国内最大級381枚のカードの中から、ピッタリな便利で得するカードが見つかる!

アメックスの家族カードのメリットや特典!夫婦や家族は無料で使える!

PR

当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの家族カードを持つ家族のイメージ

アメリカン・エキスプレス・カードはステイタスの高さが魅力ですが、家族カードは1枚無料、またはお得に発行することができます。

夫婦で利用したり、娘/息子さんと特典を活用することが可能になります。今回はそんなアメックスの家族カードの入会条件や特典などついて徹底解説します。

アメックスの家族カードの入会条件

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面

それぞれのカードごとに細かい部分は異なりますが、共通している入会条件は以下の通りです。

  • 申込みは本カード会員が行う。
  • 家族会員になれるのは、原則として配偶者、両親、18歳以上の子どものみ。
  • ただし、18歳未満の子どもでも海外留学、ホームステイなどの予定がある場合は応相談。
  • 家族カードの発行は最大6枚まで。

アメックスの家族カードは本カード会員に届く

アメックスの家族カードは、別居している家族でも問題なく所有できます。ただし、アメックスの家族カードは本カード会員宛てに本カード会員の住所に届くという点に注意しましょう。

受け取りには本会員の身分証明書(運転免許証など)が必要です。

もし海外旅行、ホームステイなどを予定している家族に持たせたいならば、出発前に届くようにすれば海外発送などの手間を省けます。

本会員の信用があれば家族カードはほとんど発行可能

本会員としては審査に通過できるか不安な人でも、本会員の信用を背景にした家族カードなら持つことができます。

また、すでに自分がアメックスのクレジット・カードを所有していて、家族にも充実した特典を体験して欲しいと思っている人もいるでしょう。

アメックスの家族カードにかかる費用

アメックス・ゴールドであれば1枚無料!グリーンは6,600円

ステイタスの高いカードとして知られるアメックスなだけに、家族カードの年会費も高額と思われがちです。

しかし、実際は家族カードの年会費が無料になるサービスまであります。しかも、アメックスは上位カードほど無料で何枚も家族サービスを持つことができるのです。

一覧で表記するとこちらになります。

アメリカン・エキスプレス・カードの家族カードの年会費リスト
アメックスカードの種類 本会員年会費 家族カード年会費 年会費無料特典
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)券面
アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)
12,000円+税 6,000円+税 なし
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード券面
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
29,000円+税 12,000円+税
※2枚目以降
1枚まで年会費無料
アメックスプラチナカード
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
130,000円+税 ※記載なし 4枚まで年会費無料

見ての通りグリーンと呼ばれるプロパーカードならば本カードの年会費は12,000円、家族カード1枚あたり6,000円の年会費が必要です。

一方、ゴールドカードの家族カードならば1枚目は無料、2枚目以降は1枚あたり12,000円となります。ゴールドカードの本カードの年会費は29,000円と結構な金額ではありますが、家族カードを1枚作るならば、1枚あたり年会費14,500円で特典の多いアメックスゴールドカードを家族2人で所有できるという計算になります。

この年会費でトラベル&エンターテイメント(旅行と娯楽)特典が豊富で、よりステイタスの高いゴールドカードを家族で2枚持てるとなれば、むしろお得といえそうです。

プラチナカードは4枚まで無料で発行可能

さらに、プラチナカードの家族カードはなんと4枚目まで年会費が無料です。本カードの年会費は130,000円と、まさにセレブ向けらしい金額で圧倒してくるプラチナカード。

しかし、もし、家族カードを4枚作れば実質、年会費26,000円のカードを5枚所有しているも同然というわけです。もし、年会費130,000万円を支払う余裕があるならば、楽々、家族全員がプラチナカードを持つことができてしまうでしょう。

航空系カードには家族カードの年会費無料特典は無い

アメリカン・エキスプレス・カードではプロパーカードとして、ANAカードやデルタスカイマイルカードなど航空系カードも発行しています。特にアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、最強のマイルカードとも言われています。

