在学中に成人を迎える学生も立派な社会人。ましてや、2022年からは民法も改正され、成人年齢も18歳へと引き下げられますので、そうなると学生であっても本格的に社会人の仲間入りとなります。社会人という自覚を促すためにも、学生の頃から大人のアイテムにふさわしいクレジットカードを所持しておくこともまた、ひとつのエチケットと言えるでしょう。学生ではクレジットカードを持つことができないのでは? と思われている方もいますが、将来性の有望な学生さんのための学生専用クレジットカードもあります。そんな学生カードには、学生さん専用だからこその様々なメリットがあります。

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学生カードが特典満載でおすすめ
学生のためのクレジットカード選び

学生さんにおすすめのクレジットカードとは? 学生カードのメリットを解説

クレジットカードはキャンパスライフの充実に欠かせないアイテム!

クレジットカードは現金でショッピングをするよりもお得です。それは、ポイント還元があるからですね。学生ともなれば友人やサークルとの付き合い、一人暮らしでの生活費や勉強に必要なアイテムの購入など、クレジットカードを活かせるシーンが非常に多いのが特徴です。

しかも学生カードはポイント還元率が通常のクレジットカードよりも高めに設定されていたりすることもあるため、よりお得に活用することができます。さらに、学生に嬉しい特典が付帯する学生カードもありますし、電子マネーとの使い分けもOKです。学生専用クレジットカードを1枚持っているだけで、キャンパスライフをより充実させることができます。

審査に通るし特典も豊富!学生さんには学生専用クレジットカードがおすすめです

学生カードは学生専用に発行されているクレジットカードですから、審査基準も一般的なクレジットカードとは異なります。当然、クレヒスも信用性も未熟な年代でもありますので、審査ハードルは低めに設定されています。つまり、「審査に通るし持ちやすいカード」が学生専用クレジットカードの最大の魅力なのです。

学生カードは年会費無料!特典豊富で新生活や卒業旅行にも心強い

学生専用クレジットカードは、他のクレジットカードにはない学生だけの特典が付帯しています。例えば、在学中は年会費無料であったり、ポイント還元率が倍であったり、格安な年会費で海外旅行傷害保険が付帯していたりなど、とにかく学生生活やそれに伴う新生活、そして卒業旅行などに心強いのが特徴です。

利用シーンごとに使い分け!複数枚の所持で効果的な利用をするのも賢い使い方の基本

学生専用クレジットカードでも、複数枚を使い分けることでより快適なカードライフを送ることができます。メインカードとしてポイント還元率の高いカードを利用しつつ、サブカードとして海外旅行用に海外旅行傷害保険の付帯したカードを持つとか、特定の店舗でお得になるクレジットカードやマイルの貯まるクレジットカードを持つなどして使い分けることもできるようになります。

複数枚所持でクレジットカードの使い分けを覚えておくと、卒業後のカードライフをさらに豊かに充実させることができるようになります。なぜなら、社会人になれば学生カード以上に様々なクレジットカードを使い分けることができるようになるからです。学生という早い時期から使い分けのコツを知っておくのは将来的なメリットも大きいのです。

学生クレジットカードQ&A
学生カードの評判と審査を検証

学生カードの特典と審査の評判は? 学生クレジットカードの実力をQ&Aで検証

Q.学生専用カードと高還元率のクレジットカードどっちがおすすめ?

A.特典を使うなら学生カード!高還元率カードと組み合わせて持つのもおすすめ

学生が持てるクレジットカードには、学生専用として発行されているクレジットカードのほかにも、一般カードながら学生でも申し込めるカードもあります。そうした一般カードの中には、高還元率で人気のクレジットカードも存在しています。

学生専用の学生カードと、高還元率の一般カード。どちらがおすすめなのかは一概には言えません。それぞれにメリットもデメリットもあるからです。ただし、学生カードには学生だけが受けられる特典も付帯していますので、特典重視で選ぶなら学生カードがおすすめです。

また、学生カードと高還元率カードを2枚持ちし、両者をメインカードとサブカードとに分けて使い分けする方法もおすすめですよ。今や学生でも複数枚持ちが当たり前の時代になりつつありますので、様々な組み合わせを考えつつ、カード選びを楽しんでみてはいかがでしょう?

