公共料金もコンビニ支払い!クレジットカードと払込取扱票(振込用紙)で税金支払いもお得になる

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通販やネットショッピングなどの支払い方法でコンビニ払いをする際は、なんらかの振込用紙をコンビニに持っていき、現金払いをしている方が殆どではないかと思います。ではそのコンビニでの支払いを、クレジットカード決済で可能かどうかは知っていますか?

今回は公共料金のコンビニ支払いでクレジットカードのポイントを稼ぐ方法を解説します。

「コンビニ支払い」でクレジットカードは使える?使えない?

「コンビニ支払い」では原則、クレジットカードはほぼ使えない

クレジットカード払いNG

結論からいうと、コンビニに振込用紙を持っていくような支払いは、原則クレジットカード払いは対応していません。ネットショッピングや電気ガス水道などの公共料金全てこれに当たります。しかし”原則”というからには、例外もあるのです。

これから解説する「例外」の方法以外では、原則、コンビニ支払いは現金オンリー!と思っていただいて結構です。

「コンビニ支払い」で例外的にクレジットカードを使う裏技がある

  1. 電子マネーを経由し、クレジットカードチャージで間接的にポイントを稼ぐ
  2. そのコンビニが発行するクレジットカードを使って直接的にポイントを稼ぐ

例外は、上記二つのパターンです。

1番が『セブンイレブン+nanaco』と『ミニストップ+WAON』、2番は『ファミリーマート+ファミマTカード』が該当します。

現在、クレジットカード専門家の間でも確認できている公共料金のお得なコンビニ支払いパターンはこの3つのみです。

クレジットカード支払いができない公共料金+税金、通販支払いでポイントを稼ぐときのみに有効

コンビニ支払いでクレジットカードを使うのは、カード払いができなかったり、何らかの事情でコンビニ払いしか選択できない場合です。コンビニ払いしかできないなら、どうせならもっとお得に支払おうという趣旨です。

本記事では例外的な方法を中心に、具体的な方法や仕組み・メリットなどを見ていきます。以下の3枚のクレジットカードを対応するコンビニで活用してください。

公共料金のコンビニ支払いでお得なクレジットカード

セブンイレブンのnanaco支払いで1.2%お得

ミニストップはセレクト×WAONで0.5%お得

ファミリーマートはファミマTカードで0.5%

コンビニ支払いでクレジットカードを使う裏技

コンビニ支払いでクレジットカードを使う具体的な方法を見ていきましょう。

ファミリーマートならクレジットカードでコンビニ支払いができる

  1. ファミリーマート+ファミマTカード

ファミリーマートロゴ

ファミリーマートは唯一純粋にコンビニ支払いのクレジットカード決済に対応しているコンビニになります。ファミマTカードの利用が必須条件です。他のクレジットカードには対応していませんのでご注意ください。後述の電子マネーは使いたくない、クレジットカードのみがいいとなるとこの組み合わせのみです。

携帯電気ガス等はポイント還元対象

ファミマTカード

ファミリーマートは通常、Tカードの提示のみでポイントが加算される『ショッピングポイント(0.5%)』と、ファミマTカードでの決済で貰えるクレジットポイント(0.5%)というシステムになっています。電気ガス携帯料金はクレジットポイントのみポイント付与対象になっています。しかし他の一部支払いはショッピングポイント・クレジットポイント共に付与対象外になっていますので注意しましょう。

セブンイレブン・ミニストップは電子マネーでコンビニ支払いができる

  1. セブンイレブン:nanaco+クレジットカード
  2. ミニストップ:WAON+クレジットカード

セブン_ミニストップ_nanaco_WAON

セブンイレブンとミニストップは、各対応の電子マネーにて支払うことが可能です。なので厳密にいえばクレジットカードでの支払いは対応していませんが、電子マネーのチャージ(支払い)に任意のクレジットカードを紐付けすることで、間接的にクレジットカードでの支払いを実現しようという方法です。

電子マネーはクレジットカードチャージでポイントをゲット

電子マネーをかざす手

セブンイレブン・ミニストップでの電子マネーを用いた公共料金等の支払いは、クレジットカードのポイントをゲットすることが可能です。公共料金等の『収納代行(後述)』自体がポイント還元対象になることは基本ないですが、クレジットカードだけ見れば別に収納代行の支払いをしているわけではないので、そのクレジットカードが電子マネーチャージがポイント還元の対象であれば、その分のポイントをゲットできるという仕組みです。なので、セブンイレブンの例で言えばnanacoポイントは通常200円ごとに1ポイントつきますがそれは付かない、ということになります。

ではそれぞれのケースについて、具体的なクレジットカードの選択など少し詳しく見ていきましょう。

ファミリーマートで公共料金を支払う具体的方法

ファミリーマートはファミマTカードがコンビニ支払いで使える!