ただしこれら航空系アメックスカードには年会費無料特典はありません。家族カードの年会費はすべて本会員の年会費の半額です。

マイルを貯めるのは本会員が基本と考え、家族カードの活用はアメリカン・エキスプレス・カードのオーソドックスなプロパーカードで行った方が良さそうです。

アメリカン・エキスプレス・航空系カードの家族カードの年会費リスト
アメックスカードの種類 本会員年会費 家族カード年会費 年会費無料特典
ANA アメリカン・エキスプレス・カードの券面
ANA アメリカン・エキスプレス・カード
7,000円+税 2,500円+税 なし
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの券面画像
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
31,000円+税 15,500円+税 なし
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの券面
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
12,000円+税 6,000円+税 なし
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの券面
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
26,000円+税 12,000円+税 なし
アメリカン・エキスプレス スカイトラベラー・カードの券面
アメリカン・エキスプレス スカイトラベラー・カード
10,000円+税 5,000円+税 なし
アメリカン・エキスプレス スカイトラベラー・プレミアカードの券面
アメリカン・エキスプレス スカイトラベラー・プレミアカード
35,000円+税 17,500円+税 なし

家族カードで選ぶアメックスカード3選

家族カード1枚無料!最強特典のゴールドカード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード【新規発行終了】

富裕層のアメックス!真のゴールドカードがキャンペーン中
T&Eサービスを強化した大人のアメックス・ゴールドカード!

年会費初年度:31,900円(税込)
2年目以降:31,900円(税込)
還元率0.3%~1.0%
発行日数約3週間
詳細を見る

夫婦2人でも18,000円!玄人のアメックスカード

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

玄人好みのアメックス!ゴールドカード級の優待特典!
新しいライフスタイルを提案するアメックスの会員証!月会費制のグリーンカード

年会費初年度:1,100円(税込)※月会費 年間費用13,200円(税込)
2年目以降:1,100円(税込)※月会費 年間費用13,200円(税込)
還元率0.3~1.0%
発行日数最短15営業日
詳細を見る

アメックス発行で最安!10,000円で2人が持てる

ANA アメリカン・エキスプレス・カード

ANAマイル還元率1.0%以上!無期限で貯まるアメックスカード
マイル付与率1.0%!ANA系列店なら100円で1.5マイル!

年会費初年度:7,700円(税込)
2年目以降:7,700円(税込)
還元率1.0%~1.5%
発行日数約3週間
詳細を見る

アメックスの家族カードの限度額や口座について

アメックスの家族カードの利用限度額

アメックスの家族カードの利用限度額は、本カードの利用限度額と連動しています。たとえば、本カードの利用限度額が50万円ならば、本人と家族合わせて50万円までショッピングなどができるというわけです。

家族カードを持っていれば、本カードの所有者にいちいち許可をもらわなくてもショッピングをすることはできます。

しかし、家族がそれぞれ自由に買い物をしていると、あっという間に利用限度額に到達してしまうこともあります。必ず、カードを使った後には連絡し合うようにしましょう。

アメックスは利用限度額オーバーにも柔軟に対応

アメックスは利用限度額オーバーに関しては結構柔軟に対応してくれることで知られています。電話窓口に問い合わせをして、一時増枠を依頼することもできます。

また、高額利用をしたい場合には、引き落とし口座にあらかじめその金額を入金しておくデポジットという方法に対応してもらえることもあるので、相談してみてはいかがでしょうか。

アメックスの家族カードの引き落とし口座

アメックスの家族カードの利用料金は、本カード会員と同じ口座からの引き落としになります。利用明細もすべて本カード会員の手元に届くので、最終的には「家族が何を購入したのかわからない」ということにはなりません。

ただし、家族の中には、本カード所有者に明細を知られることなく自由に買い物をしたいという人もいるでしょう。そのような場合は、家族カードではなく、自分自身のアメリカン・エキスプレス・カードを発行することをおすすめします。

アメックスの特典は家族カードでもそのまま使える

アメックスは、海外旅行に役立つさまざまな付帯サービスが充実していることも特徴のひとつです。そんな本カード同様のメリットを家族カードでも、もちろん享受できます。たとえば、国内28ヶ所、海外2ヶ所の空港ラウンジを年に何回でも無料で利用可能です。

さらに、アメックスゴールド、アメックスプラチナの家族カードは、プライオリティパスに無料で登録できます。これによって、世界950ヶ所以上のVIP空港ラウンジを、年2回まで無料で利用できるというのは見逃せません。フライトの待ち時間などに、いつもとはちょっと違うセレブ体験を味わうことができるでしょう。

