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オンラインプロテクションとは?仕組みや保証されない時の対処法を紹介

ネットショッピングを補償するオンラインプロテクション機能

オンラインショッピングにおけるクレジットカードの不正利用が相次いでいます。こうしたインターネットを利用した不正利用の被害にあった際に頼れるのが「オンラインプロテクション(ネットショッピング不正利用補償)」です。

近年では、フィッシング詐欺などによって巧妙にカード情報が盗まれ、被害を受けるケースも頻繁に起こっています。しかしオンラインプロテクションが付帯するクレジットカードはまだまだ少ないため、ネット通販でのクレジットカードの使用には注意が必要です。

オンラインプロテクション(不正利用補償)とは

オンラインプロテクションは、インターネットにおけるショッピングなどを対象に、不正利用された際の被害を補償してくれる保険です。最近は含むことも多くなりましたが、基本的にクレジットカードの盗難・紛失補償とは別の保険として扱われています。

通常の店舗での購入とは違い、いまのところ一般のクレジットカードは、オンラインショッピングでの不正利用は補償の対象外としていることも多いため、不正利用補償のメリットは際立っています。

オンラインプロテクション(不正利用補償)があれば安心して買い物できる

JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】券面画像特にクレジットカードの不正利用が頻発しているため、いつ自分がその被害に遭うか心配で、オンラインショッピング時にカード情報を入力するのさえ抵抗があるという人も少なくないでしょう。しかし、手持ちのクレジットカードに不正利用補償が付帯されていればまず安心できます。

「オンラインプロテクション」は既に多くのクレジットカードに付帯されており、特に国際ブランド、JCBカードやアメリカン・エキスプレス・カードは、すべてのクレジットカードにオンラインプロテクションが付帯されています。

クレジットカードの不正利用補償の手続きの流れ

  1. クレジットカード会社のコールセンターへ連絡
  2. クレジットカード会社の調査に協力する
  3. 請求内容の取り消し手続きを待つ

1.クレジットカード会社のコールセンターへ連絡

クレジットカードの明細書などを見て、心あたりのない支払いや高額な請求が突然あった場合、すぐにクレジットカード裏面のコールセンターに連絡して下さい。「オンラインプロテクション」付きのクレジットカードであれば、所定の手順にしたがって手続きすればスムーズに不正利用補償が受けられます。

2.クレジットカード会社の調査に協力する

クレジットカードの不正利用にあったことに間違いが無いか、海外旅行での利用の有無、どこでクレジットカードの番号が盗まれたのか、ウイルス対策ソフトは万全か、など、不正利用の原因を追及するクレジットカード会社による調査にきちんと協力して下さい。調査内容によっては、所定の書類を提出することもあります。

もしも自分に過失があったら? と不安になるのはわかりますが、このまま請求が通ってしまえば大変な損害です。インターネットにおける不正利用の手口は年々、巧妙になっています。素人には防ぎようが無いことも多々あります。積極的に協力して、過失が無いことを証明して下さい。

3.請求内容の取り消し手続きを待つ

クレジットカード会社による調査の結果、第三者による不正使用と認められた場合は、オンラインプロテクションが適用され、請求を取り消してもらえます。まずは推移を見守りましょう。

クレジットカードはフィッシング詐欺や紛失・盗難による不正利用もカバー

例えば、ネットショッピングをした際、そこから個人情報が漏えいし、他人に勝手にカードを利用されてしまった場合や、フィッシング詐欺に誘導されて、盗まれたカード情報を不正に利用された場合、紛失したカードを拾った人が通販で不正利用した場合など、様々なシーンでクレジットカードの補償は適用されます。

ただし、一部はオンラインプロテクション(不正利用補償)ではなく、紛失・盗難補償が適用されます。どちらの補償が適用されるかはクレジットカード会社の調査結果次第なので、まずはきちんと届けて調査に協力して下さい。

クレジットカードの不正利用対策の基本

クレジットカード会社からの請求書を毎月きちんと確認しよう

クレジットカード会社からの請求書は毎月、きちんと確認しましょう。オンラインプロテクションは通常、被害から60日以内に申請する必要があります。クレジットカードの請求はだいたいが翌月です。気付いたときには30日以上経っていることも多いので、毎月必ず確認する必要があります。

60日以内にクレジットカード会社に届けないと補償されない

もし、自分のクレジットカードが不正利用されていると気付いた場合には、すぐに当該のカード会社に連絡するようにしましょう。不正利用から60日以上経つと利用者側の過失として補償の対象外となることがあります

60日以内であればクレジットカード会社の方で不正利用があったかどうかきちんと調査してくれます。調査の結果不正が認められれば、その分の請求額を取り消してくれる補償措置を取ってくれます。

不正利用を届け出なければ請求は補償されず通ってしまう

オンラインプロテクションが適用されるのは、利用者がカード会社に申請した場合に限ります。申請してはじめてカード会社が調査をしてくれるのです。当然ながら、申請しなかった場合はオンラインプロテクションは適用されません。

