クレジットカードのショッピング補償とオンラインプロテクション(ネットショッピング不正利用補償)の違い

クレジットカードでお買い物

クレジットカードを利用するにあたって、不正利用の補償をしてくれる付帯保険というのはとても心強いものでもあります。盗難補償や紛失補償も同様です。

でも一方で「クレジットカードを不正利用されたのに適切な補償を受けられない」というケースもよくあるようです。その理由は付帯されている保険を勘違いしてしまい、保険の対象外となってしまったから。「ショッピング補償」と「オンライン不正利用保険」の違いを理解していないことで起きてしまう失敗なのです。

ショッピング補償とオンラインプロテクション(オンライン不正利用補償)は違う

①ショッピング補償=実店舗で不正利用された被害のみを補償

まず「ショッピング補償」ですが、これはカードの盗難補償と同じく、お店でお買い物をされたなどの場合にのみ限って適用される補償です。実店舗のないオンライン・ショッピングでは、保険は適用されません。

一方の「オンライン不正利用保険(オンラインプロテクション)」は、ネット通販などに悪用された場合に適用される保険です。つまりクレジットカードが「ショッピング補償」に加入していても、「オンライン不正利用保険」などの保険に加入していなければ、インターネット上での不正利用の被害は補償されないのです。

②オンライン不正利用保険=ネット上での被害全般を補償

カード利用者はネット補償である「オンラインプロテクション(オンライン不正利用保険)」や「ショッピング補償」などの違いをしっかり把握しておき、ネット通販などを利用する際には、オンライン不正利用保険付きのクレジットカードのみを利用するようにしましょう。またネット補償に加入する必要がある場合は、加入しておくようにしましょう。
また、カードに関する情報は絶対に第三者に漏らさないことや、カード自体の保管・管理にもしっかりと気を配りましょう。さらに、カード裏面の署名も忘れてはいけません。これらはあくまでも、利用者が守るべき最低条件として心掛けておくべきことでもあります。

オンラインプロテクション=ネットショッピング補償付きクレジットカードを持とう!

クレジットカードを持つ際には、クレジットカードを安心して利用できる方法や仕組みなどを理解しておくと安心です。

近年では、クレジットカードの不正利用が問題となっており、ネット上での犯罪被害を防ぐためにも、オンライン不正利用保険付きのクレジットカードを持つことが大切です。また利用者側でもある程度、犯罪に対する防犯知識を手に入れておく必要があります。

理由①盗んだカード情報のオンライン不正利用が急増

クレジットカードの不正利用は、第三者が他人のカード情報を盗み出し、不正に利用する行為を指します。特にインターネット上では実際のカードを呈示する必要がありません。
ネット通販ではクレジットカードの表面に記されているカード番号や使用期限、それに裏面のセキュリティコードなどの情報を盗むだけで簡単に不正利用ができるのです。

理由②カード情報を盗まれる手口が巧妙化している

インターネット上のカード決済で使われる情報は、クレジットカード自体に記載されています。そのためレジで使用した時に盗み見られたり、飲食店などで一時的にカードを抜き取って元に戻す、などの手口で簡単に決済情報が盗まれてしまうのです。
こうしたカードそのものは盗まれていない被害に対応するため、各カード会社はオンライン補償の保険を付帯するようになっています。

理由③標準のショッピング保険はオンライン不正利用を補償しない

不正利用の被害で多いのは、カードを盗難されたり紛失したりしてそれを悪用される場合、スキミングによる被害、どこからともなく流出してしまう個人情報――などがあります。
こうした被害に対処するため、クレジットカードにはショッピング補償なども用意されていますが、ショッピング補償の場合は実店舗などで盗まれたクレジットカードを不正に利用された場合の補償です。カードそのものが盗まれて実店舗で使用されたわけではないため、標準のショッピング保険はオンライン上のショッピングを補償してくれません
そこでオンライン上のセキュリティ対策がしっかりした会社から少しずつオンライン補償付きの保険が設けられるようになったのです。

理由④オンライン不正利用保険はネット上の多くの被害を補償

ショッピング補償ではネット通販などでの被害の場合は補償が適用されないという現実があります。ネットショッピングなどの場合でなくても、オンライン上での契約などには、これまでのショッピング補償は適用されません。しかしオンライン補償の保険さえ付帯させておけば、安心してネットショッピングを楽しむことができます。

ネットショッピングでオンラインプロテクションが無いとトラブルに!