安心の海外旅行傷害保険も付帯

アメックスの家族カードは、本カードよりも補償額が少なくなるものの、十分な金額の海外旅行傷害保険が付帯しています。

ただし、家族カードの場合は、旅行代金をクレジットカードで支払うことで適用となる利用付帯型の保険である点に注意しましょう。

アメックスの家族カードの申し込み方法

公式サイトから申し込む

アメックスの家族カードは、アメリカン・エキスプレス公式サイトから申し込むことができます。手順としては次の通りです。

  1. 本会員がアメリカン・エキスプレスの公式サイトにアクセスする。
  2. メニューの「お申込み」から「家族カードのご案内」を選択する。
  3. カード一覧から該当するものを選択する。
  4. オンラインサービスの登録をしている場合はユーザーIDとパスワードを入力する。未登録ならばカード番号、セキュリティコード、本カード会員の誕生年等を入力する。
  5. 家族カード申し込み画面で必要な情報を入力する。

以上で、家族カードの申し込みは終了です。また、本会員がアメックスカードを作る時に一緒に家族カードも申し込めます。その際にも身分証明書の送付などは不要です。非常に簡単に作ることができるので、先々のことを考えてあらかじめ作成しておくのもおすすめです。

アメックスの家族カード発行までにかかる日数

アメックスの家族カードは申し込んでから2~3週間後に、本カード会員の住所に郵送で届きます。

どうしてもある程度時間がかかるので、いつまでに家族カードが欲しいといったことがあるようならば、早めに申し込んでおくことをおすすめします。

アメックスの家族カードに関するよくある質問

いざ、アメックスの家族カードを申し込もうとすると、気になる点もいくつか出てくるものです。アメックスの家族カードに関するよくある疑問とその答について調べました。

本カードと家族カードの種類を変えることはできる?

たとえば、本カードはゴールドでも家族カードはグリーンにしたいと希望する人もいるようですが、もちろん問題ありません。家族カードの審査を通過できるか不安な時には、あえてランクを落とすという方法も有効です。

また、利用限度額が高めに設定されているゴールドでは、家族の使いすぎを招くのではないかと心配する人もいます。そんな時も、グリーンにすることでリスクを回避することができるでしょう。

家族カードを所有していても新規カードを申し込める?

「大学生の頃に家族カードをもらったが、社会人になったので自分のアメックスを持ちたい」と、希望する人もいます。

その場合、家族カードを解約しなくても、新しく自分名義のカードを問題なく作成できます。

家族カードの利用履歴は信用情報に反映される?

クレジットカードを正しく利用してきちんと返済する信用情報を積み重ねることは、将来、よりハイクラスのカードを作りたい時や、住宅ローン審査などの際に有利になります。

しかし、家族カードをいくら使っても信用情報に反映されることはありません。

なぜならば、信用情報とは返済能力や信用力に関する情報であり、購入履歴情報ではないからです。もし、いつかは自分のゴールドカード、プラチナカードをいつか持ちたいと考えているならば、たとえグリーンでもできるだけ早く本人名義のカードを作ることをおすすめします。

アメックスの家族カードまとめ

アメックスの場合は作らないと損になる

クレジットカードの家族カードというのはあくまでもオプションで、必ず作らなければいけないというものではありません。しかし、これまで見てきたように、アメックスに限っては「作らなければ損!」といっても過言ではないでしょう。

家族カード年会費無料特典のあるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードであれば尚更です。

家族カード狙いなら無料で発行できるゴールドが最適

アメックスゴールドの年会費29,000円、家族カード1枚年会費無料というのは、多くの人が手がのばせるちょっとした贅沢なのではないでしょうか。

最近では、昔ほどゴールドの審査が厳しくなくなったともいわれています。それでいて、クレジットカードランキングでもつねに上位のゴールドを所有できるというのは見逃せません。

また、ゴールドはプラチナのように招待状も必要ありません。誰でも公式サイトから申し込むことも可能です。入会特典キャンペーンなどを利用して、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

関連記事一覧

よく読まれている記事一覧

クレジットカードの選び方Card selection points