海外旅行保険付きクレジットカード比較!年会費無料で自動付帯がおすすめ
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海外旅行保険付きクレジットカード比較!年会費無料で自動付帯がおすすめ

クレジットカードの付帯保険
年会費無料でも海外旅行保険が使える
年会費無料カードにも付帯するクレジットカードの海外旅行保険の実力をチェック
海外旅行保険の付帯するクレジットカードというと、年会費が有料のカードに付帯するものという印象もありますが、近年では年会費無料のクレジットカードでも海外旅行保険の付帯するものが増えてきています。
クレジットカードを発行するだけで海外旅行保険が付いてくる!
クレジットカードを発行するだけで旅行保険が付帯してくるわけですし、そのカードを所持しているだけで保険を持ち歩いているのと同じなわけですから、これは便利な魅力と言えるでしょう。一般的に一旅行(日本出発から帰国まで)あたり最長90日間まで、しっかりと保障してくれます。
重視すべきは傷害・疾病治療の金額。もっとも必要とされる保障だからです。たとえば事故の日を含めて180日以内に偶然な事故によるケガが原因で医師の治療を受けたときや、疾病が原因で旅行期間終了後48時間以内に医師の治療を受けたときに最高200万円程度が補償されます。
年会費無料だから維持コストがなくお得!実際に海外旅行保険が使える!
年会費無料のクレジットカードということは、維持コストがゼロということになります。また、海外旅行保険が付帯しているといっても、新たに掛け金が発生するわけでもありません。お得に海外旅行保険を携行できるのです。
海外旅行に強い!海外旅行保険付きクレジットカードの選び方【3つのポイント】
- 「傷害・疾病治療」海外旅行保険は疾病・傷害治療費用の多いものを選ぶ
- 「自動付帯」持つだけで保険適用される自動付帯をセレクト!
- 「年会費無料」複数のクレジットカードを持てば補償が充実!
「海外旅行傷害保険付帯」のクレジットカードを選ぶポイントは海外を安心して楽しめるカードを選ぶことです。そのためには「保険がついているから大丈夫」と思うのではなく、どんな内容のものが付いていて、どのように活用できるのかをしっかりとリサーチした上で選ぶようにしましょう。
①「傷害・疾病治療」海外旅行保険は疾病・傷害治療費用の多いものを選ぶ
海外旅行で一番怖いのは旅行先で病院にかかるような怪我をしたり、病気になってしまうことです。
上記でご紹介したように、海外での医療費は日本のように健康保険を適用することができないため、非常に高額。たまの旅行でたまたま盲腸になる、たまたま事故に遭うというのは稀かもしれませんが、「ない」とはいえません。
クレジットカードの海外旅行保険は怪我と病気の補償が一番重要!
実際、クレジットカードの付帯保険を利用する人のほとんどが「障害・疾病治療費用」の補償を理由に損害をカバーしています。カード会社のHPには死亡時や重い後遺症がのこってしまった場合に支払われる補償金額、「最大何千万円」というものに目がいきがちですが、本当に重視すべきは怪我や病気などの治療費をカバーする「障害・疾病治療費用の補償金額」なのです。
カードの中には金額が極端に少ないものや、そもそも設定されていないものもありますので、「海外旅行保険付き」という言葉のみに惑わされず、保険の内容をきちんと調べてから加入するようにしましょう。
②「自動付帯」持つだけで保険適用される自動付帯をセレクト!
自動付帯と利用付帯の違いは保険適用条件の違いです。
自動付帯 | 持っているだけで、旅行保険が適用されるクレジットカード |
---|---|
利用付帯 | 旅行代金を決済すれば、旅行保険が適用されるクレジットカード。 |
ただし、自動付帯といっても付帯されている保険がすべてのトラブルに対応できるものとは限りません。また、死亡補償はあっても、怪我や病気の保障がついていないカードなどもあるので、「海外旅行保険が自動付帯しているから大丈夫」とは思わず、保険の内容をきちんとチェックしましょう。
③「年会費無料」複数のクレジットカードを持てば補償が充実!
