コンビニでお得なのはどっち?クレジットカードvs電子マネーをコンビニ毎に比較!

コンビニエンスストアのレジ

コンビニで買い物をしてお支払いする時は、現金ではなくクレジットカードや電子マネーを使うのがお得です。その理由は、クレジットカードと電子マネーはどちらも利用額に応じてポイントが加算されるからです。

では、コンビニでお支払いをする時にはクレジットカードと電子マネーのどちらを使うのがお得なのでしょうか?それぞれの特徴や違いを確認したうえで、上手に使いこなす方法を紹介します。

コンビニのクレジットカード払いと電子マネー払いの違い

クレジットカードと電子マネーはどちらも現金を持ち歩かなくてもスムーズにお支払いできるという点で共通していますが、異なる部分も多いです。具体的に違う部分を確認してみましょう。

クレジットカードはどのコンビニでも使える!電子マネーは支払いできるコンビニが限られる!

24時間営業のコンビニエンスストアほとんどのコンビニでは5大国際ブランド(JCB、VISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレス・カード、ダイナースクラブカード)のクレジットカードがあればお支払い可能です。コンビニ支払いではクレジットカードは最強だと言えるでしょう。ポイントもまるまる貯まります。

一方で、コンビニでクレジットカードか電子マネーでお支払いをする際には、使用できるものが限られているので注意が必要です。コンビニで使える電子マネーについては以下の通りです。

コンビニの電子マネー対応状況
主なコンビニ Suica 楽天Edy QUICPay iD WAON Tマネー nanaco
セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
ミニストップ
デイリーヤマザキ
セイコーマート
コンビニで使える電子マネーはSuicaと楽天Edyの2強!

Suicaなどの交通系電子マネーはコンビニ最強の電子マネーと言えるでしょう。ビューカードと連携させればポイント還元率は1.5%です。

同じく楽天Edyもほぼすべてのコンビニで使える電子マネーです。こちらもリクルートカードと連携させればポイント還元率は1.7%です。

クレジットカードはほとんどのコンビニで利用できますが、電子マネーの場合はお店が違うと利用できない場合があるため、店舗を選ばずに利用したいという場合はクレジットカードの利便性が良いかもしれません。

クレジットカードは取り出しが面倒!電子マネーはスマホ払いで手軽!

一方で、電子マネーのメリットはその手軽さです。おサイフケータイにしろiPhoneのApple Payにしろ、スマホ払いはお財布要らず。ケータイさえあればどこでもいつでもお支払いができてしまいます。この手軽さが電子マネーの命です。

iDとQUICPay(クイックペイ)はスマホで使うクレジットカード

クレジットカードはそのためWalletなどに取り込まれてiDやQUICPay(クイックペイ)として使われるようになっています。iDやQUICPayはクレジットカードをスマホで使えるようにした電子マネーなのです。チャージが不要なのも、中身が実質クレジットカードだからです。

電子マネーは利用できるコンビニや小売店は限られますが、一度、この便利さになれてしまうと逆に、スマホ払いができるお店で物を買おうかと思うほどです。自販機などでは完全にスマホ払い(Suica)が当たり前になりました。

コンビニ払いでお得なクレジットカードと電子マネー3選

セブンイレブン最強!iDでもクレカでも還元率2%

ローソン最強!iDでもクレカ払いでも5%以上お得

Suicaが最強電子マネー!何時でもどこでも1.5%

電子マネーよりもクレジットカードの方がポイントでお得!?

セブンカードからnanacoへのチャージは還元率0.5%

セブンカードからnanacoへのチャージ

セブンカードからnanacoにチャージした場合、還元率は「0.5%」となっています。画像の通り「200円ごとに1ポイント」ということで、還元率にすると「0.5%」です。

  • nanaco「クレジットチャージで、nanacoポイントが貯まります」
  • https://www.nanaco-net.jp/special/credit_1502.html

同時に「セブンイレブンでの買い物で、1.5%還元される」とわかる資料もアップしておきます。

セブンカードの、セブンイレブンでの還元率

  • セブンカード「セブン-イレブン、デニーズで貯める」
  • http://www.7card.co.jp/service/point/save/index.html#save_02