では、「オンライン不正利用保険」に加入していない場合はどうすればいいのでしょうか。その場合、当事者(利用者本人)とショップ側での話し合いとなります。
クレジットカード会社は報告を受けて、カードの利用を停止してもらうなどの措置はとってくれますが、被害額の補償まではしてくれません。一般のクレジットカードに付帯している「ショッピング補償」は、あくまでも実生活(リアル)における補償に限られるからです。いくら「ショッピング補償」が付帯されているとしても、あくまでもオンライン上での不正利用に関しては適用外です。

解決策①ネット上では保険付きカードしか使わない!

インターネット上では必ず「オンライン不正利用保険」に加入したクレジットカードを利用してください。保険がないとカード会社の方では何もしてくれません。迷惑メールやフィッシング詐欺のサイトなど、手口も巧妙化しています。いつどこでクレジットカード番号や個人情報が抜き出されるかわかりません。インターネット上で番号入力するのは、必ず「オンライン不正利用保険」付きカードのみにしましょう。

解決策②オンライン不正利用保険付きカードを手に入れよう!

さらにもし頻繁にネット通販を利用しているのであれば、今一度、手元のクレジットカードに付帯されている保険と補償範囲を確認しましょう。「オンライン不正利用保険(ネット補償:オンラインプロテクション)」が付帯されているなら安心ですが、「ショッピング補償」だけしか付帯されていないのであれば要注意です。
無いときは必ず新しい「オンライン不正利用保険」付きクレジットカードをオンライン・ショッピング用に手に入れてきましょう。そしてそれのみをネット通販で使うようにしましょう。そして今あるカードをできるだけネット補償付きクレジットカードに切り替えていきましょう。

解決策③不正利用の手口を理解して対処しましょう

その他の基本的な対策としては、暗証番号は絶対に自分しかわからない番号に設定することや、個人情報をむやみに入力したり、他人に漏らさないこと。クレジットカードの管理を徹底することです。不正利用の被害の多くは、利用者側の過失である場合が多いということを知っておきましょう。忘れてしまわないようにと、カードのどこかに暗証番号を記載してしまうようなこともNGです。個人情報を漏らす行為は、利用者側の過失とみなされて、ほとんどが補償の対象外となってしまいます。
またネット補償やショッピング補償に加入しているからといって、過信しすぎるのはやめましょう。こうした補償はあくまでも「保険」でしかありません。実際に被害に遭うと、多くの時間と手間がかかります。また一時的にしろ被害額を払う必要さえ出てきます。
どういった不正の手口があるのかということを知っておき、きちんと警戒しておくことが重要です。

オンライン不正利用保険を受ける方法

仮に自分のクレジットカードを不正に利用された場合は、速やかにカード会社へ報告しましょう。基本的には、各カード会社には不正利用された場合の専門窓口が設けられています。もし窓口の連絡先が分からない場合でも、サポートデスクに電話すればそちらへと取り継いでくれます。その際には、カード番号や被害額が記された請求書などを手元に準備しておくとよいでしょう。

一時的に被害額を引き落とされることも

その後、カード会社で調査を行い、不正利用されたと認められれば補償の対象となります。もちろん、調査には一定期間の時間が必要ともなりますから、その間に支払日を迎えてしまい、一時的に口座から被害金額が引き落とされてしまうこともあります。その場合でも、後で返金してくれるので安心です。

契約者に過失があると補償が受けられないことも

しかし、場合によってはその補償が受けられないこともあります。補償が受けられない利用しては、カード会社の定めている期間内に報告しなかった場合、利用者側に明らかな過失があった場合、キャッシング被害の場合――などが主な理由となります。
カード会社では、不正に気付いてから概ね60日以内などの期間を定めています。こうした期間を過ぎてから報告しても補償の対象にはなりません。
また、カードの署名欄に名前を記載していなかったり、暗証番号が他人から推測されやすいものであったりした場合、利用者側の過失となり補償の対象にはなりません。

暗証番号が漏洩すれば被害額は補償されない

さらにキャッシングの場合ですが、そもそもキャッシング自体暗証番号が必要となります。そのため推測されやすい暗証番号であるなどの理由で、利用者側の過失となってしまうのです。
以上のような理由に当てはまらなければ、オンライン補償付きの保険が適用されるわけです。補償を受けるためにもカードの利用に際しては、まず利用者側の過失に十分に注意を払いましょう。

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