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クレジットカードの利用明細書はいつまで保管すべき?期間や捨てた場合の対処法

シュレッダー

クレジットカードの利用明細書はいつまで保管するべき?

クレジットカードを利用するとレシートと一緒に利用控えが発行されますが、1ヵ月分の利用履歴をまとめた利用明細書も月に1回郵送されてきます。

利用明細書というのは、クレジットカードを使った日時や店舗、商品名(サービス名)、支払金額などをまとめて確認できる大事な書類です。

そのため、ずっと捨てられず溜ってしまっているという方も多いかもしれません。

そこで、ここではいつまで保管するべきか、捨てる前に確認すべきポイントなどについて説明していきます。

利用明細書の保管は引落しまでが一般的

利用明細書はクレジットカードを利用したという控えになりますが、保管が義務付けられているものではなく、後々何かで必要になることもありません。その月のカード利用代金の引落しが終わったら破棄してしまっても大丈夫です。

ただし、カードの利用控えと照合したいというのであれば、すべての照合が終わるまで保管しておきましょう。というのも、クレジットカードの決済はその月に必ず反映されるわけではないからです。

カード決済をした場合、利用したデータがカード会社に送られるのですが、そのデータを送信するタイミングはお店(サービス)によって違います。

一般店舗であればすぐに送られることが多いのですが、ネットショップなどは商品の発送後にデータ送信をするところもあるため、同じ月に決済をしたとしても利用日が翌月になってしまうことがあります。

つまり、利用明細書に反映されるタイミングにはタイムラグがあるので、利用控えなどと照合する方は2ヵ月、海外で利用したのであれば3ヵ月は保管しておくといいでしょう。

フリーランスや個人事業主は3年保管するのがベスト

フリーランスや個人事業主の場合、クレジットカードで経費を落とすのであれば念の為1年以上、できれば3年間保管するのがベストです。

利用控えとの照合だけであれば2ヵ月ほどの保管で十分ですが、確定申告の際に実際に経費の支払いとして使ったという証拠になりますし、後々税務調査などで細かい明細が必要になることもあるので3年間保管しておくと安心です。

当然ですが、利用明細書は領収書として使えるわけではありません。
あくまでもクレジットカードで支払ったことを証明できるだけなのですが、領収書と一緒に保管することをおすすめします。

クレジットカードの利用明細書で確認するべきポイント

クレジットカードの利用明細書は、細かい情報がたくさん記載されているので見るのが面倒という方も多いかもしれません。

しかし、安全にカードを利用できているかを確認するには、項目ごとのチェックが必要です。ここでは、効率よくチェックできるように確認するべきポイントを紹介します。

利用店舗と利用金額をチェック

利用明細書には、利用店名と利用金額が記載されるので、一つずつチェックをして不正利用がないか確認をしましょう。

もし何のお店か分からない店名(企業名)があったら、まずはインターネット検索で調べてください。

というのも、チェーン店やショッピングモールの店舗、ネットショッピング、ホテルなどで利用した場合、店舗名ではなく運営会社やカード決済会社の名前で請求が来ることがあるので、自分でしっかりチェックしましょう。

その上で、どうしても分からない請求があった場合は早めに対策をしなくてはいけません。

カード会社は、基本的にデータが送信されてきたものをそのまま決済するため、明らかな不正利用以外は自分でチェックする必要があるのです。

万が一、スキミングなどでキャッシングや引落しがあった場合、盗難・紛失扱いにはならない可能性もあり、不正利用であっても支払うことになるので、おかしい利用がないかを確認してください。

リボ払いになっていないかをチェック

カードの支払い方法を一括払いにしている方は、リボ払いになっているものがないかを確認することも重要です。

クレジットカードは、リボ払いにするとポイントアップなどのキャンペーンを行なっていることが多く、適用のためにリボ払いにしている可能性があります。

自分ではキャンペーンの時だけのつもりでも、リボ払いを選択してしまった場合は、再度一括払いに戻さない限りリボ払いが適用されてしまいます。

リボ払いは便利ですが高額な手数料がかかるので、利用明細書で支払い回数が1になっているか、リボルビング払いの欄がゼロになっているかを確認しておきましょう。

口座引き落としの曜日をチェック

口座の引き落とし日は「支払日」という項目で、毎月同じ日になりますが曜日は月によって変わります。

そのため、何曜日に引き落とされるのかを確認してください。平日であれば、その前日もしくはその日の午前中までに振り込んでおけば問題ありません。

しかし、引き落とし日が土日だった場合、週明けの月曜日に引き落とされるため金曜日までに振り込みをしておく必要があるのです。

もちろん、土日に振り込むことも可能ですが、手続き自体は翌営業日扱いとなってしまうので、銀行のタイミングやカード会社の手続きによっては間に合わない可能性があります。

残高が1円でも不足していれば引き落しができないため、気がつかないまま放置をしてしまうとカード会社から督促状が来ます。

督促状が来るということは信用情報が低下してしまっているので、利用限度額が減額されたり他のカードが作れなかったり、何らかの支障が出てくるかもしれません。

そうならないためにも、引き落とし日の曜日を確認して、できるだけ早めに請求金額を振り込むようにしましょう。

最近はwebで利用明細書を確認できるカードも多い

最近は、利用明細書をwebで確認できる「web明細」を導入しているカードが増えています。

今まで紙の明細書を活用していた方からすると、自分でアクセスしなくてはいけないweb明細は不便というイメージがあるかもしれません。

しかし、web明細にはさまざまなメリットがあるので、紙の利用明細書の保管や管理が面倒という方は切り替えを検討してみるといいでしょう。

必要なタイミングで利用明細をチェックできる

紙の利用明細書は請求金額が確定してから送られてくるので、事前に自分がいくら使っているかを知るためには、レシートやお客様控え(利用控え)で計算する必要があります。

web明細であれば、確定前であってもアクセスした時点でいくら利用しているかが分かります。

使い過ぎていないか、いくらぐらいの請求になるかを、24時間いつでも必要なタイミングでチェックできるので安心してカードを利用できるというメリットがあります。

また、過去の利用明細も見られるので、家計管理をしやすいという点もメリットです。

個人情報を手軽に保護できる

紙の利用明細書には、個人名や利用しているクレジットカード会社、利用した店舗や金額などさまざまな個人情報が記載されているため、そのまま捨ててしまうのは危険です。

悪用されるリスクを防ぐにはシュレッダーにかけたり、個人情報の部分を細かく切ったりしなくてはいけません。

web明細であれば誰かに見られたり、破棄をしたりしなくてもいいので、保管や管理の手間がかからないというメリットがあります。

支払い方法などの変更手続きが簡単

web明細を利用すると、一括払いをリボ払いにしたり、リボ払いを一括払いにしたりするなどの変更手続きもwebサービスで行えます。

webサービスに登録しておけば、支払い回数の変更やポイント照会、利用可能額の確認などもすべてweb上でできるので、面倒な手続きが簡単になります。

まとめ|利用明細書でカードを安全に使いましょう

利用明細書が届いても、請求金額だけ確認して捨ててしまうという方が多いようですが、内容をしっかり確認することが不正利用やスキミングなどの発見につながります。

また、クレジットカードの使い過ぎや無駄を省くという点から見ても、明細書で支払いを管理することはとても大切です。

クレジットカードは日常生活をサポートしてくれる大事なツールとなるので、利用明細書で正しい使い方ができているかチェックしながら、安全に使いましょう。

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