「鉄道」系クレジットカードは、交通ICカード機能が付帯したクレジットカードです。鉄道系クレジットカードには電子マネー兼IC乗車券の「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」の機能が付帯しています。オートチャージ機能や定期券機能が付帯するものも多く、「ビュー・スイカ」カードは年会費無料で「モバイルSuica」と連携できます。チャージ時や定期券購入時にはお得なボーナスポイントも貯まります。また駅ビルや百貨店、駅の窓口、関連施設でも割引きや会員優待が受けられます。学生や社会人など通勤通学で公共交通機関を利用する方には非常におすすめです。
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通勤や通学に電車を利用していると、毎月の交通費はかなりの金額になるものです。もしその交通費がお得になるクレジットカードがあるなら、使ってみたいと思いませんか? 「そんなカードがあるの?」と思う方もおられるでしょう。その疑問に対する答えはYESです。「鉄道系」のクレジットカードを使えば電車やバスを使った通勤・通学がさらに便利に、しかもお得になるのです。
鉄道系クレジットカードとは、交通ICカード機能が付いたクレジットカードです。通勤や通学で普段から「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」などの交通系ICカードを利用されている方は多くいらっしゃいます。それらのICカードに関する機能が、鉄道系クレジットカードには備わっています。
ではなぜ普通の交通系ICカードではなく、交通ICカード機能付きの鉄道系クレジットカードが人気なのでしょう? 最もわかりやすいメリットは、電車代やバス代などの費用に対してお得なポイント還元が受けられることです。
たとえば『「ビュー・スイカ」カード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)は切符の購入やSuicaチャージで通常の3倍の1.5%のポイント還元が受けられます。しかも単にボーナスポイントが貯まるだけで無く、定期券機能が付けられたり、改札でのオートチャージやモバイルSuica連携など実際の使い勝手の良さが素晴らしいのです。
では、鉄道系のクレジットカードを使うことで、具体的にどんなメリットを得られるのでしょうか。その答えを本文で詳しく見てみましょう。おすすめの鉄道系クレジットカードもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
鉄道系クレジットカードには、便利でお得な機能がたくさん備わっています。ただしカードの選び方を間違えると、その恩恵を十分に受けることができません。最も大事なのはあなたが通勤・通学で鉄道会社やバス会社を利用しているのか、その会社の交通ICカードの「種類」です。
この点は重要ですので、本文の最初に鉄道系クレジットカードの選び方を詳しくご紹介いたします。選び方を知ることで、このタイプのカードで得られる利点も見えてきますよ。
鉄道系クレジットカードに付帯する交通ICカード機能の種類は、カードの銘柄によってさまざまです。JR東日本圏内では、Suicaの機能が付いたカードもあれば、私鉄系のPASMOが付いたものもあります。九州地方ではSUGOCA、中部地方のICOCAなど、地域毎にメリットや機能が異なるカードが発行されています。
もし普段からJR東日本を利用しているなら、クレジットカードもJR東日本の「Suica(スイカ)」の機能が付いたものを選んだほうがよいでしょう。となると「 JR東日本ビューカード」しかありません。
でも『アトレビューSuicaカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)など駅ビルと提携した各種「ビュー・スイカ」カードもあるので、自分が利用する施設をチェックして選ぶのがお得です。
上記の選び方をおすすめする理由はごく単純。鉄道系クレジットカードによって、付帯しているICカード機能が異なるからです。
「Suica(スイカ)」付きのクレジットカードには、イオンカードの『イオンSuicaカード』(年会費無料/還元率0.5%:200円で1ポイント=1円相当)や『ANA VISA Suicaカード』(年会費2,000円+税※初年度無料・割引き有り/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)などの変わり種もあります。
JR東日本の「ビュー・スイカ」ではなく、それぞれ"イオンカード"、"ANAカード"です。そのため貯まるポイントもビューサンクスポイントではなく、ときめきポイント、ワールドプレゼント。ビューカードとしての特典もフルでは使えません。その代わり各々イオンカード"、"ANAカード"の特典がフルで使える上に、Suica機能が付いてくるのが最大の特徴。もちろんオートチャージも無料で行えます。Suicaをサブで使う人には、こちらの方がおすすめです。
同様にPASMOを使う機会の多い方は、PASMO機能付きのカードを選ぶことをおすすめします。こちらも人気の『ANAソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)』(年会費2,000円+税※初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)の他、各種あります。ただ基本は自分が利用している沿線やバス路線で決まります。
いくら交通系ICカードが全国に広がり、SuicaやPASMO、ICOCAやSUGOCAなどの相互利用、相互乗り入れが当たり前になっているとしても、利用する沿線以外のICカードではそれほどお得になりません。ただ乗れるだけです。お得に便利に使うためには、その鉄道会社にあったICカードが必要です。
たとえば九州なら『JQ SUGOCA 《イオン》』(年会費1,250円+税※条件付き無料/還元率0.5%:200円で1ポイント)がおすすめです。JR九州の駅ビル、JR博多シティ、アミュプラザ博多、博多デイトスで利用すると、クレジットカード代金の請求時に5%OFFになります。
その他にも「JR九州ICカード SUGOCA」はラインナップが充実しています。他にも『JMB JQ SUGOCA《イオン》』(年会費1,250円+税※条件付き無料/還元率0.5%:200円で1ポイント)や、『イオンSUGOCAカード』(年会費無料/還元率0.5%:200円で1ポイント)などがあります。どれもJR九州利用なら定期券購入でも1%が還元されます。実質、年会費無料で利用できます。
具体的にどのように便利になるかは、追ってご説明していきます。まずは「鉄道系クレジットカードは普段使う『ICカードの種類』で選ぶ」と覚えておいてください。