Q.学生はクレジットカードの審査に通りやすいって本当?

A.学生カードには学生専用の審査基準がある!一般カードより通りやすい

はい、本当です。学生は働いている社会人と違って収入もクレヒス(クレジットヒストリー=信用履歴)も異なりますので、一般的なクレジットカード審査の基準では審査通過が不可能です。

そのため、学生専用のクレジットカードはそもそもの審査基準も学生向けに設定されています。一般カードと比べれば遥かに審査ハードルが低いので、学生ならまず学生専用のクレジットカードを検討してみましょう。

Q.これは申し込んどけ!というおすすめの学生カードって有る?

A.社会人の審査が厳しい銀行系カードと学生だけの特典があるクレジットカード

これは申し込んどけ! というイチオシのカードなら、文句なしに銀行系のクレジットカードですね。銀行系のクレジットカードは、基本的に審査基準が高めです。そのため、申し込んでも審査落ちしてしまう人も少なくありません。

しかし、銀行系のクレジットカードでも学生向けのクレジットカードがあります。学生のうちから銀行系のクレジットカードを持っておくことで、そのカード会社に対する信用度もアップさせることができますし、学生カードから一般カードへ、そしてゴールドカードへとステップアップしやすくなるのです。社会人になって銀行系のクレジットカードへ申し込むよりも、学生のうちから銀行系のクレジットカードを利用していた方がメリットも大きいのでおすすめですよ。

それと平行して、やはり学生だからこその特典が付帯したクレジットカードはぜひ申し込んでおきたいところです。学生のうちに利用できなければ永遠に利用できない特別な特典ですから、学生という身分を利用して目一杯メリットを受けちゃいましょう!

Q.学生カードより高還元率のクレジットカードの方がお得なような気がするけど?

A.クレヒスの無い学生は一般カードの審査通過は厳しい!学生カードから始めよう

確かに、学生カードよりも高還元率なクレジットカードの方がお得度は高いです。使い勝手としても、学生カードよりは一般カードの方が高めな傾向にあることも事実です。しかし、先述したように学生は働いている社会人と比べるとクレヒスが未熟です。一般カードの審査となると、通過率も下がってしまいます。

しかし学生カードなら話は別です。クレヒスの未熟な学生でも審査通過可能なレベルですので、申し込みのしやすさなら一般カードの比ではありません。高還元率の一般カードも利用したいなら、まず学生専用のクレジットカードを利用しつつクレヒスを積むことから始めましょう。良好なクレヒスを積んでいけば、一般カードでも審査の通過率アップが期待できますよ。

Q.学生カードでもキャッシングできたりする?

A.お金も借りられる!ただしキャッシングの利用はできるだけ控えること

利用可能額は低いですが、学生カードでもキャッシングは可能です。ただし、お金に関する知識が未熟なうちからキャッシングに頼ってしまうのは危険です。「キャッシング」という言葉こそ聞こえはいいかもしれませんが、要は借金です。年間で18.0%ほどの金利もかかります。

クレジットカードの醍醐味は現金で決済するよりもお得な点ですから、クレジットカードはまずショッピングメインで考えることが先決です。キャッシングはおまけのようなものと考えるようにし、よほどの必要性がない限りは利用しないようにするのがおすすめですよ。

学生カードは親権者の同意が必要ですが、キャッシングの存在を理由に親権者が同意してくれないケースだってあるんです。キャッシングを頼りにクレジットカードへ申し込むことはおすすめできません。できることなら、キャッシング利用枠はゼロで申し込むくらいの気持ちも必要ですよ。

学生クレジットカードの選び方
学生カードを選ぶ比較ポイントとは?

学生の学生による学生のためのクレジットカードの選び方

「年会費」初めてのクレジットカードだからこそ持ち安さで選ぶ!

