国内最大級380枚のカードの中から、ピッタリな便利で得するカードが見つかる!

三井住友カード ゴールドの特徴や口コミ評判をチェック

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三井住友カード ゴールド
年会費 初年度:無料
2年目以降:11,000円(税込)
※最大4,400円(税込)まで割引
還元率 0.4%~
発行日数 最短3営業日
年会費 初年度 無料
2年目以降 11,000円(税込)
※最大4,400円(税込)まで割引
家族カード 無料
旅行保険 海外 5,000万円
国内 5,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー idwaon
国際ブランド VISAカードマスターカード
発行会社 三井住友カード株式会社
発行期間 最短3営業日
  1. point1VISAゴールドカードで人気№1!年会費4,400円(税込)でお得に持てるステータスカード
  2. point2国内・海外旅行傷害保険は家族特約付き!ショッピング保険も高額のゴールドカード
  3. point3国内の主要空港ラウンジが無料!セキュリティも万全の銀行系クレジットカード

『三井住友カード ゴールド』とは?

重厚かつ典雅なデザインが魅力!日本最高峰のステータスを持つVISAゴールドカードです!

『三井住友カード ゴールド』『三井住友カード ゴールド』は、日本ではじめてVISAカードを発行した三井住友カードが発行する正式なゴールドカードです。ちなみに三井住友カードでは、マスターカードブランドも選べます。

ただすべてのVISAカードの中でも『三井住友カード ゴールド(VISA)』はとりわけおすすめです。不特定多数の方に自信をもって推薦できるくらい、サービスのバランスがとれていますし、コストもそれほどかかりません。

日本で申し込めるVISAカード最高峰!人気№1の銀行系ゴールドカード

クラシックカードとの違いは豪華な見た目にも表れています。カードフェイスは2020年2月3日に変更になり、ギリシャのパルテノン神殿が金色に輝いている姿から未来を映し出す光と足元を照らす光をイメージしたものになりました。ゴールドカードはダークよりもライトの方が黄金の輝きが目立ちます。厳かでありながら、優美な光がステータスを表しています。

三井住友 ゴールドカードの変更前と三井住友カードゴールドへの変更後

コスパの高いゴールドカード!サービスと特典は豊富なのに年会費は4,000円まで下げられる!

ゴールドカードはパフォーマンスがよくて当たり前ですが、コストもそれに比例するように増えていきます。ところが『三井住友カード ゴールド』は、特典が充実しているのに低い年会費で持てるのが魅力です。高いコストパフォーマンスで何年でも保有できます。

三井住友ゴールドカードは翌年度以降条件付きで4,000円まで割引

ピースサインの女性三井住友カードのクレジットカードは支払い方法をリボ払いにしたり、Web明細書サービスに申し込むことで、翌年度以降、年会費割引が適用となります。『三井住友カード ゴールド』は初年度年会費無料。翌年度以降は条件付きで4,400円(税込)まで割引きとなります

年会費が低めであれば、負担になることはありません。VISAゴールドカードの中でも群を抜いて知名度が高い種類になりましたが、それも当然の結果でしょう。

空港ラウンジ無料、海外旅行保険には家族特約!持ってるだけでお得

飛行機に乗って、仲よさそうに家族旅行に出かけているファミリー海外旅行に出る前、空港についてから離陸までの間は手持ち無沙汰になりがちです。そんなときに『三井住友カード ゴールド』はフロントで見せるだけでラウンジに入ってゆったり過ごせます。

家族特約付きなので海外旅行中は、家族まで含めて旅行保険にしっかりとガードしてもらえます。このように持っていると何かと役に立つチャンスが多いのが、『三井住友カード ゴールド』のすごさです。

『三井住友カード ゴールド』のメリット

「マイ・ペイすリボ」&「Web明細サービス」登録で年会費が4,000円まで安くなる

「マイ・ペイすリボ」のキャラクター『三井住友カード ゴールド』が、「不特定多数のユーザーにおすすめできるゴールドカード」だとコンスタントにおすすめされる最大の理由が、この年会費割引きのメリットでしょう。『三井住友カード ゴールド』の年会費が、簡単な設定だけで半額以下の4,400円(税込)まで下がるのです。今、設定と書きましたが……やることはきわめて少ないです。「マイ・ペイすリボ」と「Web明細サービス」に登録して利用するだけです。具体的な方法については後述します。

「マイ・ペイすリボ」のメリット!ポイント還元率が2倍になります!

