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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの特徴や口コミ評判をチェック

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ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 初年度:16,500円(税込)
2年目以降:16,500円(税込)
還元率 1.0%~3.0%
発行日数 約3週間
年会費 初年度 16,500円(税込)
2年目以降 16,500円(税込)
家族カード 無料※2枚目以降6,600円(税込)
旅行保険 海外 最高3,000万円
国内
ETCカード 発行手数料 年会費:無料 新規発行手数料:1枚935円(税込)
年会費*1年目 無料
電子マネー suicaedy
国際ブランド アメリカンエクスプレス
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.日本支社
発行期間 約3週間
  1. point1上級会員資格ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスが自動付帯!朝食無料や宿泊特典
  2. point2ポイント還元率最大3%!ヒルトン系列ホテルで宿泊費として活用!
  3. point3アメックスカード特典も付帯!ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの年会費も優遇!

クレジットカードと言えば様々な特典が魅力の一つですが、高級ホテルへ無料で宿泊が出来るカードもあります。今回の記事ではヒルトンに無料宿泊が出来る、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードについて詳しく紹介していきます。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードとは

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード とは

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは高級ホテルチェーンで世界的に有名なヒルトンとアメックスが提携して発行してるカードで、ヒルトンで様々な優待を受けられる特典が付帯したクレジットカードです。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードとの違い

ヒルトンアメックスには今回紹介しているカードの他にも、上位カードとしてヒルトンアメックス・プレミアムも発行されています。まずはこの2枚の違いを比較してみましょう。

ヒルトンアメックス ヒルトンアメックス・プレミアム
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像 ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの券面画像
年会費 16,500円(税込) 66,000円(税込)
家族カード発行料 6,600円(税込)1枚目無料 13,200円(税込)3枚目迄無料
宿泊特典 150万円以上の利用+継続で1泊 継続で1泊、300万円以上の利用で更に1泊
還元率 2.0%(ヒルトンでは3.0%) 3.0%(ヒルトンでは7.0%)
ポイント有効期限 15ヵ月(ポイントの加算があればその都度延長) 15ヵ月(ポイントの加算があればその都度延長)
ポイントの使い道 ・ヒルトングループのホテルへ宿泊

・コンサートやツアーチケットへ交換

・Amazonなどのモールで利用

・友人や家族と共有

・ヒルトングループのホテルへ宿泊

・コンサートやツアーチケットへ交換

・Amazonなどのモールで利用

・友人や家族と共有

マイルへの交換レート 10,000ポイント→1,000マイル(ANA/JAL) 10,000ポイント→1,000マイル(ANA/JAL)
その他の特典 ・ヒルトンゴールド会員の資格

・ヒルトンプレミアムクラブ・ジャパンの年会費優待

・国内空港ラウンジ

・国内2,000万円、海外3,000万円の旅行保険

・ヒルトンゴールド会員の資格

・年間200万円のカード利用でダイヤモンド会員の資格

・ヒルトンプレミアムクラブ・ジャパンの年会費優待+初年度無料

・国内空港ラウンジ

・国内・海外ともに5,000万円の旅行保険

このようにヒルトンアメックスとプレミアムでは、無料宿泊やポイントの還元率、旅行保険の充実度合いなど付帯特典に違いがあります。特にプレミアムの場合はヒルトンアメクスに比べると年会費が約5万円も高いですが、その分家族カードが3枚迄無料で発行出来るので、家族みんなでカードを使い方にはおすすめと言えるでしょう。また年間200万円以上カードを利用する事で、ヒルトンオナーズクラブ最高峰のダイヤモンドステータスを獲得出来る点もプレミアムの特徴です。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード メリット

無条件でヒルトン・オナーズ・ゴールドステータスが取得出来る

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードを持つ大きなメリットの一つに、カードに加入するだけでヒルトンの会員制クラブである、ヒルトンオナーズクラブのゴールドステータスを取得出来る事があります。ゴールドステータスを取得するには、通常年間40泊の宿泊が必要なのでこれだけでもカードに入会する価値があると言えるでしょう。

ゴールドステータスになる事で朝食が無料になったり、部屋のアップグレードをして貰えたりする特典を受けられます。ヒルトンを定期的に利用する方にとっては、ぜひとも持っておきたいカードと言えます。

年間150万以上の利用と継続で無料宿泊が出来る

無料宿泊の特典が付いているのも、ヒルトンオナーズアメックスの特徴です。年間150万円以上のカード利用に加えて、カードを継続するとウィークエンド無料宿泊券が貰えます。週末にしか利用出来ない宿泊券ですが、各地にあるヒルトンで利用出来るのでとても便利です。