通常のクレジットカード代金と同じように、銀行口座から引き落とされてしまいます。見落としがないよう、ご注意下さい。

ネットショッピングでは不正利用補償付きカードしか使用しないようにする

JCB一般カード【JCB ORIGINAL SERIES】オンラインプロテクション(ネットショッピング補償)があれば負担は0円ですが、クレジットカードにオンラインプロテクションが付いて無い場合は、被害額をすべて契約者が負担しなければなりません

インターネット通販などで購入する際には、必ずオンラインプロテクションが付いているクレジットカードを選ぶようにしましょう。オンラインプロテクションの場合、仮に被害額が高額であっても負担は0円で済みます。

アメックスとJCBのクレジットカードは全カードに不正利用補償が付帯

アメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)券面オンラインプロテクションさえ付帯されていれば、カードの不正利用を極端に怖がる必要は全くありません。

最近のクレジットカードでは、国際ブランド、アメリカン・エキスプレス・カードとJCBカードが標準でオンラインプロテクション機能を付けているのでおすすめです。

不正利用が怖いという理由、それは自分でも知らないうちに悪用されてしまっているという行為そのものにあるわけです。

しかも現在では、いつ誰がその被害に遭っても珍しくないという時代でもあります。つまり、カードを所有している人すべてがそうした不安を抱えているというわけです。

クレジットカード会社の代表的なオンラインプロテクション

  • JCBカード(JCBでe安心制度)…全てのJCBカード、提携カードにも自動付帯
  • アメリカン・エキスプレス・カード(オンライン・プロテクション)…全てのプロパーカード、提携カードに自動付帯
  • クレディセゾン(セゾンオンライン・プロテクション)…全てのセゾンカードに自動付帯
  • 三菱UFJニコスカード(不正利用の補償)…全てのMUFGカード、NICOSカード、DCカードに自動付帯
  • 三井住友VISAカード(VpassID安心サービス)…VpassID登録会員を補償

もし悪用されてそれをすべて自分で負担しなければならないかもしれないという考えがあるからこそ、皆一様に不安を抱えているわけです。

しかし、オンラインプロテクションさえ備わっていれば、どんな時でも安全です。高い年会費だったとしても、万一の被害やそうした不安からしっかり私たちを守ってくれるのです。

オンラインプロテクション(不正利用補償)が適用されないケース

男性オンラインプロテクションが付帯されてさえいえれば、いつでも安心してネットショッピングを楽しむことができます。オンラインショッピングに関する不正被害に遭った場合、オンラインプロテクションが適用され、補償してくれるからです。しかし、オンラインプロテクションが適用されない場合というのも存在します。

被害の届け出が遅れると不正利用の補償はされない

まず、被害を把握しておきながら発生から60日以内にカード会社への連絡をしていない場合、被害は補償されません。オンラインプロテクションが適用されるのは、あくまでも被害者であるカード利用者本人から申請があった場合のみに限られます。

本人から被害の報告を受けて、初めてカード会社の方で調査を開始できるのです。オンラインプロテクションは、被害に遭ったからと言って、自動的に適用される保険ではないので十分に注意しましょう。

対処法①明細を毎月チェックして必ず届け出る

オンラインプロテクションは多くの場合、クレジットカード会社への連絡から遡って60日前(クレジットカード会社によって違う場合があります)までの被害しか補償されません。

60日というのは利用明細の送付によって初めて被害が発覚するケースが多いからです。毎月送られてくる利用明細をきちんとチェックして、不審な点があれば被害をきちんと届け出る必要があります。

きちんと把握できてなかったり、届け出を忘れてしまうと60日間の期間が過ぎてしまい、それ以前の被害は補償されないことになります。

なりすまい犯罪に利用されると補償されない

本人のみでしか知り得ない暗証番号が漏洩して、なりすまし犯罪に利用されていた場合、保険の適用外となることがあります。

これは通常は知り得ない暗証番号が漏れたのは、契約者本人の過失と見做されるからです。

特に他人に暗証番号を漏らした、もしくは他人から推測されやすい暗証番号を設定していた場合は、適用外となるケースが多いようです。

対処法②暗証番号は絶対に漏らさず、類推させない

生年月日や電話番号など他人にばれやすい暗証番号を利用するのを避けるのはもちろん、他人に暗証番号を教えたり、暗証番号を入力するところを見られないように注意しましょう。

クレジットカードの管理が出来ていないと補償されない

スキミングなどで被害に遭ったとしても、カードをしっかり管理していなかったと判断されると補償されません

さらには、カードの署名欄に署名していないなど、「規約に定められた最低限の義務を怠った」場合も保険適用外となります。

契約者本人の過失やミスで不正利用されてしまうと、いくらオンラインショッピングにおける不正を補償してくれる保険であるとしても、カバーしきれないからです。利用者側に過失があれば当然のことながら保険は適用されません。注意が必要です。

対処法③クレジットカードは用途ごとに枚数を限定して利用する

オンラインプロテクションというのは、クレジットカードの盗難保険の一部ですが、多くのクレジットカードではいまだに標準的に付帯されていません。そのため利用するクレジットカードは、これらの保険や補償がしっかりついたカードのみに限定するのがおすすめです。