  1. ファミマTカードと、あれば振込用紙を用意する
  2. レジにて上二つを出しクレジット払いの旨を伝える

ファミマTカード

ファミリーマートはファミマTカードが必須です。電子マネーなどは経由せず純粋にクレジットのみで支払いを完了できます。電子マネーを経由しなくていい簡易さがあります。こうすればポイント還元率が上がるといったものも特にないので、お得な使い方も特にはないです。若者応援ポイントという25歳以下の方のクレジットポイントが2倍になるサービスや、火曜土曜に同じくクレジットポイント還元率が大幅アップになるサービスなどがありますが、どうやら公共料金等の収納代行は対象外のようです。

なぜファミマTカードはクレジット決済に対応しているのか?

コストをカットする侍イラスト

まず、後述の『コンビニ支払いでクレジットカードが使えない理由』も合わせて知っておくことをお勧めします。本題に移ります。ファミマTカードは名前の通りファミリーマートが発行しているカードです。つまり、一般的にコンビニがカード会社に支払っているクレジット決済手数料が掛からないのです。これによって、収納代行の僅かな利益がクレジット決済手数料に食われて赤字になることがないので、クレジット決済対応を実現出来ています。

セブンイレブンで公共料金を支払う具体的方法

セブンイレブンはクレジットカード×nanacoで支払える!

  1. PC・スマホ等でnanaco会員メニューよりクレジットカード事前登録を行う(初回のみ)
  2. nanaco会員メニューでチャージ金額を申し込む
  3. セブン・セブンATM等で残高確認をし、入金額を受け取る
  4. レジにて振込用紙・nanacoカードを提出し、支払う

セブンイレブンとnanaco

セブンイレブンの場合は、nanacoが収納代行の支払いに対応しています。このnanacoの支払いをクレジットカードで済ませることで間接的にコンビニ支払いをクレジットカードで行う構図です。収納代行なのでnanacoのポイントはつきませんが、一方クレジットカードのポイント付与や還元率に制限が発生しない利点があります。ファミマは収納代行を直接クレジット払いしてしまっているのでポイントアップのサービスが対象外になってしまっていたりします。お得な使い方は、クレジットカードでnanacoのチャージをした時の還元率が高いものを選ぶか、セブンイレブンでよくお買い物をするのであれば収納代行以外のお買い物時のお得さで選ぶと良いでしょう。

リクルートカードはnanacoにチャージで還元率1.2%!

リクルートカード

nanacoにチャージ出来るクレジットカードの一例として、リクルートカードがあります。リクルートカードはnanacoへのチャージで還元率がなんと1.2%。つまりセブンイレブンで収納代行を済ませる場合も支払う金額に対して1.2%のポイントが還元されます。今回は収納代行の支払い時の還元率、つまりnanacoへチャージした際に高還元が望めるものという点でピックアップしました。

チャージ限度額を超える場合は現金のみ!

上昇を止める(グラフ)

nanacoにクレジットチャージする際は、一回あたり29,000円まで・一日あたり3回まで・nanacoに入れておける金額は50,000円まで、などの制約があります。つまり一日あたりで考えると、29,000円チャージ後にもう一度21,000円をチャージで50,000円が基本的な限度額になります。なので、50,000円を超えるものの支払いは基本的に現金になります。

リクルートカードのポイント付与対象は月30,000円まで

リクルートカードで電子マネーにチャージする際、ポイント付与対象になるのは月30,000円までの制約が出来てしまいました。もし公共料金のコンビニ支払いでポイント還元を狙う場合は、他クレジットカードでもnanacoの限度額とは別にポイント付与対象に制限がないかも注意しましょう。

ミニストップで公共料金を支払う具体的方法

ミニストップはクレジットカード×WAONで支払える!