国内と韓国のヒルトンで割引が受けられる

ヒルトンオナーズアメックスを持っていると、日本国内や韓国にあるヒルトンで優待を受ける事が出来るヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンの年会費がお得になります。通常25,000円(税込)の年会費が、10,000円(税込)になるだけでなく、対象ホテルで使える10,000円券が貰えます。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンに入会すると、対象ホテルでの宿泊が25%割引、レストランでは最大20%割引になる特典を受けられるので、国内のヒルトン利用の多い方にはおすすめの特典でしょう。

還元率3%でポイントが貯まる

ヒルトンオナーズアメックスは還元率2.0%でヒルトンオナーズポイントが貯まりますが、ヒルトンのホテルやレストランでの利用であれば還元率は3.0%になります。クレジットカードのポイントの還元率は0.5~1.0%程度が一般的なので、ヒルトンの施設内限定とは言え3.0%もの高還元率でポイントが貯まるのも、このカードのメリットと言えるでしょう。

国内主要空港のラウンジが利用出来る

ヒルトンでお得になるだけでなく、ゴールドクラス並みの特典もしっかりと付帯しているのも特徴です。国内主要空港のラウンジが利用出来るだけでなく、国内および海外旅行保険もしっかりと付帯します。更に最高200万円までのショッピング・プロテクションも付帯するなど、ヒルトン以外でも利用出来る特典が付帯するのも特徴と言えるでしょう。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード デメリット

プライオリティ・パスは利用出来ない

先程メリットでも紹介したように、ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードには国内空港ラウンジ利用の特典が付帯しますが、残念ながらプライオリティ・パスは付帯しません。プライオリティ・パスとはアメックスのカードに付帯する特典で、世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用出来ます。

ヒルトンオナーズアメックスにはこの特典が付帯しないので、海外空港のラウンジは利用出来ない事になります。年会費が10,000円を超えるゴールドカードでは、海外の空港ラウンジが利用出来るカードもあるので、この点はヒルトンオナーズアメックスのデメリットと言えるでしょう。

最大3,000万円と旅行保険はそこまで高くない

空港ラウンジに加えて旅行保険も付帯する事は先ほども説明しましたが、最大金額は国内2,000万円で海外は3,000万円とそこまで高くはありません。先ほどの空港ラウンジと同様に年会費10,000円を超えるようなハイクラスのカードでは、5,000万円程度の旅行保険が付帯するカードもあるのでこの点もデメリットの一つと言えるでしょう。

ヒルトン・アメックスとヒルトン アメックス・プレミアムカードはどちらが良い?

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード プレミアム

冒頭にも紹介したようにヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードには、上位カードのプレミアムがあります。年会費の差も大きくどちらに加入するか迷う方も多いと思いますので、それぞれの特徴を解説します。

年会費を抑えたいならヒルトンアメックス

ヒルトンアメックスの16,500円(税込)に対し、プレミアムの年会費は66,000円(税込)と大きな金額差があります。その分特典の内容が豊富とは言え、やはり年会費の負担を抑えたい方にとってはヒルトンアメックスがおすすめでしょう。

ここまで紹介してきたようにヒルトンアメックスでも、十分にヒルトンでの特典を受けることが出来ますのでコスト重視の方でも満足できる内容となっています。

特典を重視するならヒルトン アメックス・プレミアムカード

年会費の負担があっても、より充実した特典を受けたい方にはプレミアムがおすすめです。特に年間カードを200万円以上利用するのであれば、最上級のダイヤモンドステータスを取得出来るのでおすすめカードです。またプレミアムの場合は3枚まで家族カードを無料で発行出来るのも特徴なので、複数枚のカードを発行するのであればこちらの方がお得になる場合もあるでしょう。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードとマリオットアメックスの違い

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード プレミアム マリオット

今回の記事ではヒルトンのカードであるヒルトンアメックスについて解説していますが、高級ホテルチェーンの発行するカードにはマリオットアメックスもあります。どちらも高級ホテルとアメックスが提携して発行しているカードなので、どちらに加入すべきか迷う方も多いでしょう。

ヒルトンはリゾート・ファミリー向け

ヒルトンアメックスとマリオットアメックスはそれぞれカードの内容には違いがありますが、やはりどちらのホテルを良く利用するかで決めるのが良いでしょう。二つのホテルチェーンを単純にホテルの数だけで比較すると、マリオットの方が多いのですが、ヒルトンの場合は国内外問わずリゾート地に満遍なくあります。

そのためファミリーでリゾート利用をする事が多い方であれば、ヒルトンの方が向いているでしょう。またホテル会員のステータスを比較しても、ヒルトンゴールドクラスの方がマリオットゴールドよりも朝食2名までが無料になるなど優れている点もメリットです。

