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ロードサービス付きクレジットカードを比較!発行するべき理由とは?

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クレジットカードには様々な特典がありますが、その中でもとても便利で役に立つのがロードサービスです。

普段から車に乗る方であれば、パンクやバッテリーが上がったりなど車のトラブルを一度は経験をしているでしょう。そんな時にクレジットカードにロードサービスが付帯していればとても助かります。

今回の記事ではクレジットカードに付帯するロードサービスや、ロードサービス付きのクレジットカードについて比較を行っていきます。

クレジットカードのロードサービスとは

クレジットカード ロードサービス 比較

今回の記事ではクレジットカードに付帯するロードサービスについて解説をしていきますが、そもそもクレジットサービスに付帯するロードサービスとはどのようなサービスなのでしょうか。

車のトラブルをサポートしてくれる

ロードサービスとは車に関する様々なトラブルをサポートしてくれるとても便利なサービスです。サポートの内容はカードによって違いもありますが、一般的には下記のようなサービスがあります。

  1. タイヤ交換(パンク、バースト)
  2. バッテリー上がり
  3. ガス欠
  4. 鍵の綴じ込み
  5. レッカー移動

ロードサービス付のクレジットカードを持っていればこれらのトラブルが起こった際に、スムーズに解決をしてくれます。カードの会員専用のコールセンターに連絡をすれば、提携をしている最寄の業者がすぐに駆け付けてくれてトラブルを解消してくれるとても便利なサービスです。

ロードサービス付クレジットカードのメリット

クレジットカード ロードサービス 比較 メリット

ロードサービスは車のトラブルの際にとても助かるサービスですが、クレジットカードに付帯することでよりメリットがあります。ここではロードサービス付きのクレジットカードのメリットについて紹介をしていきます。

万が一の時に安心

クレジットカードは通常財布に入れて、常に持ち歩いている方が多いです。車のトラブルはいつ出会ってしまうか分からなく、また突然のトラブルでパニックになってしまう事もあります。

そんな時にいつも持ち歩いているクレジットカードにロードサービスが付帯していれば、電話一本かけるだけで問題を解決してくれるので万が一の時にも安心することが出来ます。

他のロードサービスよりも安い

とても便利なロードサービスですが、何も利用出来るのはクレジットカードだけではありません。代表的なのがJAFの専門サービスや、自動車保険に付帯する場合も多いです。このようにロードサービス自体を行っているサービスは他にもありますが、クレジットカードのロードサービスは費用が安いことが特徴です。

ロードサービス付きのクレジットカードに入会すると、カードの種類によっては無料のものもあります。一方でJAFであれば年間費用は4,000円+入会金、自動車保険であれば所定の保険料が必要になります。

もちろん受けられるロードサービスの内容に違いはありますが、他のロードサービスに比べると安くサービスを利用出来るのがクレジットカードのロードサービスの特徴です。

他のカード特典も受けられる

クレジットカードの特典は、ロードサービスだけではありません。ポイント還元や特定の店舗で割引が受けられたり、旅行保険やショッピング保険が付帯をします。

年会費無料もしくは数千円の負担でロードサービスに加えて、これらの特典が受けられるのはクレジットカードならではのメリットと言えます。

ロードサービス付クレジットカード6選を徹底比較

クレジットカード ロードサービス 比較 6選

ロードサービスが付帯しているクレジットカードはそこまで種類は多くなく、充実したサービスのクレジットカードを探すのは大変です。そこでここではロードサービスの付帯したおすすめクレジットカード6枚を紹介するとともに、各カードのロードサービスの内容について詳しく比較をしていきます。

ロードサービス比較

ロードサービス比較②

上記のように一口にロードサービスと言ってもサービスの内容には違いがあり、またクレジットカードとしての付帯特典もそれぞれ違うのでカード毎の特色はかなり大きく違います。

それぞれのカードについて1枚ずつ詳しく紹介をしていきます。

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JCB CARD WはJCBが発行するカードで39歳以下の若者しか入会出来ないカードで、通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まるカードです。このカードの一番の特徴がポイントの貯まりやすさで年会費が無料ながら、Amazonなどの利用で最大3%もの還元率になります。

こちらのカードはロードサービスは元々は付帯をしていませんが、入会金330年と月額220円でコインパーキングで有名なタイムズの展開するタイムズロードサービスを利用することが出来ます。タイムズロードサービスの月額料金をJCB CARD Wで決済することで、よりポイントが貯まりやすくなっているのが特徴です。

具体的なロードサービスの内容を見てみると、タイムズロードサービスの場合は下記のようになります。

  • レッカー15キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 原付・二輪を含む自家用車が対象

JCB CARD Wはポイントの貯まりやすさが最大の特徴のカードで、ロードサービスはオプション的に付帯出来る機能の位置づけです。ポイントを貯めることを優先しつつ最低限のロードサービスを受けたい方におすすめのカードです。

