ライフカードを比較|種類別の特徴や還元率からおすすめカードを紹介
ライフカードを比較|種類別の特徴や還元率からおすすめカードを紹介

ライフカードを比較
ライフカード<年会費無料>
学生専用ライフカード
ライフカードゴールド
ライフカードCh(有料)
ライフカードとは?
審査が優しく作りやすい!カード難民のためのクレジットカード
「ライフカード」は、株式会社アイフルの子会社であるライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。「ライフカード」を発行していた旧株式会社ライフは、2011年に消費者金融系のアイフルの子会社となりました。そのため現在では元々の信販系ではなく、消費者金融系のクレジットカード会社となり、キャッシング方面が強化されています。
ライフカードの種類
プロパーカードは10種類!提携カードも豊富
「ライフカード」は多くのラインナップがあり、プロパーの「ライフカード<年会費無料>」の他にも、ゴールドカードの「ライフカードゴールド」、保険付きの「ライフカード<旅行傷害保険付き>」、リボ払い専用の「ライフカード Stylish」などがあります。
学生専用ライフカードは5%還元!海外旅行で絶対お得!
特に特に海外旅行傷害保険が自動付帯し、海外利用分に対する5%キャッシュバック特典が付いた「学生専用ライフカード」は人気の学生カードとして知られています。JCB、VISA、マスターカードの3大国際ブランドを多くのカードで揃えており、法人カードを含めてカードのラインナップは40種類ほどにのぼります。
ライフカードの審査
ファイナンス系カードなので審査が緩く持ちやすい!
「ライフカード」はアイフル傘下に入る前から審査基準が甘い傾向にありましたが、現在でもその入会審査の基準は厳しくないことで知られています。現在は入会審査の保障会社もアイフルが行うようになったため、審査が比較的緩く、クレジットカード作りを目指す方の基準カードの1つとなっています。実際、審査はそれほど厳しくなく、主婦の方でも気軽に申込むことができます。
ポイントプログラム「LIFEサンクスプレゼント」
100円ごとに0.1ポイントが貯まる! 取りこぼしなし!
「ライフカード」のポイントプログラムは、「LIFEサンクスプレゼント」です。クレジットカード利用で、1,000円毎に1ポイントの「LIFEサンクスポイント」が貯まります。1ポイント=5円相当ですので、基本還元率は0.5%となります。しかも無駄なくポイントが貯まるように、100円毎に0.1ポイントで計算されます。
誕生月ポイント5倍! 初年度は常にポイント1.5倍!
ライフカードは初年度はポイント1.5倍になります(還元率0.75%)。さらに誕生日のある月はポイントが5倍になることで知られています(還元率2.5%)。年会費無料でありながら、特別な条件もなく還元率2.5%以上となる一般カードはなかなかありません。
また、年間のカード利用金額が50万円を超えると翌年度のポイントが1.5倍(還元率0.75%)、150万円を超えると2倍になります(還元率1.0%)。公共料金をカード払いすることも可能ですので、年間50万円を超えることは十分に可能です。
ポイントはANAマイルとの交換がおすすめ!手数料無料!
貯まったライフカードの「LIFEサンクスポイント」は、VプリカやAmazonギフト券、JCBギフトカードなどの電子マネーや他社ポイントサービス、ANAマイルなどに交換することができます。
特にANAマイルへの交換は1ポイント=3マイルと高レートであり、誕生月なら1,000円=15マイルになります(移行手数料無料)。カードショッピングでマイルを貯めたい方は、普段はANAカードを使い、誕生日月だけライフカードでお買物すると、効率よくマイルを貯めることができます。
ライフカードのデメリット
「nanaco⇒税金支払い」目的で持つ理由が無くなりました!
「ライフカード」は誕生月にnanacoでまとめて税金を支払う方法で、最大3.0%の高還元が受けられるクレジットカードとして人気でした。しかしこのnanacoのクレジットチャージ分のサンクスポイント条件は2014年12月3日までで廃止されました。
2014年12月4日からライフカードではクレジットカードチャージした場合のポイントも半減、0.5%還元ではなく、0.25%還元となりました。また誕生月ポイント・ステージポイント・新規入会キャンペーンポイントでのボーナスポイントもnanacoチャージでは一切付かなくなりました。
税金目的のサブカードとしての魅力は無くなりました
そのため、誕生月が4月で税金支払いをJCBライフカード⇒nanacoで行っていた方達にとっては非常に厳しい改定となりました。税金支払いようのサブカードとしてのライフカードのメリットは激減しています。nanaco税金支払いでは皆さんいまや「漢方スタイルクラブカード」に移行しています。ご注意ください。