クレジットカードの有効期限は何年?見方や対策も徹底紹介
クレジットカードには有効期限があります。有効期限のないクレジットカードはまず存在しません。
この有効期限内であればカードでショッピングやキャッシングなどをすることができます。当然のことながら、有効期限の切れたクレジットカードは使用することはできません。
クレジットカードの有効期限は何年?
有効期限は、個人によってバラつきがあります。
多くの場合、最初は2年ほどが目安となり、年齢が若いかどうか・カード使用履歴が長いかどうかなどの判断基準で有効期限が変わってきます。
ですが、有効期限自体はそれほど意識する必要はありません。有効期限内にカードを利用し、遅延も滞納もなく支払いをしていれば更新直前に次のカードが送られてくるので何の問題もありません。
逆に有効期限が長くてもカードの支払いが遅延したりすれば利用を止められてしまいますから、利用する際は遅延などをしないよう注意して下さい。
カード更新時には信用性の調査が行われる
ただし、クレジットカードの支払いに遅延があったりなどを繰り返している場合、カードの更新時期が来るとその時点で使用不可となってしまうこともあります。更新時期にはカードの持ち主の支払い状況など簡単な審査のようなものが行われます。
これに引っかかると、新しいカードは手元には届きません。カード会社の方からもその旨の電話があります。ただ、何の遅延もなく普通に使用してさえいれば、そういったこともないので安心して良いでしょう。
カードの交換、更新時期は解約・退会など見直しのチャンス
こうした更新時期に、これまでのカードを見直して別のクレジットカードに乗り換えるというのもひとつの方法です。
ポイントの貯まり具合など、使い勝手を再確認してみて、他のカードで自分にとってお得度の高そうなものがあれば、そちらに乗り換えるのもいいでしょう。カードを作った時はそのカードが自分にとってもっとも優れたものであったとしても、有効期限が来る間に別のカード会社がもっと利便性の高いカードを発行しているかもしれません。
有効期限というのは、自分にとって使い勝手の良いカードがないかどうか今一度見直してみるきっかけでもあります。
クレジットカードの有効期限の見方
カード下部にある「月/西暦の下2桁」が有効期限
クレジットカードの有効期限がどこに書かれているかというと、たいていは、カードの表面、名前の下側に記載されています。英語で「GOOD THRU」と記載されていたり、「有効期限」と漢字で表記されている場合もあります。これは各カード会社によって様々です。
英語の「GOOD THRU」=”Good through”は「有効期限」という意味
ちなみに「GOOD THRU」とは、”Good through”の略。意味は日本の「有効期限」と同じ。「この期限まで(THROUGH)有効です(GOOD)」という意味です。
有効期限の見方ですが、ほとんどのクレジットカードは、「月/西暦の下二桁」の表示方法となっています。つまり、2016年3月であれば「03/16」と記載されています。
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