「年会費」のお得な学生カードで余計な負担を減らそう

クレジットカードには、年会費のかかるタイプと無料のタイプとがあります。一般的に、年会費のかかるクレジットカードは無料のカードよりも特典が充実していたり、ステータスが高いなどの特徴があります。一般カードであれば数千円の年会費がかかります。

しかし、そもそも収入の低い学生にとっては、例え数千円であっても財布を圧迫する原因にもなりかねませんよね? また、年間数千くらいなら問題ないとしても、そのクレジットカードを活用しきれていなければ年会費分だけ無駄が発生してしまうことにもなります。

そうなると、学生にとって本当に持ちやすいクレジットカードを選ぶとすれば、やはり年会費無料のカードを優先して選ぶほうがおすすめです。学生専用クレジットカードであれば、年会費無料で利用できるものも多いですし、通常は年会費のかかるクレジットカードであっても在学中なら無料で利用できるクレジットカードもあります。

「付帯特典」目的が決まっているなら用途で選ぶ!

「付帯特典」や付帯保険の活用でキャンパスライフを満喫!

どうしてクレジットカードを作るのか? その目的がはっきりしているなら、目的に沿った特典が付帯したクレジットカードを選びましょう。その代表例が付帯保険です。在学中に海外旅行を計画しているなら選ぶべきクレジットカードは海外旅行傷害保険の付帯したクレジットカードが中心となりますし、より安心の旅を楽しみたいなら海外旅行傷害保険の付帯したクレジットカードや異なる国際ブランドのカードを複数枚持ちするなどの工夫が必要です。

さらに、教材の購入やサークル活動などでショッピングの機会が多いならポイント還元率重視で選ぶのがおすすめですし、カラオケや飲食店、レジャー施設などで優待割引を受けられる特典が付帯したカードもあります。さらに、海外で利用すればキャッシュバックを受けられたり、国内でショッピングするよりも高い還元率で利用できたりするカードもあります。キャンパスライフを充実させるための特典は様々ありますので、目的別に絞り込んだカードを複数枚組み合わせてみるのもおすすめです。

「還元率」普段使いのパートナーとして選ぶ!

ポイント「還元率」やキャッシュバックでお得度アップ!

日常的に活用できる普段使いの1枚として選ぶならポイント還元率重視で選ぶのが王道です。どこで利用しても高還元率なカードなら無駄なくポイントを稼げますし、現金で購入するよりもお得です。クレジットカードによってはキャッシュバックを受けられるものもあります。ポイント還元にしてもキャッシュバックにしても、現金購入にはないベネフィットです。

さらに、学生向けのクレジットカードや、学生でも申し込める若者向けカードの場合、ポイント還元率が通常よりも高く設定されている場合があります。そうしたカードを優先して選ぶようにすると、学生生活のメインカードとして最適です。日用品から飲食、スマホ代、ひとり暮らしなら公共料金に至るまで、無駄なくポイントを獲得することができます。

「キャンペーン」申し込みのタイミングで選ぶ!

「キャンペーン」を上手に活用して高額ポイントやギフトカードをゲット!

クレジットカードの入会時に見逃せないのが入会キャンペーンです。一度に高額なポイントを手に入れることができますし、クレジットカードによってはギフトカードをプレゼントしてくれるものもあります。すべてのクレジットカードで入会キャンペーンをチェックするのは結構大変な作業ですが、学生カードであれば数は限られていますので、チェック作業もそれほど大変ではありません。キャンペーン情報も必ず公式サイトに記載がありますので、入会時のチェックは忘れずにしておきましょう。

「国際ブランド」重視で選んでみるのもおすすめ!

「国際ブランド」発行のハイステータスな学生クレジットカードもある!

クレジットカードには、必ず国際ブランドが付帯しています。JCBやVISA、MasterCardといったブランドはよくご存知ですよね? ショッピングをする際には、こうした国際ブランドの加盟店でなければ利用できないわけですが、日本国内であればJCBかVISA、MasterCardであればたいていの店舗で利用することができます。もちろん、店舗によってはVISAはOKでもMasterCardはNGというところもあります。ちなみに日本国内でもっとも加盟店数が多いのはJCBです。

世界的に見ると、もっとも加盟店の多いのがVISA、次いでMasterCard、3位がアメリカン・エキスプレス、4位がJCB、5位がダイナースクラブといった順となっています。これら5大国際ブランドのうち、VISAとMasterCardを持っていればほぼカバーすることが可能です。また、5大国際ブランドに銀聯とディズカバーを加えたのが7大国際ブランドです。銀聯は中国へ行くならぜひ付帯させておきたい国際ブランドで、世界シェアだけでみれば3位に入るほどの規模があります。中国なら銀聯一択でもいいくらいです。ディズカバーはアメリカ国内での使い勝手が抜群ですが、日本では発行されていません。

