ブラックカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」最強のステータスカード取得までの道のりとは?

クレジットカードを検討する女性

本記事では、日本の唯一の国際ブランドである「JCB」が発行する最強のステータスカード、最高峰のブラックカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」を手に入れるまでに焦点を当てて解説していきます。最短取得の道のりもお伝えしますので、ぜひ取得に向けて検討してみましょう。

「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」を発行する国際ブランドJCBとは?

JCBロゴ
さて、「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」を紹介する前に、国際ブランドのJCBについて解説していきます。現在JCBのクレジットカード業務は、「国際ブランド」「イシュアー」「アクワイアラー」の3つの業務を行っています。

JCBが行う3つの業務とは?

はじめに、クレジットカードの仕組みを理解する上で必ず理解しておくべき、3つの業務から解説します。

国際ブランドとは?

国際ブランドとは、クレジットカードのライセンスを発行している会社で、現在世界7大ブランドと呼ばれています。みなさんご存知の「VISA」や「MasterCard」、「Amex」などから、近年の好景気から利用者が増えている中国の「銀聯(ぎんれん)/UnionPay」などがあります。

JCBも国内唯一の国際ブランドで、1961年設立、1981年から世界中でJCBカードのライセンス発行を行っています。ちなみに日本初のクレジットカード会社は日本ダイナースクラブです。国際ブランドになってからは、徐々に会員数も増え、現在ではおよそ8,000万人(国外発行は1,500万人)になっています。

またJCBは日本の国際ブランドですので、特に国内に強く、国内のほとんどの店舗で利用できます。どのお店でも利用しやすいので、これも大きなメリットのひとつですね。
7大国際ブランドのロゴマーク

イシュアーとは?

三井住友VISAゴールドカード続いてイシュアーについて説明します。イシュアーとは、国際ブランドからライセンスを取得し、カードを発行する会社を指します。例えば『三井住友VISAゴールドカード』(年会費初年度無料、2年目以降は10,000円+税または条件付き6,000円割引/還元率250円で1ポイント=1円相当)であれば、三井住友カード株式会社がVISAのライセンスを取得し、独自の付帯サービスをつけて発行しているカードとなります

アクワイアラーとは?

このアクワイアラーというものは、加盟店の開拓業務や加盟店管理などを行う、加盟店契約に関する業務を行っています。国際ブランドとイシュアーの間の立ち位置で、二社間の入金や送金をスムーズにする役目を果たします。また、加盟店契約を結んだ店舗でカード利用されると、手数料の一部がアクワイアラーに入る仕組みとなっています。

JCBではクレジットカードの全ての業務を行っている

JCBは、上記のクレジットカードに関するすべての業務を行っております。ちなみに世界最大の会員数を誇る「VISAカード」や、第2位の「マスターカード」は、ライセンスの発行のみ行っております。

JCBは海外でも問題なく使えるの?

さて、日本国内に強いJCBカードですが、海外でも問題なく利用できるのでしょうか。海外へ渡航する際に、特に気になるポイントでしょう。持っているクレジットカードが海外の店舗で利用できずに、トラブルに発展、なんてことにはなりたくはないでしょう。

JCBは他社国際ブランドと提携している

実際JCBでは、海外で利用してもらいやすくするため、いくつかの国際ブランドと提携しています。

JCBが提携している国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ
  • 中国銀聯
  • ディスカバー

これらの国際ブランドと業務提携しているので、海外でも安心して利用できるのです。要は1位と2位のVISA、マスターカード以外の国際ブランドと提携しているのです。

通常クレジットカードが利用できる店舗では、国際ブランドのステッカーが貼ってあります。ですが、仮に海外で「JCB」のステッカーを貼っていない店舗だとしても、上記4つの国際ブランドのどれかのステッカーが貼ってある場合は、提携しているJCBカードも利用できるのです。

これは業務提携ですので、逆の場合も等しく「JCB」のステッカーしか貼っていない店舗でも、アメックスやダイナースが利用できます。以上のことから、JCBの海外利用は利用できる店舗も多いので、カード利用の際は全く不便に感じないと言えます。

JCBのステータスカードを「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」まで見ていこう!