また仕舞い込んでいるクレジットカードがあると無くなっても気付かないことが多くあります。枚数を限定して、あまり多くのクレジットカードを持たないようにするのも自衛策の1つです。

オンラインプロテクションによる不正利用補償の問題点

ネット通販などを利用してショッピングをするのはいまや当たり前の光景となりました。しかし、そうした便利さの反面、自分の気付かないうちに自分のカードが利用されていたなどという被害も多く発生しています。

そのため、ネットショッピングを利用すること自体が怖いと感じている人も少なくないようです。そうした被害に対応しているのが、オンラインプロテクションなのですが、しかしたとえ補償があったとしても不正利用対策には限界があります。

保険が下りるまでは時間がかかる

オンラインプロテクションは、たしかにオンライン上におけるカードの不正利用に対して補償される保険ですが、申請を受けてから調査が終了するまでに長期化することも少なくありません。その間に支払日が来てしまった場合には、一旦その利用代金も支払わなければならないこともあるということは理解しておきましょう。

もちろん不正が認められれば、その分の代金はちゃんと補償されます。

そもそもオンラインプロテクションが付帯しないクレジットカードもある

近年では、フィッシング詐欺などによって、クレジットカードの情報を盗まれてしまうという被害も横行しています。こうした被害にも対応しているのがオンラインプロテクションです。要は、何らかの形で自分のクレジットカードをオンラインで悪用されてしまった場合に対象となる保険なのです。

しかしいまだに多くのクレジットカードでオンライン保険が付帯していないのが現状です。もちろんオンラインプロテクションがあれば必ず受けられる補償も、付帯していなければたとえ不正利用とわかっても補償されないケースがあるのです。

もし、お持ちのクレジットカードにオンラインプロテクションが付帯されているのか分からない場合は、クレジットカード会社に問い合わせてみるといいでしょう。

オンラインプロテクション付き!ネットショッピング専用カードのメリット

ネットショッピング専用なので情報が漏れない

インターネット決済専用のクレジットカードの場合、通常のクレジットカードのように現実のお店で使うことができません。その代わり、現実では一切情報が漏れないため、安全性が確立されています

しかもネット決済専用の番号が送られてくるため、ネット上には通常のクレジットカードの情報も一切、漏れません。またネット決済に特化しているため、専用クレジットカードで決済された被害に関しては、しっかりと補償されます。

不正利用補償が被害を補償されやすい

専用のオンラインプロテクション付きだから、クレジットカードの利用枠の範囲内で悪用された額をきちんと補償してくれます。
またネット決済カードは専用のカード番号と有効期限があるため、通常利用するクレジットカードにオンラインプロテクション機能が無くても、役割を補うことが出来ます。2枚持ちが安心でおすすめです。

標準の盗難・紛失補償はネットの不正利用を補償しないことがある

クレジットカードには、カードを不正に利用された場合に備えての保険が付帯されているものもありますが、これが落とし穴となっています。保険があるから大丈夫だと思っても、実はけっこうなクレジットカード会社の盗難紛失補償は、オンライン不正利用を対象外としています。

つまりクレジットカードの番号のみを利用したネット上での不正利用の被害は、補償の対象外になることがあるのです。なので、安易に付帯保険を信用すると痛い目に遭ってしまいます。

フィッシング詐欺などの犯罪にも対応している

ネット社会はとても便利なものですが、それを悪用した詐欺なども脅威となっています。
その一つがフィッシング詐欺です。いかにも本物のカード会社や銀行などを装って、巧みにクレジットカード情報やキャッシュカードの情報を盗み取る手口なのですが、こうした悪質な詐欺に対しても不正利用補償は対処してくれます。

ネットで通販を利用する人が増えるに従って、オンラインでのクレジットカードの不正利用の被害に遭う人もまた急増しています。通販でクレジットカードを利用する場合、そのほとんどがカード番号やセキュリティ番号を入力することで決済を完了できます。

これらは、クレジットカード自体に記載されている情報でもあるため、日常生活でふとしたときに第三者が用意に盗み見ることができてしまいます。クレジットカードそのものを紛失したわけではないため、発覚が遅くなりがちで、被害が拡大しています。

オンラインプロテクション付き!セキリュティに優れたカード3選

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ネットショッピングは不正利用補償付きの専用クレジットカードがおすすめ

ネットショッピング専用クレジットカードでは、オンラインプロテクションは標準的に付帯されていますが、一般のクレジットカードでは不正利用補償は特別な特典となります。

そのため、すぐにでも自分のクレジットカードの付帯保険について確認しておきましょう。もし不正利用保険対応カードが無ければ、必ずネットショッピング専用に不正利用補償付きのクレジットカードを作ることをおすすめします

いつ誰がどのような不正利用被害に遭うかわからない時代なので、対策を講じておくことはとても重要なのです。不正利用補償があれば、いざという時に落ち着いて対処することができるのでおすすめです。

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