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陸と空でマイルを効率よく貯める6つの方法!家賃や税金のカード払いでも貯まる!

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カード会社の発行するポイントと違って、航空会社が発行しているマイルは貯める事でお得に飛行機のフライトが利用出来るので、貯めている方も多いでしょう。

マイルは基本的にはフライトの利用で貯まりますが、他にも様々な方法で貯めることが出来ます。

今回の記事ではマイルをお得に貯める方法について、おすすめのクレジットカードなども含めて詳しく解説していきます。ポイントではなくマイルを貯めている方は、ぜひ今回の記事を参考にして下さい。

陸でお得に効率よくマイルを貯める方法!

マイル 貯め方 陸

今回の記事ではマイルの貯め方について詳しく紹介していきますが、大きく2つの方法があります。

一つは飛行機のフライトを利用して貯める方法で、本来マイルはこの貯め方が基本です。

しかしフライトを利用しないで陸でマイルを貯める手法もあります。陸(おか)マイラーという言葉を聞いた事がある方もいるでしょう。

今回はマイルをお得に貯める方法の内、まずじゃ陸でマイルを効率良く貯める方法を見ていきましょう。

入会キャンペーンを活用する

陸でマイルを貯めるには、カードを使って貯める方法が基本的な貯め方になります。

そのためカードの利用でマイルが貯まるカードへと入会する必要がありますが、カードによってはお得な入会キャンペーンを開催しています。

入会キャンペーンは入会時の一度きりしか利用出来ない特典ですが、デメリットなしでたくさんのマイルを貰うことが出来るので活用すべき特典と言えるでしょう。

例えばJALカードの場合は、カードの入会後にショッピングマイル・プレミアムに登録したり、一定期間までにフライトを利用するなどの条件を満たせば最大で14,500マイルをもらえるキャンペーンを開催しています。

ANAカードでも随時キャンペーンを行っており、JCBブランドのカードであれば条件を満たせば最大49,700円相当のマイルがもらえるキャンペーンを行っています。

陸でマイルを貯める場合はコツコツと時間をかけて貯める事になりますが、入会キャンペーンを活用すれば大きくポイントを貯めることが出来ます。

JALカードやANAカードなどのマイルが貯まるカードに入会する際には、ぜひ入会キャンペーンを有効活用するようにしましょう。

家賃をカードで支払う

陸でマイルを貯めるには、クレジットカードのショッピングを出来るだけ多く利用することが重要なポイントです。

しかし毎月の買い物金額は限界があり、いかにマイルを貯めるためとはいえ不要な買い物をしてしまっては意味がありません。

そこでカードのショッピング利用を増やすのに効率が良いのが、家賃の支払いです。

賃貸住まいの方であれば毎月の賃料を払っていると思いますが、現金や口座振替でなくカード支払いに切り替える事で、家賃の支払いに対してもマイルを貯めることが出来るようになります。

家賃の支払いは毎月の支出の中でも大きな割合を占め金額も大きいので、非常に効率良くマイルを貯めることができます。

ただし家賃をクレジットカード払い出来るかどうかは大家さんや管理会社によるので、住んでいる物件によっては対応出来ない場合もあるので注意しましょう。

各種光熱費をカードで支払う

家賃の次に毎月の固定費として大きな割合を占めるのは、電気・水道・ガスなどの光熱費です。

これらの固定費はクレジットカードで払えるという認識が無い方も多く、意外とコンビニや口座振替で払っている方も多いのではないでしょうか。

光熱費などの毎月の固定費をカード払いに変更することで、よりマイルを貯めやすくなります。また光熱費以外にも生命保険料や携帯電話料金、インターネットのプロバイダ料金やNHKなどもカード払いが可能です。固定費の多くがカード払いへと切り替え可能なので、一度家計を見直してみることでマイルを効率良く貯める事が出来るでしょう。

支払いをカード1枚にまとめる

陸でマイルを効率良く貯めるには、とにかくショッピング利用を増やすことが重要な事は先ほども説明しましたが、他のカードで支払っている料金を1枚にまとめることも同じぐらい重要です。