たった今「マイ・ペイすリボ」の最大の恩恵を書いたばかりですが、もう1点、見逃せないメリットがあります。「マイ・ペイすリボ」を使用中に、リボ払いをする月はずっとポイント還元率が2倍にアップします。還元率は初期値で0.5%ですから、1.0%で使えることになります。

0.5%のままではなかなかポイントも貯まりませんし、なるべく2倍になるようにするユーザーは少なくありません。少しだけ手数料が発生するようにコントロールすれば、支払いが重荷になることはないですから、とても合理的な戦略といえます。ただしこちらも注意が必要なので後述します。

海外でもセキュリティは確実!自分自身の顔写真の掲載も簡単です

三井住友カードでは、クレジットカードの裏面に、顔写真を載せることができます。これならどこで提示するときだって、自分が間違いなくカード会員本人であることを証明できますね。言葉が通じない海外に出かけたときでも、クレジットカードの持ち主が誰なのか一発で理解されるはずです。

  1. ICチップ:安全性が高いICチップを搭載。偽造が難しく高いセキュリティ。
  2. 顔写真付き:本人確認で安心できる顔写真付き!不正利用も未然に防止。
  3. 電子マネー「iD」:クレジットカードをかざせば電子マネーで簡単に支払える

三井住友カードは安心・安全・便利

最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯

『三井住友カード ゴールド』には、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯します。ステータスカードらしく、旅行保険の最大補償額は5,000万円です。この額は海外と国内で共通しています。旅行保険で需要が高い、傷害・疾病治療が300万円あるのはまずまずといったところでしょう。

海外旅行保険が最高5,000万円!国内旅行保険も同額です

傷害死亡・後遺障害だけ自動付帯1,000万円+利用付帯4,000万円となりますが、それ以外は自動付帯となっており、国内旅行傷害保険にはエグゼクティブカードにはない入院・通院・手術保険金が付帯します。

家族特約が2,000万円!夫婦や子供連れで旅行するときに安心できます

海外旅行傷害保険には最高2,000万円の家族特約も付帯しており、もっとも使用する可能性の高い傷害・疾病治療は最高200万円、携行品損害は年間50万円(自己負担3,000円)まで補償されます。

クレジットカードの旅行保険は、適用範囲が会員本人だけということもけっこう多いです。したがって、旅先に家族を連れて行くなら家族カードの所持が必要となったり、家族は別に保険加入する必要があったり~、なんてケースがよくあるんですが、『三井住友カード ゴールド』には家族特約があります。家族に対しても2,000万円の補償はかなりの高額と言えます。

ショッピング保険300万円はゴールドカード最高クラス

ショッピング補償も国内外を問わず年間300万円まで補償されるので、高額なお買物をする際も安心です。購入から3ヶ月の間なら、ショッピング保険で300万円までの補償が受けられます。

3,000円の負担を要求されますから極端に安い品物だと意味がありませんが、「そこそこ値が張る品物を買ったのに、事故や盗難で台無しになってしまった」なんてときに、購入額を一気に取り戻せます。つまり、買い直すチャンスも生まれますね。

国内28空港の空港ラウンジが無料で利用できます

ゴールドカードですから国内28の空港ラウンジが無料で利用可能です。当日の搭乗券とともにカードを提示するだけで、空港の喧騒から離れ、出発前のひとときを優雅に過ごすことができます。ただし利用には条件があります。

