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300人のアンケート結果でわかるキャッシュレス決済のニーズ「PayPay利用者はまだ30%という結果に」

キャッシュレス決済_アンケート

元々日本は先進国の中ではキャッシュレス決済の普及率が低かったものの、ここ1年はPayPayや新型コロナウィルスの影響もあって普及率が大きく上がっています。

当記事ではそんな2021年のキャッシュレス決済の種類や普及率、利用額、といった様々なデータを、300人を対象としたアンケートの結果に基づいて紹介していきます。

キャッシュレス決済に関するアンケート
実施:クレジットカード比較隊 編集部
回答方法:Webアンケート調査
調査日時:2021年2月2日 ~ 2021年2月3日

調査対象:
[予備調査]全国の18~80歳までの男女(1,000名)
[本調査 ]キャッシュレス決済を月1回以上、利用している方
回答者数:300人(男性191人 女性109人)

今回のアンケートは、まず予備調査として1000人の男女を対象にキャッシュレス決済を使用しているか、またその頻度は週に1回以上かどうかを聞きました。

そしてその中からキャッシュレス決済を利用しており、その頻度が週に1回以上と回答した方だけを対象に本調査を実施した結果となります。

 

新型コロナウィルスが広がってからキャッシュレス決済に切り替えた人は40%

キャッシュレス決済_アンケート1

まずキャッシュレス決済を利用している300人のユーザーの内、40%に当たる118人はコロナウィルスをきっかけに現金からキャッシュレス決済へと切り替えたそうです。

以上のことから、新型コロナウィルスの影響は、良くも悪くもキャッシュレス決済後進国と言われていた日本において、キャッシュレス決済を普及させた一因と言えるでしょう。

キャッシュレス決済を使う理由に感染リスク回避のためと答えている人も多い

実際、キャッシュレス決済を使う理由もアンケートしたところ、27.33%にあたる82人の人が感染リスク回避のために利用していると答えていました。

ただ、それ以外にも「現金無しでの買い物ができる」、「ネットの買い物を手軽に出来る」、朝のコンビニのレジなどで「現金より早く決済ができる」というメリットを理由に使っている方も多かったです。

中でも現金を持たずとも買い物が可能というメリットに対しては、52.67%(158人)もの方がキャッシュレス決済を使う理由として挙げていました。

キャッシュレス決済_アンケート2

新型コロナウィルスの影響でキャッシュレス決済額が増えた人は45%

キャッシュレス決済_アンケート7

ちなみに冒頭でも触れた新型コロナウィルスの影響によるキャッシュレス決済額の推移を調査した結果、半数には届かないものの45%にあたる135人の方がとても増えた、やや増えたと回答していました。

変わらないと回答している方が約54%いるため一概には言えませんが、やや減った、とても減ったと回答した方が300名中2名しかいないことから、やはり新型コロナウィルスは国内に置けるキャッシュレス決済を普及させた要因の一つと考えることができます。

新型コロナウィルスの影響で10,000~50,000円ほど決済額が増えた人が多い

キャッシュレス決済_アンケート8

上記アンケートでコロナウィルスの影響でキャッシュレス決済額が「とても増えた」、「やや増えた」と回答した方を限定にさらに調査を進めた結果、増えた金額としては10,000~30,000円未満と回答した方がもっとも多かったです。

記事冒頭のアンケートで、27.33%にあたる82人の人が感染リスク回避のためにキャッシュレス決済を利用していると答えていた事から、恐らく元々は現金で決済していた10,000~30,000円が、感染リスク回避のためそのままキャッシュレス決済に回ったと考えることができます。

利用されているキャッシュレス決済手段はクレジットカード、交通系ICカードが強い

キャッシュレス決済_アンケート3

ここ数年でPayPayやLINE PayといったQR決済系のキャッシュレス決済が一気に普及していますが、複数回答の結果とはいえ今も利用者の約8割はクレジットカードを利用しているようでした。

次いで利用者が多いのはSuica、PASMOなどの交通系ICカードによるキャッシュレス決済で、交通機関が発達している首都圏を中心に35.67%にあたる107名の方が利用していると回答しました。

ただそれらを除いた比較的新しいキャッシュレス決済手段の中ではPayPayの30.33%(3人に1人は利用している)という普及率は、他の新規サービスと比較しても圧倒的言えるでしょう。

