発行する会社にスポットを当てて、その特徴について見ていきましょう。各カード発行会社が同じ国際ブランドの「VISAクレジットカード」を発行していますが、どのような違いがあるのでしょうか?

VISAとはそもそもどういう会社?

VISAカードみなさんもちろん「VISA」はご存知だと思います。クレジットカードの国際ブランドで、クレジットカードの世界シェア第一位で、世界中のほとんどの国の様々なお店で利用できます。一枚VISAカードを持っていると、どこでも利用できるので安心感がありますよね。

VISAはアメリカで1958年に設立された

アメリカ・カリフォルニア州に本社があるVISAの歴史は、1958年から始まりました。元はバンク・オブ・アメリカがBANK AMERICARDという会社を設立し、後の1976年にVISAという社名へ変更されました。およそ60年の歴史があるクレジットカード会社で、現在では会員数や店舗登録数が世界最大数となっています。

また、ショッピング利用だけではなくキャッシングサービスも行っています。日本でもVISAキャッシングサービスは使いやすいのですが、海外でも多くのATMが対応しているので、利用が非常に便利になっています。後の項目でも詳しく説明しますが、VISAカードはプロパーカードの発行を行っていないため、すべてイシュアーが発行する「提携カード」となっています。

プロパーカードとは?

プロパーカードとは、特定の国際ブランドが直接発行するカードのことを指します。定義は様々ありますが、本記事では「国際ブランドが直接発行するクレジットカード」のことを指します。

VISAを発行している日本のカード会社とは?

では日本で「VISAカード」を発行している会社を見ていきましょう。VISAとたくさんの会社が提携しているので、数多くのカード発行元がありますが、ここでは3社、特に上位カードのVISAゴールドカードを発行している会社に絞ってその特徴を見ていきましょう。

カード会社別で見る日本のVISAゴールドカード
  • 三井住友VISAプライムゴールドカード
  • エポスゴールドカード
  • 楽天ゴールドカード

それぞれのカード会社が発行するゴールドカードの特徴を見ていきましょう。

三井住友VISAプライムゴールドカード

三井住友VISAプライムゴールドカード三井住友カード株式会社が発行する『三井住友VISAプライムゴールドカード』(年会費初年度無料、2年目以降は5,000円+税または条件付き無料/還元率250円で1ポイント=1円相当)を見てみましょう。

この三井住友は米国以外の企業で2番目にVISAと提携し、クレジットカードを発行した老舗でもあります。古くからVISAと提携をしている会社で、VISAクレジットカードのノウハウも豊富なので安心して利用できるでしょう。

ヤングゴールドカードは審査基準や年会費が優遇される

三井住友VISAゴールドカードこのゴールドカードは20代限定で発行している「ヤングゴールドカード」にカテゴライズされます。本格ゴールドカードの『三井住友VISAゴールドカード』(初年度無料、年会費10,000円+税※条件付き割引きあり/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)の若者版です。

ヤングゴールドカードの定義とは、カード会社が後々の優良顧客を獲得するために、20代の若い世代に対して割安でゴールドカードの発行を行っているカードのことです。利用者側もゴールドカードの発行時の審査基準も緩やかで年会費も安く取得できます。

三井住友VISAカードは若者向けなどVISAのラインナップが豊富な老舗

もちろん使いやすいカードであれば、30代になっても使い続ける方が多いため、20代の若い層に向けて、各カード発行会社がサービスを行っています。両者ともにメリットがある良いサービスですね。ちなみに30代になると自動的にゴールドカードがランクアップされるので、審査基準の甘い「ヤングゴールドカード」から取得しておく方が得策です。また、銀行系のゴールドカードのため、ステータスも高く世間からの評価も高くなっています。

スペックは下記のとおりです。

カード名 三井住友VISAプライムゴールドカード
年会費(初年度) 無料
年会費(2年目以降) 5,000円+税
還元率 0.40%
家族カード 無料
海外傷害保険 自動付帯で最高5,000万円
ETC 500円(+税)/2年目以降は500円+税だが、年間1回以上利用すると無料となる
特典 空港ラウンジ利用 海外傷害保険 更新時には「継続サンクスポイント」「プレミアムグルメ・クーポン」が付与

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードこの『エポスゴールドカード』(年会費5,000円+税または条件付きで無料/還元率200円で1ポイント=1円相当)は丸井グループの子会社であるエポスカードが発行するゴールドカードです。VISAカード発行の歴史は、2004年にマルイが取得したVISAライセンスを2006年にエポスカードへ譲渡し、それ以降エポスからVISAカードが発行されています。

エポスゴールドカードの最大の特徴は下記項目の3つ
  • ポイント無期限
  • 「選べるポイントアップショップ登録」でポイント3倍(1.5%)還元
  • 年間の利用額によってボーナスポイントが付与される
マルイのポイント無期限のVISAゴールドカード