具体的には国内線旅客ターミナルでは「出発手続き前」に利用できるのに対して、国際線旅客ターミナルビルでは「出発手続き後」に利用できたりします。搭乗時刻まで空き時間ができてしまうことはよくありますが、そんなときにこのサービスがあると非常にうれしいものです。

ボーナスポイントが一般カードの2倍

『三井住友カード ゴールド』は、年間のカード利用金額に応じて貰えるボーナスポイントが一般カードの2倍になります。

ボーナスポイント

前年度のカード
利用金額
ステージ ボーナス
ポイント
50万円以上 (v1) 翌年度に50万円利用すると100ポイント、以降10万円毎に20ポイントのボーナスポイント
100万円以上 (v2) 翌年50万円で150ポイント、以降10万円毎に30ポイント
300万円以上 (v3) 翌年50万円で300ポイント、以降10万円毎に60ポイント

前年度のカード利用金額が50万円以上の場合(V1)、翌年度に50万円利用すると100ポイント、以降10万円毎に20ポイントのボーナスポイントを獲得できます。
前年100万円以上の場合(V2)、翌年50万円で150ポイント、以降10万円毎に30ポイント獲得でき、前年300万円以上の場合(V3)、翌年50万円で300ポイント、以降10万円毎に60ポイントとなります。

ゴールドカード特典として、V2は翌年度の年会費が20%割引、V3は翌年度の年会費が半額になります。

ポイント還元率は0.5%!ワールドプレゼントポイントはキャッシュバックで利用!

『三井住友カード ゴールド』はワールドプレゼントポイントサービスに参加しています。1000円につき1ポイントで、0.5%の還元率で使います。

年間利用額に応じてボーナスポイント+0.3%!最大1.3%の還元率!

三井住友系のカードでは、共通のルールのようになっていますが……年間の利用額が高いユーザは、翌年度に優遇してもらえることになっています。

年間の累計利用額 ボーナスのプレゼントポイント 加算される還元率
50万円~ +100ポイント(以後、10万円上がるごとに20ポイント加算) +0.1%
100万円~ +150ポイント(以後、10万円上がるごとに30ポイント加算) +0.15%
300万円~ +300ポイント(以後、10万円上がるごとに60ポイント加算) +0.3%

『三井住友カード ゴールド』の場合は、スタンダードカードではないこともあって、ボーナスのプレゼントポイントが2倍もらえます!

最大で還元率が20倍になる「ポイントUPモール」を活用!

三井住友カードの会員が使える専用ショッピングサイトが、ポイントUPモールです。

通常の還元率(0.5%/「マイ・ペイすリボ」を設定しているなら1.0%)のほかに、このサイトを使うことによるポイントが別途加算されます。ポイントUPモールにはたくさんのオンラインショッピングサービスが入居していますが、その業者によって、加算される還元率は変わります。少ない場合でも+0.5%はつきます。

高い場合は+5.0%の業者(BookLive)もいます。5.0%なら20倍になりますね。アマゾン・楽天・Yahooのような、定番の業者のときも、+0.5%はつきますね。

「ココイコ!」でポイント倍増!東急ハンズや三井アウトレットパークもお得!

ココイコ!は、普通のお店に買い物に行くときにポイントがたまるサービスです。このサービスを買買い物前に申請すると、決められたお店で『三井住友カード ゴールド』で支払うたびに指定のポイントを付与してくれます。東急ハンズや三井アウトレットのような、総合的で有名なお店が加盟しています。

ポイントの有効期限は3年間!キャッシュバックで活用できます

ワールドプレゼントポイントは、貯まったときの使い道がもとから多いことで有名でした。

その一部を抜粋しました。

交換先 交換レート
楽天スーパーポイント 200ポイント→1000円分
ビックポイント 200ポイント→1000円分
Tポイント 200ポイント→900円分
Pontaポイント 200ポイント→900円分
Amazonギフト券 900ポイント→3,000円分
マックカード 300ポイント→1,000円分
図書カード 500ポイント→1,500円分

あとはキャッシュバックが考えられます。200ポイントごとに、600円分と交換できます。

3年猶予がありますから、じっくり考えて何と交換するのか決められます。

電子マネーも便利に使える!iD&Apple Payでポイントも貯まる

『三井住友カード ゴールド』で使える電子マネーは、iDやApple Pay、PiTaPaなどかなり豊富です。

※nanacoやWAON、楽天Edy等のその他の電子マネーは、チャージするだけならOKです(ポイントは、なし)。

チャージがいらない「iD」と一体化できます!