国際ブランドの中でステータスが一番高いのは、アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブです。こうしたハイステータスな国際ブランドのクレジットカードは、学生ではなかなか持つことができませんが、例えばクレディセゾンとアメリカン・エキスプレスが提携した『セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード』といった提携カードなら学生でも持つことができます。25歳以下なら年会費無料ですし、審査ハードルもAMEXのプロパーカードよりは低めです。カードフェイスにもAMEXらしさが施されており、ヤングクレジットカードとしてはステータス性も抜群です。

「携帯会社」利用しているスマホキャリアで選んでみる!

「携帯会社」のクレジットカードはスマホ代もお得になって無駄を減らせる!

働いている社会人だけでなく、学生にとってもスマホやケータイは必須のツール。できれば、毎月の通信費も安くすませたいと考えている学生さんも多いでしょう。そんな学生さんには、スマホキャリアがお得になるクレジットカードもおすすめです。

NTTドコモなら『dカード』、auなら『au WALLETクレジットカード』といったクレジットカードがありますし、SoftBankなら『ソフトバンクカード』というプレペイドカードがあります。さらに、Y!mobailなら『Yahoo!JAPANカード』、楽天モバイルなら『楽天カード』などもお得です。いずれもポイント還元率がアップするなど、通常の支払いよりもお得になります。

「電子マネー」で選ぶ!クレジットカードでお得に使う!

通学時やコンビニ利用時などでもお得にポイントが貯まるから賢い使い分けができる

学生であれば、通学時やコンビニエンスストアなどで、電子マネーを活用する機会も多いはず。それなら、クレジットカードを組み合わせると、さらにお得&便利に利用することができるようになります。

通学で交通系電子マネーを利用しているならSuicaやPASMO搭載のクレジットカードがありますし、WAONや楽天Edy、iDやQUICPayなどの電子マネーを搭載可能なクレジットカードもあります。電子マネーチャージでもクレジットカードのポイントが貯まるため、電子マネーのポイントと二重取りできるなど、現金でチャージするよりもお得です。

学生クレジットカードの作り方
学生カードの注意点と基礎知識

学生さんのクレジットカードの作り方【3ステップ】

(1)「選ぶ」学生カードは種類が豊富!利用シーンをイメージして選ぼう

学生カードを作る際にもっとも意識しておきたいのが利用シーンのイメージです。利用シーンに合っていないカードを選んでしまえば、お得感も下がってしまうからです。海外へ行く予定もないのに海外旅行傷害保険が付帯されていることを重視したり、海外での使い勝手を重視して選んでしまっても意味がありません。

もちろん、海外での利用を前提に考えるなら、海外旅行傷害保険の付帯はもちろん、国際ブランドの異なるカードを複数枚持ちするとか、相応のステータスがあるカードも携行するなどの工夫も必要です。逆に、日常的に利用するだけのカードを選びたいなら、還元率重視や電子マネーと組み合わせて使い分けのできるカードなどを中心選ぶのがベストな選択方法です。

(2)「申込み」学生カードは専用ページから簡単に申し込めます

学生カードは審査難易度がそれほど高くはありません。それは先にもご説明したように、収入のない学生でも審査に通るような、特別な審査基準を設けているからです。クレジットカードは原則として本人に収入がなければ申し込むことができませんが、学生に限り、本人に収入がなくても申し込めるようになっています。

それはなぜかというと、学生というのは将来的有望な顧客だからにほかなりませんん。それに加えて、仕送りやアルバイトなどでなんらかの収入があるため、社会人ほどではないにしても少なからず返済能力があると判断できるためです。

学生カードは学生でしか申し込めず、しかも学生専用の審査基準が適用されるため、社会人になってからクレジットカードへ申し込むよりも遥か審査通過率が上がるのです。この審査基準も学生であればこその特権ですので、審査ハードルが低いうちに申し込んでしまいましょう。