このように「200円で3ポイント」と書かれています。つまり「100円で1.5ポイント」なので、「還元率1.5%」ということですね。

セブンカード以外のセブンイレブンでの買い物はnanacoで「1.0%」

この「買い物で1.5%還元」というのは、あくまで「セブンカード」で買い物した時です。通常のnanacoの場合、

  • セブンイレブンで買い物しても、
  • 戻ってくる(還元される)nanacoポイントは、「1%」

となっています。これは下を見てもわかります。

nanaco、買い物でポイントが貯まる

  • nanaco「ポイントを貯める」→「お買い物で貯める」
  • https://www.nanaco-net.jp/point/charge.html#shopping

キャプチャ画像の通り、nanacoは「買い物100円につき、1ポイント」貯まるようになっています。つまり「還元率1%」ですね。

つまり、通常のクレジットカードだと、「nanaco一体型」のもので、セブンイレブンで買い物しても、還元率が「0.5%」下がってしまうということ。なので、セブンイレブンでよく買い物する人は、セブンカードを発行した方がいい…というわけですね。

セブンカードの種類
nanacoは税金の支払いでも還元される

nanacoで納税してポイントを貯める

nanacoの他の電子マネーにない特徴として、税金・保険料などの支払いでも、還元されるという点があります。正確に言うと、

  • 店頭(セブンイレブンのレジなど)で払う時点では、
  • nanacoポイントは還元されない

  • 普通の商品だったら、ここで1%還元されるが、それはない
  • これだけだと、他の電子マネーと同じに見えるが…

  • クレジットカードからnanacoへの「チャージ」でポイントを貯めればいい
  • この段階では、「その後、チャージしたポイントで何を買おうが関係なく」ポイントがつく
  • つまり、いつも通り還元される

  • 例えば楽天カード」だったら、
  • この「チャージ」の時点で1%還元されるので、

  • その「チャージしたnanacoポイント」を持ってセブンイレブンに行き、
  • そこで税金を支払えば、
  • 実質「税金の支払いで、1%還元された」のと同じになる

ということです。

他の電子マネーは「チャージ」はOKでも「税金の支払い」ができない

上の説明を読むと、「他の電子マネーでも、同じことができるのでは?」と思う人がいるでしょう。たしかに「チャージでポイントが貯まる」というのは同じです。しかし、

  • そうやってチャージした後、
  • それで税金を払えるかというと、
  • 他の電子マネーは払えない

ということなんですね。なので、上で説明したやり方ができるのは、nanacoだけなのです。なので、「税金の支払いでポイントを貯める方法」というと、nanacoが挙がるわけですね。

クレジットカードと電子マネーの支払い方法の違いと特徴

クレジットカードは後払い、電子マネーはチャージなので基本的に前払い

クレジットカードは締め日に応じてまとめて請求される仕組みになっており、実際にお支払いをするのは翌月以降になる「後払い方式」です。支払い方法は一括払い以外にも分割払いやリボ払いなども可能になるのが特徴です。

電子マネーの場合は事前に現金をチャージしてからお支払い可能になる「前払い方式」です。チャージしておいた金額の範囲内でお支払い可能ですが、代金が不足していた場合は対応している店舗であれば現金を追加チャージしてもらうこともできます。

QUICPayやiDなど一部の電子マネーにはポストペイタイプがあり、銀行口座やクレジットカードと連動して使った分だけ後日引き落としされる仕組みになっています。

コンビニではクレジットカードと電子マネーで支払いできる商品が違う

コンビニで購入できる商品を購入する場合、現金なら全ての商品をお買い物できますが、クレジットカードや電子マネーはお支払いできる商品とできない商品があります。例えばセブンイレブンの場合は…

nanacoでお支払いできないもの
  • nanacoカード発行手数料
  • nanaco・交通系電子マネー・Edy現金チャージ
  • nanacoギフトカード
nanaco以外の電子マネーやクレジットカードでお支払いできないもの
  • セブンネットショッピング以外のインターネットショッピング商品店頭受取り
  • インターネット代金収納(宅配商品のコンビニ前払い含む)
  • 公共料金
  • マルチコピー機でのサービス
  • 切手・印紙・ハガキ・年賀状
  • クオ・カード、テレホンカード、アイチューンズカード、ニンテンドープリペイドカード、プリペイド携帯カード、ビール券・酒クーポン券、映画券・前売券、地区指定ゴミ袋・ゴミ処理券、他金券等に準ずるもの
  • nanacoカード発行手数料
  • nanaco・交通系電子マネー・Edy現金チャージ

このように、セブンイレブンの場合はnanaco以外の電子マネーやクレジットカードではお支払いできないものがあります。セブンイレブン以外のコンビニでも電子マネーでお支払いできるものとクレジットカードでお支払いできるものが違うため注意が必要です。

コンビニでは、クレジットカードと電子マネーどっちを使うのがお得?