  1. 店頭レジ・WAONチャージャー・イオン銀行ATM等でチャージする
  2. WAONと振込用紙等を持っていき、レジでWAON払いの旨を伝える
  3. レジ横の端末にWAONをかざして支払う

ministop_waon

ミニストップは電子マネーWAONで公共料金が支払えます。nanacoの場合と同様で、クレジットカードを使って電子マネーをチャージし、間接的にクレジットカード払いを実現する方法です。なので同様にWAONポイントはつきませんが、WAONにチャージした際のクレジットカードのポイントを貯めることができます。

ミニストップを利用するならイオンカードセレクトがおすすめ

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ミニストップで公共料金を支払うならイオンカードセレクト(キャッシュカード+WAON一体型)がおすすめです。こちらのカードは基本還元率は0.5%と平凡ですが、ミニストップを含むイオングループでのお買い物がお得になる特典が多くあります。さらにイオンカードで唯一、WAONチャージでポイント還元が受けれるのが大きなメリットです。

ミニストップでのお買い物をで商品ごとのボーナスポイントが加算されたりなどの特典もあります。収納代行利用時のみのお得さではなく、付随して利用できそうなサービスを加味したクレジットカードを選ぶのも一つの手です。

コンビニ支払い(収納代行)をクレジット決済するメリットは?

公共料金や税金支払いを少しでもお得に支払いたいからクレジットカードを活用する

クレジットカード払いは使う側も便利ですし、商品を提供する側も管理が楽だったりするので、メリットは明らかです。そのため多くの場合クレジット払いに対応していたり、顧客をそちらに誘導するためにクレジット払いに対してお得なサービスを展開していたりすることも多いです。そんな中わざわざコンビニ支払いにする利点はなんなのでしょうか?

それは公共料金や税金支払いを現金で支払ったら何にも残らないからです。だからわざわざクレジットカードを契約したり、クレジットカードでチャージした電子マネーを使ってコンビニ支払いをするのです。

クレジットカード払いができるならコンビニ支払いの利点は薄い

チェックイメージ

正直なところ、わざわざコンビニ払いに切り替えるようなメリットは少ないです。税金の支払いでポイントがゲット出来るのは単純に利点ですが、結構手間がかかったり、ポイント還元も一般的なショッピング時と比較して制限があったりします。通販系の支払いでコンビニ支払いを選択すると手数料が掛かってしまうことも少なくありません。

元々クレジット払いが対応しているならそれを利用しましょう

カードを掲げる男性

代引き・コンビニ払い・クレジット払いなど、複数の支払い方法が設定されている場合には基本的にクレジット払いを選択しましょう。クレジットカード会社も、『特定のショッピングサイトを経由してクレジット払いでポイントボーナス』といったサービスを展開していることも結構あります。先述の手数料のことやお手軽さを踏まえても、クレジット払いに元から対応しているなら、それを選択してしまった方が良さそうです。

お店側にはコンビニ支払いで新規顧客取り込みのメリットがある

ネットショッピングサイトがわざわざコンビニ払いに対応する理由は、新規顧客の取り込みを目的としているからです。様々な理由でクレジットカードを持たない・使わない人もいるので、そのような人たちをターゲットに支払い方法に多様性を持たせているようです。

本当にお得!?公共料金のコンビニ支払いの注意点

どうしてもコンビニでは支払いが出来ないものや、ポイントに関してを見ておきましょう。

バーコードがない公共料金の振込用紙はコンビニ支払い不可能!郵便局で!

バーコード

振込用紙にはバーコードが付いているものとそうでないものがあります。このバーコードが付いていないとコンビニごとの決まりとかは関係なく、クレジットカードでの支払い自体が出来ません。バーコードが付いていないものは郵便局で、現金で支払うことになります。

クレジットカード払いができるならわざわざコンビニ払いに切り替えるメリットはない

指示棒で指し示す女性講師

最近はネットショッピングの支払いや光熱費の支払いなど、殆どのものでコンビニを経由せず最初からクレジット決済を選択出来たり、口座振替を選べたりするケースが大体数だと思います。

コンビニ支払いは手数料が無駄にかかったり、逆にクレジット決済や口座振替なら若干の割引してくれたりと、お得さも楽さもコンビニ支払いはイマイチ。今までクレジット払いだった人がわざわざこれからコンビニ払いに切り替えるようなメリットはありません。

コンビニ支払いの費用対効果は良いの!? 時間と手間をかける価値があるか!?