鉄道系クレジットカードを選ぶ際は、カードの発行元もチェックしましょう。発行元の多くは鉄道会社です。鉄道会社が発行するカードである以上、その会社が運営する路線の利用者が便利に活用できるように作られています。つまり、自身がよく路線を利用する鉄道会社のカードを選べば、お得度がアップする可能性が高いのです。実際に多くの鉄道系クレジットカードは、特定の路線を利用することによって特典を得られるようになっています。
たとえば乗車回数に応じて、お得な「乗車ポイント」がもらえるクレジットカードがあります。『東京メトロ To Me CARD Prime NICOS』(年会費2,000円+税※初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)は、東京メトロ乗車ごとに「メトロポイントPlus(乗車ポイント)」が平日10ポイント、土日・休日20ポイント貯まります(ただし定期券面区間外に限る)。日常的に使う電車の沿線利用で運賃の実質割り引きが受けられれば、かなりお得ですね。
プライベートと通勤・通学で用途別にクレジットカード=ICカードを使い分けるのもおすすめです。たとえば通勤・通学はJR東日本というなら、通勤・通学用に「モバイルSuica」をインストール(おサイフケータイに限る)。その上で、お買い物用に『ルミネカード』(年会費953円/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)などを活用しましょう。
モバイルSuicaを併用すれば、クレジットカード定期券とスマートフォンでスムーズにICカードの使い分けができます。オートチャージもできるので、領収書はPCで印刷。プライベートではルミネで毎日5%の割引きが受けられます。使い分けはお買い物のメリットも大きいです。
さらに素晴らしいのが、実は「ビュー・スイカ」カードは複数枚持つことが出来るということ。ビューカードには『ルミネカード』の他にも、『アトレビューSuicaカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)や「フェザンカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)もあります。利用する駅ビルが複数あるなら複数手に入れておきましょう。モバイルSuicaや定期券をどのカードと結びつけるかも自由に決められますよ。
以上の点をまとめると、「鉄道系クレジットカードは、普段、通勤・通学で利用している鉄道会社と駅ビルの発行するものを選んだほうがお得」ということになります。基本的には、通勤や通学に使う鉄道会社のカードをメインにします。その上でプライベートで利用する機会の多い駅ビルカードを契約するのもおすすめです。
鉄道系クレジットカードには、定期券の購入やオートチャージで通常以上のポイントを得られるものがあります。オートチャージとは、残高が少なくなったICカードに自動的にカード払いで入金してくれる機能です。
重要なのはオートチャージの設定が可能なクレジットカードは系列カードに限られていると言うこと。SuicaならJR東日本ビューカード。PASMOなら東急TOP&カードや東京メトロ To Me CARDなどの私鉄各線のクレジットカード。これらの交通事業者系クレジットカードが必要です。
「Suica定期券機能付きビューカード」は、駅の多機能券売機で簡単に定期券として設定できます。直接、定期券情報をビューカードの裏面に印字するので、わざわざ「みどりの窓口」に並ぶ必要もありません。ただし定期券に出来るビューカードのラインナップは下記の5種類のみです。
券面画像・クレジットカード名 | 年会費 | 還元率 | その他特典 |
![]() ビューゴールドプラスカード |
10,000円+税 | 0.5%~1.5%以上 | 入会特典がリッチ! ボーナスポイントで1%以上還元 |
---|---|---|---|
![]() 「ビュー・スイカ」カード |
初年度無料 477円+税※実質無料 |
0.5%~1.5%以上 | ルミネでお買い物が常に5%オフ!最大10%オフ! |
![]() 「ビュー・スイカ」リボカード |
永年無料 | 0.5%~1.5%以上 | 翌月1回払い専用カードにできる! |
![]() アトレビューSuicaカード |
初年度無料 477円+税※実質無料 |
0.5%~1.5%以上 | アトレでポイント2重取り!還元率2.5%! |
![]() ルミネカード |
初年度無料 953円+税 |
0.5%~1.5%以上 | ルミネでお買い物が常に5%オフ!最大10%オフ! |
一般カードの『「ビュー・スイカ」カード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)と、リボルビング払い専用カードの『「ビュー・スイカ」リボカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)。
さらにゴールドカードの『ビューゴールドプラスカード』(年会費10,000円+税/還元率0.5%:200円で1ポイント)です。
特典では『アトレビューSuicaカード』(年会費477円※実質無料/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)と『ルミネカード』(年会費953円/還元率0.5%:1,000円で2ポイント=5円相当)がおすすめです。
このほか交通機関の利用実績に応じて、電車運賃などの割引きやボーナスポイントが受け取れるカードも存在します。有名なのは前述の『JQ SUGOCA 《イオン》』(年会費1,250円+税※条件付き無料/還元率0.5%:200円で1ポイント)でしょう。JR九州での1回の乗車ごとに、自動改札機で引き去った運賃の1%分のSUGOCAポイントが貯まります。定期券の購入でも1%還元されますが、その他でも毎日使う電車の料金が割り引かれれば、かなりお得ですね。鉄道系クレジットカードを選ぶ際は、以上のようなポイントや割引サービスも重視しましょう。
その他、『東京メトロ To Me CARD Prime NICOS』(年会費2,000円+税※初年度無料/還元率0.5%:1,000円で1ポイント=5円相当)の乗車ポイントも有名です。多くの鉄道系カードで、貯まったポイントを電子マネーに交換できるシステムを採用しています。つまり、カードを使うほどに、交通機関の利用がお得になるシステムとなっているのです。
このように鉄道系クレジットカードについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。鉄道系クレジットカードは、電車を頻繁に利用する方に大変便利です。オートチャージ機能を使うだけでも、その便利さを実感できることでしょう。毎日のように電車を使う方は、鉄道系クレジットカードの利用を検討してみてください。
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