コンビニでクレジットカードと電子マネーのどちらかを使ってお買い物をする場合、通常の商品であればポイント対象になるのでどちらもお得です。ポイント還元率を比較してみましょう。

クレジットカード 0.5%が多い。1~1.2%やそれ以上のポイント還元率のカードもある。
nanaco 1%
楽天Edy、WAON 0.5%
Tマネー 0.2%

コンビニではクレジットカードと電子マネーで支払えるものと支払えないものがあります。ポイント還元率が高いクレジットカードの場合は基本的にクレジットカードを使って、電子マネーしかお支払いできない場合は電子マネーを使うようにするなどと使い分けるのがおすすめです。

クレジットカードと電子マネーの両方を上手に使ってお得に活用する方法の一例を紹介します!

コンビニで代金収納や公共料金を支払いする場合に最もお得な方法

代金収納や公共料金のお支払いは現金のみの対応のコンビニが多いですが、セブンイレブンでは電子マネーのnanacoでお支払いできます。残念ながら代金収納や公共料金をお支払いした分のnanacoポイントは対象外になりますが、クレジットカードでnanacoにチャージすると、チャージをした金額分がクレジットカードのポイントに還元されます。

つまり、直接クレジットカードで公共料金のお支払いはできませんが、nanacoを使えば間接的にクレジットカードで公共料金のお支払いができてポイントが付与されるのです!

nanacoの利用でお得なクレジットカード

ただし、どのクレジットカードでもnanacoにチャージできるわけではありませんし、チャージできてもポイント付与の対象外になる場合があるので注意が必要です。nanacoにクレジットチャージした分がポイント付与対象になる主なクレジットカードは以下の通りです。

クレジットカード 年会費 ポイント還元率
リクルートカード 無料 1.2%
Yahoo!JAPANカード 無料 1.0%
セブンカードプラス 1,000円(年間5万円以上利用で無料) 0.5%
セディナカード 無料 0.5%

nanacoにクレジットチャージする機会が多い方は、このようにクレジットチャージでもポイント還元対象になるクレジットカードを選ぶことをおすすめします。

なお、nanaco以外の電子マネーにクレジットチャージするとポイント還元対象になるクレジットカードもありますので、使用する頻度の多い電子マネーとクレジットカードの相性をよく考えて選ぶことをおすすめします。

電子マネーへのクレジットチャージでポイント還元対象になるクレジットカード例
楽天Edy リクルートカード(VISA)、楽天カード、エポスカードなど
Suica ビックカメラSuicaカード、ビュー・スイカカードなど
WAON イオンカードセレクト

コンビニ別おすすめ電子マネー&クレジットカード5選

基本的に電子マネーは前払い方式なので、ある程度余裕のある金額でチャージしておかなければ支払いの時に不足する場合があります。電子マネーの残高が足りない場合は、不足分を現金でお支払いする方法もありますが、せっかくポイントを貯める機会を失うのはもったいないですよね。

コンビニのお支払い時に電子マネーとクレジットカードを有効活用する場合に便利なのは、電子マネー機能付きクレジットカードです。これさえあれば電子マネーとクレジットカードの良いとこ取りができるだけでなく、電子マネーの残高が不足している時も自動的にチャージしてくれるので、残高を気にしながらあらかじめチャージしておく必要もなくなります。

いつも利用するコンビニと相性の良い電子マネー機能付きクレジットカードでおすすめの5枚を紹介します。

セブン-イレブンでお得なクレジットカード=JCB CARD W

JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】券面画像いつも利用するコンビニがセブンイレブンという方は、利用する電子マネーはポイント還元率1%を誇るnanacoを活用することをおすすめします。nanacoにチャージできて、クレジットチャージでポイント還元されるクレジットカードでおすすめなのは、『JCB CARD W/JCB CARD W plus L 【JCB ORIGINAL SERIES】』(年会費無料※39歳以下限定/還元率1.0%:1,000円で0.5ポイント+JCBプレモカードチャージ0.5ポイント=10円相当)です。JCB CARD Wを活用すればセブン-イレブンでの還元率は脅威の2.5%です