(3)「審査」通るのは難しくない!ただし20歳未満は親権者の同意が必要

学生カードへ申し込めるとはいえ、やはり20歳未満は未成年者ということになりますので、クレジットカードを作る際には親権者の同意が必要になります。親権者の同意は、書面で提出しなければならないカード会社もあれば、親権者への電話確認で同意の有無を確認するところがあります。

20歳以上であれば親に事前相談不要で申し込むことができますが、未成年の場合は必ず親権者にクレジットカード申し込みの事実を伝えておくようにしましょう。クレジットカードを作る目的や、親権者も安心できるような利用方法などをしっかりと提案し、お互いに納得のできるかたちでカード選びをしていきましょう。

学生専用クレジットカードの注意点とデメリット

❶「限度額」学生クレジットカードは利用限度額が低い!

学生向けのクレジットカードは、そもそも限度額が低めに設定されているため高額な利用には向いていません。クレジットカードというと高額なショッピングができるイメージもあるかもしれませんが、学生カードに関してはそれができないので注意が必要です。

学生カードは限度額が低くて当然!増額は期待しちゃだめ!

社会人と比べて収入の低い学生の場合、利用限度額自体も最初から低めです。限度額もカード会社によって様々ですが、スタート時は概ね10万円程度に設定されていることがほとんどです。ネット上でも、「限度額が低くてスマホが一括で買えない!」という声が聞かれます。アルバイトをしているかどうかでも限度額は変わってきますが、それでも最高で30万円ほどが最大値です。

カード会社によっては、一時増額として最大限度額までの枠内で応じてもらうことができます。仮に現在の限度額が10万円で、最大限度額が30万円であれば、一時増額は20万円増まで対応可能ということになります。ただし、これもカード会社によってということになります。一時増額にも対応してもらえないカードもあるので、申し込み前に増額についても確認しておいた方がおすすめです。

学生カードを複数のカード会社で発行すれば限度額の総額は上がる

もちろんクレジットカードは長期間使用していれば自然に増額されることもありますし、必要があれば一時的に増額してもらうこともできます。良い方法としては複数の学生カードを発行してもらうことです。カード会社が違えば、限度額は別になるため、合わせれば30万円以上の信用を得ることも出来るでしょう。

学生カードではまず増額は期待できません。ただし、仮に10万円ほどからスタートした場合には、最大30万円ほどまでは増額してもらえる可能性はあります。

❷「一括払い」学生クレジットカードの支払い方法は一括払いが基本!

学生カードであっても本質はクレジットカードですので、利用限度額の範囲内であれば様々なモノを購入できます。それはそれで便利ではありますが、学生の間はできるだけ一括払いでの購入を基本にしましょう。

支払いは翌月一括払いを基本に考えよう!分割やリボ払いは危険

その理由は、分割払いやリボ払いによる手数料の発生です。特にリボ払いは返済が長期に及びやすくなりますし、最大18.0%ほどの手数料も発生してしまいます。毎月の返済額が一定になるというメリットこそありますが、支払い感覚が麻痺してしまうというデメリットの方が大きいです。

リボ払い手数料がジワジワと負担になっていき、結局はカードを解約しなければならなくなる人も少なくない時代ですので、まだ金銭感覚の乏しい学生の間は、徹底して一括払いにこだわっておいた方が確実です。

どうしてもリボ払いやキャッシングを利用するならシステムを十分に理解しておこう!

どうしても必要があってリボ払いを利用しなければならない場合は、その前にリボ払いについてしっかりと調べておくようにしましょう。リボ払いのシステムさえ理解しておけば、いわゆる「リボ地獄」にハマらずに済みます。

毎月の支払額が一定ならお財布への負担も軽くて済むようにも感じますが、リボ払いに甘えずぎてしまうと支払期間がどんどん先延ばしになっていきます。その間に、毎月18.0%の手数料が発生するわけですから、支払総額もどんどん膨れ上がってしまいます。ヘタをすれば卒業して社会人になってもその返済が続くことだって十分に予測がつきます。

便利な支払い方法とはいえ、使い方を謝ると大きなムダが発生しますので、もしリボ払いを利用しなければならなくなったら、繰り上げ返済を活用するなど工夫を加えながら早期に支払い終えるように心掛けましょう。

高校生でクレジットカードを持つ方法

高校生はクレジットカードを持てない!学生カードなら申し込める?