ちょっと考えていただきたいのが、特定のクレジットカードを契約したり、電子マネーチャージを利用して稼いだクレジットカードポイントが、そんなにお得なのか?ということです。

コンビニ支払いをクレジットカードを絡めて払えば少しはお得になる、しかしその労力に見合うお金(ポイント)は得られるのか? 費用対効果は良いのか!?ということを考えていただきたいのです。

わざわざ特定のクレジットカードを契約するほどのメリットがあるのか

税金(区民税や市民税など)10万円のコンビニ支払いであれば、1%還元で1,000円です。お得と言えば十分お得ですが、バイト1時間分の時給とも言えます。その時間、何かで働いた方が真っ当なような気もします。

普段使うクレジットカードや電子マネーを活用するのであれば是非やるべきです!単純にお得になるのですから。

しかし、わざわざクレジットカードを契約したり、使ったことの無い電子マネーを作ったり、時間や労力をかけるほどのコスパはあまりないと言えるのではないでしょうか?

「コンビニ支払い」でクレジットカードが使えない理由

考える男性

もっと深く理解したい!という方はこちらを読んでみてください。知っていなくても大して困るような知識ではありませんが、知っていればクレジット決済可能かどうかの大体の予想がつく手掛かりにはなると思います。ポイントは、収納代行とはなんなのか・収納代行を実施することによるコンビニのメリット・コンビニはクレジットカード会社にお金を払っている、の3点あたりになります。注目してみてください。

「コンビニ支払い」はコンビニによる「収納代行」サービスです

スーパーマーケットのレジ

ちょいちょい出てきている『収納代行サービス』という言葉。字のままの意味なのですが、少し砕けた言い方をすると、『コンビニが代わりに支払いをやっておいてくれるサービス』といった感じです。代表的なものとしては電気ガス水道などの光熱費や携帯料金、通信販売や各種税金などが挙げられます。

「収納代行」サービスの仕組み

海外キャッシングでも日本円が強い!

例えばコンビニもクレジットカードも口座振替もないような世界で水道代を払う状況を想像すると、恐らく水道の会社に直接払いに行くか若しくはこちらに来てもらうかになりますよね。そこでコンビニの登場です。多くの店舗を持ち大多数の人が足を運び易いコンビニに、代わりに水道代の回収をお願いしよう、お礼としてコンビニには水道業者から幾らか手数料を支払おう。こういったサービスが収納代行サービスなのです。そういった契約が、例に挙げた水道のみならず、様々な事業との間で交わされています。この契約によって、コンビニは僅かながら手数料として利益を得ています。

クレジット決済不可の理由はコンビニが赤字になるから

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クレジット決済の手数料>収納代行の利益、となってしまいがちな為収納代行のクレジット決済は基本NGになっています。コンビニに限らず、クレジット決済を導入する加盟店はカード会社に決済手数料を払っています。クレジットカード会社はこれにより利益を得ています。コンビニなどの決済手数料を支払う加盟店側は、クレジット対応にすることで集客や高額商品の売れ行き向上などが望めるなどのメリットがあります。次に、収納代行の一件あたりの利益は少額です。以上のことから、赤字になってしまうのを防ぐ目的で収納代行のクレジット決済NGの構図が成り立ちます。

「コンビニ支払い」でクレジットカードを使う方法まとめ

お得に公共料金を支払う唯一の方法!自分の手持ちのクレジットカードを使えるならあり!

  1. セブンイレブン・ファミマ・ミニストップのみが対応している
  2. セブンはnanaco、ミニストップはWAON、ファミマはファミマTカードが必須
  3. 基本的にコンビニでのクレジット払いではなく、最初からクレジット払いにした方がいい
  4. 税金等の公共料金の支払いでポイントをゲット出来る利点がある

私の場合、Yahoo! JAPANカードを利用したセブンイレブンのnanaco払いを活用しています。これはnanacoチャージで1%のポイント還元が受けられるクレジットカードだから。しかも手持ちのクレジットカードで利用できるからです。

わざわざこのためだけに還元率1.2%のリクルートカードを契約するほどのメリットは無いと考えています。還元率0.2%下がりますが、Yahoo! JAPANカードで十分です。

損をしたくない気持ちが割に合わない行為をさせてないか考えてみて

もちろん割に合うかどうか、クレジットカードを契約したり、電子マネーチャージでお得になるか、判断するのは本人です。私も損をしたくないという気持ちがあります。ただ1,000円のためだけにわざわざ契約するのはばからしいという気持ちもあります。

こういうバランスをちょっとだけ意識して、今回のテクニックを活用してみてください。

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