まず、nanacoカードには、QUICPay(クイックペイ)というクレジットカード提携電子マネーが搭載されています。こちらにJCB CARD Wを登録します。これでQUICPay(nanaco)が使えるようになります。

JCB CARD Wの場合、セブン-イレブンでの還元率は常に2.0%です。さらにこのQUICPay(nanaco)を利用すると200円につき1ポイント(0.5%)貯まるので、合計2.5%になります。セブン-イレブンの公式クレジットカードのセブンカード・プラスよりも遙かにお得です。

ローソンでお得なクレジットカード=dカード

dカード券面画像いつも利用するコンビニがローソンという方におすすめなのは『dカード』(初年度無料、年会費1,250円+税※年間1回でも使えば翌年無料/還元率1.0%:100円で1ポイント)です。実はNTTドコモユーザーではなくても、ローソンを利用する機会が多い方であればかなりお得なクレジットカードなのです。

dカードをローソンで提示すると1%、決済に使用すると1%がポイント還元されます。更に、ご請求時に3%オフになるので、実質5%もお得になるのです。

dカードは電子マネーのiDが付帯しているので、あらかじめチャージしておく必要はなく、利用した金額が後日請求される形になります。ローソン以外のコンビニで利用した場合も1%のポイント還元対象になります。

イミニストップでお得なクレジットカード=オンカードセレクト

イオンカードセレクト(キャッシュカードWAON一体型)券面画像電子マネーの発行枚数が2番目に多いのはWAONで、コンビニではローソン、ファミリーマート、ミニストップで利用できます。イオン系列のお店で買い物する機会が多い主婦にも人気があります。『イオンカードセレクト(キャッシュカードWAON一体型)』(年会費無料/還元率0.5%:200円で1ポイント=1円相当)はWAONにオートチャージできて、イオン銀行のキャッシュカードとしても活用できるのがとても便利です。

WAONへのオートチャージや、お支払いをした際には200円につき1ポイント(0.5%)貯まります。

ニューデイズでお得なクレジットカード=ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード券面交通系電子マネーの中でも利用者数が最も多いSuicaは、コンビニでも利用可能です。Suicaを有効活用できるクレジットカードとしておすすめなのがビックカメラとSuicaとビューカードがタッグを組んだ『ビックカメラSuicaカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)です。

Suicaへのオートチャージは1000円で6ポイント(15円相当=1.5%)、Suicaでお支払い時には1000円につきビックポイントが5ポイント(5円相当=0.5%)とビューサンクスポイントが2ポイント(5円相当=0.5%)なので、合計1%相当のポイント還元率を誇ります。

ちなみに、ビックカメラでお買い物をした際にチャージしたSuicaでお支払いすると10%のビックポイントが貯まる、かなりお得なクレジットカードです。

沖縄のコンビニでおすすめのクレジットカード=楽天カード

楽天カード電子マネーの発行枚数で最も多いのは楽天Edyで、全国各地のコンビニだけでなく利用できる店舗数が多いため利用している方がとても多いです。特に沖縄で強く、他の電子マネーは使えなくても、楽天Edyだけは使えることが良くあります。沖縄在住の方や、沖縄に行く機会が多い方におすすめなのは、楽天カードです。

楽天Edyのオートチャージに対応しているコンビニはローソンとファミリーマートです。楽天カードからEdyチャージした時と、楽天Edyでお支払いした時に200円ごとに1ポイント(0.5%)貯まります。

クレジットカードと電子マネー、コンビニ以外でも賢く使い分けよう

クレジットカードと電子マネーを活用できる場所はコンビニ以外にもたくさんあります。それぞれを上手に活用することでクレジットカードと電子マネーのポイントを効率良く貯めることができるので、上手く使い分けることでかなりお得になります。いつも利用するお店と相性の良いクレジットカードと電子マネーをチェックし、スマートなお支払いとお得な生活を両立させましょう!

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