ガソリンもお得なENEOSエネオスカード(NICOS)

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ガソリンスタンドで有名なENEOSが発行しているカードで、年会費はかかるもののロードサービスだけでなくガソリンの割引が受けられたりするのが特徴のカードです。ENEOSカードには、C(キャッシュバック)、P(ポイント)、S(スタンダード)の3種類がありそれぞれのカードのタイプによって特典に違いがあります。

C(キャッシュバック)の場合はガソリン給油時の値引が大きく最大で7円引きにもなります。

またP(ポイント)の場合はポイント最大3%と貯まりますく、S(スタンダード)の場合は値引き+ポイントと両方のメリットを受けることが出来ます。またENEOSカードは自動で下記のようなロードサービスが付帯します。

  • レッカー10キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 自家用四輪車が対象
  • カーコンビニ倶楽部での修理費用が割引
  • レンタカーの優待割引

ロードサービスの内容自体は基本的な内容ですが、カーコンビニ倶楽部での割引とレンタカー割引を受けられることがENEOSカードの特徴です。加えてガソリンスタンド系のカードならでは給油時の割引が常時受けられることがENEOSカードの最大のメリットです。

出光ユーザーならapollostation card

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続いてはENEOSと同じくガソリンスタンド系のクレジットカードのapollostation cardです。apollostation cardはガソリンスタンの出光系のクレジットカードで、元々は出光カードを発行していましたが2021年4月にapollostation cardへとリニューアルしました。

カードの特徴としては出光系のガソリンスタンドでの給油の際にガソリンが値引きになる点で、ENEOSカードと違って年会費が無料な点は優れています。一方でapollostation cardの場合はロードサービスは自動付帯ではなく、追加で825円(税込)を支払うことで利用できる点が違います。

  • レッカー10キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 自家用四輪車が対象

ロードサービスの内容としてはとても基本的なサービス内容となっていますが、apollostation cardの場合は1,650円(税込)で出光スーパーロードサービスに加入することが出来ます。

通常のロードサービスとの違いはアフタフォローが付いている点で、目的地までのレンタカーサポートや自宅までの帰宅費用の負担、やむを得ず宿泊する際の宿泊費用までサポートしてくれる点です。

このようにapollostation cardはロードサービスは自動付帯ではないものの、目的に応じてグレードが選べてかつ出光のガソリンスタンドで割引も受けられる使い勝手の良いカードとなっています。

ステイタスも欲しいならオリコ The Gold(ザ ゴールド)

オリコカード The Gold (ザ・ゴールド)

ロードサービスに補償が充実!オリコの標準ゴールド
空港ラウンジサービスにVISA・マスターカードのゴールド特典!

年会費初年度:11,000円(税込)
2年目以降:11,000円(税込)
還元率0.5%~1.5%
発行日数最短8営業日
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信販会社のオリコが発行するゴールドカード、The GOLDにもロードサービスが付帯をしています。これまで紹介した一般カードとはカードのステイタスが違うので、年会費が高額かつ審査の厳しさもありますがロードサービスだけでなくカードの特典も豊富なのが特徴です。

ゴールドカードらしく充実の旅行保険や空港ラウンジの無料利用、トラベルデスクの利用などの特典が利用出来るのに加えて下記のようなロードサービスを利用することが出来ます。

  • レッカー10キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 自家用四輪車が対象
  • 遠隔地トラブルの際の帰宅費用を負担
  • 遠隔地トラブルの際の宿泊費用を負担
  • 修理後の車両の搬送費用、もしくは引き取りの際の交通費を負担

ゴールドカードらしくロードサービスの内容が充実しているのが特徴です。

年会費は年間11,000円と高いものの充実のカード特典と充実のロードサービスに加えて、ゴールドカードならではの高いステイタスを受けられるのがオリコThe GOLDの特徴と言えるでしょう。

充実のロードサービスが欲しいなら三井住友トラスト ロードサービスVISAカード

ロードサービスVISAカード|三井住友トラスト

アフターフォロー付きロードサービスが付帯!ETC一体型
24時間365日のロードサービスが付帯したETC一体型のプロパーカード

年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
還元率0.5%
発行日数約4週間
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次に紹介をするのは三井住友トラストカードの発行しているロードサービスVISAカードです。名前にロードサービスの名称が付いている通り、ロードサービスの内容に特典が特化している特徴のカードなっています。肝心のロードサービスの内容は下記のようになっています。

  • レッカー15キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 自家用四輪車・二輪車が対象
  • 帰宅費用、宿泊費用のサポート
  • 車両搬送費用のサポート