電子マネーiD(アイディ)のロゴ電子マネーは、先にチャージしないと使えない種類もありますがiDは、チャージがいっさい不要です。使いたくなったときに即座に使って大丈夫。このとっても便利なiDを、『三井住友カード ゴールド』に搭載して使えるのです。

iDだけ発行してもらうこともできますが、『三井住友カード ゴールド』に搭載してもらうユーザが多いでしょう。

あるいは、iDをおサイフケータイに設定する方法もあります。手持ちの携帯と一体化するユーザは、少し前から一気に増えています!

iDを少ししか使わなくてもおサイフケータイでポイントが貯まる

iDで使った分も、ちゃんとワールドプレゼントポイントの対象になります。それに無駄がありません……少ししか使わなかった場合でも、合計額が1000円に届けばちゃんと1ポイントもらえます。

iDをおサイフケータイに設定したら、手持ちのスマホだけでほとんどの支払いができるようになりますね、ケータイを端末の前でかざすだけで、即座に買い物が終わりますし、ポイントもコツコツ貯められます

iPhoneならApple Pay!iD以外にも使える電子マネーがあります

JCBでApple PayをはじめようiPhone7やApple Watch Seriesを持っているなら「Apple Pay」を使えるチャンスがあります。モバイルSuicaのように、鉄道やバスで運賃の支払いができます。iDとQuickPayに対応している店頭での決済もできます。

Apple Payのサービスは国内ではまだ数年ですが、近いうちにもっと使える範囲が広がったり機能が追加されたりするチャンスが感じられますから、早めに使えるようにしておいたほうがおそらく正解でしょう。

その他の『三井住友カード ゴールド』限定サービス

以上の説明に書き切れなかったサービスがまだ山盛りなのですが、せっかくですからあと少しだけご説明しましょう。

ゴールドデスクにドクターコール24

病気やけが、健康のことはお医者さんに教えてもらうのがいちばんです。あいにくと、相談に行くだけで、けっこうなお金がかかってしまいますが……。

そんなときに重宝するのが、このドクターコール24というサービス。救急車を呼べるようなサービスではありませんが、その代わりにちょっとした悩みでも回答してくれるのがメリット。夜中でも連休中でも、医師が健康相談に乗ってくれます。

『三井住友カード ゴールド』の年会費を安くする方法

『三井住友カード ゴールド』にはカード会社推奨の年会費を割引する方法があります

『三井住友カード ゴールド』の年会費は初年度無料。2年目以降のデフォルトの年会費は、11,000円(税込)です。この年会費だけ見てしまうと、年会費無料のクレジットカードをお持ちの方には高いように見えてしまうかもしれません。しかし年会費割引きの方法があるため、実際にこの金額を払っているユーザーはそれほど多くないと思われます。

「Web明細書サービス」登録で年会費を1,000円割引き

年会費割引きの方法は2つです。1つ目の方法は、利用明細書を紙ではなくWEB明細にすることであり、登録すると翌年度の年会費が1,000円引きとなります。

「マイ・ペイすリボ」登録で5,000円割引

2つ目の方法は「マイ・ペイすリボ」を登録すると翌年度5,000円引きとなるので、2つ一緒に利用すると6,000円引きとなります。

ただし、「マイ・ペイすリボ」の割引と年間利用金額の割引と重複されず、最も割引率の高いものが適用されます(WEB明細の割引は重複されます)。そのため、いずれの方法でも最大6,000円引きであり、年会費は4,400円(税込)となります。