昔は年会費有料のクレジットカードの特典として、「海外旅行保険」が付帯していることが多かったですが、最近は会員費無料のクレジットカードにも付帯されることが多くなってきました。もちろん、有料のものより補償額などのグレードは若干低くなりますが、無料で保険がつくならお得ですよね。海外旅行に行かれることのある人は持っておいても損はありませんよ。
海外旅行前にクレジットカード発行
海外旅行保険で選ぶクレジットカードの選び方
海外旅行保険付きクレジットカードは年会費無料+αで選ぶ!
海外旅行保険の付帯した年会費無料のクレジットカードを便利に使いこなすために、選ぶ方の基準を知っておくと、カード選びも楽になります。選び方としては補償内容や付帯方法の違いなどが主なポイントです。
海外旅行保険では死亡・高度障害よりも傷害・疾病治療費を優先する!
海外旅行保険では、とかく「最高○千万円付帯!」という大きな数字ばかりが表に出されますが、これはあくまでも傷害死亡・後遺障害の場合にのみ補償される金額になります。しかし、海外旅行保険で重要なのは傷害死亡・後遺障害よりも、傷害治療費や疾病治療費です。
実際に使うのは傷害・疾病治療補償!ケガや病気になったときに活躍する
なぜなら、海外で急な怪我や突然の病気などのアクシデントが発生した場合、現地の医療機関では日本の健康保険が適用されるはずもありませんから、莫大な診療費を負担しなければなりません。怪我や病気の治療費や入院費を補償してくれる傷害治療費・入院治療費の補償が充実していた方が安心です。
傷害死亡・後遺障害よりも、怪我や病気の治療や入院の方が確率的には圧倒的に高い
クレジットカードに付帯する海外旅行保険は傷害死亡にのみ対応し、病気死亡は対象外です。傷害死亡とは旅行中の事故による怪我が原因であることが前提です。しかも一般的な海外旅行の期間としては数日~数週間という短期間の滞在がほとんどです。
事故による死亡や後遺障害よりも、確率としては突発的な怪我や病気の方が高いはずです。つまり、保険を利用する場合は傷害死亡・後遺障害よりも、怪我や病気による治療や入院の方を重要視した方がいいわけです。
海外旅行保険の利用条件:自動付帯と利用付帯の違いを知っておく
クレジットカードに付帯する海外旅行保険には、「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。この違いを知らないと思わぬ損をしてしまいかねませんので注意が必要です。
自動付帯 | カードで旅行代金等を支払う必要はなく、カード会員になるだけで保険が適用される |
---|---|
利用付帯 | 旅行代金やチケット代等をそのクレジットカードで支払うことで保険が適用される |
利用付帯と自動付帯を理解しておかないと、いざ保険を利用しようかと思ったら適用外だった! などということにもなりかねません。利用付帯と自動付帯は基礎知識として理解しておきましょう。
海外旅行保険付帯で安心してはダメ!キャッシュレス診療かどうかチェック
海外旅行保険が付帯しているからと安心してばかりもいられません。治療費が高額になるため、それを支払わなければならないのは大きな負担となってしまいます。そのためには、キャッシュレス診療についても理解しておく必要があります。
キャッシュレス診療でないと自腹で治療費数百万円を立て替えなければならない
キャッシュレス診療は、文字どおりキャッシュレスで診察を受けることができます。カード会社の海外サポートデスクなどに電話をしてキャッシュレス診療OKの提携医療機関を紹介してもらうことで、キャッシュレス診療を利用できます。
キャッシュレス診療OKのクレジットカードでも特定病院でないと利用できない
大きな都市ならばともかく、地方都市などの場合は提携医療機関が見つからない可能性もあります。その場合は治療費をこちらで支払って、後でカード会社へ請求する流れとなります。また、急を要する怪我や病気であればカード会社に電話して紹介してもらっている余裕などありませんから、飛び込んだ医療機関ではキャッシュレス診療不可の場合もあります。その場合も同様に、治療費をこちらで負担しておき、後でカード会社に請求する流れになります。
海外の医療機関はシビア!治療費を支払えないと治療を受けられないこともある
海外の医療機関では、治療費を支払えなければ治療を受けることができないケースもあります。地元に住んでいるならばともかく、外国人の旅行者という立場ですから、よけいにそうした傾向が強く出やすいのです。キャッシュレス診療不可の海外医療機関を受診する際は、現金や支払い用のクレジットカードを必ず持参しましょう。
年会費無料カードは補償額が低い!複数枚のクレジットカードで補償を厚く
海外旅行保険が付帯しているのはメリットですが、ゴールドカードのようなステータスカードと比べると、年会費無料のクレジットカードに付帯されている海外旅行保険は補償額が低めです。
補償額が低めの場合は、複数枚のクレジットカードを所持していれば実質的な補償額をアップさせることができます。
クレジットカードの海外旅行保険は多い方が有利!何枚でも補償が足せる
仮に1枚目のクレジットカードの海外旅行保険が、傷害・疾病治療費200万円で、2枚目が100万円であれば、合わせて300万円までカバーできるのです。何枚でも足すことが出来ます。このように同レベルの海外旅行保険の付帯した年会費無料カードを所持しておけば、実質の補償額は倍になる計算です。
海外旅行保険クレジットカード3選
自動付帯で年会費無料、キャッシュレス診療
海外旅行保険で選ぶクレジットカードBEST3!