マリオットはビジネスに便利

ヒルトンがリゾート地などをしっかりと抑えているのに対し、マリオットの場合は更にホテル数が多く国内で言えば仙台や岐阜などの地方都市にもしっかりと出店しています。そのため多くの都市部で利用が出来るのが特徴であり、国内だけでなく全世界の様々な場所へ出張利用の多い方にはおすすめと言えるでしょう。

このようにヒルトンとマリオットではホテルのあるエリアや立地が異なっているので、良く利用するシーンに応じて加入するカードを決めるのがおすすめです。

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの口コミ・評判

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード 口コミ

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードの特徴や他のカードとの違いはここまで説明してきた通りですが、やはり気になるのは実際にカードを利用している方の口コミ情報です。ここではユーザーの口コミを紹介していくので、加入前に一度読んでおくと良いでしょう。

キャッシュバックのキャンペーンがお得

ヒルトンアメックスでは現在キャンペーンを行っており、国内のヒルトンを対象に20,000円利用毎に5,000円がキャッシュバックされます。最大50,000円までキャッシュバックが受けられるので、これだけでも通常の25%割引でヒルトンを利用出来る事になります。

更にこの口コミにあるようにヒルトンアメックスで決済する事でポイントが加算されるので、最大で実質8割引きで宿泊する事も可能です。期間限定ではありますが、このようにお得なキャンペーンを展開しているのでヒルトンに宿泊予定のある方はぜひ検討しても良いでしょう。

海外に行きにくい今こそおすすめ

https://twitter.com/toshii84/status/1498606556455182337

記事でも説明してきたようにこのカードは海外空港ラウンジなどは利用出来ないですが、ヒルトンでお得な特典が付帯します。コロナ禍で気軽に海外に行く事が出来なくなった現在では、ホテルも国内利用が中心の方も多いのではないでしょうか。

このカードであればヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンに加入すれば、国内のヒルトンを更にお得に利用出来ます。そのため現在のような情勢でこそ、特典を最大限活用出来るカードと言えるでしょう。

発行するだけでゴールド会員になれるのはヒルトンのみ

メリットでも説明したようにこのカードは入会するだけで、ヒルトンのゴールドステータスを取得出来ます。ライバルカードのマリオットアメックスは入会だけでなシルバーの資格しか取得出来ず、ゴールドになるには利用額の条件をクリアする必要があります。

年間150万円は家計を集中すれば達成出来る

https://twitter.com/na_o_blog/status/1497870979967578113

無料宿泊の特典を受けるには年間150万円以上のカード利用が条件になりますが、一般家庭であってもカードを集中させれば150万円がクリアできる家庭も多いでしょう。150万円と聞くととてもハードルを高く感じてしまいますが、誰もが特典を受けられる可能性のあるのも特徴です。

まとめ|持っているだけでヒルトンゴールド会員になれるお得なカード

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード まとめ

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードは高級ホテルチェーンのヒルトンで、お得な特典が受けられるカードです。一番の特徴は持っているだけでヒルトンオナーズクラブのゴールド会員になれる点で、この点はライバルのマリオットアメックスよりも優れています。

さらに年間150万円以上の利用で無料宿泊が出来たり、還元率3.0%でポイントが貯まったりとヒルトンでとにかくお得なカードとなっています。年会費も16,500円(税込)とそこまで高くはないので、ヒルトンを定期的に利用する方であれば持っておいて損はないカードと言えるでしょう。

基本情報

入会資格 20才以上で日本国内に定住所、定職、定収入をお持ちの方
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル,Inc.日本支社
本社所在地 東京都港区虎ノ門4-1-1
創業 1954年11月(日本支社)
発行可能ブランド アメリカンエクスプレス
発行期間 約3週間
年会費 1年目 16,500円(税込)
2年目以降 16,500円(税込)
家族カード 1年目 無料※2枚目以降6,600円(税込)
2年目以降 無料※2枚目以降6,600円(税込)
ETCカード 発行手数料 年会費:無料 新規発行手数料:1枚935円(税込)
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント
ポイント還元率 1.0%~3.0%
ポイント有効期限 ~24ヶ月
最低交換単位 4000ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ ANAJAL
マイレージ還元率 10pt = 1マイル
最低交換単位 10,000pt = 1,000マイル
マイレージ移行手数料 なし

電子マネー

チャージ可能な電子マネー suicaedy

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高3,000万円
傷害・疾病
携行品損害
国内旅行傷害保険
ショッピング保険 最高200万円
備考