最近ではどこのお店でも提携クレジットカードを発行しているので、あまり意識しないで他のカードで支払っているものも多いのではないでしょうか。

例えばガソリン代だったり、ジムの毎月の利用料だったり、定期代や交通系電子マネーへのチャージなどを、それぞれ異なるカードを利用しているケースが多いです。

これらの支払いをマイルの貯まるカードにまとめる事で、より効率良くマイルを貯める事が出来るでしょう。

特にSuicaやPASMOへのチャージや定期代は金額が大きいので、マイルの貯まるカードへと一本化できると効果が大きいです。

ただし定期代やチャージ代金などはどのカードでもマイルが貯まる訳ではないので、切換えする際には慎重に判断するようにしましょう。

還元率の高いカードを利用する

出来るだけ還元率の高いカードを利用する事で、マイルを効率良く貯められるのは言うまでもありません。

しかし還元率の高いカードはゴールドやプラチナなどスペックの高いカードの場合が多く、年会費が高くなってしまう場合が多いです。

そのため単純に還元率の高さだけで選ぶのではなく、負担する年会費と年間のショッピング利用額をしっかりと比較して一番お得になるカードを見極めることが重要になります。

つまり、説明をしたようにとにかく支払いを1枚のカードへと集中したうえで、出来るだけ還元率の高いカードを利用する事が陸でマイルを貯める近道です。

ポイントからマイルへと移行する

他のカード利用で貯まったポイントを、マイルへと移行するのもマイルを貯める効率良くためる方法の一つです。

どうしても1枚のカードにまとめきれなかった支払いで貯まったポイントなどは、無理に使うよりもマイルへと交換する方が良いでしょう。

しかしポイント→マイルへの交換レートはカード会社などによって大きく違います。

そのため、場合によってはせっかく貯めたポイントを無駄にしてしまうケースもあるので、還元率をきちんと確認したうえで交換するようにしましょう。

空でお得にマイルを貯める方法

マイル 貯め方 空

陸でマイルを貯める方法の次は、飛行機のフライトを利用して効率良くマイルを貯める方法を紹介します。

マイルは本来こちらの貯め方が主流だったのですが、最近では陸で貯める方法が一般的になってきたこともあり、空での効率の良い貯め方は話題になることはありません。

しかし本来の貯め方である空での貯め方を知っておくことで、より効率良くマイルを貯められます。ここでは空での効率の良い貯め方を見ていきましょう。

積算率の低いツアー航空券は割ける

空で貯まるマイルは飛行機のフライトで貯まる事からフライトマイルと言われますが、フライトマイルはANAでもJALでも下記の計算式で算出されます。

・フライトマイル=区間マイル×積算率

区間マイルとはIATA(国際航空運送協会)という機関が決めている、TPM(運賃計算に使用する区間距離)を基準としたフライトする空港間の距離であり、世界中の航空会社でほぼ同じ基準が採用されています。

たとえば「東京→札幌」は510マイルとなっており、「東京→ホノルル」は3,831マイルと、距離が遠いほど数値が高くなります。

一方で積算率は路線や予約方法、座席クラスなどによって様々なのが特徴と言えるでしょう。

例えばJALやANAの国内線の場合は、普通運賃やビジネスきっぷは100%、株主優待などの割引航空券は75%、パッケージツアーなどは50%とされています。

国際線の場合であれば座席クラスなどによって積算率は大きく変わり、JALの場合であればファーストクラスが150%、ビジネスクラスは125%〜70%、プレミアムエコノミークラスは100%、エコノミークラスは100〜30%の積算率となっています。

上記の座席クラスに加えて更に予約クラスによっても、積算率が変わります。

区間マイルはどの航空会社でもほぼ一定である事を考えると、フライトマイルを貯めるにはいかに積算率が重要になるのがお分かりいただけるでしょう。

出来るだけ積算率の低いツアーなどの予約は避ける事で、マイルをお得に貯める事が出来ます。

提携航空会社のフライトを利用する

マイルの特徴の一つとして、加盟する航空連合の航空会社と相互利用出来る点があります。例えばJALの場合はワンワールドという航空連合に加盟しているので、アメリカン航空などのワンワールドに加盟している会社のフライト利用でもマイルを貯めることが出来ます。

そのためどうしてもJALのフライトが無い路線などを利用する際には、提携航空会社のフライトを利用する事でマイルを無駄にする事はありません。JAL同様にANAもスカイチームという航空連合に加盟しているので、フライト利用の際には意識するようにしましょう。

