クレジットカードの支払い方法

クレジットカードの支払方法には一括払い、分割払い、リボ払いの3種類がありますので上手に使い分けていきましょう。1回でと言っても必ずリボルビング払いになるクレジットカードや、翌月一括払いしかできないゴールドカードなどもあります。しかしほとんどのクレジットカードは後から支払い方法を変更することが可能です。

クレジットカードの支払い方法を解説

現金とクレジットカード

クレジットカードの支払い方法はさまざま

クレジットカードの支払い方法は色々あり、都合に合わせて選べるのが特徴です。クレジットカードを計画的に利用するためにも、それぞれの支払い方法の特徴を確認しておくことも大切です。クレジットカード会社やカードの種類によって利用できる支払い方法が限られている場合もありますので、これから所有している、あるいは既に所有しているカードにどのような支払い方法が用意されているのか確認しておくことをおすすめします。

クレジットカードの支払い方法①一回払い(一括払い)

クレジットカードを利用する際に一番おすすめの支払い方法が一回払いです。一括払いと言う場合もありますが、どちらも同じ支払い方法のことです。カードを利用した翌月に一回でまとめてお支払する形になります。

例えば、クレジットカードの締め日が15日、お支払い日が翌月10日に設定されている場合に一回払いでお支払いすると

  • 1月10日にお買い物した場合、2月10日にお支払い
  • 1月20日にお買い物した場合、3月10日にお支払い

このような支払いスケジュールになります。

一回払いの大きなメリットは金利手数料がかからない点です。1万円のお買い物をした場合、翌月に1万円お支払いするだけで良いので、余計な出費を抑えることができます。

クレジットカードの支払い方法②二回払い

クレジットカードの支払い方法の中であまり知っている人がいないのは二回払いです。お買い物した金額を翌月と翌々月で均等分割してお支払いする方法になります。

例えば5万円の商品をクレジットカード決済で二回払いにすると、

  • 締め日の翌月支払日に一回目のお支払いとして25,000円
  • 締め日の翌々月支払日に二回目のお支払いとして25,000円

このような支払いスケジュールになります。

二回払いの大きなメリットは、一回払いと同様に金利手数料がかからない点です。本来なら一回払いにしたいところだけど、支払いが大変そうだという時に二回払いを利用すると金利手数料もかからずにお支払いできます。

ただし、カードの種類によっては二回払いでも金利手数料が発生するものがあること、加盟店によっては二回払いに対応していないことがあります。

クレジットカードの支払い方法③分割払い

高額な商品をクレジットカード決済する場合に便利なのが分割払いです。一回払いや二回払いでは支払いがキツいという場合には分割払いを選択することも可能です。

分割払いの特徴は、3回、6回、12回、24回…と様々なお支払い回数から選択できます。クレジットカード会社によってあらかじめ設定されている支払い回数が異なり、お客様が8回払いにしたいと希望しても8回払いが設定されていなければ他の支払い回数を選択することになります。ほとんどのクレジットカード会社では最高支払い回数は24回に設定されています。

分割払いを選択すると支払い回数に応じて金利手数料が発生します。お支払い回数が多くなるほど金利手数料もアップするので注意が必要です。

例えば10万円の商品を5回払い(分割払い手数料100円あたり3.5円)と10回払い(分割払い手数料100円あたり6.5円)にした場合

5回払いの分割手数料 100,000円×(3.5÷100円)=3,500円
5回払いの支払総額 100,000円+3,500円=103,500円
分割お支払い額 103,500÷5回=20,700円
10回払いの分割手数料 100,000円×(6.5÷100円)=6,500円
10回払いの支払総額 100,000円+6,500円=106,500円
分割お支払い額 106,500÷10回=10,650円

このように分割払いの支払い回数を多くすると、月々のお支払額は低くなりますが金利手数料分を含めたトータルのお支払い額は高くなってしまいます。

クレジットカードの支払い方法④リボ払い

分割払いと似た支払い方法のように感じられますが、計画的に利用しなければいけないのがリボ払いです。クレジットカード会社によってはリボルビング払いと呼んでいる場合もありますが、どちらも同じ支払い方法のことです。

リボ払いの特徴は月々のお支払額を一定の金額に設定でき、毎月の返済額はその金額に抑えられる点です。リボ払いのお支払額は低めに設定されているため、調子に乗って使いすぎるといつのまにかお支払い残高が膨らんでしまう傾向があるため計画的に利用することが大切です。