年会費無料で海外旅行保険が付帯するとはいえ、その補償額も内容も各カードで様々です。ここで、年会費無料で海外旅行保険が付帯している代表的なカードを比較してみましょう。比較するのは『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』と『エポスカード』、それと『JCB EIT(エイト)カード』の3つです。
年会費無料/海外旅行保険自動付帯/キャッシュレス診療のクレジットカード
カード名 | セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード | エポスカード | JCB EIT(エイト)カード |
---|---|---|---|
カードフェイス | ![]() |
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年会費 | 26歳未満は年会費無料。初年度年会費無料。25歳以下の方は26歳になるまで年会費が無料(U-25応援キャンペーン) | 年会費無料 | 年会費無料 |
申込資格 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡可能な方で当社の提携する金融機関に決済口座をお持ちの方 | 高校生を除く18歳以上で電話連絡可能な方 | 原則として18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
海外旅行保険付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯(VISAのみ) | 自動付帯 |
補償内容 | 傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円/傷害治療費:300万円/疾病治療費:300万円 | 傷害死亡・後遺障害:最高500万円/傷害治療費:200万円/疾病治療費:270万円 | 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円/傷害治療費:100万円/疾病治療費:100万円 |
家族カード補償内容 | 傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円/傷害治療費:300万円/疾病治療費:300万円 | 家族カードなし | 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円/傷害治療費:100万円/疾病治療費:100万円 |
その他の補償 | 賠償責任、携行品損害、救援者費用等、国内旅行傷害保険(利用付帯) | 賠償責任、携行品損害、救援者費用 | 賠償責任、携行品損害、救援者費用等 |
海外旅行補償対象期間 | 90日 | 90日 | 3ヶ月 |
海外サポート | 海外メディカルヘルプライン | 緊急医療アシスタンスサービス | 日本語安心サービス |
キャッシュレス診療 | キャッシュレス診療OK | キャッシュレス診療OK | キャッシュレス診療OK |
クレジットカードの海外旅行保険は複数枚を組み合わせて使おう!
上記を踏まえ、さらにそれぞれ2枚持ちした場合の補償についても詳しく比較してみましょう。
カード名 | セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード![]() |
エポスカード![]() |
JCB EIT(エイト)カード![]() |
---|---|---|---|
![]() セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード |
― | 傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円/傷害治療費:500万円/疾病治療費:570万円 | 傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円/傷害治療費:400万円/疾病治療費:400万円 |
![]() エポスカード |
傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円/傷害治療費:500万円/疾病治療費:570万円 | ― | 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円/傷害治療費:300万円/疾病治療費:370万円 |
![]() JCB EIT |
傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円/傷害治療費:400万円/疾病治療費:400万円 | 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円/傷害治療費:300万円/疾病治療費:370万円 | ― |