この項目では、JCBの一般カードから、「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」まで、JCBのステータスカードについて詳しく見ていきます。これから紹介するJCBカードは、プロパーカードなので、同じランクのカードでも他のクレジットカードよりも高いステータスを備えています。

ステータスカードは、所有すると他の人とも差をつけられるリッチなカードですので、ぜひこの機会に発行を目指してはいかがでしょうか。まずはじっくりとそれぞれのカードの特徴を見ていきましょう。

JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)

JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)JCBゴールドカード取得には、ヤング版とも言える20代限定のゴールドカード『JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)』(初年度無料、2年目以降3,000円+税/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)からのランクアップを目指しましょう。

20代の人はJCBゴールド・エクステージからランクアップがおすすめ

この理由は、ヤングゴールドカードであれば、年会費や審査基準が緩やかにもかかわらず、ゴールドカードとほぼ同様の付帯サービスがあるからです。一般ゴールドであれば、年会費10,000円でしたが、こちらは3,000円(+税)と、3分の1以下で所有できます。同じレベルの付帯サービスであれば、もちろん年会費が安い方が嬉しいですよね。

さらに、ヤングゴールドカード所有者は、30代になると自動的に格上の「JCBゴールドカード」へランクアップされます。比較的審査が難しいとされる、通常のゴールドカードをスムーズに取得するためにも、20代からのランクアップがおすすめなんです。

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】さて、ではJCB定番のゴールドカードである『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費10,000円+税※オンライン入会で初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)を見てみましょう。もちろんJCBのプロパーカードで、アメックスやダイナースと肩を並べるほどのステータス性を備えています。もちろん付帯サービスも大変優れています。

オンライン入金で、初年度年会費が無料!

このゴールドカードは、なんとオンライン入金すると通常10,000円(+税)の年会費が、初年度無料となります。かなりお得に発行できるので、本当に嬉しいですよね。

もちろん空港ラウンジサービスや海外旅行保険が付帯!

もちろんステータスゴールドカードですので、有利な付帯サービスがついています。具体的には国内外の空港を利用できる「空港ラウンジ無料利用」が付与されていたり、海外旅行保険の補償額が最大1億円の高額の補償がついています。どこに行っても安心できる一枚ですね。

JCBゴールドカードの審査基準は比較的高い

お得に利用できるこのゴールドカードですが、やはりステータスの高さもあり、比較的審査基準が高くなっています。

一般的な取得可能ラインは、初めてJCBプロパーカードを取得する方は「年収500万円、勤続年数5年、30歳」以上と言われています。また、JCBプロパーカードの利用実績がすでにある方は若干審査基準が甘くなる傾向にあるので、年収400万円前後でも取得できる場合があります。

JCBゴールド・ザ・プレミア

JCBゴールド・ザ・プレミア続いては『JCBゴールド・ザ・プレミア』を見てみましょう。このカードは、先ほどのJCBゴールドの格上のゴールドカードになります。「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」の1つ前のランクになります。

残念ながら通常の申込みでは取得することはできません。このワンランク格上の「JCBゴールド・ザ・プレミア」を取得するには、『JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】』をお持ちの方にだけ届く招待状(インビテーションカード)が必要です。

取得にはJCBゴールドカードからのインビテーションが必要です

JCBゴールドカード保有者の中から選ばれた人たちだけがインビテーションを受けられるのです。その条件とは、「カード利用額が年間100万円以上の人」が対象となります。そこまで高い基準ではありませんが、おそらく重視されているのは安定度と信頼性、実績です。そんな選ばれた人にしか持てない「ゴールド・ザ・プレミア」ですが、実は年会費が無料となる条件もあります。仕組みを見ましょう。

  年会費
年間100万円以上の利用 ゴールドカード年会費10,000円+税のみ
年間100万円以下の利用 ゴールドカード年会費10,000円+税 と サービス年会費5,000円+税 = 15,000円+税

このように、年間利用が100万円を超える場合は、「プレミアのサービス年会費の5,000円+税」が無料となります。

月に85,000円の利用で「ゴールド・ザ・プレミア」が取得できる!

年間100万円というと「高くて手が届かない額」と思われるかもしれませんが、実は月で割ると85,000円程度で済みます。ですから、例えば水道光熱費で20,000円、通信費10,000円、スーパーでのお買い物(4人分として)50,000円、雑費10,000円と考えると、既に90,000円に達します。このように、年間100万円のハードルは高くないと言えるでしょう。

最高峰の特典「プライオリティ・パス」399ドル分が付与されている!