国内でマイルが貯まる主なサービス

マイル 貯め方 種類

マイルの貯め方について今回の記事では説明をして来ましたが、一口にマイルといっても種類は様々です。

世界にはたくさんの航空会社がありそれぞれがマイルを運営しているので、マイルには実にたくさんの種類がありますがここでは国内航空会社が運営しているマイルを紹介していきます。

JALマイレージバンク

国内航空会社のマイルと言えば代表的なのが、JALのマイレージでしょう。JALは日本の航空会社の中では一番歴史が古く、日本を代表する航空会社と言える会社です。

そのJALが運営しているのマイルサービスがJALマイレージバンクで、クレジット機能付きのカードとしてはJALカードがあります。

JALは先ほども紹介したようにワンワールドという航空連合に加盟をしており、加盟航空会社とマイルを相互利用することが出来ます。

ワンワールドに加盟している航空会社は13社と、ANAが加盟するスターアライアンスの26社と比べると少ないですが、加盟航空会社は各国のフラッグ・キャリアが多く上質で安定したサービスを受けられるのが特徴と言えるでしょう。

ANAマイレージクラブ

JALと並んで日本を代表する航空会社と言えるANAが運営しているのが、ANAマイレージクラブです。

日本でマイルと言えばJALかANAのマイルを指す事が殆どと言えるほど、この2社のシェアは高いです。マイルの機能としてはJALとほぼ同じですが、ANAの場合はクレジットカードを自社では発行しておらず、JCBやアメックスなどとの提携で発行している点は大きな違いと言えるでしょう。

そのためANAカードの場合はカードの利用で直接マイルが貯まるのではなく、カード会社のポイントから移行する必要があります。

一見手間のように感じてしまいますが、便利な自動移行サービスを利用すれば自動でマイルを貯める事が可能です。

ANAが加盟しているスターアライアンスは、加盟する航空会社が26社と一番多い世界最大の航空会社連合となっています。

特にアジアでの路線が充実しているので、アジア各国へのフライトが多い方には便利に使えるマイルと言えるでしょう。

ソラシドスマイルクラブ

格安航空会社とも言われるLCCの一社であるソラシドエアが運営しているマイルサービスが、ソラシドスマイルクラブです。

マイルとしての基本的な性能はANAやJALと同じで、フライトで貯めたマイルで特典航空券を購入する事が出来ます。

またANAカードやJALカードのような専用クレジットカードも発行しており、三井住友カードとの提携で「Solaseed Air カード」を発行しているのも特徴と言えるでしょう。

カードの利用で貯めたポイントをソラシドエアーのマイルへと交換出来るので、ANAやJALと同様に陸でマイルを貯めることが可能です。

ソラシドエアは東京(羽田)と九州・沖縄の便が中心になるので、マイルの使い道としてもこの路線の特典航空券に限定されてしまいます。

この区間のフライト利用が多い方であれば、貯める事を検討しても良いマイルと言えるでしょう。

AIR DOのDOマイル

ソラシドエアと同じくLCCの一角であるAIR DOが運営しているマイルサービスが、DOマイルです。

こちらのマイルも基本性能はANAやJALのマイルと同じで、貯めたマイルを使って特典航空券の購入する事が出来るのでフライトがお得になります。

また陸でのマイル加算を行う事も可能で、三井住友カードとの提携によって発行しているAIR DOカードを使えばショッピング利用でマイルを貯めることが出来るのも特徴と言えるでしょう。

AIR DOのフライトは北海道と東京の航路が中心となっているので、この区間の利用が多い方にはおすすめマイルとなっています。

先程紹介したソラシドエアとAIR DOは2022年10月を目途に提携することが発表されています。これにより九州~北海道のフライトがこれまで以上に利便性が高くなる事が期待されており、現在でもマイルの相互交換が可能となっています。

今後の提携次第ではとても使い勝手の良くなる可能性を秘めたマイルとも言えるでしょう。

マイルがお得に貯まるクレジットカード3選

マイル 貯め方 カード

JALプラチナカード(アメリカン・エキスプレス・カード)

JALプラチナカード

プラチナカード特典が付帯した最高峰JALカード!
JCBとアメックスのプラチナカードの特典!コンシェルジュデスク

年会費初年度:34,100円(税込)
2年目以降:34,100円(税込)
還元率1.0%~4.0%
発行日数約3週間
入会限定キャンペーン

JALカード入会キャンペーン!新規ご入会&ご登録&ご利用条件クリアで最大30,000マイル獲得のチャンス!さらにもらえる特典・キャンペーン実施中!