楽天ペイやd払いといったキャリア・サービスと連携した決済手段も強い

キャッシュレス決済_アンケート2

次点では様々な楽天IDと連携している楽天ペイや、ドコモユーザーを中心に人気のあるd払いなど、別サービスと連携している決済サービスを利用している方が多かったです。

これはキャッシュレス決済を使う理由として、29%にあたる87人の方が『普段使っているサービスと連動していてお得だから』と回答していることからも明らかでしょう。

月に1回以上使っている決済手段やアプリは1~2個に絞っている人が7割

キャッシュレス決済_アンケート4

一方、そんなキャッシュレス決済の手段は1~2種類に絞っているという方が大半でした。

これは複数のサービスを使うと還元されるポイントがバラけたり、管理が面倒になるといった理由があるからでしょう。

先程の『利用しているキャッシュレス決済』のアンケート結果と合わせると、クレジットカードのみ、もしくはクレジットカード+交通系ICカードやPayPay、楽天ペイといった使い方をしている方が多いことが予想できます。

毎月のキャッシュレス決済の利用額は10,000~50,000円という方が最も多い

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そんなキャッシュレス決済の毎月の利用額に関してアンケートを取った結果、10,000~50,000円未満という方が53%と最も多かったです。

使用用途はほぼ全ての決済か買い物の時という方が多い

キャッシュレス決済_アンケート6

金額の内訳としては、日々のほぼ全ての決済で利用している方と、普段の買い物で利用しているという方が約72%を占めていました。

他には各会社が連携しているポイントアップモールなどで還元率の高い、ネットの買い物の際にキャッシュレス決済を利用するという方も12.67%(38人)ほどいました。

先程のデータと合わせると、月に10,000~100,000円の金額を買い物含む日常の決済で利用している方が大半ということが読み取れます。

キャッシュレス決済で重視する人が多いのはやはり還元率、加盟店の多さ

キャッシュレス決済_アンケート9

なお、キャッシュレス決済においてどこを重視するのかアンケートを取ったところ、『ポイント還元率』を重視している方が最も多いことが分かりました。

ポイント還元率は各サービスが大々的にキャンペーンを打っており、この記事をご覧の方の中にも重視している方は多いのではないでしょうか。

次点では加盟店の多さを重視している方が多かったです。これは現在では大分改善されていますが、かつてはキャッシュレス決済に対応していない店舗や、対応していても自分の使うサービスは対応していない…というお店が多かったためでしょう。

また、決済の手軽さを重視している方が多かったです。この結果から、アプリの立ち上げ等、決済までに手間のかかるキャッシュレス決済は好まれないという事が読み取れます。

なおクレジットカード限定ですが、年会費を重視している方も多いです。

また、少し面白いデータとして、クレジットカードにおいてステータスを重視していると回答した15人は、全て男性という結果が出ていました。

キャッシュレス決済の利用者が新しく欲しいと思う機能やサービス

当アンケートでは任意回答という形で、キャッシュレス決済を使っている300人の男女に新しく欲しいと思う機能やサービスについても回答を募集しました。

その結果、100を超える意見が得られましたので、その中でもいくつかの回答をピックアップしてご紹介します。

  • 毎月の利用推移や店毎の使用金額が比較できる機能
  • シニア向けに対面で現金があらかじめ入金されているカードを配り、使い方をレクチャーするサービス
  • より還元率が良くなってほしい
  • 還元率アップのキャンペーンをもっと頻繁に実施して欲しい
  • 購入履歴データをDLして家計簿に使えるサービス
  • マイナンバーカードで決済出来るようにして欲しい
  • カップに注いでくれるタイプの自動販売機でも使用できるようにしてほしい
  • 決済のときにポイント還元率が高いものがすぐわかる
  • キャンペーンやポイント還元が魅力で使っているけど、セキュリティが不安なので新しいサービスはよりセキュリティを強化して欲しい
  • 顔や指紋認証で決済する機能

まとめ

今回のアンケートの結果から、新型コロナウィルスの影響もあってキャッシュレス決済後進国と言われていた日本でも、キャッシュレス決済の利用が進んでいることが明らかになりました。

利用サービスは現時点ではクレジットカードが最も多いものの、今後は◯◯pay系のサービスの利用率が上がっていくことも予想されます。

キャッシュレス決済はうまく使えばお得なだけでなく、感染リスクの回避や利便性など様々な面で優れていますので、ぜひ自身のニーズに合ったサービスを選んでいきましょう。

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