毎月のお支払額には元本返済額と金利手数料が含められていますが、クレジットカード会社によって定額方式と残高スライド方式が採用されているので注意が必要です。

クレジットカードの支払い方法・リボ払いの定額方式

定額方式とは、支払い残高に関わらず毎月同じ金額をお支払する方法です。毎月のお支払額を1万円と設定している場合は、1万円という金額が一定されるのが特徴です。支払い残高が増えていっても毎月のお支払額が変わらないため、総支払期間が長くなる傾向があります。

クレジットカードの支払い方法・リボ払いの残高スライド方式

残高スライド方式とは、あらかじめ設定されている支払い残高のランクごとに支払額が設定される方法です。クレジットカード会社によって設定金額が異なりますが、例えば支払い残高が

  • 10万円以下の場合は月々3,000円
  • 10万円以上20万円以下の場合は月々5,000円
  • 20万円以上30万円以下の場合は月々10,000円

このように支払い残高に応じて毎月のお支払額が変わる仕組みになっています。支払い残高が増えるほど毎月のお支払額が増えますが、定額方式より総支払期間が短くなります。

クレジットカードの支払い方法・定額方式と残高スライド方式の比較

リボ払いの定額方式と残高スライド方式を比較するとこのような違いがあります。

商品購入金額 定額方式 (毎月5,000円の定額の場合) 残高スライド方式 (10万円未満5,000円、 10万円以上8,000円の場合)
1月50,000円 支払い残高50,000円 支払い残高50,000円
2月30,000円 お支払額5,000円 支払い残高75,000円 お支払額5,000円 支払い残高75,000円
3月50,000円 お支払額5,000円 支払い残高120,000円 お支払額8,000円 支払い残高117,000円
4月利用なし お支払額5,000円 支払い残高115,000円 お支払額8,000円 お支払い残高109,000円
5月利用なし お支払額5,000円 支払い残高110,000円 お支払額8,000円 支払い残高101,000円
6月利用なし お支払額5,000円 支払い残高105,000円 お支払額8,000円 支払い残高93,000円
7月利用なし お支払額5,000円 支払い残高105,000円 お支払額5,000円 支払い残高88,000円
この先利用しなかった場合 完済するのは21ヶ月後 完済するのは18ヶ月後

この例では3月の時点で支払い残高が10万円を超えるため、残高スライド方式は自動的に支払額が8,000円に変更されます。お支払い残高が10万円未満になった時点で定額方式と同じお支払額の5,000円に戻りますが、結果的には残高スライド方式の方が早くお支払いが終わることになります。

なお、この例では金利手数料は含めておりません。実際にはクレジットカード会社が定めている金利手数料がプラスされてお支払いする形になるため、支払期間が変わります。

クレジットカードの支払方法⑤・ボーナス払い

毎年夏と冬にボーナスが支給されるのに合わせてお支払いできるのがボーナス払いです。クレジットカード会社によってボーナス払いのお支払い月を7月と12月、または8月と1月のどちらかに設定しています。

例えばボーナス払いが7月と1月に設定されている場合、1月から6月(7月から12月)までの間にボーナス払いで決済したものを7月(1月)にまとめてお支払いするという形になります。

ボーナス支給日に合わせて計画的に利用できるだけでなく、金利手数料も無料に設定されている場合が多いです。ただし、会社の経営状況によってはボーナスの支給額が多く見込めない場合もあるため、利用する際にはよく検討することが大切です。

クレジットカードの支払い方法⑥フレックス払い

一部のクレジットカード会社ではフレックス払いを利用できる場合があります。フレックス=柔軟で融通が効くという意味があるように、お支払い額を自由に設定できるという特徴があります。

フレックス払いはあらかじめお支払い額を設定しておき、設定した金額を超えた部分は自動的に繰越される仕組みになっています。例えば1万円で設定しておき、5万円分の買い物をした場合、お支払い額は1万円で残りの4万円分は翌月以降に自動で繰越される仕組みです。

リボ払いとほとんど同じ仕組みですが、設定金額を自由に決められることと、余裕のある時にコンビニなどでいつでも返済できるという点が異なります。リボ払いと同様に計画的に利用しなければいけないので注意しましょう。