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陸でマイルを効率良く貯めるには還元率の良いカードを利用する事が重要なのは先ほども説明しましたが、JALマイルを貯めるのに一番還元率が良いのが、JALプラチナカードです。

年会費は34,100円(税込)と高額ですがショッピングマイルは100円=1マイルと高還元になっており、更に機内販売や航空券の購入で貯まるアドオンマイルも100円=2マイルと最高水準を誇ります。

ショッピングマイルだけでなくフライトマイルやボーナスマイルも貯まりやすくなっているので、年会費が高くてもとにかくマイルを貯めたい方にとってはおすすめのカードと言えるでしょう。

マイルの貯まりやすさに加えて空港ラウンジの利用や、付帯保険なども充実しているのでJALユーザーにはおすすめのカードです。

JALカードnavi(学生専用)

JALカードnavi(学生専用カード)

JAL学生カードはマイル還元率1%!フライトマイルも100%!
ショッピングマイルプレミアムが無料で自動付帯!100円で1マイルが貯まる!

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
還元率1.0%~2.0%
発行日数約3週間
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JALカード入会キャンペーン!新規ご入会&ご利用条件クリアで最大4,500マイルプレゼント!

詳細を見る公式サイトへ

次おすすめするカードがJALの学生限定カードのJALカードnaviです。このカードに入会出来るのは学生限定となっている一方で、一般カードに比べると特典豊富なお得な内容です。

一般カードでは2,200円(税込)の年会費もこのカードでは無料となりますが、ポイント還元率は2倍の100円=1マイルとなっています。

更に特約店でのマイル加算や、卒業ボーナスマイル・資格取得でもボーナスが貰えるなどマイルを貯めやすい特典が豊富に付帯するのも特徴と言えるでしょう。

また特典航空券も最大6割引きで購入出来るなど、マイルを使う際にも割引が適用されるのが嬉しいポイントです。学生の間しか加入出来ない期間限定カードですが、ぜひ持っておきたいおすすめカードと言えます。

ANA JCBカードプレミアム

ANA JCBカードプレミアム(プラチナカード)

ANAマイルが貯まるJCBプラチナカード!最高のマイル還元率
マイル還元率1.3%!ANA航空券で最高3.3%!マイル移行手数料も無料!

年会費初年度:77,000円(税込)
2年目以降:77,000円(税込)
還元率0.5%~3.3%
発行日数通常2週間程度、最短5営業日
詳細を見る

ANAマイルを効率良く貯めたい方におすすめなのが、ANA JCBカードプレミアムです。

年会費は77,000円(税込)と高額ですが、陸マイラーにとってもとにかくマイルを貯めやすくなっているのが特徴です。

入会や毎年の継続のたびに10,000マイルが貰えるボーナスに加えて、ポイントの還元率は一般カードの2倍の水準となっています。

またフライト代金をこのカードで決済した際にも、還元率が2倍になるなどとにかくANAマイルが貯めやすいのが特徴と言えるでしょう。

ステイタスも十分で、全世界の空港ラウンジが利用出来るなどフライト利用が多い方にもおすすめな1枚となっています。

まとめ|マイルは効率良く貯めるのがお得!

マイル 貯め方 まとめ

航空会社のマイルは貯めることで特典航空券と交換が出来るので、ポイントではなくマイルを貯めている方も多いでしょう。

マイルを貯めるにはフライトの利用で貯める方法が基本ですが、カードの利用で貯める事も出来ます。

カードの利用で効率良くマイルを貯めるには、固定費の支払いを集中させるなど、出来るだけ多くのショッピング利用をする事が重要です。

この際に利用するカードは出来るだけ還元率の高いカードを選ぶことが、効率良く貯めるポイントの一つと言えるでしょう。

合わせて入会キャンペーンなどを活用する事で、大きくマイルを貯める事が出来ます。カードのポイントではなくマイルを貯めている方は、ぜひ今回の記事を参考にして効率良くマイルを貯めるようにして下さい。

クレジットカードの選び方Card selection points