学生カードと聞くと、「高校生でも持てるの?」という疑問が湧いてきますよね? 特に、学生カードは18歳以上から申し込めるため、高校生でも18歳に達していれば持つことができるのでは? と、思えてしまうのも不思議ではありません。

しかし、当然ながらというべきか、残念ながらというべきか、高校生はクレジットカードを持つことはできません。高校生にはクレジットカードは発行しないという暗黙のルールがあるからです。持てるのはあくまでも大学生や専門学校生などです。

また、特別な事情で留年してしまった高校生についても、やはり「高校生」という属性ではクレジットカードは発行されません。ただし、19歳であれば、高校生という肩書ではなくフリーターという肩書で申し込める可能性はあります。しかしこれはあくまでも可能性の話ですし、まだまだ金銭感覚の乏しい年代からクレジットカードを持つのはおすすめできません。

家族カードなら高校生でも持つことができる!ただしそのためには特別な理由も必要!

一部例外として、高校生でもクレジットカードを持つことのできる場合があります。それが海外留学です。ただし発行可能なのは家族カードです。つまり、親がクレジットカードを利用していなければならないという大前提があるのです。

家族カードも、原則として18歳以上の子供が対象となりますが、海外留学という特別な事情があれば、高校生でも親の利用するクレジットカードの家族カードを発行してもらうことができます。海外ではクレジットカードの携行が必須ですので、そうした特別な事情を考慮して家族カードを発行してもらうことができます。

通常、高校生がクレジットカードを持つことは不可能!デビットカードという選択肢もある

ここまででおわかりのように、高校生がクレジットカードを持つためには特別な事情が必要であり、しかも発行可能なのはあくまでも家族カードのみとなります。つまり、通常利用のために高校生がクレジットカードを持つことはまず不可能ということになります。

しかし、どうしてもクレジットカードにこだわる必要はありません。クレジットカードが持てなくても、デビットカードやプリペイドカードもありますし、海外専用で利用できるプリペイドカードもあります。こうしたカードであれば、中学生程度からでも申し込めるものだってあります。デビットカードなら口座の預金の範囲内で、プリペイドカードなら事前に入金した範囲内であればクレジットカードと同じ使い方ができますし、海外専用のプリペイドカードであれば現地通貨を引き出すことも可能です。

学生さんにおすすめのクレジットカードのまとめ

学生クレジットカードへ申し込む前に!持つべきカードかどうか再チェック

学生カードは、18歳以上で高校生を除く学生が持てるクレジットカードです。クレジットカードはキャンパスライフを充実させてくれるとても便利なアイテムですが、だからといって「とりあえず作っておけばいい」というものでもありません。必要性を感じないならば敢えて作る必要はありませんし、持つべきではない! と感じるならそれも選択肢のひとつです。

逆に、クレジットカードによってもたらされるメリットが大きいと感じるなら、自身のライフスタイルや利用シーンにマッチしたカードをしっかり選ぶようにしましょう。申し込み前に、「本当に持つべきカードなのかどうか?」をしっかりと考えつつ、カード選びを進めていきましょう。

学生で有利な立場だからこそ学生の内にクレジットカードを持っておこう

「学生でもクレジットカードを持てる」ではなく、「学生だからこそクレジットカードを持つ」時代です。学生のうちからクレジットカードの使い方に慣れておくことはとても重要で、学校では教えてくれないことだからこそ自ら学ぶ意識を持った使い方も必要です。

特に、日本でも海外にならってキャッシュレス決済の普及が進められています。いずれは利用しなければならないクレジットカードであるならば、早い段階でクレジットカードデビューしておいた方が将来的にも安心です。クレジットカードの利用歴が長ければカード会社に対する信用性も高まりますし、よりハイステータスなクレジットカードへとステップアップしやすくもなります。

ただし、無理な利用は厳禁。自分のクビを絞めてしまうような使い方では長期的に利用するのも苦痛を伴います。若いうちはあくまでもサポート的に活用するようにするのがベストですし、バランスの良い利用を心掛ければ充実したカードライフをもたらしてくれます。利用シーンや活用範囲をイメージしつつ、熟慮して最適なカードを選びましょう。

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