『三井住友カード ゴールド』の年会費を4,000円まで安くする手順

  1. リボ払いの設定システム「マイ・ペイすリボ」に登録する
  2. 1.が終わってから、1回でいいので、それも少額でもいいので、とにかくカードを使ったときにリボ払いの手数料が出るようにする
  3. 毎月の明細の受け取り・確認方法を、郵送からWeb上での表示に切り替える
  4. 3.が終わってから、年に6回以上カード会社からの請求が行われるようにする(ようするに、毎月カードを使っているならまったく問題なし)

これだけです。これだけでいつまでも年会費は4,400円(税込)に下がります。しかも、毎年それをキープできるのです。

ちなみにETCカードの年会費は0円です。全然使わないでいると、翌年に550円(税込)分を徴収されますが、1回でも使ったら翌年の年会費は免除になります。

このように『三井住友カード ゴールド』は、充実した付帯サービスを低価格で利用できるコストパフォーマンスの高いゴールドカードです。

三井住友カードでリボ払い手数料を無料にする方法

「マイ・ペイすリボ」のデメリットを解消!リボ払い手数料を無料にする方法

リボ払いで厄介なのは、いつまでも支払いが終わらず毎月お金を引き落とされること。しかし「マイ・ペイすリボ」なら、その心配は無用です。

「マイ・ペイすリボ」は初回手数料をとられません。しかも支払い額をクレジットカードの限度額と同じにすることができるので、翌月一括払いにすることでリボ払い手数料が無料になります。そうしておけば、1回目の支払いのときに一気に返済できてお得です。

年会費半額特典はリボ払い手数料の支払いとは無関係!

『三井住友カード ゴールド』の年会費を半額にする「マイ・ペイすリボ」特典は、リボ払い手数料の発生とは無関係です。そのため翌月一括払いにして毎月のリボ払い手数料を無料にしても、年会費は半額のまま。年会費の点では安心してリボ払いを使えます。問題はポイント還元率2倍特典です。

注意!ポイント還元率を2倍にするにはリボ払い手数料が必要

ポイント還元率2倍特典は、利用代金の請求月に「リボ払い手数料」の請求があることが条件となります。そのため、一律翌月一括払いにしているとボーナスポイントの特典が利用できません。公式サイトでも、

お支払い金額確定後の全額繰上返済により発生したリボ払い手数料は、本サービスの対象となりません。

と書かれています。

逆に言えば1円でもリボ払い手数料の支払いがあれば、通常のワールドプレゼントのポイントに加えて、同じポイント数のボーナスポイントがプレゼントされます。そのためポイント還元率2倍特典を狙う方は毎月の支払額のコントロールが必要となります。

『三井住友カード ゴールド』のデメリット

ゴールドカードなので審査が甘くはない!誰でも持てるクレジットカードではありません

『三井住友カード ゴールド』は年会費が安くなるので、持ちやすいゴールドカードであるのは明白な事実。ただし審査の壁を低くする方法はありません。『三井住友カード ゴールド』は大変人気がありますが、審査基準が他社ゴールドカードよりも厳しい傾向があります。

正社員や公務員で働いているなど安定した年収を証明できる立場でないなら、クレジットカードの審査をパスすることはかなりの難関です。

同じ三井住友カードを持っているなら、審査のハードルは下がります

三井住友カード(クラシック)ただし三井住友カードをすでに持っているなら、審査は一気に楽になります。初めて三井住友カード系のクレジットカードを申し込むのなら、いきなり『三井住友カード ゴールド』に申し込むのではなく、スタンダードな『三井住友カード(クラシック)』(初年度無料、年会費1,375円(税込)※条件付き無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)か、若者向けのヤングゴールドカードを選ぶのが良いでしょう。

将来的に『三井住友カード ゴールド』を利用したいと考えている若者であれば、クラシックカードなどから利用実績を積んでいくことをおすすめします。

三井住友カード(VISA/MasterCard)

日本の定番VISA&マスターカード!圧倒的な知名度と信頼度!
年会費は実質無料。使いやすいクレジットカード。

年会費初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
※条件により無料
還元率0.5%~2.5%
発行日数最短翌営業日
詳細を見る