プライオリティ・パスその上、この特別な1枚には「選ばれた人」しか利用できないゴージャスな特典である「プライオリティ・パス」の入会資格が付与されています。プライオリティ・パスとは、年会費が99ドル、249ドル、399ドルの3ランクの会員制空港ラウンジのことです。この「ゴールド・ザ・プレミア」は年会費399ドルの年間無制限に無料利用できる会員権利が付与されています。

通常年会費が15,000円ですので、この特典だけで25,000円ものプラス還元を受けられるんです。本当にお得な特典なので、「JCBゴールドカード」を取得した際には、この「JCBゴールド・ザ・プレミア」の取得に向けて挑戦してみましょう。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)

JCBザ・クラスさいごにメインテーマのJCB最強のカード『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』(年会費50,000円+税/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)を見てみましょう。このカードは券面の色から、いわば「ブラックカード」と呼ばれる、本当に選ばれた人のみにしか発行されません

しかし発行条件は比較的緩やかで、「JCBゴールド・ザ・プレミア」所有で、年間カード利用額が100万円以上を2~3年続けるとインビテーションが送られくると言われています。

利用限度額は350万円から500万円ほど

ブラックカードなので利用限度額も高いのですが、総じて500万円ほどだと言われています。そのため必ずしも本カードが「ブラックカード」に該当するとは言いがたいのですが、比較的取得しやすい条件のステータスカードと位置づけられます。

もちろん世の中には無制限に使える、飛行機や車も買える、そんな「ブラックカード」もあります。そのイメージから言うと、少し残念なのですが、十分高いと言えるでしょう。

プライオリティ・パスももちろん付与!

プライオリティ・パスもちろんJCB最高のステータスカードですので、ゴールド・ザ・プレミアの付帯サービスはすべて網羅しています。

プライオリティ・パスのプレステージ会員の権利も当然、付帯します。国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険は最高1億円で自動付帯です。家族特約も当然付きます。

何でも相談に乗ってもらえるコンシェルジュサービスがある!

「ブラックカード」ならではの特典であるコンシェルジュサービスが利用できます。このサービスはあなたの秘書のような対応をしてくれる優良なサービスで、旅行のチケットやホテルの手配から、各種相談まで様々な対応をしてくれます。忙しい時に是非利用してみたいサービスですね。

年1回およそ2万円の「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」のカタログギフトが送られてくる!

年会費50,000円のうち「20,000円がカタログギフト」で還元されます。更にさきほどの「プライオリティ・パスで40,000円」還元されるので、金額的にはとってもお得になっています。

このカタログギフトは会員歴2年目の方向けに毎年3月に送られてくるので、4月に入会した人がちょっと損していると言えるかも知れません。

グルメ・ベネフィットでコース料理が1名分無料!

上記に加えて、高級レストランで食事をする際「2名以上の利用で1名分無料サービス」を受けられます。特典が本当に多く、年会費以上の価値を必ず見いだせる一枚でしょう。

「JCBゴールドカード」から「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」までの道のり

取得までの道のり
さて、JCB・ザ・クラス取得までの最短の道のりを見ていきましょう。

最強のカードJCB・ザ・クラス取得までの最短の道のり
  1. JCBゴールドカードを取得し、年間100万円以上の利用を1年以上行う
  2. JCBゴールド・ザ・プレミアを取得し、年間100万円以上の利用を最低2年以上行う
  3. JCBザ・クラスを取得!

このように、JCBゴールドカードの取得から3〜4年後に最強のJCBカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」が取得できます。仮にヤングゴールドカードから取得する場合は、29歳で「JCB GOLD EXTAGE(エクステージ)」を取得し、最短5年後には「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」の取得が可能となります。

必ず取得が必要となるJCBゴールドカードのスペック

JCBゴールドカード【JCB ORIGINAL SERIES】
「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」の取得にあたり、必要となるカード「JCBゴールドカード」のスペックを見てみましょう。このカードもステータスが高く付帯サービスも充実しているので、本当におすすめですよ。

年会費(初年度) オンライン入会で無料
年会費(2年目以降) 10,000円+税
還元率 0.50%
家族カード 1枚無料、2枚目以降は1,000円+税
ETCカード 無料
海外旅行保険 1億円(死亡)
ショッピング保険 500万円
エアポートラウンジ無料利用 国内27空港、海外ホノルル空港
電子マネー Apple Pay
このカードの特典 JCBパートナー店舗での利用でOkiDokiポイント還元率1.5% 電子マネーへの返還率も高い ANAマイルへの移行も可能

まとめ「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」取得はそこまでハードルは高くない

取得した男性
本記事では、JCB最強のゴールドカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」のメリットや、取得までの道のりについて見てきました。カード取得までは最短でも3〜4年間必要ですが、年間のカード利用額が100万円程度なので、ブラックの中ではそこまでハードルが高いカードではありません。

しかしながら、長い間JCBカードを利用している優良顧客に対してのみ発行されるカードになりますので、「高いステータス性」を兼ね備えています。優良特典もかなり付与されているので、年会費以上の還元を必ず受けられる良いカードでしょう。

JCBカードを取得した場合には、ぜひ最強のカード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」を取得し、有効にカードを利用してみることを強くおすすめします。

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