このカードの年会費は2,200円ですがレッカー牽引は15キロまで無料で二輪車も対象になるなど、年会費11,000円のオリコTHE GOLDのロードサービスと比較をしても遜色のない内容になっています。車両トラブルによる緊急帰宅費用や宿泊費用などのサポートもしてくれるのも嬉しいポイントです。

ロードサービスの特典に特化しているだけに、一般カードの年会費でゴールドクラスの充実したロードサービスを受けられるのがこのカードの特徴です。クレジット機能を持ちつつ充実したロードサービスを受けたい方には、三井住友トラストロードサービスVISAカードがおすすめです。

コスパ重視のゴールドならUCSゴールドカード

UCSゴールドカード

24時間ロードサービスに空港ラウンジ!年会費240円で持てる
コスパ最高!実質年会費240円になるゴールドカード!空港ラウンジも無料

年会費初年度:初年度無料
2年目以降:3,300円(税込)※条件付き割引
還元率0.5%~
発行日数約3週間
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UCSとはドンキホーテやユニーなどの店舗を展開しているパン・パシフィックホールディングス傘下のカード会社で、そのUCSが発行しているゴールドカードにもロードサービスが付帯をしています。このカードの特徴はゴールドカードでありながら年会費は3,300円とコスパの良い点です。

しかしカードの特典はしっかりとゴールドカード水準のものが付帯しており、空港のラウンジ利用や最大5,000万円の旅行保険が付帯をします。ロードサービスも自動付帯しており、下記のような内容になっています。

  • レッカー10キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 自家用四輪車・二輪車が対象
  • レンタカーの利用サービス
  • 宿泊・帰宅費用のサポート
  • 宿泊施設または帰宅時の最寄駅までの送迎

上記のように他のカードのロードサービスと比較しても遜色のない充分なロードサービスが付帯をしています。ゴールドカードなので審査の厳しさは一般カードに比べると高いことが推測され、また銀行系や信販系のような知名度はありませんが、年会費の割には充実した特典の付いているコスパ重視の方にはおすすめのカードです。

ロードサービス付クレジットカードの注意点

クレジットカード ロードサービス 比較 注意点

安い年会費でクレジット機能を持ちつつロードサービスが受けられる便利なロードサービス付クレジットカードですが、注意点もあります。

JAFや保険とはサポート内容が異なる

JAFや保険のロードサービスと比べるとクレジットカードの場合は比較的安くロードサービスを受けられることは先ほども説明をしましたが、具体的なロードサービスの内容には違いがある点には注意が必要です。

JAFのロードサービスでは、場合は下記のようになります。

  • レッカー15キロまで無料
  • バッテリー上がり・タイヤ交換・キー閉じ込み・ガス欠・落輪等の現場作業
  • 雪道でのスタック
  • 異音・異臭の点検
  • 自家用四輪車・二輪車が対象
  • 電気自動車・燃料電池車・ハイブリッドカーへも対応
  • 事故現場でのサポートサービス
  • 故障個所以外も点検してくれる

上記のようにJAFの場合は対象トラブルの範囲や対象の車種などが幅広く、無料サポートの範囲が充実しています。

クレジットカードで受けられるロードサービスは基本的な内容だけの場合もあるので、入会をする前にロードサービスの内容をよく確認することがポイントです。

カードによってもサポート内容が違う

JAFや保険とはロードサービスの内容が異なることは説明をしましたが、先ほどカード毎のロードサービスの内容を比較したようにカードによってもロードサービスの内容は異なります。

ロードサービス付と聞くとそれだけで安心してしまって、実際のサービスの中身まで良く確認しない場合も多いですが、JAFや保険会社だけでなくカードの種類によってもサポート内容が違う点には注意が必要です。

二輪も補償対象かを確認しよう

バイク好きな方が特に注意をして欲しいのが、カードの種類によって二輪が対象にならない場合があることです。

先ほど紹介した6枚のおすすめカードで見てみると、JCB CARD W、三井住友トラストロードサービスVISAカード、UCSゴールドカードは二輪も対象ですが、それ以外のカードは四輪のみが対象となっています。

このようにカードによって対象車種の範囲が違うので、二輪ユーザーは特に注意して確認しましょう。

まとめ|ロードサービス付クレジットカードで万が一の時にも安心

クレジットカード ロードサービス 比較 まとめ

車の運転にはトラブルが付き物といえますが、万が一の際にロードサービスに加入をしていれば安心です。

とても便利なロードサービス付クレジットカードですが、カードに加入する際にはカード毎の特徴やロ-ドサービスの内容の違いを比較して検討することが重要です。

これからロードサービス付クレジットカードへの加入を検討している方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

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