20代は「三井住友VISAプライムゴールドカード」にしか申し込めない

ゴールドカードの入会資格は原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方です。つまり20代のうちは『三井住友カード ゴールド』は取得できません

三井住友VISAプライムゴールドカード20歳の方であれば文句なしに『三井住友VISAプライムゴールドカード』(初年度無料、年会費5,000円+税※条件付き割引きあり/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)の方がお得です。

年会費とメリットの豊富さだけで選ぶとすれば、間違いなくこの1枚が最もおすすめしたいカードです。

基本のポイント還元率が0.5%と低い!還元率ではなく特典で選ぶゴールドカード

スーツの男性 バツ『三井住友カード ゴールド』の0.5%というポイント還元率は、クレジットカードの世界では平々凡々な数値です。標準的なポイント還元率であることは間違いないのですが、もっと還元率が高いクレジットカードが、ゴールドカードでも一般カードでも無数にあるからです。

ボーナスポイントがもらえたり、ポイント還元率を高めにする方法も何種類もあるわけですが、ポイント最優先でクレジットカードを選びたい向きには適していないでしょう。どちらかといえば、ポイント以外の特典やサービスを選ぶ方におすすめのクレジットカードなのです。

リボ払い手数料の調整を忘れると大損!お得な利用には注意が必要です

「マイ・ペイすリボ」は、リボ手数料の調整がしやすいことで人気があります。それは紛れもなく真実なのですが、それでも調整を忘れたりミスしたりするとリボ払いが毎月えんえんと続くことになってしまいます。

手数料収入が狙いで三井住友カード側もこの特典を設定しているのでしょうが、年会費の割引きのメリットが簡単に吹き飛んでしまうので、くれぐれもご注意ください

『三井住友カード ゴールド』のまとめ

最もゴールドカードらしいVISAゴールドカード!なのに年会費はお安い!

『三井住友カード ゴールド』『三井住友カード ゴールド』は「ゴールドカードを持ってみたいけど、できたらあまりお金は払いたくない」と考えている潜在的ゴールドカードユーザーにおすすめできるクレジットカードです。初年度無料の上、翌年度も年会費が安くできます。さらに年会費が安いからと言って、特典やサービスに手を抜いているわけではありません。VISA最高峰のゴールドカードなのが魅力です!

入会制限があるステータスカードですが年会費は半額以下に減らせます

『三井住友カード ゴールド』は誰でも持てるカードではないですが、年会費が簡単な方法で60%くらい割引きになるのは、素晴らしいメリットです。クレジットカード業界は広いものの、ゴールドカード以上で似たようなサービスを提供するクレジットカードはなかなか見つけられません!

ショッピング・ポイント・トラベル関係・電子マネー・海外旅行保険や高いセキュリティと、ゴールドカードに期待したくなるサービスはひと通り付帯されています。

基本情報

入会資格 原則として満30歳以上で、本人に安定継続収入のある方
発行会社 三井住友カード株式会社
本社所在地 東京都港区海岸1-2-20
創業 1967年12月26日
発行可能ブランド VISAカードマスターカード
発行期間 最短3営業日
年会費 1年目 無料
2年目以降 11,000円(税込)
※最大4,400円(税込)まで割引
家族カード 1年目 無料
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 550円(税込/年間1回以上ETC利用で無料)

ポイント還元

ポイントプログラム ワールドプレゼント
ポイント還元率 0.4%~
ポイント有効期限 2年
最低交換単位 200pt

マイレージ

交換可能なマイレージ ANA
マイレージ還元率 1pt=3マイル
最低交換単位 100pt~
マイレージ移行手数料 無料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー idwaon

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 5,000万円
傷害・疾病 300万円
携行品損害 50万円
国内旅行傷害保険 5,000万円
ショッピング保険 300万円
備考 ※保険は、利用付帯(カード利用)と自動付帯でことなる