エポスカード年会費無料の『エポスカード』(年会費無料/還元率200円で1ポイント=1円相当)は、ポイントの有効期限が2年間となっていますが、ワンランク上のこのゴールドカードは有効期限が無期限になっています。「うっかり有効期限を忘れてせっかく貯めたポイントが失効」なんてことにはなりませんので、安心してポイントを貯められます。

「選べるポイントアップショップ登録」でポイント3倍(1.5%)還元

このサービスは、300店舗以上ある中から「3店舗」選んで登録しておくことで、登録店舗でカード利用した場合、ポイント還元が3倍の1.5%になります。よく利用する店舗で登録しておけば、ポイントもどんどん貯まっていきます。登録店舗を選ぶときは慎重に調べて、できるだけポイントを稼げるように店舗を絞って登録してみましょう。

年間の利用額によってボーナスポイントが付与される

エポスゴールドカードの最大のメリットは、このボーナスポイントでしょう。年間50万円以上利用すると2,500円分のポイントが付与され、年間100万円以上であれば10,000円分のポイントが付与されます。さらに通常ポイント還元で50万円であれば2,500円分のポイントが上乗せされ、100万円であれば5,000円分のポイントが付与されます。

エポスゴールドカードのポイント還元をまとめると
  • 年間50万円の利用で合計5,000円分のポイント
  • 年間100万円の利用で合計15,000円分のポイント

が付与されます。

また、先ほどの項目のポイントアップショップ(1.5%還元)で条件金額をみたすと
  • 年間50万円の利用で合計10,000円分のポイント
  • 年間100万円の利用で合計25,000円分のポイント

となります。

かなり還元が高くお得になっていますね。高額なポイント還元を受けたい方は、エポスゴールドカードを取得してみてはいかがでしょうか。ちなみにこのエポスゴールドカードは、年間50万円以上の利用で、翌年以降は永年年会費無料という特典もあります。

カード名 エポスゴールドカード
年会費(初年度) 5,000円+税※条件付き無料
年会費(2年目以降) 5,000円+税※条件付き無料
還元率 0.5%〜1.5%
家族カード なし
海外傷害保険 最高1,000万円
ETC 無料
特典 年間の利用額によってボーナスポイントが付与される「選べるポイントアップショップ登録」でポイント3倍

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカードさて、この『楽天ゴールドカード』(年会費2,000円+税/還元率1.0%:100円で1ポイント)は、楽天カード株式会社が発行するクレジットカードです。カード発行数もかなり多いので、みなさんの周りのお友達やご友人も利用されているかもしれません。

現在の会員数は1,200万人以上

楽天カード自体は2005年度より発行されていて、現在では会員数1,200万人に上ります。日本の人口が1億2,000万人程度ですから、単純計算で6人に1人(カード取得できる18歳以上であれば、およそ5人に1人)の割合でカードが発行されています。この数値から、いかに楽天カードが人気なのか分かるでしょう。

この楽天ゴールドカードの最大の特徴は、楽天市場でのポイント還元の高さがメリットとなっています。常時楽天市場で購入すると5%もの還元があり、キャンペーンなどと組み合わせると最大35%ものポイント還元があります。言い換えると商品を65%の金額で購入できるということですね。近年では、楽天ポイントをTポイントや、Edy、三井住友VISAポイントや様々なポイントへの移行、または裏ワザ的にAmazonでの支払いにも利用できます。

とにかく楽天ポイントは楽天市場以外でも大変使いやすくなっているので、便利に利用できますよ。

もちろん空港ラウンジの無料利用も付与

また、ゴールドカードならではの特典である、空港ラウンジの無料利用も可能になっています。楽天市場でよく購入される方や、飛行機利用がたまにある方であれば、年会費以上のメリットを受けられるでしょう。ぜひカード取得を検討してみてください。

カード名 楽天ゴールドカード
年会費(初年度) 2,000円+税(キャンペーンで最大10,000円相当のポイントプレゼント!)
年会費(2年目以降) 2,000円+税
還元率 1.0%〜
家族カード 500円+税
海外傷害保険 最高2,000万円
ETC 無料
特典 楽天ポイントの還元率が高く5%〜35%のポイント還元がある 空港ラウンジ無料利用

VISAカードはカード発行会社ごとに様々なサービスが付与されている

会議をするサラリーマン
これまでに各カード会社が発行する各種VISAカードをみてきました。カード会社ごとに様々なサービスがあり、それぞれに特徴があることが理解できたかと思います。このように、VISAカードと言ってもカード会社により様々な特典がありますので、ご自身に合うVISAカードを発行してみるのがベストでしょう。

たくさんのVISAカードがあるので、どのカード会社で発行するかお悩みの場合は、上記のおすすめカードを検討してみてはいかがでしょうか。必ずたくさんのメリットを受けられ、お得にサービスが利用できるでしょう。

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