上記を見ていて、お気付きの方もいるかもしれませんが、25歳以下なら『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』を押さえて、年会費無料の複数枚のクレジットカードを組み合わせるのがおすすめです。
「傷害死亡・後遺障害」は補償額の大きい方に合わせて限度額が決まる
「傷害死亡・後遺障害」が合算されていませんよね? 実は、「傷害死亡・後遺障害」に関しては、いずれか補償額が大きい方を限度額にして、各カードの保険から按分される仕組みになっています。足せるのは「傷害・疾病」治療費だけなのです。その意味でも高額な「セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」は押さえておきたいです。
年会費無料カードを複数枚組み合わせれば高額の「傷害・疾病」治療費もカバーできる
上の表でいえば、例えば『エポスカード』の傷害死亡・後遺障害は最高500万円ですから、比較した3枚の中で最も低い補償額です。そのため、最高3,000万円の『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』との組み合わせでは3,000万円が最高補償額となり、最高2,000万円の『JCB EIT(エイト)カード』との組み合わせであれば、2,000万円が最高補償額となるわけです。
クレジットカードの海外旅行保険
メリットとデメリットを比較
海外旅行保険付帯の年会費無料クレジットカードのメリット
年会費無料で海外旅行保険が付帯するクレジットカードのメリットは4つあります。メリットを把握してカード選びの参考にしてみましょう。
維持コスト一切なしで海外旅行保険が付帯してくる
まず、何より大きなメリットとなるのが、年会費無料でも海外旅行保険が付帯してくるという点でしょう。年会費を気にすることなく維持コストゼロでOKということになります。ゴールドカードのような年会費のかかるステータスの高いクレジットカードでなく、年会費無料カードでもある程度の補償を受けられる時代なのです。
複数枚を組み合わせることでより補償を充実させることができる
ここまでご紹介してきたように、年会費無料のクレジットカードに付帯する海外旅行保険は補償額が低めの傾向にあります。ただし、中には『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』のように、「傷害死亡・後遺障害」こそステータスカードより低めなものの、「傷害・疾病治療費」はステータスカードに匹敵するものだってあります。
さらに、1枚のカードに付帯する補償額は低めでも、「傷害・疾病治療費」に関しては複数枚持つことで合算することが可能になるので、補償内容をより充実させることができます。
海外旅行を楽しむためにも必須!万が一の際にも安心できる
所持しているだけで保険が付帯されているので、万が一の備えとして最適です。それが自動付帯であればなおさらのこと、旅行へ行く際に財布へ忍ばせておけばいざという時の助けにもなります。
しかも、『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』や『学生専用ライフカード』のように最短即日や最短3営業日というスピード発行に対応したクレジットカードもありますので、急な旅行や出張などの際にも安心ですし、学生の海外留学などにも活用できます。
海外旅行専用の保険にわざわざ加入する必要がない!掛け金も必要なし!
そもそもクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているので、海外旅行に際して改めて海外旅行保険へ加入する必要がありません。当然ながら、保険の掛け金も不要です。年会費も無料なので、保険に伴うコストは一切不要になります。
付帯保険の補償は「傷害死亡」のみ!「病気死亡」は補償されません
ただし、海外旅行保険で付帯されている「死亡・後遺障害」は、あくまでも傷害に伴う場合に限ります。病気死亡には対応していませんので、その点が心配な方は改めて病気死亡に対応した保険へ加入した方がいいいでしょう。とはいうものの、短期間の旅行であれば、現地で病気にかかって死亡へと至る可能性というのも非常に低いですし、そもそも持病がある場合は補償の対象外ともなります。それよりも事故や怪我などに備えた方が安心度も高めでしょう。
海外旅行保険付帯の年会費無料クレジットカードのデメリット
海外旅行保険付帯の年会費無料クレジットカードのデメリットは、補償内容等に関わることです。ただし、事前チェックを怠らないでおけば何ら問題はないでしょう。メリットを生かすために、事前チェックだけは忘れないようにしておくのがベストな方法です。
補償額が低い可能性もある!補償内は事前にしっかりとチェックする必要がある!