金利手数料無料になるクレジットカードの支払い方法まとめ

クレジットカードでお買い物をすると金利手数料がかかるから余計な出費が増えて損をするので、現金で支払いした方が良いと考える方も多いですが、クレジットカードでも金利手数料がかからない支払い方法があります。

金利手数料がかからないのは

  • 一回払い
  • ボーナス払い
  • 二回払い(注意が必要)

この支払い方法になります。

リボ払い専用のクレジットカード以外は、ほとんどのクレジットカードで一回払いやボーナス払いに対応できます。二回払いに関しては一部のクレジットカード会社では金利手数料が必要になる場合や、加盟店で対応していない場合があります。特にネットショッピングを利用する際には、一回払いやボーナス払いには対応していても、二回払いは対応できない場合が多いです。

できるだけ金利手数料をかけずにクレジットカードを利用したいという場合は、基本的には一回払いやボーナス払いを選択して、必要に応じて二回払いもご検討ください。

クレジットカードの支払い方法をリボ払いにしてお得にポイント獲得

クレジットカードを利用する大きなメリットは、利用額に応じてポイントが付与される点です。今まで現金払いにしていたものをクレジットカード払いに変更するだけで、どんどんポイントが貯まるので上手に活用している人も多いです。

ポイントサービスを有効活用する方法としておすすめなのがリボ払いです。リボ払いにすると金利手数料がかかりますが、これはクレジットカード会社の利益になります。つまり、クレジットカード会社としては金利手数料がかからない一括払いやボーナス払いよりも、リボ払いを利用してもらった方が良いのです。

そこでお客様にリボ払いを利用してもらえるように様々な特典を用意していますが、リボ払いにするとポイントを通常より倍増してくれるサービスも用意しています。でも、ポイントが倍増されても金利手数料がかかるならあまり利用したくないと考える方も多いでしょう。

ポイントを多く稼ぎつつ、金利手数料がかからないようにするためには、一括払いになるようにするのがコツです。

クレジットカード会社によって異なりますが、リボ払いでも初回のお支払い時には金利手数料がかからないものがあります。この仕組みを活用して、初回のお支払い時にご利用額を全額お支払いできるように毎月のお支払額を設定しておくのがポイントです。

例えばお支払額を10万円に設定して5万円のお買い物をした場合、リボ払いでも一括払いのように5万円お支払いすることになりますし、初回金利手数料がかかりません。リボ払いとしてのご利用なので、ポイントも通常より倍増して付与されるのでかなりお得です。

ただし、クレジットカードによっては今回の例のようにリボ払いの支払金額を高めに設定できない場合があるので事前に確認しておくことをおすすめします。

クレジットカードの支払い方法は後から変更できる?

クレジットカードの一回払いでお買い物をした時にはきちんと計画通りだったはずのに、思わぬ出費がかさんでしまいお支払い予定日にきちんと支払いできるかどうか不安になってしまう場合があります。このような時にはお支払い方法を変更して無理なくお支払いすることもできます。お支払い方法を変更できるのは一回払い(クレジットカードによっては二回払いも対象)から、分割払い、リボ払い、スキップ払いへ変更できます。

例えば一回払いで6万円のお買い物をした場合

  • 6回の分割払いに変更する(6万円+金利手数料を6回で均等払い)
  • 毎月5千円ずつのリボ払いに変更する(元金+金利手数料で5千円ずつ支払い)
  • 最長6ヶ月先までお支払い月を伸ばすスキップ払いに変更する(最長6ヶ月後に6万円一括払い)

このような支払い方法に変更できます。ただし、クレジットカード会社によっては変更できない場合があるので必ず確認しておきましょう。また、お支払予定日の1週間くらい前までに連絡を入れなければ、お支払い方法を変更できない場合があります。

クレジットカードの支払い方法は生活に合ったものを選ぼう

クレジットカードの支払い方法は色々ありますが、クレジットカードを利用する際には基本的には金利手数料がかからない一回払いを選択するのがおすすめです。収入やライフスタイルなどによって毎月使える金額がどのくらいなのかを把握しておくことが大切です。

必要に応じて分割払いやリボ払いなどを選択した場合は、支払い計画をしっかり立てながら無理なくお支払いできる金額や回数を設定して上手に活用しましょう。

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