付帯されている海外旅行保険の補償内容は各社様々です。最も大事な「傷害・疾病治療費」でも、『セゾン ブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』のように300万円の補償を受けられるものもあれば、『JCB EIT(エイト)カード』のように100万円というケースもあります。補償内容はしっかりと精査する必要があるのです。
限度額の合算を考えないと補償が足りない場合もある
海外の治療費は高額です。外務省でも、「治療費が数百万円から1千万円レベルになることは覚悟するように」という呼びかけを行っているほどです。実際、海外旅行先で怪我をして1ヶ月以上の入院が必要になり、手術や医療搬送等、諸々の費用が加わって2千万円~4千万円以上もの医療費がかかってしまったケースもあるほどです。
こうなると、もはや数百万円の補償額でどうにかなるものではありません。少なくとも、複数枚のカードを組み合わせることは必要ですし、場合によっては保険会社の海外旅行保険への加入も検討した方が確実です。
歯科治療も補償されないので注意!事前に治療しておくか保険会社の保険加入がおすすめ
クレジットカードの付帯保険では、歯科治療の補償もありません。事前に歯科検診をしてチェック&治療を済ませておくか、もしくは歯科治療もカバーしてくれる保険会社の海外旅行保険を利用しましょう。
キャッシュレス治療に対応していないと自腹になる!相談窓口のしっかりしたカードを選ぶ必要がある
海外の医療機関を受診する際はキャッシュレス診療が便利です。これに対応していないクレジットカードを選んでしまうと、一度医療費を建て替えなければなりません。現在ではほとんどのクレジットカード(9割以上)ではキャッシュレス診療に対応していると言われていますが、中には対応していないものもありますので注意しましょう。
また、キャッシュレス診療を受けるためには医療機関の受診前にサポートデスクへ問い合わせをする必要もあります。海外医療におけるサポートデスクが設置されており、かつその連絡先もしっかりと明記されていることを事前に確認しておくようにしましょう。
クレジットカードは海外旅行に必須!海外旅行保険が自動付帯なら持つだけでも安心
クレジットカードに付帯している海外旅行保険が便利な理由は「カードを発行するだけで保険の役割を果たしてくれるところ」です。面倒な手続きも一切なし!海外旅行保険が付いいたクレジットカードをつくるだけでいいのですから。もちろん、保険会社のような健康に関する審査もありません。
ただし、「保険料を増やすことはできない」ので、補償される金額を増やすこともできません。カード会社が設定している補償額よりも高い保険がいいという場合にはやはり、個人に合った保険を設定してくれる、保険会社の保険に加入すべきですね。しかし、安全な国に短期間の旅行だったら、カード会社の海外旅行保険で十分!補償内容や補償額、補償条件などはカード会社によって異なるので、「保険さえ付いていればどれでもいい」ではなく、「使えるカード」を慎重に選ぶようにしましょう。
海外旅行保険はクレジットカード自動付帯が最強!海外旅行前に持とう!
カード会社によって保険の内容は異なりますが、海外旅行障害保険の保険内容を簡単にご紹介しておきましょう。
死亡・後遺障害 | 不慮の事故や突然の病などで亡くなられた場合、または重度の障害がのこってしまった場合に保障されるものです。クレジットカード会社のHPによく掲載されている「海外障害保険・最大◯◯◯万円」というのは、この「死亡・後遺障害」のこと。取り返しのつかないトラブルの際に適応される保険ということですね。 |
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疾病治療費用 | 旅行先で病気になり、病院にかからなければならなくなった場合に保障されるものです。当たり前ですが海外では「国民健康保険」は適用されません。例えば、海外旅行地として人気の高い、ハワイ・ホノルルで盲腸になってしまったら、手術費、治療費、入院費の総額は約256万円、搬送の際に救急車を利用したら利用費は約5万円~6万円(※公営を使うか民営を使うかでも変わってきます)日本では無料の救急車ですが、海外では有料のところがほとんどです。ちなみに、日本で盲腸治療を行った場合の相場は約12万円。国内と海外ではこれほどまでに治療費が違ってくるのです。 |
傷害治療費用 | こちらは怪我に適応される保険です。不慮の事故で負った怪我の治療費を補償してくれます。病気同様、もちろん怪我でも国内と海外では治療費は大きく異なり、健康保険は適用されないので、海外で使える保険に加入していないと高額な治療費を請求されることになります。 |
賠償責任 | 賠償責任は他人に怪我を負わせてしまったり、他人の物を壊してしまったりなどして、法律上の賠償責任を課せられた場合に損害を補償してくれる保険です。 |
携行品損害 | 携行品損害とは旅行に持って行った持ち物が壊れたり、盗まれたりした際に適応される保険のことです。自己負担金が発生する場合や、あまりに高額なものについては限度額なども設定されているので注意してください。 |
救援者費用など | 救援者費用はカードを持っている人が旅行先でトラブルに遭った場合、家族が現地に赴く際の費用として補償されるものです。カード会社によって保険が適用される条件はさまざまですが、行方不明になってしまった場合や死亡した場合、病気が怪我で長期入院が必要になった場合に適用されることが多いようです。 |
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